くまちゃんと一緒〜ナポリ人夫とのおバカ生活日記〜

説教警官くまとの結婚生活。イタリアの警官たちの実態も暴露(←やっぱオンナ好きやった。あ、知ってた?)

2012年03月

ヨガ教室で

みなさん、こんにちは。ぷーです。



今日のお昼は、すっごいごちそうを頂きました。





三輪素麺と冷や奴にサラダ





美味しかった〜。

ミラノに出たついでに豆腐屋に寄って
日本のサイズで言えば2丁分のお豆腐を買って帰り、
実家からの三輪素麺とともに食べたのよ。
(それぞれ一品としてですよ)
鰹節もまぶして、ショウガも下ろして、
至福の時間だったわ… 




さて、全然話題にしていませんけど、
ヨガ、続けて行ってます。
とっても楽しくってよいです。
今日はそんなヨガでの話。

ヨガレッスンについてではないよ。
念のため。










その一

BlogPaint



何故かとても親切にしてくれる、
レッスンで一緒になるメチャ美女。
いろいろ私のことを気遣ってくれる人なんですけど…
私…
10月から毎週レッスンに行ってるのに…



この人の名前がわからない…



もう3月ですよね。
今更訊くに訊けない…。
(この人以外の名前はみんな覚えているのに)

毎週「今日はお名前きいてみよう」
と思いつつ、日々がたち…。
いつか一番にレッスンに行き、
先生に尋ねようと思います。









そのニ

BlogPaint

 

何もそんなにお尻を強調するパンツ穿かなくっていいのに

と思いますが穿いてくる。

いいんですけど。
彼女の勝手なんですけど。
やたらインドめいたカッコしてくるのも
ちょっと引いちゃうの〜。

まあそんなこともレッスンに没頭すると
どうでもよくなるからいいんですけどね。









その三

BlogPaint



オマエはバンコランかっ



と言いたくなるようなツヤツヤの御髪(茶色ですけど)。
(瞼も縦線無しですけど)

妙に手入れされて、とっても大事にしている様子なので
根性悪い私はですね。
この男性を見ると、いつもいつもいつも




裁ちバサミで散切り頭にして
ヒーヒー泣かせたくなる衝動に駆られるの





というわけで、
本来なら心も健やかになるはずのヨガですが、
どうでもいい悩み、衝動ばかりのワタクシでございます。




ではまたね〜 


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

 

人気ブログランキングへ

ESSELUNGA で獲得①

みなさん、こんにちは。ぷーです。



列車の中で本を読んでて(イタリア語でっせー)、
思わず落涙しそうになりました。
(朝の満員列車…)

年を重ねると(若輩ですけど)
涙もろくなるっての、
身を以て体験しちょります。




さて、こちらのカメラ。


images


Canon PowerShot SX40 HS です。

これ、
行きつけのスーパーマーケット
ESSELUNGAエッセルンガのポイント集めて
プレミアとしてもらいました。

あ、もらったっちゅっても、
他にも2つプレミア賞品、映画チケット4枚を獲ったので、
ポイントだけで貰うことは出来なくて、
170ユーロ払いましたけど。


全く、我が家はどんだけESSELUNGAに貢献してるのかしら。


うちにはデジタル一眼1、コンパクトデジカメ1、
手動一眼2があるので、
正直ここまでカメラいらないんですけどねえ。



ホントはダイソンの掃除機が欲しかったわ…。
(超主婦の発想)





今までにもこのスーパーでは
うちの2台のプリンタをプレミアとして獲得しました。 



こんなプレミア貰っても、
結局スーパーを儲けさせてるんだから、
一体得なのか損なのか




ケチな計算してしまう小市民のワタクシです…。



残りの2つの賞品ゲットしたら、
また紹介しまーす。




それでは今日はこの辺で。

ばいびー。


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

 

人気ブログランキングへ

春と親切

みなさん、こんにちは。ぷーです。



春めいてきたら、
人の心も柔らかくなるんでしょうかね〜。












BlogPaint


見かけめっちゃチャラオの若者が、
初めて乗る沿線の券売機でまごついてる私に、
こんなふうに声をかけてくれた。

しかし結局若者にも私の目的地への切符の買い方がわからず、
「駅員さんにきいてくれ。ごめん、わからん」
といわれた。
しかし見かけとは裏腹にめっちゃええ子やったー。
おばはん、感激 




BlogPaint
 駅員に聞くと、「切符売り場で買いな」
といわれた。
(切符売り場が無く、券売機しか無い駅も多いので、
切符売り場は無いものとしか考えてなかった私には
その存在が目に入ってなかった)
結構いい感じのニイちゃんだったけど、
「寿司」て。それはおもんないで。




BlogPaint
 
切符売り場のオネエちゃんに、
ついでに目的地から私の住む町へのバスの切符のことを聞いたら、
すんごいニッコリして
「多分こう思うけど、私ではちょっとわからないので、
向こうに着いたらそこで確認してね」
と言われた。
笑顔がよかった。





BlogPaint

その駅から出ているバスに乗ったとき。
これも初めてだったので、
機械に通す切符が裏表ひっくり返してて、
うまくガッチャン出来なくてまごついてた私に
運転手さんが懇切丁寧に教えてくれた。
笑顔はなかったけど、めちゃ優しかった
(運転も安全運転で、ちゃんと道譲ったりしてて感心感心)。






他にも、列車で降りるべき駅を教えてくれたリーマンや、
目的地の町で道を教えてくれたネーちゃんやら、
みんな笑顔の人ばかり。

なんだか昨日はいろんな人の親切に会って、
心がフワフワしました。



は〜。

嬉しい気持ちで帰宅して、ベランダに出たら、
知らん間に桃の花が咲いてました。


春だね〜。



では今日はこんなとこで。


またね。


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

 

人気ブログランキングへ

CESARE DEVE MORIRE 2

cesare-deve-morire-L-fgFIIj
『CESARE DEVE MORIRE』の一シーン。ネットから。





みなさん、こんにちは。ぷーです。

昨日続きを書こうと思っていたら、
夜の10時過ぎに意識失っていました。
そして今朝は日の出前の起床…。

朝7時前からビリーやってしまいました
(日本でブームは去っても私にはまだまだブーム)。

テンション高い女です。


ほんで一昨日の続きです。


タヴィアーニ兄弟が、役者となる受刑者達にそれぞれの方言を使うことを推奨した理由は、それが驚くほどの説得力と観る者の胸を打つ強いものがあったからだそうです。
タヴィアーニ兄弟は、彼ら各々の普段使うアクセントを用いることにより、それが彼らと役の間の壁を取り除き、全く自然に劇中の人物に入り込むことを可能にしたといい、それだからこそ、役の言葉に真実味が増したといいます。

鑑賞者としては、これは多いに成功した手法だと思ったわ。

方言に置き換えられたシェイクスピアの台詞が
単なる芝居上のものではなく、
受刑者達の人生をそのまま語ることになり、
犯罪者の来た道の一端をこちらに想像させ、
想像していたよりも感じさせられるものがありましたよ。


方言を使うということは、
「真面目」な感動を受けさせるだけでなく、
思わぬコメディも生み出し、
これが、テーマがテーマだけにやや重くなりがちな話に
軽妙さを与えていて、
個人的にはものすごく気に入りました。

例えば、刑務所内でオーディションをする場面があるんだけど、
そこで2、3人のナポリ人が登場。
ナポリの日常って、それ自体がやたら劇場仕立てで笑えるんだけど、
この場面を見ると、本当にナポリッ子てのは、
芝居がウマいというか、芸達者というか…
一人でもナポリの知り合いがいる人には、
腹を抱えて笑うこと請け合いです。



劇中の「ジュリアス・シーザー」が終演を迎えると、
役者達は、また上演稽古前の一受刑者に戻り、
監房に消えていきます。

重要人物の3人のうち一人は、減刑により出所した後、
本当に俳優となり、TVのフィクションにも数多く出演、
映画ではマッテーオ・ガッローネの「ゴモッラGOMORRA」
に出演を果たしています。

しかし後の2人は終身刑。
刑務所内で演劇をするうちに、
芸術への情熱が湧いてきたようで、
本を書いたりしています。
けれど、終身刑。
このうちの1人が映画の最後で言った台詞が胸を抉ります。

「芸術を知った今こそ、この場所は刑務所になってしまった」



学ぶことの素晴らしさを知った者にとって、
死ぬまで地獄の日々でしょう。
だからこそ、ただの刑務所内で上演される劇一つに、
こんなにも情熱を傾けられる。
だからこそ観る者の胸を打つ。

タヴィアーニ兄弟も胸打たれた人々。

彼らはまた、無邪気に演劇に取り組む受刑者達に、大いなる親近感を覚えました。


しかし、そんな兄弟に刑務所官吏は言ったそうです。


「あまり友好を深めないように。
ここで働くうちに、
僕らも彼らに家族のように接するようになるし、
好意を抱くようになる。
しかしそんな自分に、かなりの辛苦をもって
『NO』と言うんだ。
僕らは、受刑者達の苦しみよりも、
彼らにもたらされた惨苦、彼らの犠牲者、
その家族の苦しみを覚えていたいし、
また覚えていなければならないんだ」



芸術を知り、犠牲者とその家族の血を吐くような思いに想像を馳せることが出来るようになるのでしょうか?

この映画を撮り終え、役者の一人である受刑者は、

「パオロ、ヴィットーリオは、
俺にとっては、明日から何者でもない!
この芝居を始める前のように!」

と、振り向きもせずに監房に走り去ったそうです。
向けられる親愛の情を断ち切るかのように。
そんな権利は自分には無いと言うかのように。











この映画は、いろんな捉え方が出来ると思います。

単純に、犠牲者の権利、犯罪者の義務など。

私には、
芸術を知ったからこそ、
再び持ち得ない自由への渇望、
知ったからこそ、
恐らくは犠牲者とその家族へ生まれる気持ち、
芸術を知ったからこそ、生まれた
人としての苦悩
が描かれているように思えました。



てなこと書きましたけど、
別段重苦しく描かれているわけではありません。

場面やテーマが軽くない分、
上映時間も長くなく、
軽いタッチも含みつつ、淡々と劇中劇が進んでいきます。

興味のある方は、どじょ。
(イタリア語が分かる人には、ナポリ弁がちょっときついかもしれませんけど)




はー。
眠たいのでヘンな日本語になったと思うけど、
勘弁してちょ。

では寝る。

またねー。







にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

 

人気ブログランキングへ

CESARE DEVE MORIRE 1

みなさん、こんにちは。ぷーです。



昨日のブログですが、
書き置きの言葉はどれも日本語で、
ローマ字で書いたものです。

どうでもいいかも知れんけど、
一応付け加えておきます。


 



先日、友達を待つ間にこんな映画を観ました。

locandina

CESARE DEVE MORIRE
チェーザレは死なねばならぬ

監督: Paolo Taviani, Vittorio Taviani
(パオロ・タヴィアーニ、ヴィットーリオ・タヴィアーニ兄弟) 
出演 : Giovanni Arcuri ジョヴァンニ・アルクーリ(チェーザレ)
Salvatore Striano サルヴァトーレ・ストリアーノ(ブルート)
Cosimo Rega コジモ・レーガ(カッシオ)




この映画は、シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を元に、ローマ郊外レビッビアの刑務所で、受刑者を俳優として撮ったもの。

タヴィアーニ兄弟にこのようなきっかけを与えたのは、彼らのある女友達の言葉。
「お芝居観てこんな感動は長い間持つことが無かった。あなたたちもこの劇場に行ってみなさい」

その劇場では、ダンテの神曲の「地獄篇」から、幾つかの歌が詠われていた。

劇場はレビッビア刑務所の内部、俳優達は受刑者達。



刑務所の監房で生活を続ける中で、どうやって彼らの観たようなレベルの高い芝居が生まれるのかを知る必要を感じたタヴィアーニ兄弟は、受刑者の演出を担当する Fabio Cavalli ファビオ・カヴァッリに、「ジュリアス・シーザー」を所内で受刑者を俳優に使い撮影することを提案し、このたびの作品が生まれることとなったわけ。


日本の刑務所の事情は全く知りませんけど、
このレビッビア刑務所では、
受刑者達による催し物の一環として、
ずっとお芝居を続けているんですって。



タヴィアーニ兄弟が観た「地獄篇」では、
何十年、もしくは終身刑などの重い刑を受けた者から
朗誦される歌が、大変な重みをもって耳に目に響いたそうです。
また、それらを表現させることに成功した、
ファビオ・カヴァッリの仕事ぶりに非常な興味を感じたとか。




何故、「ジュリアス・シーザー」だったか?

刑務所に生きる男達がそれぞれの中に持つものが、
「シーザー」に描かれるものと殆ど同じだったから。

過ち、罪、失われた人間の権威、壊された人間関係等々…
これらと対比させるのに、同等の威力を持った作品を必要と考え
思いついたのが「シーザー」。
なるほど「シーザー」も友情、裏切り、権威、自由、疑惑が描かれている。そして何より、「罪」として、「殺しー暗殺」がある。
受刑者達とシーザー暗殺を実行する者達が、タヴィアーニ兄弟にとっては表裏一体であった。
(「名誉ある男達」は受刑者側にも属するし、アントニウスが暗殺を糾弾するシーンで話す「男達」にも属するということ。)


そういうわけで、「シーザー」を撮っていきますが、
その過程がモノクロで撮られています。
また台詞は受刑者それぞれの方言を使うことを許可…
というより殆ど推奨しています。


てな感じで、いろいろまだまだ書くことあるんだけど、
ごめん、眠たい。
もうあかんわ、今日は。



ちゅうわけで、続きは明日にいたしまする。


ほんじゃねー。








にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

 

人気ブログランキングへ
記事検索
プロフィール

ぷー

QRコード
QRコード
livedoor × FLO:Q
  • ライブドアブログ