2023年01月19日 20:40
1/12(木)・・・その4
南極観測船しらせの見学は、
予想以上に興味深いものでした
最後に、しらせのHPより、詳しい説明が記されていたので、
予想以上に興味深いものでした
最後に、しらせのHPより、詳しい説明が記されていたので、
ここに、載せておきますね
母さんも、とってもいいお勉強になりました
I. SHIRASEとは?
SHIRASEは1983年から2008年にかけて日本と南極の間を
母さんも、とってもいいお勉強になりました
I. SHIRASEとは?
SHIRASEは1983年から2008年にかけて日本と南極の間を
25往復した南極観測船(自衛隊名は砕氷艦)です。
退役後はスクラップになることが決定しておりましたが、
退役後はスクラップになることが決定しておりましたが、
気象情報会社ウェザーニューズの創業者である「石橋博良」が
宗谷・ふじと続いた日本の南極観測船が
それぞれ保存運営されているのにも関わらず
しらせをスクラップにすることに関して異を唱え、
しらせの後利用委員会に対して再審議を提案しました。
この結果、株式会社ウェザーニューズが
「環境のシンボルとして」活用することを提案し、
2010年5月2日より船橋港に係留し、
その存在を広く知っていただくため、
名称を平がな表記の「しらせ」からローマ字表記の
「SHIRASE」に変更し、活用してきました。
2013年からはより公益的な取組みを行うことを目的として、
同氏が設立した財団「一般財団法人WNI気象文化創造センター」に
所有権を移行し、ビール工場との連携による
見学会や体験型のイベントなどを行っております。
こんな立派なしらせが、
スクラップにされてたかもしれないなんてね~
こうして、母さんも目の前に貴重なしらせを見る事が出来て、
本当に良かったと思いました
因みに、船体の色が変わったラインは、
ここまで海面だった所ですって
当時、中に搭載されてた諸々の機材など、
重かったんだなあと、
最後まで興味深い説明を聞いて、、、見学を終えました





















さて次はサッポロビール工場の見学です
お腹が空いてたけど、頑張って、レッツゴー

いきなり、大きな仕込み窯、大きいなあ

一つ一つ、丁寧な説明を聞きながら、、、
どんどん進んで行きました




以下、割愛
ゴールドラベルの前で
勧められるまま、記念のお写真を撮ってくれました

工場のラインは、とても、興味深く面白かったです
工場見学を終えた後は、
搾りたてのおビールの試飲に案内されました
途中、通路のガラス窓から、敷地内を望めます
とても綺麗でした

母さんもお友達も、普段は飲まない(飲めない)ので、
どうしようか迷いましたが、
折角なので、少しだけでも味わってみようという事に、、、
どうしようか迷いましたが、
折角なので、少しだけでも味わってみようという事に、、、
カウンターに到着

試飲は2杯まで無料で頂けるんですが、
一杯は、少しだけにしてもらって、そして、
2杯目はオレンジジュースにしましたよ

うん、これ位なら飲めるかなあ、
目の前にしたおビールに、気合いだ気合いだ~~

はい、ぐびぐび頑張りました(笑)

以前、見学に来た時とは全然変わってて、
オシャレで、綺麗な空間でした

お外もよく見えます

美味しくなる注ぎ方のパフォーマンス
3回に分けて注ぐんだって
一回目、おーーーー

泡が半分位になるのを待って、、、2回目
そして、3回目と注ぎ終わると、、、

キメ細かい泡が高々と

母さん達二人だけを相手に、
パフォーマンスを披露して頂けて、有難かったです
最後に、お姉さんが、案内役のお仕事が好きで、
とても楽しかったですと仰ってくれました、
良かった~
またまた、勧められるまま、
記念撮影です(笑)

全部のツアーが終わった時、
もう12:50になってました
この後、レストランでお食事をする予定でしたが、
おつまみと半分のおビール + ジュースで、
もうお腹いっぱいです
もうお腹いっぱいです
母さんは、足がフラフラするし、
お友達のお顔も真っ赤
二人とも弱いね~(笑)
コーヒーだけ飲みに、レストランに行きました
ジンギスカンの焼肉は
またの機会にしよう

窓から、しらせが見えてますよ

レストランの前から出てる、送迎バスです

13:25のバスに乘って帰りました

ツアー代金、1000円は、とてもリーズナブル
お蔭で有意義で楽しい時間を過ごせました

そうそう、記念品にビールグラスも頂きましたよ
父さんとお留守番していたクッキーに、
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2023年01月17日 22:13
1/12(木)・・・その3
AM10:25スタートで、
南極観測船の船内を、約40分ほど案内された後、
甲板に出て来ました
ここは、ヘリコプターの格納庫になります

その脇を通って行き、また梯子階段を上がると、、、
救命ボートがありました
あの中に、130人位?収容出来るなんて、驚きでした

救命ボートは使ったことあるんですか?って質問したら、
使ってたら、この船は存在してませんって、笑っておられました
そうですよね(笑)

次は、いよいよ『操舵室』です
入り口には、歓迎のマットが敷いてありました
ワクワクしながら、一歩足を踏み入れると、、、

わ~、広~い



一つ一つの機械を説明してくれましたよ

この前進・後進のレバー?を、何度も操作して、
少しづつ、南極の氷を割り船を進めて行くと言う説明で、
なるほど・なるほどと、目に浮かんで来る様でした


これ小さいでしょうって
こんな小さい舵で、あんな大きな船を動かすなんて、
驚きでした

壁のポスターに目が行きました
こんなに傾いた時もあったそうで、
それでも、船は沈みませんよって、凄いですね

面白かった操舵室から出て、
またお部屋を案内されました
オーロラの写真室です

このお部屋は、どこだったかな
何万年もの前の氷が冷凍保存してあり、
触らせてもくれましたよ
恐る恐る触ってみたけど、白い氷と言うだけで、
違いの分からない母さんでした(笑)

丁度1時間の、興味深い艦内見学を終えて、
再び、ヘリコプターの格納庫に戻って来ました
格納庫の奥から出て来た所です

向こうには、我が家のベランダからの、
見慣れた幕張新都心のビル群の景色が見えてます

ヘリコプターの離発着場所

最初の説明の時に見た映像です
この場所で、整列して、、、
なんだったか忘れました(笑)

ああ、楽しかった南極観測船しらせの見学ツアー
撮影スポットだと言う場所まで案内されました
わざわざ、親切に教えてくれて、、、

またまた、記念写真まで撮って下さいました

二人だけのVIPツアーでしたね

さてさて、お次は、、、あのタンクのある、
ビール工場の見学ですよ~

時間は、すでに、11:40を回っていて、
お腹が空いて来ましたよ~

クッキーは良い子で、父さんとお留守番
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2023年01月16日 21:50
1/12(木)・・・その2
二人だけの見学ツアーとなった、
南極観測船SHIRASE5002
艦内のあちこちを、案内して頂きました
母さん、スマホでお写真バンバン撮ってたので、
遅れ気味、置いてかれないように、
小走りで追いかけてました(笑)
これは、乗員が居住していたお部屋です
幅70センチの2段ベッドは、体格のいい人にとっては、
とても狭いものですが、誰からも不満は無かったそうですよ

ここは、医務室
この奥は、、、、

手術室

歯科治療室

理髪室


理容師さんは乗船していない為、
乗員同士が髪を切られるそうです
こんな看板が

無料の為、虎刈り(タイガーカット)になっても、
文句は言えないって、笑っちゃいました
観測隊員の寝室です



おトイレとシャワー付きのお部屋なら
女性は良いですね

資料室の展示物の中に、興味深いものもありました


昭和基地の居住棟の建物です
この建物の組み立て方も説明してくれて、
そのジョイント?が、とても興味深く面白かったです

このパネルの前で、記念写真を撮ってくれました
なにせ、二人だけのツアーなので、
好待遇でしたよ(笑)

まだまだ、見学は続きます・・・
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