他の人の配信を見たり、自分でポケモンを使っていてものすごく思うことがある

皆、案外相手のパーティ見てないんじゃ……

というものである
以前ブログ記事にメモの重要性云々を書いたりもしたがメモを取る最大の理由は選出等で見たことを忘れないようにするためだろう
ニコニコ生放送の配信者でも選出画面だけキャプチャーしているという人は見るはずだ
そういうのを見るとメモの重要性というのはなんとなくわかるし多くの人が理解していると思うのだが……
最近はその重要性がどの程度有効活用されているのかを疑問に思うような事例が多々あるわけだ

一例として僕の知人は太鼓暗示……特にトリックルーム軸で、パーティ内で最も早いS種族値を持つポケモンが50や60といった超鈍足パーティを使っている 
この対戦は見ていてド派手なのもあり、ランクを上げて物理で殴る光景があまりにも楽しくてよく見ているのだが……こういう対戦を見ていて最近気がついた

このパーティがやたらと追い風や光の壁を使われているという事実に 
パーティメンバー全ては物理型。見た目からしても特殊技で殴れる奴はいない
もっとも高いC種族値で100程度(※トリル起動役)が精一杯といったレベルである 
Sは先に述べた通りめちゃくちゃ低いので

普通に考えて「追い風」と「光の壁」を使う理由は一切無い
むしろ追い風は使えばハリテヤマやモロバレルをトリックルーム対策として採用していたとしても
その性能を大きく損ねてしまう悪手なのだが、どうしてか使われてしまうのだ

おそらくこれを聞いて1500前後の始めたばかりの人では?という疑問を持つ人もいるだろう
しかしそれは違う、1400から1800まで。非常に幅広いレートのプレイヤーがこの無駄な行動を取っている

太鼓暗示なのだから太鼓起動した奴に威張るほうがまだいいのではという局面でも光の壁を優先するクレッフィーやニャオニクス
10万ボルトでちょっとでも削れば即死させられるという場面で追い風するサンダー

……なんというか僕のプレイングではこれがいまいちよくわからない
勘違いしてほしくないのだがこれはこういったプレイングを否定するものではない
あくまでも「何故?」という疑問から来るものだ

トリックルーム起動役が特殊型で殴ってくる危険性があるから光の壁 
相手がトリックルームをしない時にモロバレルが先手を取れるように追い風

こういった理由をつければそれは確かにそれっぽい理由になる 
しかし僕のプレイングならばトリルメタ用のポケモンの対トリル性能を落とすことは相手にアドバンテージを与えるだけなので
「何故?」 という疑問になるわけだ

そしてこの「何故?」 について自分なりに考えていた結果が最初に述べた
「実はみんな相手のパーティ見てないんじゃ」という結論に辿り着く

相手のパーティを見ずに、自分のパーティがやりたいことを重要視しているのなら
とりあえず「追い風」、とりあえず「光の壁」といった行動にも説明がつくと考えた

しかしこれはあくまでも僕の勝手な推察でありなんの根拠も無い
だがもし、この根拠の無い推察があたっていたならば……「相手のパーティを見る」 ということを重要視してみるべきかもしれない

かく言う僕も相手のパーティを見るということが適切にできているかという自信はない
ポケモンの対戦で勝つことを求めるならば……もう一度意識しなおすことが重要なのだろう