2011年06月10日

そういえば5月14日(土)に、かつて私が住んでいたことのある千葉県浦安を歩いてみたのですが、いわゆる液状化現象の被害も見ました。やはり海に近い京葉線・新浦安方面がひどくて、一方、私の勝手知ったる猫実(ねこざね)・北栄(きたさかえ)地区といった旧市街は相変わらずな感じだったので、少しだけホっとしました。

ちょっと驚いたのは千葉県議選(浦安市区)です。この件、浦安市役所(浦安市選管)が「被災で選挙どころでない」とゴネたおして、後日に単独で行われたので全国的にも注目されたはずだったのですが.....

2011-06 013

地下鉄駅前で演説していても、立ち止まって聞く人はまずいない。
候補者の矢崎けんたろうさん(結局2位当選)は、この世界ではかなり誠実な感じの方で、演説も上手とは言えないがとつとつと訴えるものはあります。ビールケースの上にも乗らず、地ベタから物を言っているわけで、もっと市民は聞いてあげろよ....と思った。

でも考えてみれば浦安市は日本でも随一の「若い街」。市民の平均年齢が低いのです。
まあ若い人は政治家の演説なんてあんまり聞かないものだし、都会の選挙がこういうものだということを、私が忘れてしまったのかも。高齢化率30%以上の田舎町で選挙を3回経験している自分からすれば、田舎は演説を聞いてはくれるけど人通り自体が皆無とか、高齢者固有の政策を盛り込まなくちゃ話にならない、という点が特徴だけど、都会の候補者も苦労が多いんだなぁと感じた次第。

浦安や市川市行徳の旧市街は独特の雰囲気があり落ち着くんだけど、他方で、新住民が市政・県政に関心持たないから未だに旧地主(=旧網元)が地方政治を握っています。浦安なら熊○さんとか、宇○川さんとか、やたら目立つわけです。

新住民の中から矢崎県議みたいな人物も出てきているのは希望ですが、全国から注目されたわりに、選挙自体が盛り上がっていなくて何だか残念に思いました。



(21:56)

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