くまちゃんと一緒〜ナポリ人夫とのおバカ生活日記〜

説教警官くまとの結婚生活。イタリアの警官たちの実態も暴露(←やっぱオンナ好きやった。あ、知ってた?)

2011年07月

憲兵警察猫物語2

みなさん、こんにちは。ぷーです。



いやいや、失礼しました。
猫の話の続き書きたかったんだけど、1日中コンピュータに向かっていろいろ片付けなきゃいけないコトをやってましたら、手首の位置をキーボードより低く置いて作業してしまい、いきなり1日で手を痛めてしまったとですよ。椅子も低すぎたのかしら。気をつけます。



んで、憲兵警察猫物語の続き。




警察署内で飼われることになった子猫たん。
名前は

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ダンテ。

ダンテといえば、『神曲』で有名な、イタリア文学史上の最高峰に輝く詩人。
そんな人の名前をつけちゃうって、どうなのさ、
と一瞬思ったけど、実は夫くまの父ちゃん、つまり私の義父も、セカンドネームは「ダンテ」だし、別に普通なのでした。




くまの同僚達は、カワイイ小悪魔ダンテに右往左往されつつも、すっかり心を鷲掴みされ、部下や管轄内では「ヒデー奴」と評判の署長までもデレデレ。
みんなでお金を出し合って、
「ダンテのおうち」
を購入。

夜は夜で、

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と、上階が寮になっていることもあり、
当時、男前揃いだった署の独身警官達が、
毎晩代わる代わるダンテをダッコして眠りについておりました。




だけどだけど~。
ダンテを飼うにあたって、彼らは次のことに気をつけなければならなかったの。

それは、


州の本庁のボスに見つからないようにする


こと。



ダンテを拾う2年ほど前、この署では、別の警官が1歳くらいのシェパードを道で保護し、署内でそのまま飼ってたの(名前は「Flora フローラ」。さしずめ「お花ちゃん」か「花子ちゃん」ってとこです)。

デカイ体に似合わず、とーっても人懐っこかったお花ちゃんは(2本足で立たれたら、私は襲われそうな感じでした)、抜き打ち訪問してきた本庁のボスに、「規則に反するので、直ちにどうにかするように」と、暗に飼うなと言われたことがあったんですわ。このときは、幸運にも、広い庭付きの家に住む、その街の住人がお花ちゃんを譲り受けてくれ、そのまま幸せに暮らせることになったのでよかったんですけど。



というわけで、「ダンテのおうち」は、外部から入ってきた人たちからは見えない、入れない場所に置かれ、夜だけ署内を好きに動き回れるようにって感じにしていたの。

でも、本庁のボスの抜き打ち訪問って、署の全ての場所を抜き打ち検査してたから(もちろん独身警官のそれぞれの部屋もチェックされる。ので、いついっても誰の部屋も、メチャクチャ整理整頓されておった)、「ダンテのおうち」を隠して置いていたところで、どのみち見つかってたと思うんだけど、どうなんでしょ?そのヘンのツメが甘いところが、やっぱり憲兵警察というかなんというか…(しかもおうちを置いていた場所は、彼らの食堂の入り口。ぅおいっ。しかも食堂に通じる廊下の入り口ドアには「ダンテが出ないように、ドアは必ず閉めること!」なんて張り紙が…)。





こうして、ダンテを拾ってからも、その署で1年半ほどの勤務を続けた後、くまは、次なる勤務地へ。
自分が拾い上げたもんだってのもあり、お別れはチョビッと寂しいものだったけど、同僚達にダンテを託し、その署を後にしたのでした~。


つっても、その後も友達付き合いを続けていた同僚を訪ねた際に、
何度かダンテと会えたんだけど。
私は1度だけナマで見ました。
そりゃもう、ビックリするほどの美猫でした。



………そうなの。
「1度」だけしか見てないの。



何故ならダンテはもうこの世にいないから。





というわけでですね。
ダンテのハッピーエンドを期待された方には申し訳ありませんが、実はこの話は悲しい話だったのだー。



てわけでまた続く。



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人気ブログランキングへダンテの写真がどうしても出てこない~~~

猫にゃんの話の続きは明日にします

みなさん、こんにちは。ぷーです。



コンピュータをヘンな格好で使っていたからか(というより手の位置が多分おかしかった)、右手にこともあろうに、腱鞘炎のような症状が出ました。
なので、「憲兵警察猫物語」の続きは、明日にさせてください。
手が痛いので、人差し指での絵は今日は無理だわい。



ところで、腱鞘炎といえば、私はキョンキョンこと小泉今日子を思い出します。
なんでしたっけ、あのドラマ?
石立鉄男がいつも勝手にどこからか不法侵入してきて、

「うすぎたねえシンデレラッ」

と、子供心にもクサい演技で、いつもキョンキョンをいたぶっていたあのドラマ。

ああ、思い出したっ
「少女に何が起こったか」ですわ。


今では考えられないくらい演技のヘタクソなキョンキョンが、音楽大学学長の息子で天才ピアニストを亡き父に持ち、自身もピアニストを目指すイタイケな少女という役どころ。
確か、ピアノ科主任教授が長門裕之、その妻が岸田今日子(長門裕之が家の婿で岸田今日子は学長の娘)で、キョンキョンのお父さんが風間杜夫、キョンキョンの従兄妹に柳沢慎吾、賀来千香子、賀来千香子の取り巻きの一人に、高木美保が確かいましたな。
そしてまた、キョンキョンの窮地を救うような形でいつも現れる謎の男、宇津井健。
ピアノ科の先生に辰巳琢郎もいたような…。

メチャクチャ豪華なキャストなドラマでしたなあ。

このドラマで、初めて「腱鞘炎」なるものを知ったのだったわ。


って、イタリアもクソもない、どうでもよい私の思い出話でスンマセン。


それにしてもあの頃の午後8時台のドラマって、子供心にも荒唐無稽な筋書きのモノが多かったように思います。



では、申し訳ないけど、猫にゃんの話は明日ね〜。

んでば。


あ、参考までに、こんなの見つけたので、覚えてない人や、全く知らない人はコレどうぞ。笑えます。








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人気ブログランキングへ音楽大学って、こんなんじゃあないですよね?ピアノ弾く人は、そんなにお嬢様でなくちゃいけないのかね?スゴいノリだ…。

憲兵警察猫物語1

みなさん、こんにちは。ぷーです。




突然ですが、今日はこんなお話をしましょう。



うちのくまが、10年ほど前に勤めていたピエモンテ州のとある田舎町でのことです。

季節はいつ頃だったでしょ?
やたら嵐が多かったから、夏かその前後のことだったと思います。

ある夜、いつものように署長に押し付けられた書類を片付けていた、くま。
外は嵐。
雷がゴロゴロ鳴り、稲光がもの凄い夜だったとか。
そのような自然の騒音の中、何だか妙な音が。

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「ピャー、ピャー」

とか細い音が。
気になったくまは、原因を突き止めようと音の元を辿ると、そこは署の出入り口。
ドアを開けてみると、



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それはそれはチッコイ猫が、体を震わせて鳴いていたそうな。

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抱き上げてみると、絵では描けませんでしたが、くまの手のひらに乗るほどの子猫ちゃんだったんだって。プルプル震えつつも、くまに身をピタと寄せてきたそうです。






嵐の夜に子猫を保護した、くま。
場所は憲兵警察署。
この子猫、どうなる?


なななんと。
警察署のみなさんで、






飼うことにしたのです。



ええっ、警察署で猫なんか飼ってええのん?

と思われるでしょう。
実は……。





というわけで、この続きはまた明日。


じゃあね。






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人気ブログランキングへ子猫ちゃんと撮った写真のCDがどれだかわからないから、載せられない〜〜(大量にCDあるのだ…)

F1とくま。そしてアレジ

みなさん、こんにちは。ぷーです。



例えば今は日曜日の午後ですので、

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夜勤明けなのに、ワザワザ目覚ましかけて起きてきました(イタリア時間の午後2時にレース開始)。

くまも、F1好きなイタリア人の例に漏れず、もちろんフェラーリのファン。
こんな風に叫ぶ時は、レースが競っているときだけですけどね。




ところで、もちろんイタリアのチャンネルでF1の放送がされているわけですけど、私、イタリアに来るまで思いもよりませんでした。
こんなに、こんなに


ジャン・アレジを高頻度で目にするとは。


番組のコメンテーターでよく出て来るんですよね〜。
(日本のように「ア」にアクセントが来るのではなく、こちらでは「アレジー」と最後に来ます)


そしてアレジを目にする度、やはり、元祖国民的美少女、後藤久美子を思い出します。
そしてアレジを目にする度、どうもゴクミと顔の雰囲気が似てきているような気がしましてですね。

「ふ〜ん。アレジとゴクミ、結婚生活ウマく行ってるのね〜」

なんてっ。
メチャクチャ大きなお世話なこと思ったりしています(だって、仲の良い夫婦は顔が似てくるとか言うじゃないですか)。


それにしても、その昔、TVで見たアレジには、「濃い〜顔のオッサンやなあ」という感想を抱いたものですが、今TVで見ても、普通にしか見えません。欧米系の濃い顔を見慣れてきたということでしょう。



おっと、F1からエラいズレたわ。

来年は、フェラーリ頑張ってくれることを祈ります
(別にどっちゃでもええねんけど。やっぱりイタリア車が勝つとちょと嬉しい)。


そりでは今日はこのへんで。

またね

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人気ブログランキングへ今はフェラーリの第2のレーサー、マッサに怒り狂ってます。かはは。

修道院で

みなさん、こんにちは。ぷーです。



最近、日中のお日さんの下ならともかく、ホントに涼しいミラノ近郊なんですけど(日中窓閉めきってても平気なのだ)、それでも夏は夏。去年に1話だけ書いて、うっちゃっておりましたが、今日は1年ぶりに、怖い話なんぞ書いてみましょうかね。

今日のは怖くなく(前回のも怖くなかったけど)、不思議な体験のお話ですが、その類いの話が嫌いだったり苦手だったりする人は、サラリンとスルーしてください。
信じる信じないはアナタのご勝手〜〜〜。















それは何年前のどんな季節だったか。
とんと覚えておりません。
ワタクシ、その時、ミラノから車で約3時間の所にある、某修道院に泊まっておりましたんです。
そこはね〜。

出る

と有名な所なのよ。


17世紀から建っている修道院で、建物もやたら広くて、「出る」と聞いたからではなく、ちょっとホントに寒気がしました。
どうも、何世紀も前に堕胎手術をした時の胎児のホルマリン漬が幾つもあるとかいう所だったみたい(ホントにあるようで、友達はそれを見せてもらったそうです)。






と書いておいて何ですけど、別に赤ん坊の幽霊に遭遇したとか、そういった話ではありません。



この修道院に宿泊した頃、私、メーッチャクチャ心身共に疲れていたの。
何があったのかはサッパリスッパリ忘れてしまってるんですけどね。
とにかく、もう本当に心がモヤモヤして、中々眠れない月日を送っていた中、ここに泊まりに行ったんだわ。

ある夜、午前3時くらいまで友達と飲んで、やーっと部屋に帰り、ベッドに潜りこんだんだけど、その夜も寝付きが悪かった。幾らお酒飲んでも、ストレスは発散出来なかったんでしょうなあ。

とそんな中、やっと眠りについたかどうかという時、部屋の中に、どう表現していいかわからないんだけど、白くてパアッとした光が輝いたの。そして、あろうことか、なんだか見たこともない男の人が現れ、フンワリと私を抱きしめてくれたのだ。

「大丈夫だよ」

というようなことを言ってくれたと覚えています。

とにかく、それでものスゴく安心し、満たされた気分になりました。


果たして、ふと目覚めると、まだ早朝の5時。

あれ〜、夢か〜。

とも思ったんだけど、体に抱きしめてもらった感触がリアルに残っていて夢とも思えない感じ(夜這かけられたんじゃないわよ、ってわかってるって?)。
部屋の空気も何かの気配の残りのようなものが…。


フワフワした気分に浸りつつも、よくよく思い出してみると、出現した男の人は、長い黒い服にホワイトカラー…。


神父さんですかいな?



この後、それまでどういう理由があって悩んでいたのかなど、ホントに綺麗サッパリ忘れてしまい、またまた元気に日々を過ごせるようになりました。










てね。
怖くないでしょ。

8年くらい前の出来事だけど、そのときのことは今でもよ〜っく覚えています。
あの時の神父さんには、ホントに助けて頂いたわ〜。





そんなにイロイロ不思議体験が豊富なわけでもないですけど、時々ヘンなことに遭遇しております。





てなわけで、締まりがないけど、今日はこの辺で。


またね〜






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