くまちゃんと一緒〜ナポリ人夫とのおバカ生活日記〜

説教警官くまとの結婚生活。イタリアの警官たちの実態も暴露(←やっぱオンナ好きやった。あ、知ってた?)

2010年12月

新年にお会いしましょう

みなさん、こんにちは。ぷーです (・∀・)つ


明日28日から旅立ちます。
少し早いですけど、年内はこれにて店仕舞です。

拙ブログに遊びに来て下さった皆様に、お礼申し上げます。


あ〜りがっとさ〜ん 

3_2
(気持ち悪いけど結構お気に入り)


いろいろな出来事があった2010年ですけど、2011年は良い年になればいいですね。

また年明けにお会いしましょう。

三が日の辺りから、またボチボチと書き始める予定ですので、よろしく



ではではみなさま、良いお年をねっ


2010年12月26日 ミラノ近郊 ぷー



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聖ステーファノの祝日

みなさん、こんにちは。ぷーです (・◇・)ゞ



イタリアでのクリスマスをご存知の方には想像に難くないと思います。




いっぱい食べたこと……。




これがただのミラノの家族なら、25日のクリスマスの日の昼食を、家族こぞってのボリュームたっぷりなものってだけで終われるんですけど、それがナポリだとそうはいかない…。


イタリアでの初めてのクリスマスはナポリで迎えました(う〜ん、1年目からナポリに縁があったのね)。
そこでビビったこと。

24日のイブは、昼食抜きで夕食に臨む(すごいボリュームなので)
25日のクリスマスは、前夜の夕食で食べまくったにも拘らず、早、昼食でも暴食(イタリア人は余り暴飲はしない)
26日は、そんな前2日の食事事情だったにも拘らず、ま〜だボリュームたっぷりの昼食を摂る(これがナポリだけなのか、他の南の地方もそうなのかは知りません)。


えーっ、26日も?


そなの。
12月26日は、聖ステーファノのための祝日なの。

santo-stefano
(フィレンツェのホーン美術館より)


お祝いするためにタップリ食べるほど、この聖人がナポリにどういう関係があるのか知りません(まあ、ナポリの人って何でもお祝いしたがるからねえ…)



とりあえず、聖ステーファノは、お読みになっておわかりのように、イタリア語で

ステーファノ Stefano

「聖」はこの場合「サント Santo」となるので、

サント・ステーファノ

となるですよ。

他の外国語では、

ステファノス Stephanos(希)
ステファヌス Stephanus(羅)

スティーヴン Steven(英)
シュテファン Stefan(独)
エステバン Esteban(西)
エティエンヌ Etienne(仏: シュテファンとなる場合も)

と呼ぶようです。


んで、この人はどういう人かといいますと…


ヘブライ人の居住区で助祭として選ばれたことから、おそらく出身が古代ギリシャ・ヘブライ人とされる。使徒列伝によると、その地区での食物配給(特に未亡人に対して)を世話していた。
多くの奇跡を起こす。文書などにも精通していたことから、最高法院で議会に助力。しかし、そこでユダヤ教への冒涜となる言葉を吐き(モゼや神に対し)、石打ちの刑に処せられる。


てなことからか、

シンボル
投げつけられた石、ヤシ、書物

よく助祭の衣服を身に着けた若者として、絵画や彫刻で表現されています。

Santo_Stefano_statue

中世以降は、あの、フランシスコ・ザビエルみたいな、頭のテッペンをくり抜いて剃った髪型でも描かれていたりしてます。

名前の以来はギリシャ語の「冠」だとか。


彼は守護聖人として
助祭、石兵士、左官、石工、(道路などの)舗装工
を守るそう。

また、偏頭痛をなくすためや、安らかな死をお願いにあがるための聖人でもあるようよ。







う〜ん。

だから何なのだ?
何だって、26日もお祝いするのだ?


ナポリには偏頭痛持ちが多いのか?



誰か、何だって聖ステーファノもナポリでお祝いするかご存知の方いないかしら?




では今日はこれにて。

食べ過ぎて腹一杯で宵っ張りになってしまいました(ただ今午前1時半過ぎ)。


またね〜 



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人気ブログランキングへそれにしてもイタリア人の胃袋の大きさと油物への対応力は、日本人のそれと全然違います

ストゥルッフォリの作り方(ええ加減です)

みなさん、こんにちは。ぷーです (・∀・)つ


こちらは、まだまだこれからがイブの本番ですよ。
(時差がありますからに〜。今午後4時前)


日本では24日が大本番っぽいけど、イタリアでは、ナポリではイヴの夜に大晩餐会、明くる日の25日クリスマスの日に、大昼食会が催されるのね〜(さらにナポリでは26日の聖ステーファノも大昼食会でお祝い…。この人たち、オカシイ…)。
その後、新年開けて7日までクリスマス・ツリーもプレセーペ(キリスト誕生を象ったジオラマと人形の飾り)も置いておくんですけどね。

んなわけだから、昨日紹介したお菓子は、多分25日を過ぎて作っても差し支えないはず…。


と前置き長くなったけど、私が使っているレシピを紹介します。



ストゥルッフォリ Struffoli


強力粉  600g
全卵   4つ+黄身1つ
砂糖   カレー用スプーンに2杯
バター  80g
リモンチェッロ もしくはラムを小さなコップ(お猪口くらい)に1杯
レモン半分ほどの皮をおろしたもの。
塩    1つまみ


揚げ用油

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

仕上げ用の材料

ハチミツ  400g
ケーキの上にチャラチャラ飾るヤツ(なんてえの?)
体に悪そうな、小さなキャンディ適宜


作り方


強力粉を作業台の上に山の形に盛り、真ん中に凹みを入れ、そこに材料①の残りを入れ、ガンガン混ぜ、捏ねる。この時、余りにベタつくようなら、好きな感じで強力粉を足す。
ある程度形がまとまったら、丸く整え、30分ほど生地を寝かせる。

❶を手の指くらいの太さの長い棒状のものを幾つも作り、好きな大きさにカット

❷をたっぷりの油でキツネ色になるまで揚げる。

鍋にハチミツを入れて溶かし、その中に❸のものをブチ込み、全体にハチミツが掛かるようによく混ぜる。

❹を好きなように盛りつけ、ケーキに飾る銀色のんとか、体に悪そうなキャンディとか掛けて、出来上がり。


材料だけど、リモンチェッロもラムも無かったら、何でもいいからお酒入れとけばOK。実際、私も昨日は何とワインで代用。レモンも無かったので、ミカンのシボリ汁入れたった。ワッハッハ〜。
さらに、バターもホンのチョビッとしか残ってなかったので、焦ってたんだけど、くまのオカンは、「んなものアンタ、オリーブオイル入れといたらいいのよ」とのことだったので、これで代用。
オカン曰く、卵もね。レシピ通りに最初っから決まりの数を入れないで、生地の固さを見て(緩過ぎるのはよくない)、足していけばいいとのことでした。

形は、小さ過ぎず(固くなるから)、大き過ぎずってとこかしらね〜。

まあ、結構ええ加減でも何とかなるお菓子です。
切るのが面倒なんだけどね。

興味のある人は試してみてください。


ほな、私は今から用意して、叔父さんちに行ってきます。


じゃあまたね 


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人気ブログランキングへ今日は床のワックス掛けして、磨き入れました。クリスマスに何とか間に合うた…。

また作ってしまったナポリのクリスマス菓子

みなさん、こんにちは。ぷーです。



日付変わって、たった今24日の午前0時を回ったところです。
クリスマス・イブですね〜。

個人的にはな〜んの感慨もないんですけどさ。
昔っから「クリスマス・イブには彼氏とデート〜」ってなことも1回や2回くらいしかありませんでしたし(一応世の中のカップルらしきことをしてみたこともあった。しかし冷めておった)。



要するにモテへんかっただけやろ〜( ̄∠  ̄ )ノ 



ということとは関係なく(ホンマに!)、キリスト教徒でもないのに、ヘンに騒ぐのにバカバカしく思っていたって方が強いというかですね。


しかし今はキリスト教の総本山のある国で生活しておりますので、クリスマスは宗教行事で尚かつ家族行事という意識で対応するようになりましただよ。




それでやね〜。



ナポリの実家に帰れば、夫くまのオカンがナポリのクリスマス菓子を作って待っててくれるんだけど、ここミラノで、イブの夕食に招待してくれる叔父さん家族は作らない(奥さんミラネーゼやし。いや、このお菓子は結構工程がメンドクサイから作らないだけか)。
でも、それじゃ


夫くま=ナポレターノが、ちょっとナポリの香り漂うクリスマス楽しめないやない?



ぬわわんて。ええ奥様ぶって、クリスマスをナポリでお祝いしないときは、いつも私が作るナポリのクリスマス菓子。

IMG_3287


小麦粉と卵を混ぜてこねたもの(他にもいろいろ入ってるけど省略)を油で揚げて、ハチミツがけしたお菓子。

ストゥルッフォリ Struffoli

といいます。



こねるのはどうでも、これを小ちゃく切る作業が永遠に続く感があって、チマチマ切ってるうちに



いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ(゚皿゚メ)



てなってきます。


あー、しんどかった。


どなたか興味がおありでございましたら、またこのお菓子のレシピなんぞ載せてみますで〜。



では、今日はこれで。

信者ではないけど、取り敢えず、


ブオン・ナターレ Buon Natale

よいクリスマスを!

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人気ブログランキングへ毎年毎年、多趣味の夫にプレゼントを選ぶのに、すっごく悩むのだ…

ナポリの歴史・イタリアのギリシャ

みなさん、こんにちは。ぷーです (・∀・)つ


昨夜はとっても美味しい料理が出来ました(自画自賛)。
しかし写真は撮っていないので、それがホンマかどうかは誰にもわからない…

いえ、ホンマに美味しかったンやけど。
↑しつこい…



さて、昨日の続きで、ナポリとローマのこと。
そしてこれは今日でやっと終わりよん。


昨日も書いた通り、この魅力的な街ナポリは、美しい海、肥沃な大地に囲まれているだけでなく、才能溢れる文化人たちにも恵まれたところだったの。
例えば、

キケロ(イタリア語でチチェローネ Cicerone)、ホラティウス(オラーツィオ Orazio)、プリニウス(プリーニオ・イル・ヴェッキオ Plinio il Vecchio)らが、この地に安息を求めてやってきたことが知られているのね。

また、だーいぶん前にも書いたけど、ローマの偉大な詩人ウェルギリウス(ヴィルジーリオ Virgilio)にとっては、憧れの地だったようで、ここに思想思索の土壌をも見出し、ナポリから2度と離れたくなかったよう(亡くなったのは別の地)。


それにこの土地は、後世にも優れた文学者、思想家、詩人として伝えられる、シリウス・イタリクス(シーリオ・イターリコ Silio Italico)、ルキウス・ガイウス(ルーチョ・ガイオ Lucio Gaio)、パピニウス・スタティウス(パピーニオ・スターツィオ Papinio Stazio)、ルクレティウス・カールス(ルクレツィオ・カーロ Lucrezio Caro)らの祖国でもあったのら。


ナポリの街から数キロ離れたアテッラAtella (現在のアフラゴーラAfragola とアヴェルサAversa の中間に位置する)という町では、「アテッラのおとぎ話 Favole Atellane」という、面白可笑しいジャンルが生まれ、マッキウス・プラウトゥス(マッチョ・プラウト Maccio Plauto)はそこから発想を得て、後に芸術として完成させる彼の喜劇を書いていったということも知られています。
Mappa_campania




つまり、ナポリという土地は、文学的、精神的にも豊潤な世界が、様々に生まれ、生き、土に還っていったところでもあったわけ。

これを書くにあたって参考にしている本の著者は、上述を、

「古代ギリシャ人達が生まれ、生き、土に還ることを知っていたことと同じように」

と言っています。
沢山の人が生まれ、生き、そしてあの世へ旅立つかのように、沢山の文学が生まれたと言いたいのだと私は解釈しましたよ。


前々回からも含めて読んでもらうと分かると思うけど、物質的精神的に豊かに生きることが出来たナポリは、イタリア半島の裾の方に位置しながら、実はギリシャそのものだったんだわね。


こういう、一種の精神性土壌が溢れるナポリには、自分たちの「時間つぶしの場所」である、あの円形競技場は、余りにも粗野であるということから、ローマ人は、ナポリにその設置を考えもしなかったそうです。

その代わり、アウグストゥスはオリンピアの絢爛な競技大会を、5年ごとの催し物として、ナポリの土地に復活させたんだとさ。





んまああああ。


今では想像もできないくらい、この頃(紀元前から紀元すぐくらい)のナポリって、



エラく優美なイメージが伝わってくるんですけど…?q|゚Д゚|p



うーん。私たちが知る現在のナポリの土壌は、空気はまだないようね…。

さて、それはいつからどのように、ナニが切っ掛けで生まれてくるのか?



ふうう。

てなわけで、今回までを「ナポリの歴史・序」としましょうかね。


そうそう。「ギリシャ人が来るまでのナポリはどうだったの?」と思われるかもしれませんが、ギリシャ人をして、ネアポリス→ナポリという現在に伝わる街の名前になったので、やはりナポリの始まりはギリシャ人上陸とともに、とされているようなの。
それ以前は紀元前も何百年だし、古代になっちゃうので、それはそれで別に考えるべきと思うし、そこまでは本読む時間も気力も無いっす ま、個人的には読んでみるかもしれんけど、ここで紹介するつもりは今のところ無いので、ご了承を。ほほほ。



ほんでは、「序」はこれにて。


またね 

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