今週は、ゴールデン・ウィークが過ぎて初めての週末(「母の日」)のレポートです。
大きな変化はないとみていましたが、そんな感じですね。

先週のランキングはこちら

(日本)
No.1 : スパイダーマン3
No.2 : ゲゲゲの鬼太郎
No.3 : 俺は、君のためにこそ死ににいく <初>
No.4 : 眉山 びざん <初>
No.5 : 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)

「スパイダーマン3」は、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の公開までは安泰確実。2位から5位まで、すべて邦画に占められてしまったランキング。3位、4位が初登場。3位の「俺は、君のためにこそ死ににいく」は、石原慎太郎製作総指揮の特攻隊を描いた戦争映画。彼が絡んでいるというだけで、タカ派イメージがあるので個人的にはどうも興味がわかず。なぜ今の時期の公開なのかも、ピンときませんでした。4位の「眉山 びざん」は、松嶋菜々子の最新作、泣き系作品とみましたが、さすがに食傷気味。ブレイクはしていない模様。
洋画頑張れ、と言いたいところだが、「パイレーツ」「ハリー・ポッター」「ダイ・ハード」のシリーズ最新作で今後スクリーンが占拠されるので、中堅クラスの作品は辛いところです。

(全米)
No.1 : スパイダーマン3
No.2 : 28 Weeks Later <初>
No.3 : Georgia Rule <初>
No.4 : Disturbia
No.5 : Delta Farce <初>

北米は、「スパイダーマン3」の記録が2億4千万ドルを突破し、どこまでいくかが注目。初登場が3作品。
2位の「28 Weeks Later」は、期待の続編。前作の「28日後...」は、かなりよくできたパニック・サスペンスでした。私は、その年の3本の指に入れたダニー・ボイル監督(「トレインスポッティング」「ザ・ビーチ」)屈指の傑作。生物が凶暴になるウィルスが蔓延して崩壊直前のロンドンで助かった人たちの、28週後の話。ウィルスは死滅してはいなかった!!というストーリーらしい。今回、監督は製作を担当。

28週後...












28日後... (特別編)

★前作は、必ず見るべし!!かなりの傑作。DVDの映像特典も面白い。「別エンディング」がたくさんあります。

3位の「Georgia Rule」は、ヒューマン・ドラマ。いわゆる反抗期の娘をおばあちゃんに預けて再生させる話。ティーン・アイドルのリンジー・ローハンと名女優ジェーン・フォンダが共演。

Georgiarule













5位の「Delta Farce」は、アクション・コメディ。B級アクションの傑作「デルタフォース」(御大チャック・ノリス主演)にひっかけたタイトルですね。

Delta farce














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★本家「デルタ・フォース」