くまちゃんと一緒〜ナポリ人夫とのおバカ生活日記〜

説教警官くまとの結婚生活。イタリアの警官たちの実態も暴露(←やっぱオンナ好きやった。あ、知ってた?)

2011年02月

Stabat Mater

みなさん、こんにちは。ぷーです (≡ω≡.)




ねねね、眠いっ 




日曜日だし(今27日の夕方)、気合い入れて走りに行きました。
ちょ〜うスローペースですけど。

それでエネルギー使い果たしたのか、何しても眠い…。

やらにゃいかんこともあるけど、余りの眠さに何も出来ないので、コーヒーでも飲んで目を覚まそうとしたのはいいんだけど、その後、読みかけの本を読もうと手にとりましたら、これがあなた。


眠気倍増



元から眠いところに本なんか読んだら駄目だわね。
余計眠くなって、コーヒーなんて飲むだけ無駄だったわん。


本は何かといいますと、

スターバト マーテル Stabat Mater
著者 ティツィアーノ・スカルパ Tiziano Scarpa

2008年初版


あらすじ
16歳のチェチーリアは、赤ん坊のころに母親に捨てられて以来、ピエタ孤児院の閉ざされた壁の中で育つ。彼女の習慣は、夜中に一人で院内の片隅に行き、闇に思い耽ること、そしてそこで、未だ会ったことのない母親へ手紙を綴ること。実際のところ、手紙というよりは、母へ呼びかけてはいるものの、孤児院の修道女たちを通してだけしか知らない外の世界を理解しようとする試みを書き綴っているものであるのだが。
孤児院の他の院生と同じように、チェチーリアも音楽を習い、彼女はヴァイオリンを弾いている。器楽奏者として素晴らしいレベルに達したチェチーリアであったが、彼女に音楽の基礎を施した年いった司祭は、最早生徒達に新しい楽曲を書くことも無く、彼女らは同じレパートリーをだらりと弾き続けていた。けれどもその状況も、新任の赤毛の司祭の登場により一変する。彼の名は、アントーニオ・ヴィヴァルディ。ヴィヴァルディは音楽により、それまで彼女らには未知であった魂の有様、空間を知り、見る可能性を示唆する。新しい世界観を得たチェチーリアは、自身の道を切り開く勇気を持ち、孤児院から出て、自らの魂を探求しようとする。



とまあ、こんな感じ。
ほんのサワリしか読んでへんねんけど。

作者のスカルパはこの作品で、イタリアの最高文学賞である、ストレーガ賞 Premio Strega を受賞しています。

後書きにあるんだけど、作者は何だかかなりの愛情をヴィヴァルディに持っているようで、それは何でかっつうと、かつてのピエタ孤児院の所在地に位置した、ヴェネツィア市民病院の産婦人科で、しかもその昔、正にその部屋で、ヴィヴァルディが院生達に音楽を教えていただろう、作曲していただろう部屋で生まれたからだとか。

自分は親の愛情を受けて育つことが出来たけど、数世紀前の同じ場所にはそうではなかった女の子達がいた。誰だって、彼女達の境遇に陥る可能性はあるんだ…

なんて思ったそうです。



それは置いといてですね。あらま
私がこの本を買ったのは、別に受賞作品だとか関係なくって、
表紙のヴァイオリンのおねえちゃんが綺麗だったのと、
タダでさえ10ユーロとお安いのが、25%引きで更にお得だったからってことでです。
こんな感じの表紙



買ったはいいけど、最近は普通の小説、物語を読むのがしんどくなってきてるんですわ。
なんだかセッカチでどうしようもなくなってきてるのか、読み進めるうちに、



それからどうなる?! ヽ(#`Д´)ノ



と、ギリギリしてくるのだす。

なんか文章を味わうとか、そういう余裕がなくなってきております。
うーん、寂しいことだわね。

そういうわけなので、この本も、


「もう、『シニョーラ・マードレ』(お母さんに呼びかけてる)ばっかりやんけ。いつになったらヴィヴァルディは出てくるねん。それより、チェチーリアがヴァイオリン弾く場面はいつ出てくるねん」


とイライラしつつ読んでます。


無事に読み終われることを自分で祈るわ〜 (´Д⊂)


日本語訳は出てないかな〜。
真ん中以降は知らんけど(まだ読んでないから)、日記風の文章で、大して難しい動詞変化もないので、イタリア語勉強してる最中の人にも読みやすいかも。
しっとりした空気のある文章です(えらそうですけど)。



てなわけで今日は本の紹介でした。

またね 



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人気ブログランキングへStabat Mater はラテン語。イタリア語ではLa madre stava とかいうはず。もちろん聖母マリアさまのことだす。

たかがジョギングされどジョギング

みなさん、こんにちは。ぷーです ヾ(´ω`=´ω`)ノ


最近天気が良くって、「ああ、走りに行きたいな~」
と思いつつ、でも時間がな~い なんて思っていたら、
走りに行って気分爽快 
てなまで見てしまい、もう辛抱溜まら~ん!
となり、仕事が休みだった夫くまを引きずり、
近くの国立公園まで走りに行ってきました。
(くまはただ走るだけってのが、どうも退屈で嫌らしく、ベンチで新聞読んでました…)

つっても、大した筋肉も無いし(ボッティチェッリの絵画の女性のような体形です…つまりボテボテ)、テレテレ、ゆっくり走るだけですけど。

といいつつ、私の夢は一生に一度でいいから、割れた腹筋を手に入れることなの~。


しかし……

気持ち良かった~~~~



また明日も行こうっと




この公園、午後4時以降は仕事帰りのランナーでごった返すので、午後11時くらいがちょうどいい感じに空いていて、ゆっくり出来るのよ。
朝早すぎたり、暗くなってからだと、アブナいしね。
いくら田舎町っつっても、ホントの田舎よりも都会やし(ホントの田舎てどんなんや)、ヘンな奴らもたまにいるみたいなんよね~。
だから、それなりに人がいる時間帯に行かないと、我が身もアブナいっちゅうことなのさ。

日本はいいよね~。
夜中にジョギングなんて出来るんだからさ~。




ところで、ジョギングっつっても、どうせ汗かくし、
普通にTシャツの上にパーカー、下はトレーニングパンツ履いて行ってるんですけど。

夕方にこの公園に走りに行くと、一人ちょ~~~うオシャレなバア様が走ってんのよ。
なんか、最新のオサレトレーニングウエア着てね。
髪もバッチリ整えられてるの。

でもそれを見るのはいつも後ろから。
いっつも同じ方向向いて走ってたから、このバア様がどんな顔してるかとか知らなかったのね。
そんなある日、逆方向から走ってきたので、とうとうすれ違う時にお顔を拝見したの。





ビビったわ 




だって、バア様ったら、走りに来てるのに…。
走ったら汗かくのに…。
汗かいたら顔だって汗だらけになるのに…。





コッテリお化粧してんの Σ(`□´/)/





しかもそれだけじゃなくって、





香水プンプンさせてやがる





いっやー!
化粧は防水のとかあるから置いといて、

香水てどないやねん!

汗臭さと香水と混じって、ヘンに臭うならんのかいねっ 




たかが犬の散歩に毛皮着てハイヒール履いて歩きタバコする女性が多いイタリアですけど、



ジョギングに化粧と香水



これは想像してへんかったわ。


ちゅうわけで、今日の話は、





イタリアのバア様、スゴいね!


てなお話でした。


んじゃよい日曜日を…


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人気ブログランキングへ20代の頃には無かったところにフルフルしたお肉があるのを発見。美味しそうよ~~~(ああ、虚しい!)

昔の人の言うことには耳を貸すべきである

みなさん、こんにちは。ぷーです .。゚+.(・∀・)゚+.゚



先日夫くまが、トランスジェンダーのお姐さん(この字が一番しっくりくるわね)を、署に連れてきた時に(道端にはホンモノのオネエさんだけでなく、どっちも隠し持ってるお姐さんもたくさんいます)、その人から言われた一言。


「ちょっと〜。アタシにはどこの偉いさんからも電話が掛かってきてないの〜



くまも、

「いや、生憎と何の電話も無いね」


と応酬し、笑い合ったようですが、その後、かなり虚しかったようです。
はは。




さてさて、今日も、わたいが気に入ったナポリの諺の幾つかを紹介してみましょう。

諺もいろいろとカテゴリーに分別されておりまして、先日紹介したのは、諺の本の「家族・親戚」の項から。
この本には、20のカテゴリーと、それらに当てはめにくい内容の「その他」の諺が、全21項目に分けられています。

どれも、あまりの正鵠を射た表現に、時に苦笑い、時には呼吸すら止まります(大げさ?)。

例えば、「愛と婚姻」の項では


ナ/ Na mugliera 'mpicciosa è peggio 'e nu diebbeto.

伊/ Una moglie litigiosa è peggio di un debito.

日/ 怒りっぽいキーキーした妻は、借金よりも酷いもんだ。

注)ナ=ナポリ語表記、伊=イタリア語表記、日=日本語訳


ぎょえー! 怖い! 

でも、そ、そうね。怒ってばっかりの奥さんじゃ、家に帰るのもイヤんなるわよね〜。

しかし待てよ。
ダンナが借金ばっかこさえてたら、奥さんも怒りたくなると思うけど…
いやいや、ここではそんなことは言ってないっすね。


そりから…
……ちょっと、紹介のために選ぶの、苦労するわ。
たまに辛口過ぎて、私たち日本人には合わなさそうなのもあるし。

あ、これはナポリに割といるだろう家族(夫婦)の様子を表しているわ。


ナ/ 'E pariente d' 'a gunnella traseno tanto bello.

伊/ I parenti della moglie (gli affini) ti piombano in casa senza sosta.

日/ 妻側の親戚達は、休む間もなく君(夫)の家を急襲する。

つまり、妻側の親戚達は、ダンナさんがうんざりするくらい、よく家に遊びにくるってことでしょうな。
ま、何ですかね。ナポリの家の中での夫婦の力関係がわかる感じやね(かかあ天下?)。
うーん、なんだか目に浮かぶよう…。
昔つきあいのあった友達の家にも、しょっちゅうお母さんの兄弟やら何やらが来ていたわ〜。
もちろん、事前のお知らせ無しに☆ ぎょえーっ。



お、これは笑えます。


ナ/ 'A panza è na pellecchia: chiù ce miette e chiù se stennecchia.

伊/ La pancia è elastica: più ci metti e più si allarga.

日/ 腹ってのは伸縮性があるものさ。喰えば喰うほど、広がるものだよ。


だからアンタらのお腹はそんなんかい〜〜
まったく〜〜。



む。これは中々真実を突いているかも。


ナ/ Carcere e malatia fanno conoscere l'amice.

伊/ Carcere e malattia ti mettono in condizione di rionoscere i veri amici.

日/ 牢獄と病はお前に真実の友を識別させるものである。


つまり、苦境逆境の時にこそ、アナタの本当の友達が誰であるかわかるっちゅうことね。



うーむ、この広い世の中。
西も東も、昔の人たちの残してくれた教訓や風刺などは、中々奥が深いですなあ。



てなわけで、これからも勝手にこのシリーズ、たまに続けます。
よろしく〜(完璧に自分の趣味)



ではまた 
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人気ブログランキングへ日差しが春仕様に変わってきてます。昨日ちょっと外歩いただけなのに、顔が焼けたのか、イタい…。

夫くまの「アブナいイタリア語」

みなさん、こんにちは。ぷーです (^∀^)



亭主元気で留守がいい〜

なんてCMソングが(歌とも言えん感じでしたけど)大昔にありましたけど(いつもネタが古くて悪いわね)、今夜の私は正にその通り。

夫くまは、急に同僚と晩ご飯食べに行くコトになって、私は家に一人。


いえいっ


降って湧いた一人でいるこの機会。
一人でしか食べられないメニューの和食を食べられる〜〜〜

と、くまには悪いけど喜んでいたら、今晩に限って、スパゲティが食べたくて食べたくて仕方なくなってしまったーε=ε=(;´Д`)


なので、せっかくの一人の夜なのに、トマトから直接ソース作って、パスタよ。

トマトソースのパスタって、たまに突発的に食べたくなるから不思議だわ〜。



さて、今日は夫の放った危ないイタリア語を紹介。


先日、夫婦でスーパーでお買い物に行ってきたときのことです。

レジで買ったものを詰めていたときに、夫の携帯に電話が。
様子から、どうも同僚からのよう。


くま「Noooo, no! Non ti preoccupare! Sto imbustando le cose...ah, non fraintendere! Sono alla cassa del supermercato! Ahahah, Sì, sì. Sono all'esselunga.....」


「いやいや、大丈夫だよ!今ね、袋にモノ詰めてるんだよ…あ、誤解の無いように!オレは今スーパーのレジんとこにいるんだよ。そうそう、エッセルンガ(北イタリア中心に展開する大手スーパー)だよ」


手持ちの伊伊辞書にも伊日辞書にも、imbustare なんて単語は載っていません。
busta 封筒、袋 という単語を動詞化して使う、正しくはないイタリア語っぽいです。
(勝手に名詞を動詞化して喋るってことは、イタリアでは結構あるように思います)

この場合は、上に書いたように、「(袋に)詰める」という動詞にしたわけですけど、この単語、動作が何故に同僚に誤解をさせる危険があったのか?





答え

imbustare  = 麻薬を袋に詰める
てな意味で警察では使われることが多いので





警察の中での隠語の一つとでもいうもんなのでしょうかね。



警官の妻なんて、あんまり好ましくない言葉を学んでしまうものですねえ。
普通の日常生活を送っていたら、関係ない言葉ばっかりですよ。

お陰様で警察モンのTVドラマや映画には強くなりましたけど。
得したといえばそれしかない。


一応新聞読んだり、本読んだりしてますけど、やっぱり耳で聞いたインパクトある単語の方が頭に残りやすいですからねー。

しかし無駄な知識ですわ…( ´,_ゝ`)



ちゅうわけで、今日は、夫くまの「アブナいイタリア語」でした。


またね 

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人気ブログランキングへ普通の日本人の割には、イタリア語での犯罪用語に詳しいかもしれん私…

禁酒しま…しま(断言出来ない)

みなさん、こんにちは。ぷーです (⌒∇⌒)



いや~、気がつきゃアナタ。
2月に入ってから毎日ブログ書いとったわ。
ビックリビックリ。

昨日は(こっち時間でね)日曜だったので、
平日にもましてグータラしていました
(ってことは平日もグータラしとる…)。


さて、そんな私が立てたい、ある誓い。

そりは……



家では禁酒



何で家でやねんって感じですけど、


家だからこそ安心して飲める=深酒が過ぎる


てなってしまうんですわ。

全く、最近のうちのワインの減る量とスピードといったら。

エンゲル係数をワイン代が大きく占めるなんて、
シャレになりませんしね。



それにしても、そんなにお酒には強くなかったんですけど、
夜な夜な飲んでるせいか、
とうとう幾ら飲んでも2日酔いせんようになってきてしまった。

しかしもったいないわ。

ワイン作ってる農家から直送の、美味しいやつやのに。
(何て名前の品種か覚えてません。たは)


いやー、駄目駄目、こんなことじゃ!





とか書きつつ……

うーん、まるっきり禁酒もなあ…。

と、既に決心が揺らいでおるワタクシでござんす。


だってワインって美味しいや~ん (*´∇`*)




取り敢えず、今日と明日は禁酒します(2日だけかよっ)。

今晩はハーブティでも飲んで寝よ。
明日早いしな~。



そりじゃ今日はこんだけで。

明日からもうちっとまともなこと書くわ。



ではおやすみなさい (今、夜やねん、こっち)




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