くまちろちゃんのライブ参戦記♪

いろんなところにおとぼけ参戦中(笑)
ライブの内容を書いちゃいます。
尚、ボクなりの感想なので怒らず温か〜い目でご覧ください(笑)

2009年03月

ズボンドズボン“毎月のアレ2008-2009”5

会場:渋谷クラブクアトロ   19:00スタート

 イベントのオープニングが流れ、登場したのはアフロなズボンドズボンのレオさん。

  「うそぉ〜っ」   「なにぃ〜?」

 場内がザワザワしました(笑)

 いつもはこんなことやらないんでしょうか?
 メガネをかけていないからか、本人だと気づいてない人もいたみたいです。

   「私事ですが、ライブに帰ってまいりましたぁ〜。」

 何があったのかサッパリですが、おかえりなさいませ。

 この風貌にメガネやグラサンをかけてみたけど、やればやるほどダンスマンになってしまったんだとか(笑)
 そしてアフロの質感がとても重そうでした。

 ツーマンなライブだけど、初めて観るバンドかもしれないから、先にどんなバンドかを少しでも分かった上で楽しもうよと、ちょっと似ているとこを表現してみたんだそう。

 いちばん分かりやすいとこですもんね(笑)

 リハの時は全然髪型が違う人が来て、「本人たちは本番にしか来ないんで」ってことでまだ本人たちを確認出来ていないらしい(笑)

 リハの時、チョーかっちょいくってビクーリしたそうな。
 
   「リハーサルからウキウキですo(^▽^)o」

 バンドが出てきたら、とりあえずヒューヒュー言っといてくれとレオさん。
 アンコール後くらいのテンションでやっていただきたいと(笑)
 100バンド出てて、残りの二組が出てくると思ってくださいと言った後、

   「今日の99バンド目は、鶴でーっす!!」

 どこかで聴いたことがあると思っていたSEは、photographというバンドが前に使ってた曲と同じでした。

 胸のつかえが取れました(笑)

   「こんばんわー。 ダンスマンです。」

 ひと笑いかっさらった後、まじめな顔で

   「あの夜の…」

 と始めた秋野さん。 するとフロアを見ながら、

   「こっちみろよ。」

 くくく笑いがあちこちで発生(笑)

   「あの夜のキッスは… (荒い鼻息) 幻だったのでしょうかぁ〜っ!」

 1曲目は『ダイナマイツ勘違い』
 途中の照明がピカピカしてカッケーかったっす(=^▽^=)
 間奏中に挨拶をした秋野さんは、

 「ダイナマイツ勘違いって、スゴイ勘違いした感じで大きな声を出して下さいねぇー。」
 
 最初あまり勢いがなかった勘違い。

   「勘違いが足りなーい。」

 だんだん面白くなってきたのか、少しずつ増える勘違い。

   「おー、いい勘違い。」

 ラストはワンマンみたいになってました。
 エンディングもカッケーかったっす(≧∇≦)ノ

   「自己紹介するからちゃんと聞いて。」
 
 2曲目は挨拶曲の『こんばんわ、鶴です』
 徐々に上がり始める鶴ポーズ。
 そりゃ〜もう圧巻でした。

 せっかく渋谷でやってるんだから、鶴ポーズだけじゃ面白くないからと、

   「渋谷ですっ って言ったら… 犬?」

 渋谷ですっと歌いながら、グーを胸の前にちょこんと出して犬ポーズをすると、

   「かわいいっ!」

 みんなすっかり魔術にかかったご様子で、言われるがまま鶴と犬のポーズを繰り返していました(笑)

   「もっと声が欲しいなぁ〜。」

 3曲目は『踊れないtoフィーバー』

   “ナイトフィーバー♪”  “渋谷フィーバー♪”

 お客さんがサビでピョンピョン跳ねとりました。

   「毎月のアレということで…  どれ?」

 話の間が絶妙ですな(´∀`)
 毎月の“アレ”というミステリアス加減が、このイベを支えてるとか言った後、

   「とりあえず毎月の“アレ”のアレは鶴です。」

 みんなからヒューヒュー言われとりました。

   「もしくはアフロ。」
 
 ビミョーなウケ具合。

   「ちょっと表記しづらかったから“アレ”になっちゃったみたいな。」

 なぜ?(笑)

 ズボンさんにお礼を言った後、

  秋「レオくん? レオさん?」
  神「まだレオくんは早いだろ〜。」
  秋「OK。じゃあレオちゃんがね。」

 一気にフレンドリー(笑)
 ステキな夜にしようぜってイベだから、みんなのステキさ加減を肌で感じて帰ってほしいと。

  秋「今日は何曜日〜?」
  客「金曜日〜!」
 
 楽しい日は朝まで遊んじゃおうってことで4曲目は『花のフライデーナイト』を。

 5曲目は一気に切ない『桜』へ。
 ぞわぞわ〜ん んでもって じわじわ〜ん としました(*TーT*)
 沁みるよなぁ〜。

 歌い終わると告知に流れたんですが、

   「鶴はね、いろんなところでライブやってるの。」
 
 秋野さん、どうしたんですか?(笑)
 お客さんにかわいいコールをもらっちゃってました。

 東京でのライブは久々なんだとか。

 来月の8日にはNEWアルバムがリリースされるとかで、いろんなタイプの曲が入っているから、みんなの生活の1シーンに入ってくれたらいいなと。
 
   「そんなみんなの1シーンに入り込みたいバンド、鶴です。」

 キャー!!と笑いが混ざった歓声が(笑)

 レコ発ツアーで全国を回るんだそうで、

   「7大都市…  おっきい街回るから。」

 分からないんですね(笑)

 東京は赤坂BLITZ。
 今日はチケットを持ってきているらしく、

   「よかったら手に取って、戻してみたいな。」

 戻しちゃうんだ(笑)
 そして今日、なぜか大阪のチケが1枚だけあるらしい(笑) 

 告知が終わり、ツアーの事は忘れてと秋野さん。
 今日はベース神田さんの誕生日なんだそう。

 おめでたし〜(≧∇≦)ノ

 すると、秋野さんがマイナー調でハッピーバースデートゥーユーを演奏し始めました。
 お客さんはバカ受け。
 無事歌い終わった秋野さんは、

  秋「なんか一言お願いします。」
  神「なんか理想と違う;」

 うわぁーってなると思ってたのに、

   「何?この重い空気(^_^;)」

 秋野さんはプレゼントを用意したけど、

   「持ってくんの面倒くさくてさぁ。」

 ラッピングしてないから家に置いてきたんだそう。

 すると…

  神「オレ、お前に包まれてればいいよ。」

 オチたねぇ〜(笑)

 27歳になったと聞いたお客さんから「えぇ〜?」という反応をもらった神田さんは、

   「上? 下?」
 
 圧倒的に上を支持した人が多いのを見て、

   「OK。老け顔OK。」

 負けるな、神田さん(笑)

 6曲目は『リザーブシート』
 ゆ〜らゆ〜らしながら聴きたい曲です(笑)

 早くも最後の曲『Tonightはパーティー』

 前の娘さんたちが全開で跳ねとりました。
 こりゃ〜ご陽気だねぇ〜(笑)

   “パ・パラ・パ・パ・パ・パーティー♪”

 とみんなで歌っていると、ズボンさんに感謝をこめてエールの交換をすることに。

   “Z・ Z ・ ズボンドズーボーン♪”

 “ズボン”で脱いで、“ド”で履いて、また“ズボン”で脱ぐという動きを娘たちに教える秋野さん。

 若干恥ずかしい動きなんですが、フロアはかなりの参加率でした(笑)
 お次は、

   “A・R・E・ アレ?”
   “A・R・E・ アレレ?”
   “A・R・E・ アラレ?”

  秋「ガッちゃーん!」
  神「くぺぽー。」

 みんな大喜び(笑)
 突然、アラレちゃんのオープニングを演奏し始めたメンバー。

 “きーたぞぉ 来たぞ アーラレちゃん〜♪
    キーンキンキンキンキンキーン ズボンドズーボーン♪”

 今日一番の爆笑混ざりの歓声でした(笑)

 ズボンをはいている動きは見えづらいからと、ズボンを頭に履いている定で動いてみようと。

 みんなすっかり鶴の虜です(笑)
 最後のサビあたりの娘たちの跳ね具合は凄まじかったです(笑) 

 これ、ワンマンでやったらさぞかし凄いんでしょうな。
 ワンマン、気になります。

 
☆ ズボンドズボン
 鶴で満足しすぎて、気づいたら出入り口を出ちゃってました(^_^;)
 主催者を見なくてすんません…m(_ _)m

冬の風ツアー番外編〜裏側全部喋りまショー〜5

会場:上野BRASH     12:00スタート

 ひなたのいつものSEが流れる中、たかのりしゃんだけがセンター席にぽつん。
 あれ?あとの二人は?

 たかのりしゃんが一人で仕切れるかを見てみたかったらしい(笑)

 ぴろんしゃんのマイクの持ち方がカッコいいと褒めたナカノさんは、

   「そらインフルエンザにかかるわぁ。」

 どーゆーこと?(笑)

 突然、たかのりしゃんが、

   「タイトルコールとかなくて大丈夫ですか?」

 と言い出し、一瞬「え?どーゆーこと?」な空気になったんですが、とりあえずやってみることに。

 “冬の風ツアー 番外編”という言葉を3人で分けて言うことになったんですが、ひなたの「冬の風ツアー」「番外」「へ〜ん」という提案に、

   「どっちかしっかりしてや;」

 「番外編」はお客さんに言ってもらおうと、残りを 

 ぴ「冬の」 
 た「風」 
 ナ「ツアー」

 に分けたんですが、しょっぱなのぴろんしゃんがなぜか

   「冬っ!!」

 とだけ言い放ち、爆笑をかっさらってました。

 
 主催者が何の権限も持ってない、ひたすら人に迷惑をかけるという新しい形のツアー(笑)が終わりを告げ、たかのりしゃん的には結構スッキリしてるんだけど、

  た「あっちゃんとか傷ないすか?」
  ナ「傷はないけど… 保険料は上がりましたね。」

 謎の言葉を残し、まずは昨日の出来事から喋り始めたナカノさん。
 昨日も宇都宮でライブだったのに、今日の準備を二人ともナカノさんが来るまでまったくやってなかったんだとか。
 
  ナ「なんで俺行くまでなんも始めてないの?」
  た「あっちゃんが来てからと思って…。」

 ぴろんしゃんなんて来もしなかったらしい(笑)
 ひなたは今、向かい同士で住んでるらしく、朝の6時頃に部屋の前を「ぴろんっ ぴろんっ」と呼びながら荷物をガラガラと引いて通ったのに、完全無視だったんだとか(笑)

 まずは共演してくれたバンドさんからのコメント映像を紹介。
 イケメンズとディアラヴィでした。
 二つとも周囲の音が大きかったり、やたらと声がハウってたりしてよく聴こえなかったんですが、ゆきにょんさんがタクヤさんをツッこんだ時の音がいい音すぎてビックリしました(笑)

 映像が終わるなり、

   「タクヤってあんなめんどくさいやつやったっけ?」

 ほぼ喋ってなかったクロちゃんさんに対しては、
 
   「裏では金の話ばっかしてる」

 と勝手にキャラ設定(笑)

 忘れないうちに歌っておこうと、順番決めのじゃんけんをすることになった3人。
 じゃんけんはぴろんしゃんに任せて、たかのりしゃんは「最初はグー」係に立候補(笑)
 でも、意気込み過ぎたぴろんしゃん。

  ぴ「最初は…」
    た「お前が言うなよッ!!」

 そりゃ〜もうナカノさんの入る隙がないくらいのツッコミスピードでした(笑)
 そしてナカノさんまで同じことを繰り返し、

   「ぴろんと同じことを…;」

 いよいよじゃんけんが始まったんですが、幾度と続くあいこの末、ぴろんしゃんの勝利。
 じゃんけんが弱いナカノさんは、このツアー中に8人のジュースじゃんけんをしてストレートで負けたらしい(笑)

 するとたかのりしゃんが気を利かせたつもりで、

   「やっぱ先輩に決めてもらおうぜ。」
 
 えぇ…(^_^;) 
 今までのじゃんけんのくだりって一体…(笑)

 ひなたが決めなさいよということになり、ナカノさんが先に歌うことに。

   「 歌 い ま す っ ! 」

 後ろで聴いてますという2人に、

   「男の背中を見とけよぉ〜。」

 喋りが止まらない状況に、

   「歌ってる最中、(後ろの)マイクオフっといてもらっていいですかっ」

 ですよねぇ(笑)

 『さよならレイン』を歌ったあと、チューニングをしながらボソッと

   「背中がイヤやわぁ…。」

 今回のツアーで思ったより歌ってなかったという『遠くへ』を。
 タイトルを言った時、ぴろんしゃんがヤッタ〜!な顔で喜んでいました。
 
 静かめな曲が続き、このままのテンションで繋ぐのは申し訳ないと、

   「うそんっ; っていうカンジになりまぁす。」

 3曲目は『サヨナララバイ』
 後半でたかのりしゃんソロがあったり、ぴろんしゃんの手拍子ソロ(笑)とダンスタイムがあったり。
 ぴろんしゃんの楽しげなダンスに、

   「おれもそっちがいいっ!!」
 
 ナカノさんは歌ってください(笑)

 このままひなたに交代。
 まずは『向日葵』
 お客さんの視線がナカノさんに集中していることに気づいたたかのりしゃんは、

   「こっち見てぇーっ!」

 後ろから黄色いオーラを感じるらしいです(笑)

 2曲目は『紫陽花』
 
 そして春に向けて『桜』
 今日の口笛がキーがブレてなくて綺麗でした(´∀`)
 後ろからぴろんしゃんを見守るナカノさんの目がお父さんみたいでした(笑)

 ふと気づくと花三昧(笑)

 お互い3曲ずつ歌ったあとは、いよいよトークタイムへ。
 「歌えないバカじゃなくて、歌えるバカだぞってことは分かってもらえたかな?」とナカノさん。

 まずはツアー初日から話がスタート。

 郡山は雪がスゴくて、ひなた号で移動中に通行止めに遭遇。
 ナビに従うと時間がかかるからと、ナカノさんが勘で右に曲がったら30分位時間を短縮出来たんだとか。

 ぴろんしゃんはナカノさんよりさらにじゃんけんが弱い。
 ライブ終りの夕食時のビールをかけてのじゃんけんはことごとく負け、大人げないほどスネていたそう。

 食事中の写真が映し出され、

  ナ「ぴろんは何食べてるの?」
  ぴ「もち?」
  た「吐いてるんじゃないの?」

 そう言われるとそう見えてくる写真の摩訶不思議(笑)

 渋谷→柏→高崎ストリート
 高崎に3時に着けばよかったひなたを1時までに着きたかったナカノさんは

   「高速代半分出します。」

 の一言で動かしたそう(笑)

 ここらへんからぴろんしゃんが日に日に弱っていくらしい。

 調子が悪い時のぴろんしゃんは、“運転したくない”オーラを放ちながら助手席のドアの前に立ち、車に乗ると荷物みたいに動かなくなるんだとか。

 しんどい時もライブやってる間に治ってるというナカノさん。
 熱を測ったら負け。8度5分まではいけると。

  ナ「7度台は気付かんかったらOKやで。」
  ぴ「そうなんすか?!」

 ビクーリ眼のぴろんしゃん。
 
 高崎でのライブ終りで清算が終わるや否や、ひなたファンが荷物をものすごいスピードで運んでくれたんだとか。
 
 ラーメンを食べに行こうと誘ったけど、行かないと言ったぴろんしゃん。
 食べて戻ったら、車の中でパンを食ってたらしい。
 ちょっと元気に見えたから、甘えてるだけだと判断したたかのりしゃんは、大阪直行を宣言。
 でも、いやだオーラ全開で「帰って寝たいです。」と言うぴろんしゃんに負け、一旦家に戻って朝から近くの病院へ行ってみたものの、診断は“喉風邪”

 喉風邪と聞いて安心したのか、ちょっと復活したぴろんしゃんでしたが、どうやら気のせいだったらしい(笑)
 

 大阪のリハでは、せきずいのゴウさんがぴろんしゃん役をかって出てくれたそう。

 終わり頃には外はどしゃぶり。
 車を取ってくると出て行ったたかのりしゃん。
 荷物を急いで載せようと後ろのドアを開けたとたん、ドアの角に額をぶつけ出血。
 顔の傷に対して敏感すぎる(笑)ジルさんとこの健ちゃんさんが、その傷を見て、

   「これはあかん…。 パックリ割れて血ぃ出てる。」

 と一言。
 真に受けたたかのりしゃんはフラフラになってしまったんだそう(^_^;)

 病人と怪我人2人を座らせ、ナカノさんが一人せっせと荷物積み。
 
   「このあと車、どうなったんでしたっけ?」

 次に出た写真に場内騒然。
 そこには正面が潰れた車の写真が映し出されていました。

 な、何? 何があったんすか?!(´・_・`;)

 車のタイヤがトゥルットゥルな状態なのに、雨の中を容体がおかしい二人を乗せたひなた号で滅多に乗らない高速に乗ってしまったのがすべての始まり。

 70kmくらいで走行中に1回ふわっと浮いたから、ゆっくり行こうと話していた矢先、カーブに差し掛かったところでつるんっと横に曲がり、道にある繋ぎ目に乗ってしまった為につるんっと反対向きに。
 もうダメだと思った時、中央分離帯に正面から突っ込んだそう。
 ぶつかる瞬間、「行くぞ!おー!」的な団結力があったらしい(笑)

 反対を向いて止まった車。
 カーブの途中だったので、警察が到着するまでの10分間、ギリギリを避けて通り過ぎる車に生きた心地がしなかったそう。

 ナカノさんは、こんなに言ったことないってくらいごめんを繰り返していたらしい(笑)

 とりあえず生まれたての鹿みたいに足を震わせながら車をバックして、警察を待つことに。
 荷物になってたはずのぴろんしゃんが瞬間的に元気になり、煙筒を付けようとしたけど、雨の中で付けようとした為に付かないまま、また荷物に戻ったらしい(笑)

 10分後、警察が到着し、人生の中で初めてパトカーが来た時にうれしいと思ったとナカノさん。
 一人パトカーに連れて行かれ、事情聴取。
 
   「なんとか誰も怪我してなくて…」

 と言ったものの、車内には死にそうな病人と血だらけの怪我人。
 車の様子を見に行ったもう一人の警官は、ニヤニヤしながら戻って来たらしい。 
 
 減点も違反切符も切られず、お咎めなし。
 待ってる間、いちばん優しかったのはたかのりしゃんで、

   「大丈夫です。 おもしろかったですっ。」

 と言ってくれたんだとか。
 車はレッカー移動され、この日は家に帰って早く寝ようと。

 保険の事を確認したら、ひなた号は車両保険に入ってなくて、ナカノさんが入ってる保険が、他人の車で事故っても修理出来る保険だということが判明し、ナカノさんの保険で修理することになった結果、保険料が上がったらしい。

 修理の間はグラカラ号が活躍したんだそう。

 翌日、ナカノさんはアリオ鳳で仕事があり、1時間しか眠れなかった状態で向かったら、ゲストがひまりさんだったそうで、1月に事故したばかりのひまりさんに真剣に昨日の話をしたらしい。


 ここで、ひまりさんが登場。
 歌う予定じゃなかったのに、突然ナカノさんに振られ歌うことに。
 スタンバイ中に、マッセさんが

   「ぴろん忘れ物してるんちゃうん?」
   「え?」
   「お皿お皿。」
 
 そっと手渡されたのは灰皿。
 ぴろんしゃんはその灰皿を頭に載せていました(笑)
 
 ひまりさんは『バースデー』という曲を。

 なんとか歌い終わり、全員着席。
 するとたかのりしゃんが、

   「絶対運命だと思うんですよ。」

 いつもならぴろんしゃんがじゃんけんで負けて運転するはずだったのに運転出来なくなり、自分がこーんして(額をぶつけて)、代わりにナカノさんが運転してくれて、僕らのどっちかが死ぬかもしれなかったのをナカノさんが助けてくれたんだと。

 そう考えると怖いすな〜。

 
 名古屋に移動して、ぴろんしゃんの容体がますます悪化。
 映った写真は熱冷ましの座薬。
 本番中にはしゃぐことを禁止されたのに、はしゃいじゃったぴろんしゃんはぐったり状態だったけど、6秒間だけ元気な時があったらしい。

 ぴろんしゃんが自分で座薬を入れる体力すら残っていないからと、たかのりしゃんが入れたんだそう。
 なぜか仰向けで赤ちゃんみたいなポーズで入れてもらったと状況を説明したぴろんしゃんに、ナカノさんが

   「なんで前を見せたがんねん;」

 入れた瞬間、まずはここで「おおーっ!!」と2秒間ほど元気になったらしい(笑)

 それでも熱が下がらず、大きい病院を教えてもらって向かったそうで、押したら開くような大きな自動ドアを開けたら、向かいから恰幅のいいおばさんが近寄ってきたらしく、そのおばさんとナカノさんの会話をたかのりしゃんと再現。

 付添も入っていいと了解を得た後、一度自動ドアが閉まった瞬間、ナカノさんは2人の手を掴んで、

   「あのおばちゃん、髭生えてる。」

 と報告すると、

   「マジぃ?!」

 これが2度目の元気になったとこでした(笑)
 
 ぴろんしゃんが診察中、残った2人は車内の掃除。
 後部座席がとんでもないことになっていたらしい(笑)

 この病院にたどり着くまで、3つも病院に行って全部インフルエンザじゃないと診断され、ひとつ前に行った病院では点滴を頼んだら、

   「今頃打っても遅いっ。 気合いだからっ」

 と言われたらしい(笑)

 インフルエンザのぴろんしゃんは、ここで戦線離脱。


 宇都宮ではぴろんしゃん抜きのライブに。
 ここでたかのりしゃん天然疑惑が。
 普通ならゴウさんやナカノさんから呼び出すところなのに、なぜか他のバンドのサポートから呼んだんだそう。

 間違いありませんな(笑)

 そんなたかのりしゃんは緊張しすぎて、ライブが終わったら壊れちゃったらしい(笑)

 たかのりしゃんが飲んでって言ってくれたけど、一応じゃんけんしようということになり、きれいに負けたナカノさん。
 そんなこと言わずに飲んで☆って事になるのかと思ったら、

   「いいですかぁ〜?(´∀`)」

 映された写真は、たかのりしゃんトップギアの顔(笑)

 ひまりさんがここで退場。
 CDとワンマンの宣伝をして帰って行かれました。

  
 そして、宇都宮でやった曲『笑顔』を3人で演奏。
 ナカノさんはハープでお手伝い。
 2コーラス目を歌ったんですが、ぴろんの生活な歌詞になってました(笑)
 “家に帰っても手を洗わないから、インフルエンザの特殊なやつにかかったんだ”みたいな歌詞でした(笑)

   “どうやら水かきもついてるし あいつカッパな〜んだ〜♪”

 ひどいな(笑)

 時間がないからあと2曲ずつ歌って終わろうということになり、まずはナカノさんから。

   「いちばんニョキニョキした歌うたいまぁす。」

 『JUMP』では、後半のファルセットが喋りすぎでまったく出てませんでした(^_^;)
 スクワットの後は、みんなでニョキニョキ〜。
 エンディングは、

   “1、2、ニョンニョンニョキニョキ〜っ♪”

 元気やなぁ〜(笑)

 みんなに感謝の気持ちを伝えた後、『掌』を。
 ほんま生きてて良かったなぁと思ったら泣きそうになりました(´;ェ;`)

 選手交代〜。

 今回はアーチスト同士のきずなを感じたツアーになったとたかのりしゃん。
 辛い3日間を乗り越えたことで、相方の大切さも感じたそうな。
 二人で一つの音楽が出来てるんだと実感出来て、やってよかったと。

 『僕達の場所、僕達の約束』の後、ひまりさんも再登場し、みんなで『がんばれ』を。

 登場するなりぴろんしゃんのストラップにちいちゃいきゅうりをくっつけたマッセさん。

 ナカノさんに1本渡したら、ポッキー並みにさわやかにかじっていました(笑)
 歌う直前に口に入れちゃったぴろんしゃんがもぐもぐしながら歌っていると、たかのりしゃんが

   「おれも食べたいっ。」

 おいおい、きゅうり大人気やんか(笑)

 そして最後に

   「ボンバイエーッ!!」


 
 物販の時間がないからと、最後の映像を流しながら物販開始。
 せきずいさんと遊吟さんのVでした。

 さて、ここで洩れた話の数々はどこで吐き出されるんでしょうね?


 たまにはこんなんもいいなぁ〜と思いました( ̄ー ̄)

及川光博ワンマンショーツアー08/09『RAINBOW-MAN』5

会場:NHKホール    18:00スタート

 毎回、いろんな人が前説をやってくれているミッチー様のワンマンショー。
 今回は狩野英孝でちょっとガッカリしたのはボクだけ?

 紫色のヅカ衣装(笑)でご登場のミッチー様。
 バックメンバーもレインボーカラーでした。

 ギター…レッド  キーボード…ブルー  ベース…オレンジ  ドラム…イエロー  コーラス&ダンサー…グリーン  ホーン…ピンク

 『Most Beautiful Night』〜『ザッツエンターテインメント』
 みんなで、

   “き〜っと 何が起きてぇも ハッピーエンドでぇ〜す♪”

 かわいいけど3000人で歌うと迫力ありますね。

  ミッチー様から「よく出来ました。」とお褒めの言葉を頂き、大喜びのベイベー達。

 『Shining Star』のエンディングで、

  ミ「愛してますかっ!!」
  べ「愛してまぁ〜〜〜〜〜すっ!!!」

 耳がキーンとくるぜ。
 お客さんの歓声に「ファイナルみたいだ」とミッチー様。

   「今夜も全力を尽くさねばならぬのだね?」

 当たり前です(笑)
 よろしくお願いしますよ。

 3階から順番にベイベー達にご機嫌伺い。
 
   「気づいた? ミッチーすごい鼻声なの;」

 花粉に負けそうなんだそうです(^_^;)
 あと、39歳でこーゆー衣装は度胸がいるとか言うてました。

 いちばん目がいくのが一階の真ん中付近なんだそうで、こっち見た!とか目が合った!とか…

   「そーいう勘違い、大いにしてください。」

 男子チェックの後、相棒の話に。
 まだ“オレ”という言葉と下ネタが言い慣れないんだとか。

 ここでやっと自己紹介。

   「時折、オードリーの春日に似ている及川光博です。」

 テクノカットじゃなくて良かったですね(笑)

 ミッチー様はただのナルシストなのではなく、自身が持っている資質を有効活用しているんだと。

   「見てよ、この顔。 のぞみ みたいな。」

 新幹線ですか(笑)
 
 明日はDVD撮影。
 “Yes、フォーリンラブ”を1対3366人でやってみようということに。
 ミッチー様が左を向いて、お客さんが向き合う為に右側を向くことになったんですが、右側の人が「見えなぁ〜い!」とクレーム。
 すると…

   「 心 の 目 で 見 る っ ! ! 」

 そしてみんなでド迫力のフォーリンラブ。
 本番はどうなったんでしょうね。

 満足したミッチー様は、相棒ここだけの話を披露。

 水谷さんはミッチー様を“みっちゃん”と呼ぶんだそうで、演技中よりも待ち時間の方が緊張するらしい。 
 監督も共演者も誰もダメ出ししないけど、車の運転では急ブレーキで止まる位置が細かかったりして難しい注文をされたらしい。

 5月でミッチー様はデビュー14年。「しぶとく生き残ってるね。」と言ったあと、

   「にくいよ、このぉ〜。 ど根性王子っ!」

 バックメンバーを紹介すると、相棒のテーマが流れ始めました。
 ナマで聴けるとは、こいつぁ〜お宝だねぇ〜(=^▽^=)

 ホーン隊のふっしーさんが謎かけをひとつ。
 
 ギターとかけて、ハンガーと説く。 その心は?

   「どちらもロッカーが欠かせませんっ!」

 上手いっ!!

 阿部師匠はほんの少し髪を切ったらしく、そのせいで毛先がちょうど鼻に入るんだとか(笑)

 花粉症で乾燥気味なミッチー様は、体内からいろんな液状のものを出して湿度を上げてくれと(笑)

 『Sparking Girl』から続けて2曲くらいやったのかな?
 その後『ラブソング』だったと。

 心に響いたかな?と再びサビの部分だけアカペラで歌ってました。

 べいべー達を着席させ、今日は話したいことを話すと決めていたミッチー様は、真剣に話し始めました。

 自分は関係ないと思ってテレビを見てるけど、何が起こるか分からない。
 君たちの気の緩みが大事件を起こしても知らないよ?と。
 殺伐とした空気の中で多くの人が生きている。
 そんな現実を逃避してこの仕事をしているのではなく、僕は現実を受け止めた上でロマンチックに生きたいと思っていて、ひとつのエンタテインメントとして楽しんでもらう為に自分なりの努力をしているんだと。

 今、僕たちに必要なものは“希望”
 
   「希望を持つことを忘れないでください。」

 なぜか泣きそうになりました(*TーT*)

 『あなたしかいない』〜『運命の人』〜『天使のうた』の後、『GO AHEAD!!』

 ここでいちばんテンションが上がりました。
 銀テープバズーカ発射!
 1階じゃなくて良かったです(^_^;)
 阿部師匠のスゲェ手の動きに釘付け。
 とても50とは思えまへんで。

 『CRAZY A GO GO』の時、どこかから悲鳴みたいな声が聴こえました(笑)
 
 歌い終わったミッチー様は、

   「みっちゃん、今日いいんじゃなぁ〜ぃ?」

 今日収録しておけばよかったという言葉にベイベー達はチョー興奮。

   「ちょっと休もうか。」

 まだまだ踊り足りないベイベー達は「えぇ〜〜〜。」
 すると、休むのはアラフォーだからじゃなくて着替えタイムなんだと(笑) 

   「5分たったらミッチーコールお願いします。」

 5分過ぎたのか、どこからともなくミッチーコールが始まりました。
 なんとなく声が小さくダラダラしてる感があるように感じていると、七色の照明が手拍子に合わせて光り出しました。
 見つけたお客さんは、笑いながらテンションアップ。
 どんどん手拍子が大きくなり、コスプレ衣装のミッチー様登場。
 誰って言ってたのかなぁ…? 白いマント羽織ってました。

   「自分でうっとりしてるわけじゃないんだよ?」

 一応断っておきたかったらしい(笑)

  ミ「虹ってますかぁ?」
  客「虹ってまぁ〜〜〜〜すっ!!」

 なんや2時ッチャオみたいですよ;(笑)

 ここからは“愛と哲学の小部屋”コーナーへ。
 今回の質問箱は、レインボーカラー。
 すべてが虹色ですな。

 咳とくしゃみしたら、ろっ骨を疲労骨折したろ言うベイベーから、自分のコツ年齢を知ってますか?という質問に、

   「知りませんっ」

 ミッチー様は一度も骨を折ったことがないそうです。
 ステージ上での1秒が長く感じるらしく、体重移動がうまくいかない時とかがハッキリ分かるんだそうです。

 ここで

   「ライブは生き様発表会ですから。」

 という名言が飛び出しました。
 カッケ〜っす!

 24時間マラソンのオファーが来たら受けますか?という質問には、

   「やりませんっ!」

 即答でした(笑)

 体力維持のために気を付けることは?という質問には、

   「日頃の動作をきちっとする。」

 ちょっと大股で歩いたり、おしりの筋肉が上がっているかを意識しながら歩く。
 湯船でいろんな筋を伸ばす。
 
 大きなお風呂じゃなきゃできませんよ(^_^;)
 胸を張って歩くのはいいけど…

   「やりすぎて反り返ると、オードリーになります。」

 爆笑でした。

 一人暮らしのコツは?という質問には、
 
   「寂しい思わないことです。」

 一人が基本だと思えば、外で知ってる人に会った時に、なんて素晴らしいことなんだと感じることが出来るんだとか。

 なんだかんだ言っても、幸せだなぁと思える人が幸せ。
 つまんねぇなとかひがんでたりする人は不幸だと。
 ささやかなハッピーを味わうことが大事なんだと。

 ミッチー様は「がんばれ」と言われると気分的に疲れるらしく、応援したい人は「愛してる」と言ってほしいんだそうです。
 
 そして、体型維持のために最近日本酒を止めているんだとか。
 ごはんを7〜8割で止めて、間食をしない。
 まず甘いものは食べないんだそう。 
  
 え〜、プリンとかニコニコしながら食べてそうなのにぃ(笑)

 最後の頭に来た時の対処法は?という質問に、

   「月を見上げます。」

 すると客席から

   「曇りの日はぁ〜?」

 ですよねぇ〜(笑)
 曇りの日はあんまり怒ったり悲しんだりしないんだそうです(笑)

 死んだら宇宙に流してほしいと思うほど宇宙好きなミッチー様は、宇宙の広さに比べたら、自分の怒りや悲しみはなんてちっぽけなもんだと思えると。

 なんかデカイ話になりましたな。


 ここから後半戦に突入〜。
 『バラ色の人生』の後、りえべいべーの肩にはどデカいポン酢ビンが吊るされ、後ろにスタンバってるホーン隊&ダンサー隊の手には小型のポン酢ビンが。

 なんだこれ;(笑)

 『ポン酢 ポンザー ポンゼスト』なる曲を歌い出したミッチー様。
 楽しそうに白子ポン酢とかおろしポン酢とか歌うておられました(笑)

 お次はポンポンタイムの『死んでもいい』
 3000人以上の“HEY! HEY! HEY! HEY!”はこれまたド迫力でした。
 

 「明日も頑張りますっ!」と言ってはけていったミッチー様に、2度目のミッチーコール。

 再び登場したミッチー様は、これで終わるという安堵の気持ちと、もう歌わなくていいの?という気持ちが入り混じってるんだとか。

 30代は走れなくなるまで全力で走りたいんだそう。

 『ベストフレンズ』〜『Song for you』

   「終了〜〜〜っ」

 の言葉に悲鳴に近いイヤ〜っ!の声が。

   「終わらせないと。」

 そう言って、さらにもう1曲『求めすぎてる?僕』を。

 りえべいべー達のエロダンスタイ〜ム(笑)
 演奏が止まった瞬間のミッチー様の

   「間違えちゃった;」

 がなんともプリチーでした(笑)

 最後に客席に向けてラブを投げまくるミッチー様。

   「ラブ! 向上心っ! 自尊心っ! しょうりゅ〜けんっ!!」

 なんでやねん(笑)

 さらにフォーリンラブの後、遠隔ハグでおでこにチュッ。

 いやんっ(≧∇≦)ノ゙(笑)


 6月には神戸でファンクイベをやるらしいです。
 フライングキッズ呼ぶんですってよ〜。

 行けないけど〜(´;ェ;`)。

Family Rock Osaka(2)5

 健ちゃんさんが汗だくだということで、ナカノさんが適当なSmileを歌いながら連れてきたのはせきずいのゴウさん。
 こんなところでナカノグリーン再結成ですか(笑)

 ここでは“長野は関西か関東で言うとどっち側なん?”という話に。
 
  ナ「中部?」
  ゴ「関東甲信越。」
  ナ「なんでも関東と入れんといてくださぁい!!」

 岐阜の隣りのくせにとナカノさん。
 そーいや区切りがビミョーっすよね(^_^;)

 長野は信号が一つしかないって歌ってるけど、全体がそう思われるからまずいんじゃないの?と言われたゴウさんは、

   「だいたいどこもそうですよ。」

 と。
 信号ないとこは大きい道路が優先だったりするの?と訊かれると、

   「先に行ったほう。」

 確実に事故るね(笑)

 前の方で座ってお休憩中のお客さんを見つけたナカノさん。

   「あれ〜、ここで座り込んでる人がいてるけど大丈夫ぅ?」

 ここで元気残量を確認。

   「元気な人ぉーーーーっ!」
   「イェーーーィ!」

 手を挙げているお客さんを確認した後、

   「今手を挙げなかった人、自分の精神を見つめ直してください。」

 こないだメジャラヴィ(笑)のPVをスクリーンで見たらしく、お客さんがメンバーが出た時じゃなく中尾明慶君が出て来た時に「キャーっ!」となったらしく、「そこじゃないだろう;」と。

 でもまぁ分からないでもないです(苦笑)

 セカンドシングル買った人と訊くと、ちらほら上がる手。

   「みんな、上げとこ。」

 じゃぁということで、

   「これから買う人、はぁーいっ!」

 またしてもビミョーな数に、声を出さずに「上げろやっ!!」とものすごい形相でお願いしたナカノさんにノリのいいお客さんが反応。

   「ありがと〜。全員上げてたぁ。」

 メンバーにしっかり見えてますよ(笑)

 せきずいの話に戻り、大阪は何ヶ月振りか思い出せないゴウさんがお客さんに訊いていると、ナカノさんはその横でお客さんいじり(笑)

   「ホテルの307で先にシャワー浴びて待ってる? 分かった!」

 ふふっな顔で

   「行けるかなぁ。」

 何の話やねん(笑)

 告知になり、

  ナ「5月にやるなんて聞いてないっ」
  ゴ「だってぇ。」
  ナ「誰と?」
  ゴ「ヒデト。」
  ナ「ヒデトのこと好きなの?」

 どこに向かってるんですか?(笑)
 結局、好きだけど6:4だということに落ち着きました(笑)

 グラカラさんがせきずい企画に参加するそうなんですが、がっつりファミロク色を出してやろうと企んでいるんだとか(笑)



☆ Dear Loving
 メンバー紹介的なSEで登場したのはいいんですが、ハッキリ聞こえなかったので残念。
 MASAさんの時、“リアルジャイアン”と聴こえたのはボクだけ?(笑)

 1曲目は『信じたい未来』
 ま〜たキャッチーな曲作ってからにぃ〜(≧∇≦)ノ

 でも、コーラスが聴こえてるのに誰も歌ってませんよ?
 オケ使うようになったんですね〜。
 だからドラムさんがイヤモニ付けてるんだぁ。
 
 なぜかディアラヴィさんの曲でだけ脳ミソが揺れるという現象が起こり始めました。
 助けてぇ〜(´;ェ;`)。

 2曲目のコーラスもオケでした。
 なんて曲のタイトルか分からなかったんですが、そのマイクは使わずに終わるんでしょうか?
 

 3曲目は『おやすみ』
 ストリングスがオケだったので、スタートのカウントがチッチッチッチッ…って聴こえすぎっす(^_^;)
 バラードになるとMASAさんの声が際立ちますなぁ〜(´∀`)
 
   「大阪まいどっ!」

 とMASAさんが挨拶すると、当たり前のようにフロアから

   「まいどっ!」

 と返ってくるのが素敵です。
 
   「今日初めて聴く人、初めて僕の匂いを嗅ぐ、大きめに拍手してください。」

 匂いはどうだろう〜(笑)
 結構拍手が聴こえてました。何気に多いのねん。

  M「出会いだらけじゃないですか。」
  ゆ「この奇跡に感謝。」
  M「うまいな。」

 ゆきにょんさんの誇らしげな顔ったら(笑)

 「主役のMASAです。」と自己紹介したMASAさんに「こらこらこらーっ!」とゆきにょんさん。

   「お前がメイちゃんやったら、わしゃ執事か?」

 イマドキ〜(笑)

 “歌舞伎タクヤ”と紹介されたドラムのタクヤさんは、能のようなゆったりとした挨拶を始め、MASAさんに「長いわっ!」と突っ込まれていました(笑)

 メジャーデビューを報告の後、ファミロクの中でも長男的扱いだから、自分らがはじめにボンっといっとかんと!と気合十分のお言葉が。

 しゃべると時間がなくなるからと言った後、

   「セッションの為に本番巻くってどーやねん;」

 とボヤいてました(笑)
 でも、それがファミロクならではなんでしょうね。

 4曲目でメガホンを使うらしく、サビでの振り付けがあるらしいんですが、振り付けは簡単やから分からん人なんておらへんと。
 すると、「え?わからへん? わからへんの?」
 なんの振りかと思ったら…

  M「やったげてっ」

 ゆきにょんさんの渾身の振り付けレッスンがスタート。
 100%のフレー!とバンザーイ!とイェーイ!(Wピース)を見せてくれました。

 そんな4曲目は、デビューシングルに入ってる『ココやぞー!!』
 “ここ〜 ここ〜 ココやぞ〜〜!!♪”
 たぁのすぃ〜(=^▽^=)
 でも、脳みそ揺れてたんで参加出来ませんでした;

 最後の曲に行く前に、ここでみんなにメジャーデビューの報告が出来てうれしいと。
 大阪ルイードのワンマンは、新しい第一歩だと思ってるから来てほしいそうな。

   「人差し指を高く。」

 そして最後はデビューシングル曲の『Fly High』
 カッケ〜なぁ。カラオケで歌いたいっす。
 ってCD買ってないんだけれども…;

 初めてフルで聴いたんですが、ほとんどがサビメロみたいな感じなんですね。
 
 “あなたが生きている今日は 誰かが行きたかった日々で”
   “あなたが生きている今日は 誰かがサヨナラした日々で”

 みんなで合唱しました。
 ちょっと泣きそうになりました(´・д・`)

 

 MCで登場したのは健ちゃんさん。
 一人でやるつもりなんでしょうか?
 すると、袖からスムルースの回陽さん登場。
 ただ見に来ただけなのに、ここに呼ばれたらしい。

   「俺と仲がいい人はMCせなあかんことになっとんねん。」

 そんなお約束になっていたとは(笑)

 次週のファミロクフェスに「俺ら呼ばれてへんっ!」とお怒りの健ちゃんさん(笑)

   「音速ライン出るんですよ。俺ら呼ばれてないのに。」

 まだ言うかっ(笑)
 すると、スムルースの紹介で「気持ち悪いボーカル」発言(笑)
 回陽さんの「気持ち悪くない;」の一言もむなしく、気持ち悪さを物まねで表現し始めた健ちゃんさん。

 うん…。若干ありですね(笑)

 シークレットゲストは、かなりギリまでお知らせすることが出来ないんだとか。
 その話をしている最中に、通りすがりにナカノさんがアァー語で濁していかれますたがモロバレですやん(*´д`;)
 ここには書けませんけどね。うん。書いたらあかんねん。

 告知が終わり、グラカラの紹介をしようとした健ちゃんさんが、

   「グランドストーンっ!!」

 「ちょいちょいちょいちょいっ!!」 
 
 これは黙っていられないと云わんばかりに、ナカノさんが慌ててツッコミに来ました(笑)
  
   「何年の付き合いや;」

 ストーンズと言わないようにそこだけ注意してたら、カラーが抜けてもうたらしい(笑)

 
   
☆ GRAND COLOR STONE
 SE流してる時間がないのか、そのままスタンバった状態でスロット回転。

 グラカラを観たのは夏振り?
 ソロでは味わえないナカノさんの身体能力が味わえます(笑)

 1曲目は『大キライダー』
 歌ってる最中、ナカノさんが宇田さんの傍で「また太った」とぼそり(笑)
 
 2曲目は新曲『声』を。
 “エビバァーデー 繋がぁってぇ〜♪”って始まる曲でした。
 なんや気持ちいい曲やったなぁ〜。

 3曲目はなんて曲なんでしょう?
 サビの歌詞がものすごい詰め込まれてる曲だったんですけど。

 演奏が始まり、歌に入ろうと発声練習をしたナカノさんでしたが、コイケマンさんが先に歌い始めて「おいおいおいっ」

   「入口一番おいしいところやから。」

 再び演奏が始まったんですが、ナカノさんを差し置いて次は宇田さんが横取り。
 お客さんは大爆笑。
 勢いよく宇田さんの腰にキックをお見舞いしたナカノさんでしたが、ビクともしない宇田さんに

   「結構足首おかしくなるくらい蹴ったのに;」

 「時間ないよー。」と言いながら、4曲目の『イノチガケ』へ。
 なんや前川清みたいでした(笑)
 コイケマンさんが放った1.2.3.ダァー!が採用になり、最後の締めは猪木ばりのダァー!してました(笑)

   「正直、普通のところの手拍子より元気良かった。」 
 
 そんなもんです(笑)

 待ち過ぎて変なテンションになってるけど…

   「みんなも変なテンションですか?」

 うなずくお客さんを見ながら、

   「思いきり頷いた人はちょっと考え直した方がいいと思います。」

 ここでフェスの告知を。
 今日の出演者みんなを代表して、「勝ちに行きますんで。」
 スムルースとイーブンな戦いをしようと思っているらしいです。

 最後は『愛の詩』
 サビをみんなで合唱しました。
 ホンマええ曲ですなぁ〜(´∀`)



   「ええ話したいんですけど、案の定時間がありません。」

 えぇぇ〜〜〜〜っ!なお客さんの反応に、

   「最後のバンドは悪くないと思いまぁす。」

 時間がないので一気に呼び出すと言うと、さらなるえぇぇぇぇ〜〜〜!が。
 ほんとはあと5分で終わらなければならないらしい;
 ナカノさんの一言一言にえぇ〜〜〜っ!の嵐です(笑)
 
   「ムリやろ? なんとかあと10分やるよぉ。」

 “ファミリーロックがやってきたぁ〜♪ なんばHatchにやってきたぁ〜♪”

 おやまぁ、なんとも楽しい曲じゃありませんか。

 出演者順にお呼び出し。
 ジェリスタさんを呼び出すと、真田さんが一言、

   「I LOVE YOU BABY!!」
 
 アツいねぇ〜。

 1バンド1コーラス、歌いたいように歌ってました。
 ジルの今津さんなんて

   “たこ焼き お好み 吉本新喜劇”

 とか歌ってました(笑)
 
 ディアラヴィのMASAさんが歌い終わったと思ったら、

   “ポ・ポ・ポ・ポリスメ〜ン♪”

 おっと二階にポリスメ〜ン(笑)
 お客さんの視線がポリスメンに集中。
 一人でこんだけかっさらえるとはスゴイな、ポリスメン(笑)

 そして、今日一番目立ってなかった人に締めてもらうことに。
 そ、それって…罰ゲーム?(笑)

 見事選ばれた目立たない男No.1は、ジェリスタの長尾さんにケテーイ。
 どうしたらいいのか、センターで戸惑う長尾さん。
 指導されながらなんとか締めてました(笑)


 平日にやると時間が足りまへんな(^_^;)

 ぜひまた観たいでっす!!

Family Rock Osaka(1)5

会場:大阪 なんばHatch    18:30スタート

 開演時間からそのままオープニングアクトへ行くと思ったら、前説でグラカラのナカノ氏とジルの健ちゃんさんが登場。

   「元気ですかぁーーーっ!!」

 まだ頭が準備中のお客さんは、若干遅れ気味のレスポンス。
 アメリカくらいの時差があるね;とやり直し。
 二回目のレスポンスの元気のよさに、

   「最初から本気出してー。」

 自分の紹介を終えたナカノさんが「そしてぇ〜」と言うと、健ちゃんさんが

   「東方神起にいそうなやつです。」

 と自己紹介。
 すっかりお気に入りですな(笑)
 するとナカノさんが前に出ながら、

   「タイに行ってデビューしようとしてる日本人です。」
 
 負けたくなかったんでしょうか?(笑)

 健ちゃんさんがオープニングアクトのmimikaさんをお呼び出し〜。
 登場したかわいい女子を見ながら、

  ナ「おれもあんな時期あったかなぁ〜。」
  健「ないないっ!」

 mimikaさんは香川出身という話になると、

   「うちの子(健ちゃんさん)も香川なんですよぉ。」

 うどんしか食べないとか言われてました(笑)

  
☆ mimika
 オープニングアクトでした。
 メタルピンクのエレキを持ったプリチー女子。
 あのギターはたぶんDAISY ROCKかなぁ〜?
 エレキ1本で何をする気ですか?と思ったら、元気なオケが流れ始めました。
 
 おぉ〜、公開カラオケやぁ〜。
 ギター弾いてたけど、音が出てるのか判断出来んかったよ(^_^;)

 見た目も声もアキバ系ウケしそうなカンジのプリチー加減。
 いくつくらいの娘さんなんやろか?

 『ネクタイのスーパースター』と『どしゃぶりHeart』をやってたかな?
 そのあと軽く告知。
 今日から4日連続で大阪ライブをやるんだとか。

 ギターを置いて、バラードの『いってきます』
 夜行バスの中で作った曲なんだとか。

 ゆっくり歌った後は、突然のテンションアップ。
 片手にタオルをムギュッと掴んで唄い出したのは『ターボ』
 サビでタオルを回していたんですが、端にいたファンらしき集団が真顔で回しているのを見て、もっと楽しそうにすればいいのに…と。

 歌ってる本人はすんげ楽しそうでしたけど、プレッシャー結構あったんじゃないでしょうか?

 バンドで聴けたらよかったのになぁ〜。
 残念す。

 
 後ろのスクリーンに映ったアー写がスロットみたいにくるくる回って次に出るアーさんが表示される仕組みらしい。
 なんとなくサイドのマイクの高さで想像できましたけど(笑)

☆ Jet Lily Star
 特攻隊長はジェリスタさん。
 
   「ガッツリ盛り上がっていこうぜぇ〜っ!!」

 1曲目は何だ? タイトルが分かりまてん(^_^;)
 東京では見たことがないようなジェリスタさんがいてました。

   「俺たちがJet Lily Starだっ!!」

 2曲目は『bt fly high』
 真田さんがなかなかの暴れっぷりでした。

 歌い終わり、次の準備をする間、

   「会いたかったよぉとか、来い。」
 
 お客さんがその言葉にこたえると、

   「俺も俺も俺もっ」

 無邪気やなぁ(笑)
 昨日久々に実家に帰ったら、お向かいのハナちゃん(2歳)が「ニイニ、プチプチぃ。」と言ってきたらしく、欲求不満を埋めるべくハナちゃんを膝に乗せてプチプチをしていたんだとか(笑)

 すると、
 
   「見て、他の三人。 欲求不満顔やろ?」

 えぇぇ…;(笑)
 自分もプチプチだけじゃ足りないと『ナナ』へ。

 拳がイパーィ上がっとりました。
 そしてみんなで“ナァ〜ナナナナ♪”
 「もっとぉ〜っ」と煽りまくる真田さんは大層楽しげでした(´∀`)

 今日出来ることは、この会場にお前らサイコーだよって音を置いていくことだと真田さん。

   「一緒に行けるとこまで行ってくれますか、大阪っ!」

 元気なレスポンスをもらったあと、『beautiful noise』
 お客さんとの一体感がいい感じでした( ̄ー ̄)
 気づいたらボクも自然に拳上げちゃってました。

   「空飛びたいやつ手を上げろぉ〜〜〜〜っ!!」

 こ、これは… キタァーっ(=^▽^=)

 最後は『空に風、声は羽根』
 すんげパワーが伝わってきました。
 カッチョいかった〜ぃ(≧∇≦)ノ


 ジェリスタなノリで登場のMC担当のお2人さん。
 まずは、ナカノさんの“腕の正しい振り方ってあるの?”という素朴な疑問から話が始まりました。
 上から見ていたんだけど、上手に手を抜いている子と全力投球な子がいて、どの形が美しいのか?と。

 思いきりやったほうがいいでしょ?と言った健ちゃんさんに、全力の腕振りを見せたナカノさんは、「いざ本気で来られると、そんなに来られても…;ってならへん?」と。
 ちなみに拳をくるくる回すのは、リズムの芯が分からないからダメらしいです。

 そこで、健ちゃんさんに“スタイリッシュな腕の振り方”を見せてくれとナカノさん。
 準備運動的な動きをした健ちゃんさんは、腕を上げながら前進。
 前に進んじゃうって時点で実践出来ませんよね;(笑)
 
 次のバンドは、キーボードがタンクトップなバンドと紹介し、

   「あの人おかしいですよ。」

 とナカノさん。
 本番前にシャツなどに衣装にアイロンを当てるんだけど、ここのキーボーディストは、タンクトップに入念にアイロンを当てていたらしい(笑)

  ナ「(アイロン)いるぅ?」
  健「温かさちゃう?」

 健ちゃんさんのナイスアンサーに「うちの子天才!」とナカノさん絶賛。

 何の話からか、キャプテン翼の話になり、

  健「日向小次郎って知ってる? タイガーショットの人。」

 分かりやすい説明をしたつもりが逆にマニアックになっちゃってました(笑)
 ひとしきりキャプつばで盛り上がった後、“ドラゴンボールが擬音だけで終わった時って、読んでて損した気分になる”という話もしてました。


☆ せきずい
 今年はよくお会いしますな。
 ボーカルのゴウさんの「最高の一日にしましょう」という挨拶ではじまったのは『鳴りやまぬ鐘』
 ついついドラムのリョウさんに視線が集中してしまいまつ(^_^;)

 2曲目はカッチョいい曲やったんですが、タイトルがサパーリ;

 1年前に会場の外でやったイベに出たらしく、ハッチでやりたいな〜と言ってたのに、

   「今、ここに立ってまぁ〜〜す!」

 ゴウさんのアコギの調子が不安定らしく、

   「なんか、アクシデントの予感がするね;」

 でもそのまま続行することになり、『君を』
 ゴウさんの田舎で最近2個目の信号が出来たらしいです。
 この曲は青い空を見上げながら聴きたいですな(´∀`)

 ゴウさんは、i podで好きな曲を聴きながら普通に歩いてる時、イメージはPVの主人公になってるらしい。

   「街の人にはボクはどう映ってるんでしょうね?」

 すると、ギターさんが

   「ただのすかし野郎ですよ。」
 
 すかし野郎て(笑)

 ここで告知。
 6月の主催イベの日に30歳の誕生日を迎えるらしく、

   「待ってろ30代ーっ! さよなら20代ーっ!!」

 と叫んでました(笑)

 最後の曲は『LIFE』って言ってたかな?
 “それが出来たらサイコーなんだよ♪”の“それ”がなにか思い出せない…。


☆ ZILcoNIA
 転換中にわらわらわらぁ〜っと前に人が集まり出しました。
 どっかから悲鳴のような歓声も聞こえてました(笑)

 SEが鳴り始め、一人一人登場。
 おや、いつも白シャツだった今津さんがTシャツにジャケ羽織ってまするよ。
 な〜んか大人じゃ〜ん(笑)

 でも、

   「ジルコニアでぇーーーーーすっ」

 な挨拶はカワユス( ◎≧艸≦)

 1曲目は『ホライズン』
 Yeah〜Yeah!♪な部分でWピースをするんですが、勢いに任せてやっておきました(笑)
 スペースが広いからか、健ちゃんさんがおもろくらいに動いとりました(笑)
 やっぱ関西だからか、レスポンスも多かったです。
 エンディングでは3人してぴょんぴょん飛びまくってました。

 2曲目は『Style』
 聴けると思ってなかったYO!
 嬉しすぎて駆け出しそうになりました(笑)
 なんやカッケーぞ。ギター音がボイボイ言うてるぞ(笑)
 サビのワイパー率も高くてテンション上がりますた♪

 “ボクの特技は…”で、今津さんが郷ひろみばりのジャケ脱ぎを披露(笑)
 メンバー紹介的なショートソロがあり、最後の今津さんが、

   「えぇ声ぇ〜〜〜っ! えぇ声ぇ〜〜〜っ!」
 
 確かにええ声でした(笑)

 3曲目は『月と行進』
 2コーラス目のAメロのギターアレンジが好きなカンジでした(´∀`)

 4曲目は『ウツオギ』

 今日はみんなして「おっきいとこやぁ☆」って言いながらはしゃいでいたらしい(笑)
 どこで誰が面白いことをしてるか分からないからと、

  今「視野を魚みたいに… 魚って見えんの?」
  健「見え…そうやね。」

 答えは闇の中…(笑)

 次のバンドに回すために、笑顔でテンション上げていきましょう!と最後は『Smile』を。
 テンションが上がりすぎたのか、今津さんが歌詞をちょろっと間違ってやっちった顔(笑)
 そして今日もジル号は軽快に走り去りました(笑)

優音勇者〜eps.1〜4

会場:渋谷O-Crest     19:00スタート

☆ キクチユウスケ(from.plane)
 ボソッと挨拶を始めたキクチさん。
 暗がりに帽子とメガネで顔がほぼ見えず、一瞬誰か分かりませんでした(^_^;)
 
 「いいですね、今日は椅子があって。」

 座れない人は椅子を半分譲ってもらってくださいとキクチさん(笑)
 
 今日は仲良しのサイトウさんがアコーディオン&ピアニカでサポート。
 センターにはテーブル、その上にはi bookがセットされていました。
 音を出すのかと思いきや、パソコン画面に歌詞を表示させているらしい。
 
 ちょっとゆるめな空気感の中、バンド曲の『花火』を。
 切ないメロがアコーディオンの音を含んだことでほんのり優しさ混じりに。
 
 4月に代官山の“晴れたら空に豆まいて”というライブハウスでイベントに出るらしいんですが、サイトウさんはライブハウスの名前が思い出せず、

   「豆と空となんとかっていう…」

 ワードは合ってるんですけどね(笑)
 最終的に、“豆カレー”ってことになってました(笑)

 サイトウさんがチラシを作って持ってきたらしいんですが、“from”と書くべきところを“ex”と間違ってしまったらしく、スタッフさんからクレームが入ったんだとか。

 今まで他のバンドから来ましたよということを“ex”だと思い込んでいたらしいサイトウさんは、ステージ上でお詫びしていました。
 「怒らないでくださいね;」と言うサイトウさんに「怒ってませんよ。」と言ったキクチさんは、お客さんを見ながら、

   「みんな優しいから渋谷に来てるんですもんね?」

 え?(笑)
 お客さんからも笑いが洩れてました。

 喋っているうちにパソコン画面が落ちたらしく、少々驚いた後、

   「15分で切れるようになってましたね;」

 2曲目は“忘れてしまいそうなことは全部パソコンに任せてしまおう”というユニット(笑)、o/k computerでやっている『雨やどり』を。
 
 薄闇に光るオレンジのライトが夕暮れ時の広場の片隅を思わせました。
 なんか心がほっこりしました(=^▽^=)

 立っての弾き語りは初めてらしく、「座りたいと思わないから良かったのかな?」と。
 これからは電車もバス立って乗る事にするんだそうです(笑)

 3曲目は『はじまりの歌』
 この曲はD.Wニコルズのボーカルさんと二人で作ったそうです。
 聴いているだけで胸がイパーィになりました(*TーT*)

 “28歳になったら読む本”という本がコンビニに売っていたらしく、「なんで28歳なんだろう?」とキクチさん。
 10歳や20歳の本も読んでみたかったと。

 最近、一人で歌うのが楽しいからと京都で一人ワンマンを決行するんだそう。
 でも一人っ子なので、京都まで一人で行けるか心配なんだとか(笑)

 4曲目は『どう思う』
 語りかけるような歌い方でした。

 目の前に座っている子供を気にしながら、「大きな声で歌ってごめんね;」とキクチさん。

 昔、『傘がない』という曲があったんだけど、今なかったら困る物ってなんだろう?という話に。
 今なくなったら困る物は携帯でしょ〜ということで作った新曲『あなたの声(仮)』を最後に披露。
 いつかバンドで演奏してみんなの携帯に配信出来たらいいな〜と。
 バンドで演ったらどんな感じなるんでしょう?

   “あるだろう?君にだって 雨の音で眠れない日が♪”
 
 そんなサビの歌詞だったような…。

 
☆ 真田暎人(from.JET LILY STAR)
 高めの椅子に深く腰掛けて、足元の台を横状態で立てて両足を乗せている真田さんがかわいすぎて悶絶(笑)
 
 1曲目は『ライラ』
 キクチさんの時よりも照明が明るめだったからか、雰囲気は夕暮れ間近の土手で座って歌ってるような感じでした。
 
 次に演奏した『太極拳を始めた理由』のアレンジがなんともゆったりでいてさわやかでもあり、ちょっと不思議な感覚に。
 
 自己紹介の後、「オレの友達です。」と紹介されたのはギターの薮内さん。
 今日は確かお誕生日のはずですが、まったく触れませんでしたね(^_^;)

 すると、ひとつだけ言いたいことがあったんだと真田さん。

   「だけじゃない テイジン」

 という言葉を言いたかったんだけど、言う為にはどういう流れの話をすればいいのかがステージに出てくるまで思い浮かばないままここにいるんだと。

   「歌は真剣なんで、楽しくやろうぜ。」

 投げっぱなしジャーマン的なトークっぷりに思考回路がやられそうです(笑)

 どうしても気になったのか、薮内さんが真田さんの座っている様を見ながら、

   「それ、足高くない?」

 すると返ってきた答えは…

   「日本語喋ってよっ」

 えぇぇぇ…;(笑)

 ホントはパイプ椅子に座りたかったんだけど、パイプ椅子にしたら見えないよ?と言われて断念したんだとか。

   「だけじゃない テイジンっ」

 このタイミングで来ましたかぁ。
 とにかく言いたかったんですね(笑)

 3曲目は、いつも好きな人に歌う曲だという『yes』
 これまた斬新なアレンジで…。
 あっという間に終わっちゃいました。

 o/kのイベントに誘われているんだけど、まだ考え中なんだとか。
 現在、演奏形態がいくつもある(ジェリスタ、UESA、ソロ)真田さん。
 どの告知が聞きたいかを一人のお客さん尋ねることに。

  真「どれの告知が聞きたい?」
  客「全部。」
  真「・・・好き☆」

 ごちそうさまです(笑)
 4月にもソロがあるらしいんですが、また二人でやるかは今日の出来次第らしいです。

 すると急に「あぁっ 分かった;」
 自分からマイクが離れていくと思ったら、スタンドの固定部分が締まっていなかったらしい(^_^;)

 いちいちかわいいですな( ◎≧艸≦)

 4曲目の『心臓のインベーダー』も斬新過ぎるアレンジでした。
 サビは、勢いを失くしたインベーダーが宇宙をユラユラと彷徨っているようでした。
 2コーラス目の終わりの薮内さんソロはちょっとボサノバ風味でした。

 “唄いたい気持ちが僕を侵略するぅ〜♪”と歌い始めたのに、

   「あ、その前に。」

 まるで思い出したかのように薮内さんを再び紹介した真田さん。
 ホントはソロ終わりくらいで言うつもりだったんでしょうか?
 
 続いて、ちょっとスローリーな『僕らを繋ぐ音』
 大沢なんちゃらさんの“そして僕は途方に暮れる”みたいなアレンジでした。
 このアレンジ好きっす(−ω−)♪

 ジェリスタさんの告知を終え、

   「その笑顔を明日も周りの人に見せてあげて下さい。」

 と真田さん。

 最後の挨拶をして『parade』へ。
 シンプルなアレンジもいいすな〜(´∀`)

 これで終わると思いきや最後にもう1曲。
 7曲目は『bt fly high』でした。
 テンポアレンジがおもしろかったです(=^▽^=)

  
☆ 岩崎慧(from.セカイイチ)
 ナマで聴くのは初めてでした。
 何と言いますか、帽子からあふれた髪がもっさりしてました。
 
 1曲目は新曲だったみたいです。
 『当たり前の空』と言っていたような…。
 う〜ん。上手いなぁ〜(´∀`)

 自己紹介中に帰ってきたお客さんに

   「お帰りなさぁい。」

 ソロは不慣れと言いつつも、ステージはなだらかに進行中。

 2曲目は『明かり』って曲だったかな?
 
 アコースティックだからガチャガチャするのもなんだと、スローな曲も準備しているそう。
 あまりに静まり返っているお客さんに不安になったのか、

   「みんな生きてる? 大丈夫?」

 3曲目は久しぶりに歌うという『虹』
 久々すぎてどうにかなっちゃうとか言うてはりました(笑)
 友達に贈った歌なんだそう。

 4曲目はカバー曲『ナイトクルージング』
 誰の曲? 岩崎さんが歌ったからなのか、ゆる〜ぃカンジの曲でした。
 ピピッピピィ〜♪って歌ってました。
 後半、アコギがディストーションな音に早変わり。
 
 セカイイチというバンドはジャンルにこだわらないらしい。
 そーいうバンドも楽しきかな(=^▽^=)

 5曲目は『アイコトバ』
 リズミカルで楽しい曲でした(´∀`)
 みんなで歌おうという事になったんですが、センターがメインキー、左側が低いキー、右側が高いキーでハモらせようと試みた岩崎さんでしたが、低いキーの時点で断念(笑)
 結果、2パターンでハモる事になりました。

 新しいアルバムが出たばかりなんだそうで、初披露の『素晴らしい世界』という曲を最後に演奏していました。
 イントロを聴いているうちにユニコーンの“すばらしい日々”をそのまま歌ってしまいそうになりました(^_^;)


☆ 阿部祐也(ex.サザーランド)
 何年ぶりでしょうか…。知らない間にバンドも解散していました(^_^;)
 相変わらず顔のパーツが小さいです(笑)
 
 『今日も歌う理由』〜『Friendship』
 
 座っている人がいると緊張すると阿部さん。
 今回のイベントの第1回目に参加出来てうれしいと。
 
 快晴というだけで…

   「悩みも迷いも…切なさも、愛しさも…心強さも。」

 順番がなんだか惜しいカンジなんですけど(笑)
 迷いとかも越えていけそうな気持ちになるということを言いたかったらしいです(笑)
 あと、3月16日だから“さいろの日”とかボソッと言うてました。

 なかなかの迷走トークっぷりです(笑)

 新しい道を歩き出す人たちに贈りたいと『windingroad』
 さわやかやなぁ〜(´∀`)
 
 続いて『diary』
 歌い始めたと思ったら、痰が詰まって仕切り直し。
 優しく切ない曲でした(*TーT*)

   「痰ムカつくっ。 痰ムカつくなぁ〜。」

 よほど悔しかったらしい。
 次のライブの予定は、4月にあるかも?的なものでした。

 山形県出身、かに座のA型。
 20歳まで親に言われるがまま自分はO型だと思って生きてきたんだとか。
 
 すると突然、

   「これねっ!!」

 と大きな声を上げた阿部さん。

   「これね、熊谷さんに借りたの☆」

 くまちゃんさんに「阿部君は独り言が多いね。」と言われ苦笑されたらしい(笑)

 今年27歳の阿部さん。
 20歳の頃に理想としていた27歳とはかけ離れてはいるけど後悔はしてない。(多少はあるらしい…笑)
 大事なのはここからだから振り返らないと。
 焦りはあるけど、みんなに見せたい自分の背景があるから頑張っていくんだと熱めに語っていらっしゃいました。

 5曲目は『消えない光』
 聴いてるうちに代々木の並木道が思い浮かびました。
 
 最後に、“いろんな別れがあるけど、待ち続ければまた会えると信じたいな〜”という思いを込めた曲『ネリネ』を。
 どうやら花の名前らしいです。
 歌詞に“花言葉は君を忘れない〜♪”っていうのがありました。

 
☆ 熊谷尚武(ex.KUMACHI)
 唯一ドラムが入ったバンド形式の演奏だったので新鮮なカンジでした。
 少々がたいがよくなってきたように見えたのは気のせい?

   「今日はみんな存分に楽しんでって下さい。」

 1曲目は新曲の『ソコニアリマスカ』
 この曲のイントロでライブが始まるのってカッケーな〜と。
 
 2曲目は『焦点』
 先程からちょっと声が出にくそう…。
 この曲のドラムが大好きです〜(=^▽^=)
 
 3曲目は『ID』
 Aメロの途中で歌詞を見失ったくまちゃんさんは、ふふふ〜んでごまかしながら捜索中。
 早々に発見し現場に到着〜。
 oh〜yeah〜♪の時のドラムのフィルがカッケ〜(≧∇≦)ノ
 エンディングの長さもすっかり安定しましたな〜。
 
 ピアノから始まった4曲目は新曲の『遠くへ』
 こないだ聴いてからというもの、すっかりお気に入りです(´∀`)
 サビのディレイがいいすな〜☆
 
 無言でチューニングを終え、MCに入るのかと思いきや、そのまま『Pride』へ。
 今日はなんだか歌い方が優しく聴こえまする〜。
 なぜに〜?

 ここまで何気にノンストップで演奏中。
 ガッツリ聴かせる気マンマンに見えます(笑)

 再びチューニングをした後、やっと言葉を発したくまちゃんさん。
 お礼を言った後はお知らせコーナーへ。

 携帯小説という新たな試みにチャレンジすることになったそうで、もっと自分の裏側が見られるようなものになるんじゃないかと。

 ここで出演者をざっと紹介。
 今日も共演者にいいものをもらったなという感じがするとくまちゃんさん。
 お客さんが足を運んでくれてこそのライブなので、これからもよろしくと次回の第二回の告知を。

 第二回は5月27日、O-Crestにて開催。
 
 最後はみんなで楽しみましょうと、新曲の『この空の向こう側』を。
 唄い出すはずが、ん?顔でマイク前で固まってます(^_^;)
 またもや歌詞が行方不明か?!

 一旦後ろに下がり、捜索しながら歌に入るタイミングを窺うくまちゃんさん。
 ホントはBメロくらいのところだったんですが、再度Aメロに戻り、そのまま仕切り直しで歌い始めました。
 気合が入りすぎたのかしら?
 ひとまずよかったよかった〜(^◇^;)


 出演者が多かったけど、なんかあっという間でした(。・ω・。)ノ
 第二回はどんなんかな〜?
 

Hippogriff & chaqq presents〜Terra69でヨーイドン!〜4

会場:Shibuya O-Crest   18:30スタート

☆ OCTOPUS
 ゆくーり行ったので観てまへ〜ん。


☆ SKUNK SHOT BOOSTER
 お初さんです。
 佐賀発信のバンドさんでした。
 勢いのいい方々ですなぁ〜(´∀`)

 短髪なボーカルさんの声圧が強かったです。 
 アツいぜっ! 元気だぜっ! ポケモンゲットだぜっ!
 そんなカンジ?(笑)

 よく通るええ声でした(=^▽^=)

 登場するなり喋り出したボーカルさん。
 おかんからの電話で弟の結婚を知らされたそうで、あんたはどうなのさ?と訊かれ、

   「すぐに切ってやりました。」

 なんか分かる〜(笑)

 楽しげな曲が多かったです。
 拳アゲアゲで、たぶんこのバンドの時が一番客多かったんちゃうかな?
 曲によってはちょ〜っとZZ的なノリもあったりして。

 一言で言うと、「青春やなぁ〜。」みたいな。

 年を重ねるごとに、故郷が大切に思えるようになったんだとか。
 『ふるさと』という曲を歌ってました。

 残念ながらそれ以外の曲のタイトルが全く分かりません;
 でもまた聴きたいなぁ〜と思えたバンドでした(。・ω・。)ノ

 
☆ ZILcoNIA 
 リアル鬼太郎から脱出(笑)の健ちゃんさんから登場。
 今日はグレージャケットでちょいと春な雰囲気じゃなぁ〜ぃ?
 
 サポドラムは慶祐さん。なんかお久しぶりな感じ。

 ギターの“ジャカジャァ〜ン ジャカジャァ〜ン♪”から始まったのは『remain』
 やっぱドラムが慶祐さんだと落ち着いた感じに聴こえまする。

 そして、今津さんの挨拶はなぜかチョー元気でした(笑)

 続いて『シナリオ』
 今日は喋らずに突っ走るつもりやな?と確信(笑)

 わがままも全部聞いてあげたいくらい大切な人への気持ちを歌った曲だと紹介したのは、ちょい久々の『大きな羽根』
 1コーラス目のAメロがずいぶんあっさりしていたのに対して、2コーラス目は音と声が若干混雑してました。
 分かりづらいね;この表現(^_^;)

 どんどん行きます。お次はノンストップで『真夜中のスクリーン』
 つなぎ方がカコヨス(−ω−)♪
 解き放たれた健ちゃんさんの半回転タイムです(笑)
 今日もふ〜わふ〜わ動いてはりました(´∀`)

 そして『Smile』
 サビになるとワイパーしたくなるのってボクだけ?
 
 明日のファミロク(グラカラさんのイベント)の告知をした後、次も元気な姿で会えるように、幸せな未来を願ってと最後の『未来』へ。

 あっという間でした。
 ぎゅぎゅぎゅっと詰め込んだライブだったような気がしました。

 
☆ chaqq
 こちらもお初さん。
 このバンドさんのSEが好き(笑)

 3ピースなんすね。
 1曲目を聴いた感想は、“曲の作りがあっさりめなLOOSELY”なカンジ?

 お客さんが人差し指を上げるんですが、上げた状態で微動だにしない方が居て、ちょっと20世紀少年を思い出しました(笑)
 あと、数人ビジュ上げしている方もハケーン。

 聴いているうちに、“あー坂上庸介氏のキーが安定したら、こんな感じになるんやろな〜”と一人懐かしんでみました(笑)

   「めっちゃ楽しいわ! ごめん;先に喋ってもーた。」

 元気なドラムさんは、高校の時にジルさんと対バンをしたことがあるらしく、久々に観たけどやっぱりボーカルさんはおっとこ前やと。
 でも…

   「ボクが2ポイント差で勝ってますね。」

 歌声もルックス含めて全部2ポイント差で勝ってるらしいです(笑)
 
 今回のイベントはヒポさんとの共同企画。
 しかも東京初イベなんだそう。
 タイトルをいろいろと考えてみたけど、結局お互いがやってるイベのタイトルをくっつけようってことに落ち着いたらしい。

 曲は『バスチケット』っていうのは確実にやってました。
 うん。そう聞こえたもん。
 あとは…よく分かりません;;

 今日CDを買ってくれる人は、ドラムさんがお客さんのテンションに合わせてチョイスしてくれるんだとか(笑)

 終わりそうで終わらないライブは、最後の曲でギタートラブルに遭遇。
 ギターのアンプが壊れて、ライブが30分中断したこともあるらしい;
 今日は早く直りますように…。

 なんとか無事に最後の曲を演奏してました。
 よかったよかった(´∀`)

 
☆ Hippogriff
 トリまでお初さん。
 そろそろおねむの時間だけど、がんばりマウス。

 元々は3ピースバンドなんですかね?
 サポギターさんがジャニーズJr.にいてそうな雰囲気の方でした。
 ファッションの色使いが健ちゃんさんとかぶってました。
 現役大学生らしい。

 ボーカルさんは、喋ってる時は“ち〜ちゃい賀集利樹”だけど、歌ってる時はところどころにバカリズムが現れます(笑)
 
 3曲目にやったバラードが好き☆
 でもタイトルがはっきり聞こえず…(´;ェ;`)

 あと、大事な友達に捧げた曲やて言うてた曲がありました。
 『アンタレス』かな?

    「そろそろ渋谷のいいとこ見せてやってください!」

 と煽り出したボーカルさん。

 そして『煩悩サイダー』へ突入。
 うへっ。楽しぃ☆

 告知とメンバー紹介が終わり、関西でサポやってもらってるジルの健ちゃんさんをお呼び出し。

 高らかに叫んで登場した健ちゃんさんは、ベースさんのマイクで

   「どうも、植田健一と申しますっ! 最後までよろしくお願いしますっ!」

 と元気にハキハキご挨拶。
 そんな彼にボーカルさんは、

   「今のスゴイKYです; 驚きを隠せないです;;」

 と苦笑気味(笑)
 
 ここでJr.な現役大学生から元鬼太郎に交替〜(笑)
 健ちゃんさんに憧れているらしく、風貌が似てきているらしい。
 そーいやセッティング中のお二人は兄弟みたいでした(´∀`)

   「美容院に彼の写真持ってったとしか思えない。」

 というボーカルさんの発言にも納得(笑)

 6曲目は『ロックメン』
 今日発売なんだそう。
 
   「ふざけたタイトルなんですけど。」

 と言ったところで、物販辺りからガハハ笑いが…。
 すると、ドラムさんが、

   「ゴリラ、ゴリラおんで。」

 新曲は楽しい曲でした。
 健ちゃんさんの弾けっぷりが尋常じゃありませんでした(笑)
 メンバーより楽しげでした。
 そして、演奏しながら徐々に沈み、お客さんの波に消えていきました(笑)

 間奏のギターがポルカ(車)のCMみたいでした。って分からんって;
 
 健ちゃんさんがサポの時は“ケングリフ”らしい。
 ケングリフでは3曲くらいやったんかな?

 最後は『Boys&Girls』
 イントロがジャンプしたくなるようなカンジでした。


 これで終わるのかと思ったら、健ちゃんさんを見送り、chaqqさんをお呼び出し。
 全員ステージに上がるはずが…

   「あり得ない人と目が合ってるんですけど(笑)」

 ドラムさんが物販付近で未だ待機中。
 
   「そこ担当って事でお願いします。」

 放置かっ(笑)

 そして、共同制作の曲『HELLO NEW WORLD』を演奏。
 どちらかというとヒポさんに近い曲のように思いました。

 
 気づけばラストまでいたりして…。
 本日も長丁場でした。

 お初イパーィでもなかなか楽しかったです。
 
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