くまちゃんと一緒〜ナポリ人夫とのおバカ生活日記〜

説教警官くまとの結婚生活。イタリアの警官たちの実態も暴露(←やっぱオンナ好きやった。あ、知ってた?)

2011年04月

奇跡の街 Sassi di Matera

みなさん、こんにちは。ぷーです (・∀・)つ



ロイヤルウェディングは、ミラノのカフェッテリアで偶然に見たワタクシです。

どんな人の結婚式でも、結婚式たあ、なんだか幸せな気分にさせてくれるにゃーと思いましたがな。



さて、今日は先日の旅行の写真と一コマをお届けするですよ。

まず写真をどじょ。

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ここは、Sassi di Matera サッシ・ディ・マテーラという街。
世界遺産で、メル・ギブソン監督の『パッション(受難)』の撮影された場所でもあります。

渓谷の斜面に掘られた洞窟を住居としたのを始まりとし、いろんな形の住居がその上からたくさん作られたようです。

現在、「ヨーロッパの文化の首都」になるべく、EUに申請中だとか。


私たちが泊まったホテルはこちら
洞窟はそのままに、しかし中は近代的にアレンジしたホテルで、WiFi も完備。素晴らしいホテルでした。

んで、今日のネタは、そのホテルのニイちゃんの話。

見る人が見たら、割合ハンサムなニイちゃんだったんですけどね(私はイタリア的濃い顔は苦手)。
しかし、なんちゅうか、ビビりました。
なぜって………


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手が…手が…手が…!


毛糸を丸めてノリでくっつけたみたいに、




手が毛むくじゃら!!!




あんなに指毛フサフサした人、初めて見ました!





なーんてね。
メチャクチャどうでもいいネタでした。
(マテーラ関係あらへんやんけ)



でばでば今日はこれにて (*゚∀゚)っ



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パスティエラを作るにあたっての姑からのアドヴァイス

みなさん、こんにちは。ぷーですv( ̄∇ ̄)v


とっくにイースターも終わってるんですが、ちょっとまたパスティエラのことを書きます。

てのも!

ケーキの具(ってヘンな言い方。でも何て言うの?)と、横のタルト部分が残っていたので、2つ目のパスティエラを作って、んまく出来たので。ちょっと自画自賛で写真撮りました。
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今回は、夫くまのお母ちゃんに電話でアドヴァイスを頂いた結果、前よりええ焼き色且つ美味しい焼き上がりになり、メチャクチャ満足です。

やはり、材料合わせただけでウマく出来るたぁ限りませんねえ。

くまのオカンのアドヴァイスは、


オーブンの使い方


奥さん、これですがな。
これでエラい違いますなあ。

大抵のレシピには、

大体1時間半くらい掛けて170度のオーブンで焼く。キツネ色になったら火を止める

てあるんですが、オカン曰く、


キツネ色になったら、オーブンの温度を下げて、更に5〜10分ほど焼く。


てことでした(キツネ色になってくれるのは、うちのオーブンできっかり1時間半後でした)。
この後がまた興味深い。

その後、火を止めたらそのままオーブンに30分ほどいれたまま寝かす。
その後、ほんの少しだけ開け、何時間か放っておく。


てなことでした。

いやー。
そんだけのことで、仕上がりがこんなに違ったわッ。



ウレチッ




それにしても、私が使ったレシピには、砂糖600グラムとありましたが、オカンのはもっとすごい。


砂糖700グラムに全卵10個



どんなんや…。

ナポリ人め。
こんな爆弾みたいなお菓子食べといて(他にもたくさん食べるくせに)、「痩せたい」とか言うのは、ちょっとオカシイでっせ〜(しかも昼寝もするくせに〜


どちらにしても、わたしゃ砂糖を半キロ以上入れるのが恐ろしうて、結局300グラムくらいでやめときましたが、それでも十分美味しかったです。



なんやかや言うても、ボリュームたっぷりのお菓子。
夫くま曰く、



「こんなもん、イースター時以外にも食べとったら、みんな糖尿病に心臓発作と、えらいことになってまうで〜」





だそうです。
うーん。納得。


余談ですが、材料は全てナポリ、もしくはカンパーニア州で取れるもので、これらをシレーネであるパルテーノペに捧げたとかどうとかいう言い伝えがあるそうですぞい。



それにしてもこんな重いお菓子、3つ目も作らねばならなさそうです。
ケーキの中身の材料だけ、まだ余ってるのじゃ。
タルト部分は作らにゃなりませんが、どうしましょう…。
これは友達にあげるしかありませんな。
でないと、私ら夫婦、えらいことになってしまいます…。


てなわけで、若干手抜きな感じですが、今日はこれにて。



またね(^∀^)




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人気ブログランキングへたまにレシピのことで電話すると、オカンよりオトンの方が嬉しそうで、彼からも「ああせいこうせい」と言われます。おとっつぁん、そやけどアンタが料理してるとこ、見たことないで(要するに口は達者)。

HABEMUS PAPAM

みなさん、こんにちは。ぷーですv( ̄∇ ̄)v


昨夜はこんな映画を観てきました。

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『HABEMUS PAPAM 』
Nanni Moretti ナンニ・モレッティ監督
Michel Piccoli ミシェル・ピッコリー主演


モレッティの映画、大好きなんだな〜。
なので、これは映画キチの夫くまに引きずられるまでもなく、ノリノリで観にいってきましたよ。
(あ、くまはモレッティの大ファンで、昔ナポリで偶然会って←すげえ偶然 握手してもらったことが自慢だそうです…)


てなわけで、以下、あらすじと感想ですが、ネタバレありなんで、お気をつけ下さいませ。




☆あらすじ☆

先の法王の崩御により、新たに、その畏れ多い、聖なる任務に就く者を選ぶべく、ヴァティカンはシスティーナ礼拝堂にて、法王選挙枢機卿会議が行われる。予想を裏切り、新法王にはメルヴィッレ枢機卿が選出される。躊躇いつつも、それを受け入れるメルビッレはしかし、サン・ピエトロ広場に向かうバルコニーにて、枢機卿が「Habemus Papam アベームス パーパム (新しい法王が決まったことを伝えるときの、バティカンの第一声)」と世界に向けて発したとき、その任務の恐るべき重大さに耐えられなくなったか、大声を上げ、新法王としての登場を待っていた控えの場から逃げ出す。
新法王を待つ世界中が、あり得ない場面に驚き、新法王には一体どの枢機卿が選出されたのかを推量している中、バティカンは、教理があるが故に生じるあらゆる困惑を伴いつつも、精神分析学者を召還する。自分たち枢機卿達の、言わば、押し付けた任務への拒絶を翻させ、セラピーにより受諾させる方向に持っていくためである。しかしセラピーといいつつ、メルビッレへの質問事項に制約は多く(拒絶を更に強固にさせたくないため)、十分なセラピーが出来ない(周りを枢機卿達が取り囲んでもいるので)。結局、この精神分析学者の次に仕事が出来るという(彼によると)、彼の別居中の妻(精神治療医)のもとへお忍びで向かうことになったメラビッレ。だが彼は診療の後、お付きの者達の隙をつき、姿をくらます。そして事態はさらなる混迷に向かうのだった。





一部のキリスト教原理主義な人々からは、「ヴァティカンを侮辱するような映画を見にいくな」と言う声も上がっていますが、これはむしろ、高級聖職者の如何にも人間臭い部分をあぶり出していて、主人公の描写などは、感動的ですらありました。

それにしても、予想していた通り、皮肉山盛りてんこ盛りっ( ´_ゝ`)ノ


コンクラーベ(法王選出枢機卿会議)での枢機卿達の描写では、パッと見は、枢機卿という高級聖職者の、およそ聖職者らしかぬ俗っぽさを描き出しているのですが、よくよく考えると、彼らの態度や考えは、ある程度の特権階級のいやらしさを見事に表現しています。

「神よ、どうか私を選ばないで」

と、殆ど全員が祈りだすところなどは、例えば、そこそこの権力を手に入れ、人から崇められる立場にあるが、面倒くさいことはごめん。責任は負いたくない、そういう心理がありありと描かれています。
そこに、例えばイタリアなら、現在の首相の反対勢力である左翼政党の議員達の、「文句はいうけど、具体策何も無し。でも給料貰えるからラッキー」というような態度に重ねられるし、日本なら、さしずめ民主党議員達の「議席は手に入れたから、後は国会でヤジ飛ばして終わり(責任は請け負わない)」てな態度にも見られるわけです。

また、このコンクラーベでは、「力のありすぎるヤツを選んで、そいつの言うなりになるのもイヤ。だから、大したことしそうも言いそうもないヤツに決めよう」という態度も描かれていて、全くどこぞの政党の党首選びに似たような感じ。



話の中には、幾人かのジャーナリストが登場しますが、そのうちの一人は、特にBruno Vespa ブルーノ・ヴェスパという、元国営第一放送のメインキャスター、現在ただの権力者のコバンザメといった、どうしようもない男が、ソフトに重ねられています(この役がTG1のジャーナリストではなく、TG2のそれとして描かれていたところに、モレッティの密かな配慮が伺えました。TG1にしたら、露骨過ぎるものね)。
これが中々笑えました。やはり、世界中の「ジャーナリスト」という仮面を被った、下品な詮索屋達を皮肉に皮肉に描いていましたよ。

この他印象深かった皮肉は、たくさんあるのですが、中でも、劇中のTVニュースの描写。これはえがった。
新法王が私たちの目の前に姿を現さないことに対してコメントする、ヴァティカン付きのジャーナリスト(じゃなかったかも。肩書きはわすれました〜)が、番組最中、言葉を無くします。
適当に言葉を重ね、そのうちの1つをメインキャスターに拾われ、質問されるのですが、答えられないのです。

生放送でも、専門家だから何でも言及出来る。

私たちTV見るときに、そんな先入観を少なからず持ってると思います。
そして、だから疑うコト無く、ハナから信じることが多いと思います。
そこに大きく警鈴を鳴らしている、そんなふうにこの場面を読み取りました。
プロパガンダに毒されている現実に、目を覚ませといわれているように思っちゃいましたよ。



さて、3日の逃避行を続けたメルヴィッレは、最後はヴァティカンに連れ戻されます。

逃亡の間、新法王メルヴィッレは、重大な任務に就くために自らの心を鼓舞せず、ひたすらに自分と向き合います。その結果、信仰によって自らをある方向に導くのとは別に、もっと、一人間として根幹的な何かから導かれるということが、全ての人に必要であるということに気づきます。
それが、先生であったり、社長であったり、一国の元首であったり、また、一宗教の代表者であったりするわけです。
メルヴィッレは、自分も導かれる者であり、人々を導く立場には就けないと悟ります。
そうして、新法王として最初の演説で、自分にその徳はないと、民衆を前に告白し、法王のバルコニーを後にするのでした。

この最後の場面は、感動的でした。

メルヴィッレを、「重要な任務に就くことの出来ない臆病者」と見る人もいるでしょう。
私は、彼の、自分の「法王の任に就く勇気の無い男」としての弱さを、民衆に告白する強さを賞讃するのではなく、人はみな、迷える子羊で、みな、差し伸べられる手が、前へと導いてくれる手が必要であることに気づいた、そのときの心中晴れ晴れとした様子に、心がギュッとなったのです。
あることへの悟りを開いた人の、清々しい姿は、本当に美しい。
そんなふうに思いました。









なーんてね。

まあなんですか。
小難しく、モレッティの裏の意図まで探らんでも、面白おかしく観ることの出来る映画だったと思います。
こういうテンポがキライな人には、少し辛いかもしれないけど。

他にもいろいろコメントしてみたい場面があったんだけど、別に映画評論が目的でもないし、長くなりすぎるし、まとめられんし、てことで、「こんな感じでこの映画観てきたで」と軽く取ってくだせえ。

もちろん、私の一個人の感想ですんで、そこんとこヨロシク。



ほな寝るわ。

またね〜 (☆゚∀゚)



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人気ブログランキングへMichel Piccoli が素晴らしかったです(先のPapaが病気になりだした頃に似てるように思えました。くまはGiovanni23°に似てるっつってたけど、そこまではわからんわい)。

おっちゃんたちからの応援

みなさん、こんにちは。ぷーです(・∀・)つ



昨日、お隣にコーヒーお呼ばれしたと書きましたが、その後、夕食後にまたもや遊びに行ったのですけどね。いや〜。大変でした。え、何がって?



その家の子供によじ上られて(・◇・)ゞ



ワタクシ、ちっこいので上りやすかったのかも知れませんが、いや、それにしても1時間半丸々子供の相手して、少し息切れしました。日頃鍛えておいてよかったです。






さてそれでですね。
先日の「夫の骨休めイースター休暇前倒し休暇」(なんのこっちゃい)で、これまた今まで訪れたことのなかった、『アラゴン家のお城』っての見にいってきたんですわ。
つっても外側だけで、時間外だったので中には入れなかったんですけど。

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モザイクが私です(別に18禁ちゃうねんけど)


ここの受付のおっちゃんたちからもらった、今回日本で被災された方々への言葉をここでお伝えしますね。


おっちゃんたち

「ワシらも映像見て溜まらん思いや。そやけど、被災しても黙々と頑張る人たちを見て、ワシらの胸にグッと来た。あの人らをな、応援したいって、心の底から思てるねん。あの人らは、ワシら世界中のもんを、その思いで一致団結させてる。よう言うたってや。ワシらは応援を続けるし、心から復興を祈っているし、信じてるねん」




何でもよく忘れる困った頭を持つ私ですけど、この台詞だけは、一言一句頭に叩き込んで、ここに報告せにゃと思い、帰って来ましたンにゃわ。



ちゅうことで、今日はこれだけ。


ではまた明日


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イースターのためのナポリのお菓子

みなさん、こんにちは。ぷーです ( ´_ゝ`)ノ



24日日曜日はイースター。
今日は張り切って、ナポリのイースターの日のお菓子、パスティエラを作ってみました。
そして…

力尽きました (≡ω≡.)


頑張って粉にまみれて作ったはいいけれど、久々の菓子作りで疲れきった私を、今度はお隣からコーヒーのお誘いが。
ありがたかったですが、お隣の、

「この床、舐めてもええんちゃうん?!」

とか思わせられるくらいピカピカのお家を見まして、我が家に入りまして、汚さに辟易しました。それで余計疲れました…。

いえね。
うちだって、綺麗にしてるわよ。

そやけど、あかんわ〜。
ナニ?
あの光らせ具合。
何で普通の家があんなにビカビカになってるねん〜。


取り敢えず、イマイチ美しくないけど、私の体力を奪った作品を見てチョ。

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うーん。今年のはイマイチな焼き色です。


これは、ナポリのお菓子でも多分一番知られているものだと思います。
材料は、

タルト生地(買ってもいいし、自分で作ってももちろんよい。わたしゃ作ったぞよ)

中身は、
リコッタチーズ(出来ればヤギの)700グラム
牛乳   100グラム
レモンの皮を削ったもの 少々
全卵 5つ + 黄身2つ
砂糖 600グラム
大麦を煮たもの 400グラム
オレンジの花の水(って直訳したけど、ナニコレ?)
バニラエッセンス

作り方
①鍋に大麦を煮たものと牛乳を合わせ、10分ほど火に掛け、クリーム状になるように混ぜ合わせます。
②リコッタチーズに少しずつ砂糖を加え、フワフワになるまで混ぜます。このときレモンの皮を削ったもの、オレンジの花の水、バニラエッセンスも入れちゃって下さい。そこに卵を入れ、
③❷に❶を合わせ、丸い型に綺麗に入れたタルト生地の上に流し込みます。
タルト生地で写真のように飾ったら、170度ほどのオーブンに入れ、焼き具合を見ながら、1時間から1時間半掛けて焼き上げます。
仕上げには、お好みで粉砂糖を。


てな感じ。
しかし、うちはくまがリコッタあまり好きではないので、700グラムを今日のところは450グラムで。砂糖の分量は600は多過ぎるので、350くらいにしてみました。

味見したいねんけど、明日友達と一緒にお祝いするので、それまではこの形を保っておかないといけないので、崩せないわ。くく〜。


てなわけで、試したい人は試してみてね。
というても、日本ではリコッタを探すのが難しいかな?


では、今日はこれにて。

またね〜


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