遅ればせながら、先週水曜日に実施した道場内のミニ卒業式の模様です。
学校では先生とのお別れやクラスメートとバラバラになる寂しさとかあるけど、空研塾の先生は変わらないので(笑)、特別な感動はなかったかもしれません。
PTA役員で長年いろいろな卒業式を見てきましたが、やはり学校の卒業式って特別なので。
その特別な式が見れなかった、この春。
我が家は子ども三人揃っての卒業でした。
まだ長男はわずかにタイミングが早く、ほぼ普通通りの卒業式をやってもらえました。
しかし中学校と小学校は保護者抜きで、卒業生と先生だけの式。
河合は保護者で花道作ったり、クラス写真も撮れましたが、他の学校ではそのような機会は得られなかったようです。
もちろん、市や先生方の苦悩も重々承知しています。
何度も学校側ともお話し、先生方の涙も見てきたので…。
卒業式というのは人生の中でも数少ない、大きな節目。
親目線として、その節目に何か記念になる写真を残しておきたい…、という思いがあります。
特に思春期の中学生にもなると、普通は写真なんて撮らせてくれません。(^^;
(うちも長男、次男の中学時代の写真はほとんどありません)
もちろん子どもたちが主役なんですが、親目線からも貴重な節目の写真を撮る機会があればいいだろうな…と思って、今回の卒業式を企画しました。
それに賛同してくれた保護者の皆さんが、オリジナルの卒業証書や花を準備してくれました。
水木さんは横断幕を作成してくださいました!
保護者の皆さんの要望で、中学生には制服を用意してもらいました。
個人的には「道着でいいかな」と思っていたけど、結果的には制服で正解でした!
花道から入場してもらい、1人1人にオリジナルの卒業証書を授与。
単にウチの道場にとって…という話でなく、1人1人が街にとって貴重な人財です。
その大事な人財をお祝いしよう、とたくさんの道場生や保護者の皆さんが来てくれました。
参列者を代表し、試合クラスの後輩たちにお花を贈呈してもらいました。
「桜梅桃李(おうばいとうり)」の言葉を1枚1枚、筆文字で書いて全員に贈呈しました。
桜梅桃李とは「それぞれの良さがあり、それぞれの花の咲かせ方がある。それぞれの良さを認めあい、それぞれの花を咲かせていきましょう」という言葉です。
トモアキとフウガはこの春で道場をやめるけど、また新しい道で頑張る事を期待しています。
空手を続ける子も、チャンピオンを目指す者もいれば、趣味の一つとして続けるのもいいと思います。
チャンピオンを目指すにも、色んな組手スタイルがあっていいと思います。
主役は子どもたちなので、それぞれの花を咲かせていってほしいと思います。
特別ゲストのマッキーが登場したところで…、
小学生代表のニチカ。中学生代表のカイに挨拶をしてもらいました。
二人とも、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えてくれました!
最後に、大量に用意したクラッカーで祝福!
あとは思い思いに、撮影たいむ。
ひと区切りつける機会になったかと思います。
4月からの新生活も頑張ってください!
今回は特殊な事情により、このような企画を行わせてもらいました。
今年だけの企画で、来年以降は実施する事はありませんので、あしからず…。
卒業遠足は、またやるかも…?
まあ僕の気分と、新六年生たちの日頃の行い次第です(笑)。
学校では先生とのお別れやクラスメートとバラバラになる寂しさとかあるけど、空研塾の先生は変わらないので(笑)、特別な感動はなかったかもしれません。
PTA役員で長年いろいろな卒業式を見てきましたが、やはり学校の卒業式って特別なので。
その特別な式が見れなかった、この春。
我が家は子ども三人揃っての卒業でした。
まだ長男はわずかにタイミングが早く、ほぼ普通通りの卒業式をやってもらえました。
しかし中学校と小学校は保護者抜きで、卒業生と先生だけの式。
河合は保護者で花道作ったり、クラス写真も撮れましたが、他の学校ではそのような機会は得られなかったようです。
もちろん、市や先生方の苦悩も重々承知しています。
何度も学校側ともお話し、先生方の涙も見てきたので…。
卒業式というのは人生の中でも数少ない、大きな節目。
親目線として、その節目に何か記念になる写真を残しておきたい…、という思いがあります。
特に思春期の中学生にもなると、普通は写真なんて撮らせてくれません。(^^;
(うちも長男、次男の中学時代の写真はほとんどありません)
もちろん子どもたちが主役なんですが、親目線からも貴重な節目の写真を撮る機会があればいいだろうな…と思って、今回の卒業式を企画しました。
それに賛同してくれた保護者の皆さんが、オリジナルの卒業証書や花を準備してくれました。
水木さんは横断幕を作成してくださいました!
保護者の皆さんの要望で、中学生には制服を用意してもらいました。
個人的には「道着でいいかな」と思っていたけど、結果的には制服で正解でした!
花道から入場してもらい、1人1人にオリジナルの卒業証書を授与。
単にウチの道場にとって…という話でなく、1人1人が街にとって貴重な人財です。
その大事な人財をお祝いしよう、とたくさんの道場生や保護者の皆さんが来てくれました。
参列者を代表し、試合クラスの後輩たちにお花を贈呈してもらいました。
「桜梅桃李(おうばいとうり)」の言葉を1枚1枚、筆文字で書いて全員に贈呈しました。
桜梅桃李とは「それぞれの良さがあり、それぞれの花の咲かせ方がある。それぞれの良さを認めあい、それぞれの花を咲かせていきましょう」という言葉です。
トモアキとフウガはこの春で道場をやめるけど、また新しい道で頑張る事を期待しています。
空手を続ける子も、チャンピオンを目指す者もいれば、趣味の一つとして続けるのもいいと思います。
チャンピオンを目指すにも、色んな組手スタイルがあっていいと思います。
主役は子どもたちなので、それぞれの花を咲かせていってほしいと思います。
特別ゲストのマッキーが登場したところで…、
小学生代表のニチカ。中学生代表のカイに挨拶をしてもらいました。
二人とも、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えてくれました!
最後に、大量に用意したクラッカーで祝福!
あとは思い思いに、撮影たいむ。
ひと区切りつける機会になったかと思います。
4月からの新生活も頑張ってください!
今回は特殊な事情により、このような企画を行わせてもらいました。
今年だけの企画で、来年以降は実施する事はありませんので、あしからず…。
卒業遠足は、またやるかも…?
まあ僕の気分と、新六年生たちの日頃の行い次第です(笑)。