国内ＦＡ権を持つカクナカが、権利を行使せずマリーンズに残留することを球団側に正式に伝えた、とのこと。
ケガの影響で十分なパフォーマンスを発揮出来なかった今シーズンですが、とりあえずはチームの“No.１打者”の残留で、来季のオーダーがまたしっかりしてきたかと思います。
今日から鴨川キャンプで入団テスト中のロドリゲスの記事情報が全く見当たらなかったのが、少し不安ではありますが、この人もマリーンズの足らないピースを埋める大きな戦力になると勝手に期待しています。
（柵越え連発、とかなら、各紙こぞって書きそうですが…。今日はほぼ全員の記者さんが筑後に行っていた？？？）
アジャ、ガルバス、ロドリゲス。
カクナカ、オギノタカシさん。
大地、ショーゴ中村、藤岡ユーダイ。
平沢くん、安田くん、藤原くん。
香月も上がって、フルスイングしまくれ。
個人的には、カトショーも推し。
タムタムを脅かすライバルも出てこい！
・・・こうして見ると、メンツはそれなりにいるのだけれど…。
そしてココに、もし丸選手が入ったら・・・
間もなく交渉解禁。
ホンキのマリーンズに、期待！
以下、サンケイスポーツ原文ママ。
【ロッテ・角中、ＦＡ権行使せずに残留「来年もロッテでやります」】
サンケイスポーツ 11/13(火) 18:22配信
国内フリーエージェント（ＦＡ）権を持つロッテ・角中勝也外野手（３１）は申請期限の１３日、権利を行使せず残留することを球団側に正式に伝えた。
この日、ＺＯＺＯマリンで球団側に「来年もロッテでやります」と意思を表明。林信平球団本部長は「ナンバーワンの打者。今季はけがで出遅れたが、来季は体調を整えて全試合出場してほしい」と話した。今季は打率・２６５、５７打点、７本塁打にとどまったが、来季は「ホームランラグーン」の設置で外野フェンスが前に出ることもあり、本塁打の量産も期待される。
また今季新たにＦＡ権を取得した唐川侑己投手（２９）＝海外ＦＡ＝、大谷智久投手（３３）、清田育宏外野手（３２）も残留が決まった。
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何と行っても、2回も首位打者を取った選手ですから、マリーンズにとっては最高の打者ですから。
大河君の成長、藤原君も入団してきますので外野の層はかなり厚くなります。簡単に譲ってなるものかと、若い二人の部厚い壁となるよう、もう一度輝いてもらいたいです。