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今年のマリーンズのドラフトに話題を欠きません。

1位・佐々木くん、2位・佐藤くん、そしてドラフト直後のテレビ番組でも特集された3位・高部くんに注目が集まりますが、今日は4位の横山くんのことを。

専大松戸高ということで、“地元枠”かとあなどることなかれ。

榎スカウトのコメントとして、

「サイドからマリンで148キロを計測している」

「マウンド度胸もいいし、左・右関係なくインサイドも突けるし、両サイドにスライダーを投げられる」

「巨人にいた斎藤雅樹さんのような力強い腕の振り」

とのこと。

高校生が、“サイドからマリンで148キロを計測”?スゴすぎないですか?

マリーンズにも岩下、タネイチなど、豪腕タイプが増えてきましたが、ここにもその原石がキラキラ輝こうとしています。

「先発で勝利に貢献できる投手を目指して頑張りたいと思います」

“マリーンズのドラ4”といえばアタリ、というジンクスも味方になります。

しっかり体力作りからの数年後の大活躍を 期待しています。

ファイティン!マリーンズ

以下、各紙報道 原文ママ。

【ロッテ ドラ4の専大松戸・横山、お手本はドラ1佐々木!?】
10/18(金) 18:34配信

 ロッテのドラフト4位・横山陸人投手(18)=専大松戸=が18日、同1位の大船渡高・佐々木から成長のヒントを得る考えを示した。

 同校で永野チーフスカウト、榎担当スカウトから指名あいさつを受けた右腕は「佐々木選手は160キロを投げる。下半身の使い方がうまいので学びたい」と貪欲な姿勢で、最速163キロの“令和の怪物”に興味津々の様子だった。

 榎スカウトは「サイドからマリンで148キロを計測している。マウンド度胸もいいし、左・右関係なくインサイドも突けるし、両サイドにスライダーを投げられる。巨人にいた斎藤(雅樹)さんのような力強い腕の振りです」と特徴を説明。横山は「自分は真っすぐの球威で押すところがセールスポイント。変化球はまだまだだと思っているので、そこをもっと磨いて、先発で勝利に貢献できる投手を目指して頑張りたいと思います」と気合をみなぎらせた。

【ロッテ ドラ4・横山、奥川に対抗心…中学時代に全国大会決勝で投げ合う】

スポーツ報知 10/19(土) 6:06配信

 ロッテのドラフト4位・横山陸人投手(18)=専大松戸高=が18日、同校で指名あいさつを受け、「打倒・奥川」に闘志を燃やした。東京・上一色中時代に16年の全国大会決勝戦で石川・宇ノ気中と対戦。投げ合ったのがヤクルト1位の奥川だった。4回2失点で、1失点完投のライバルの前に涙をのんだ。

 この対戦以降は連絡を取り合ったことはないというが、今夏の甲子園3回戦、星稜―智弁和歌山を現地観戦し、「コントロールやピンチでの集中力は見習わないといけない」と、大きな刺激を受けた。

 奥川はドラフト1位で3球団競合だったが、順位は関係ない。「セ・リーグとパ・リーグで違いますけど、戦えたらいいですね。プロでは勝ちたい」と言い切った。スリークオーターから最速148キロの直球で内角をえぐる強気な投球で、ロッテにふさわしく“下克上”を成し遂げる。

 ◆横山 陸人(よこやま・りくと)2001年8月5日、静岡市駿河区生まれ。18歳。東京・南篠崎ランチャーズで小学3年から捕手として野球を始める。上一色中で軟式野球部に所属し3年夏の全国大会準V。専大松戸高で2年秋からエース。3年春の千葉大会準Vも甲子園出場なし。好きな投手は現ヤクルト監督の高津臣吾。179センチ。76キロ。右投右打。

【令和の怪物・佐々木朗希、148キロサイド右腕・横山陸人を指名!千葉ロッテの高卒指名を総括】

高校野球ドットコム 10/22(火) 20:00配信

 10月17日、2019年プロ野球ドラフト会議が行われ、総勢107名(支配下74名、育成33名)が指名を受けた。そこで、高校野球ドットコムでは各球団のドラフトについて、主に高卒選手にスポットを当て、ドラフト指名を総括したい。今回は千葉ロッテマリーンズを見ていく。

 1位では4球団競合の末、令和の怪物こと佐々木 朗希(大船渡)の指名に成功。今後、このスケールの選手が現れるのだろうかとすら思わせるレベルの逸材だ。190cm86kgの体はいまだ成長期。身体が出来上がったときにどんな球を投げるようになるのか、想像もつかない。

決して焦ることなくじっくりと力をつけ、4年目のローテーション入りを目指すくらいでも遅くはないだろう。投げる球が圧倒的なだけに、早いうちから限定的な一軍登板などで経験を積ませることを考えても良いかもしれない。

 4位で指名したのは、最速148キロを誇るサイド右腕・横山 陸人(専大松戸)だ。柔らかな腕の振りから伸びのあるストレートを投げ込む本格派だ。甲子園出場はないが、その才能は各球団が高く評価していた。まずはファームでローテーションを掴み、3年目頃のデビューを期待したい。

 支配下では将来性のある高卒投手2名に、実績もある即戦力候補の大卒野手3名と、バランスというよりも補強ポイントを的確に狙った指名だ。数年後のチームを支える存在になりうる選手を多く指名できたドラフトとなった。

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