会場:渋谷7th floor 19:00スタート
現在、ツアー中です。
行かれる方はネタバレするかもしれませんのでお気をつけて。
☆ 相川理沙(オープニングアクト)
見た目はほんわかな雰囲気の方でした。
歌うと、手嶌葵みたいな声質と癖がありました。
1曲目の『センコウハナビ』は、かなり“テルーの唄”な雰囲気でした。
とにかくや〜らか〜い。
なんつーか、形で言うとお香の煙みたいな…。
て、喩えがワカンネェよっ!(笑)
本人曰く、この曲が自分の代表曲なんだそうです。
ちょっと楽しげな2曲目『ブレス(かな?)』が始まった時、曲調的に自然に手拍子が始まるのかと思ったんですが、誰一人として動かず。
おぅぅぅ…(^_^;)
福岡の方らしく、東京でのライブは初めて。
次の日は横浜でもライブをやるんだとか。
最後は『えくぼ』
初めて友達に作った曲なんだそうです。
1曲目とはまったく雰囲気も歌い方も違った曲でした。
☆ ケイタク
楽屋から客席を通り、ステージへ。
タクヤしゃんがギターを頭の上に載せて運んでいました。
少しの間、セッティング待ち。
ケイタしゃんの威勢のいい「いらっしゃぁ〜せ〜っ!」でライブスタート。
まずは『それでも宇宙は広がっている』、『Good day』と2曲演奏。
ケ「今日はあったかかねぇ〜。」
客「あったか〜い。」
ケ「みんながよ?」
新しいアルバムからばかりだとつまらないんじゃないかと、
「古い曲も聴きたい人〜」
かなりの数の挙手にケイタしゃんが、
「アルバム売れ〜〜〜んっ!」
ケイタクチームは、前日の朝6時に車で出発して15時間で東京に到着したんだそうです。
そんなにかかるんですね(^_^;)
オープニングアクトの相川さんも一緒に乗ってきたんだとか。
「チャリで行ったらどのくらいかかるんだろう?」
想像もつきません;
夏休みになるとやってる子とかいるよね?みたいな話になり、お客さんから「やって!」と言われると、「やらんよっ!」とケイタしゃん。
二人でチャリツアーしたらええや〜ん(笑)
二人とも免許を持ってないというと、客席から「えぇ〜?」
すると、タクヤしゃんが
「エコですよ、エコ。」
博多ではチャリを乗り回してるらしい(笑)
チャリで来たら何時間かかるかを想像しながらの『CHARI』(笑)
そしてさらに懐かしい『罠』、少しキーを落としての『ヒトリゴト』
久々に聴きましたわ〜い(´∀`)
東京に来たのは2週間ぶりだとケイタしゃん。
あれ?いつ来たの??
しかも雪が残ってたとタクヤしゃん。
ちょうどバレンタインくらいの時期で
「もうすぐバレンタインや〜。ウィズ告白しようかな〜みたいな。」
そんな日が過ぎたわけですが…、
「パッと見る限り・・・・暇やろ?」
うまくいってりゃ忙しくてここに来てないでしょ?とケイタしゃん。
余計なお世話です(笑)
ツアーの初日がバレンタインでチョコをいっぱいもらったんだけど、実はケイタしゃんはチョコが苦手らしい。
好きなものとキライなものが融合した“焼酎ボンボン”なるものをもらったんだけど、どうすればいいのかなぁ〜;と。
すると、タクヤしゃんが「ストローを挿せばいいじゃない?」
まずダレがその穴を開けるかが問題ですね(笑)
「ま、過ぎてしまったことはしょうがないです。慰めましょうか?」
ここで曲にいくのかと思いきや、去年のツアーでも話した“男は昔の恋を引きずる生き物だ”という話に。
女子は上書き保存だけど、男子はA子ちゃんフォルダ、B子ちゃんフォルダと新規フォルダを作っていくんだと。
「街でB子ちゃんに会ったら、ダブルクリック。」
客席爆笑。
でも、とても分かりやすい喩えでした。
前回の話を聴いて、タクヤしゃんは自分は違うと思っていたんだけど、曲作りの期間に彼女と別れたらしく、自分もそうなんだと引きずった曲が出来た事で分かったんだそうです。
“オレの引きずりザマ”を聴いてくれと『あとのまつり』、『春の雪』
2曲とも確かに相当引きずった曲でした(笑)
でも、優しいいい曲でした。
タクヤしゃんは、ケイタしゃんに比べて顔が“陰気臭いね”と言われるらしい。
「そんなボクにもこんなことがあったんだという…。」
ここで、タクヤの部屋コーナー。
ケイタしゃんが袖の黒幕に隠れると、タクヤしゃんがギターで時報を真似ていました。
ウマ〜イ。かなりウマ〜イo(^▽^)o
いちばん拍手がデカかったかもしれません(笑)
「この提供はすべてボクによる提供です。」
ちなみにタクヤの部屋の隣は徹子の部屋らしいです(笑)
インストを知らない人がいるかを訊くと、前のほうで手が挙がりました。
すると、マイクを通さずその人に限定でインストとは何かを説明するタクヤしゃん。
ホントに部屋でしゃべってるみたいです(笑)
天神でインストを演奏していた時に、お客さんは聴いてくれるんだけど最後に「歌わないんですか?」と訊かれていたんだそうです。
別れを引きずってる時期は“なんで?”ばかりだったんだけど、立ち直らなきゃいけないと思った時に今までを客観的に見ることが出来たんだとかなんとか。
そして出来たのが『from you』
ありがとうの意味もこもっているのかもしれませんね。
前の2曲より少し明るい雰囲気のインストでした。
再び時報が鳴り、お次はケイタしゃんにバトンタッチ。
タクヤしゃんにパクリと言われたので、“ケイタの部屋”改め“フォークソング同好会”に名義変更(笑)
山口では長渕剛、広島と北海道では吉田拓郎の曲を歌ったんだそうです。
今回は村下幸蔵の『初恋』
こんなとこで聴けるとは〜(´∀`)
歌い終わると、「タクヤおいで〜。」
なんや犬を呼んでるみたいでした(笑)
ケイタしゃんは現在27歳。
「最近言われるんですよ。気づけば中堅でしょ?」
年齢的に?音楽歴的に?
高校を辞めた16歳の時に、“一度上京したけど逃げ帰った歴”があるんだそうです(笑)
ここで、ものすごくつらい時に書いたという『My Rhythm』
自分の道を信じて進もうぜ的な前向きな曲だな〜と。
今日はケイタしゃんの同級生が来てるんだそうで、
「一人懐かしんでもいいですか?」
客席からはYESとNOが半々。
でも、話はNO派を全然無視で続きます(笑)
昔は、“サラリーマン”というものがキライで絶対なりたくなかったんだけど、今は尊敬するようになったんだそうです。
リーマンの友達と友達の結婚式に行ったらしいんですが、
ケ「5次会・・・6次会」
タ「数字間違ってない?」
どんな状況なんだか…(笑)
3次会くらいからリーマンの愚痴オンパレードだったらしく、楽しい話をしようぜと昔の話をはじめ、べろんべろんになりながら通学路を歩き、よく買っていたパン屋(佐賀のピッコロという店らしい)で締めのラーメンならぬたこ焼きパンを公園で食したんだとか。
てか、パン屋が開くって何時まで飲んでたんだよ〜(笑)
帰り間際にその友達が「いつもと違う過ごし方が出来て気分がいい。」と言ったんだそうです。
その言葉を聞いたケイタしゃんは“非日常は自分で作るものなんだ”と思ったらしく、そういう気持ちを書いた“二日酔い”の『朝焼け通り』を(笑)
今年の夏も海の中道海浜公園でアコギ魂というイベを開催することになったんだそうで、出てほしいアコギアーチストをメールで送ってくれと。
出てほしいアーさんはイパーイいますけど?
チラシを見たんですがまだ日程も書いてありませんでした(^_^;)
聴きたいアーさんがいたら、keitaku@keitaku.com に送ってみましょう。
そこから検討して、事務所と大人の話をして決めるんだそうですよ(笑)
お次は『飛ばそう』
楽しいリズムの曲でした。
タクヤしゃんが「Next song is last songなんですよ。」
早いですな〜。
そこでケイタしゃんがある提案を始めました。
「控え室後ろなんですよ。」
帰るのが面倒なんで、そのままアンコールをやりたいんだけど…と。
「こーゆーフリーなライブどう?」
お客さんが盛り上がる中、ボクが好きな“スキ?キライ?スキ?キライ? 生理的にムリ”を流れるように言ったケイタしゃんってサイコー!(笑)
「じゃあ、かたち上は最後の曲です。」
本編最後は『バカ者』でした。
演奏終わりですぐ「アンコール!!」
「アンコールって気がものすごくしないんですけど;」
じゃあ一旦帰ります?(笑)
ここで客席から「ビール飲む?」とステージにビールの差し入れ。
銀河高原ビールに二人とも大喜び。
プルトップが開く音をオンマイクで聞かせてました。
で、ドリンクがある人だけで乾杯。
パーキングエリアで、とあるガチャガチャに金をつぎ込んでしまったとケイタしゃん。
声が出る代物でした。ルパンですかね?
曲にいく前に、
「みんなには恥を捨ててもらいます。叫んでもらいます。」
みんなでバカになりましょうと『ぐでんずのテーマ』
客席からは楽しげな“ぐでんぐでんっ ぐでんぐでんっ♪”
大盛り上がりですな(=^▽^=)
「東京〜 まだまだこんなもんじゃなかろうもんっ!」
ケイタしゃんの合図で、ぐでんぐでん祭再び(笑)
最後の「東京が一番でした!」な褒め言葉にお客さんは大喜びで、いろんなところから奇声が(笑)
「異様な雰囲気やん;」
アンコール最後は、素直に生きていきたいなという歌『泣き方、笑い方…。』
この曲ははじめて聴いたかも?
懐かしい曲って言うてました。
今度はビールを片手にちゃんと控え室にはけようとした二人。
待っていたのはWアンコールの手拍子。
結局、楽屋に着くことがないまま引き返してきました(笑)
ステージに戻ると、お客さんから「めがねかけて〜。」
すると、タクヤしゃんが
「おれ? おれがかけたらコブクロみたいになる。」
たしかに(笑)
正直、今日のお客さんがこんなにあったかいと思ってなかったとタクヤしゃん。
「だって高速から見えた景色がほんとなんかコンクリートなんだもん。」
言い方のかわいさにケイタしゃんがすかさず突っ込んでいました(笑)
「また夏ぐらいには絶対来ます。」とケイタしゃんが言うと、大きな歓声が上がりました。
Wアンコール1曲目は『パラレル』でした。
早くアルバムを買いたいと思います(苦笑)
最後は『少年』
今日はいい打ち上げが出来そうだとケイタしゃんが言うてました。
果たしてどんだけ飲んだくれたんでしょう?(笑)
現在、ツアー中です。
行かれる方はネタバレするかもしれませんのでお気をつけて。
☆ 相川理沙(オープニングアクト)
見た目はほんわかな雰囲気の方でした。
歌うと、手嶌葵みたいな声質と癖がありました。
1曲目の『センコウハナビ』は、かなり“テルーの唄”な雰囲気でした。
とにかくや〜らか〜い。
なんつーか、形で言うとお香の煙みたいな…。
て、喩えがワカンネェよっ!(笑)
本人曰く、この曲が自分の代表曲なんだそうです。
ちょっと楽しげな2曲目『ブレス(かな?)』が始まった時、曲調的に自然に手拍子が始まるのかと思ったんですが、誰一人として動かず。
おぅぅぅ…(^_^;)
福岡の方らしく、東京でのライブは初めて。
次の日は横浜でもライブをやるんだとか。
最後は『えくぼ』
初めて友達に作った曲なんだそうです。
1曲目とはまったく雰囲気も歌い方も違った曲でした。
☆ ケイタク
楽屋から客席を通り、ステージへ。
タクヤしゃんがギターを頭の上に載せて運んでいました。
少しの間、セッティング待ち。
ケイタしゃんの威勢のいい「いらっしゃぁ〜せ〜っ!」でライブスタート。
まずは『それでも宇宙は広がっている』、『Good day』と2曲演奏。
ケ「今日はあったかかねぇ〜。」
客「あったか〜い。」
ケ「みんながよ?」
新しいアルバムからばかりだとつまらないんじゃないかと、
「古い曲も聴きたい人〜」
かなりの数の挙手にケイタしゃんが、
「アルバム売れ〜〜〜んっ!」
ケイタクチームは、前日の朝6時に車で出発して15時間で東京に到着したんだそうです。
そんなにかかるんですね(^_^;)
オープニングアクトの相川さんも一緒に乗ってきたんだとか。
「チャリで行ったらどのくらいかかるんだろう?」
想像もつきません;
夏休みになるとやってる子とかいるよね?みたいな話になり、お客さんから「やって!」と言われると、「やらんよっ!」とケイタしゃん。
二人でチャリツアーしたらええや〜ん(笑)
二人とも免許を持ってないというと、客席から「えぇ〜?」
すると、タクヤしゃんが
「エコですよ、エコ。」
博多ではチャリを乗り回してるらしい(笑)
チャリで来たら何時間かかるかを想像しながらの『CHARI』(笑)
そしてさらに懐かしい『罠』、少しキーを落としての『ヒトリゴト』
久々に聴きましたわ〜い(´∀`)
東京に来たのは2週間ぶりだとケイタしゃん。
あれ?いつ来たの??
しかも雪が残ってたとタクヤしゃん。
ちょうどバレンタインくらいの時期で
「もうすぐバレンタインや〜。ウィズ告白しようかな〜みたいな。」
そんな日が過ぎたわけですが…、
「パッと見る限り・・・・暇やろ?」
うまくいってりゃ忙しくてここに来てないでしょ?とケイタしゃん。
余計なお世話です(笑)
ツアーの初日がバレンタインでチョコをいっぱいもらったんだけど、実はケイタしゃんはチョコが苦手らしい。
好きなものとキライなものが融合した“焼酎ボンボン”なるものをもらったんだけど、どうすればいいのかなぁ〜;と。
すると、タクヤしゃんが「ストローを挿せばいいじゃない?」
まずダレがその穴を開けるかが問題ですね(笑)
「ま、過ぎてしまったことはしょうがないです。慰めましょうか?」
ここで曲にいくのかと思いきや、去年のツアーでも話した“男は昔の恋を引きずる生き物だ”という話に。
女子は上書き保存だけど、男子はA子ちゃんフォルダ、B子ちゃんフォルダと新規フォルダを作っていくんだと。
「街でB子ちゃんに会ったら、ダブルクリック。」
客席爆笑。
でも、とても分かりやすい喩えでした。
前回の話を聴いて、タクヤしゃんは自分は違うと思っていたんだけど、曲作りの期間に彼女と別れたらしく、自分もそうなんだと引きずった曲が出来た事で分かったんだそうです。
“オレの引きずりザマ”を聴いてくれと『あとのまつり』、『春の雪』
2曲とも確かに相当引きずった曲でした(笑)
でも、優しいいい曲でした。
タクヤしゃんは、ケイタしゃんに比べて顔が“陰気臭いね”と言われるらしい。
「そんなボクにもこんなことがあったんだという…。」
ここで、タクヤの部屋コーナー。
ケイタしゃんが袖の黒幕に隠れると、タクヤしゃんがギターで時報を真似ていました。
ウマ〜イ。かなりウマ〜イo(^▽^)o
いちばん拍手がデカかったかもしれません(笑)
「この提供はすべてボクによる提供です。」
ちなみにタクヤの部屋の隣は徹子の部屋らしいです(笑)
インストを知らない人がいるかを訊くと、前のほうで手が挙がりました。
すると、マイクを通さずその人に限定でインストとは何かを説明するタクヤしゃん。
ホントに部屋でしゃべってるみたいです(笑)
天神でインストを演奏していた時に、お客さんは聴いてくれるんだけど最後に「歌わないんですか?」と訊かれていたんだそうです。
別れを引きずってる時期は“なんで?”ばかりだったんだけど、立ち直らなきゃいけないと思った時に今までを客観的に見ることが出来たんだとかなんとか。
そして出来たのが『from you』
ありがとうの意味もこもっているのかもしれませんね。
前の2曲より少し明るい雰囲気のインストでした。
再び時報が鳴り、お次はケイタしゃんにバトンタッチ。
タクヤしゃんにパクリと言われたので、“ケイタの部屋”改め“フォークソング同好会”に名義変更(笑)
山口では長渕剛、広島と北海道では吉田拓郎の曲を歌ったんだそうです。
今回は村下幸蔵の『初恋』
こんなとこで聴けるとは〜(´∀`)
歌い終わると、「タクヤおいで〜。」
なんや犬を呼んでるみたいでした(笑)
ケイタしゃんは現在27歳。
「最近言われるんですよ。気づけば中堅でしょ?」
年齢的に?音楽歴的に?
高校を辞めた16歳の時に、“一度上京したけど逃げ帰った歴”があるんだそうです(笑)
ここで、ものすごくつらい時に書いたという『My Rhythm』
自分の道を信じて進もうぜ的な前向きな曲だな〜と。
今日はケイタしゃんの同級生が来てるんだそうで、
「一人懐かしんでもいいですか?」
客席からはYESとNOが半々。
でも、話はNO派を全然無視で続きます(笑)
昔は、“サラリーマン”というものがキライで絶対なりたくなかったんだけど、今は尊敬するようになったんだそうです。
リーマンの友達と友達の結婚式に行ったらしいんですが、
ケ「5次会・・・6次会」
タ「数字間違ってない?」
どんな状況なんだか…(笑)
3次会くらいからリーマンの愚痴オンパレードだったらしく、楽しい話をしようぜと昔の話をはじめ、べろんべろんになりながら通学路を歩き、よく買っていたパン屋(佐賀のピッコロという店らしい)で締めのラーメンならぬたこ焼きパンを公園で食したんだとか。
てか、パン屋が開くって何時まで飲んでたんだよ〜(笑)
帰り間際にその友達が「いつもと違う過ごし方が出来て気分がいい。」と言ったんだそうです。
その言葉を聞いたケイタしゃんは“非日常は自分で作るものなんだ”と思ったらしく、そういう気持ちを書いた“二日酔い”の『朝焼け通り』を(笑)
今年の夏も海の中道海浜公園でアコギ魂というイベを開催することになったんだそうで、出てほしいアコギアーチストをメールで送ってくれと。
出てほしいアーさんはイパーイいますけど?
チラシを見たんですがまだ日程も書いてありませんでした(^_^;)
聴きたいアーさんがいたら、keitaku@keitaku.com に送ってみましょう。
そこから検討して、事務所と大人の話をして決めるんだそうですよ(笑)
お次は『飛ばそう』
楽しいリズムの曲でした。
タクヤしゃんが「Next song is last songなんですよ。」
早いですな〜。
そこでケイタしゃんがある提案を始めました。
「控え室後ろなんですよ。」
帰るのが面倒なんで、そのままアンコールをやりたいんだけど…と。
「こーゆーフリーなライブどう?」
お客さんが盛り上がる中、ボクが好きな“スキ?キライ?スキ?キライ? 生理的にムリ”を流れるように言ったケイタしゃんってサイコー!(笑)
「じゃあ、かたち上は最後の曲です。」
本編最後は『バカ者』でした。
演奏終わりですぐ「アンコール!!」
「アンコールって気がものすごくしないんですけど;」
じゃあ一旦帰ります?(笑)
ここで客席から「ビール飲む?」とステージにビールの差し入れ。
銀河高原ビールに二人とも大喜び。
プルトップが開く音をオンマイクで聞かせてました。
で、ドリンクがある人だけで乾杯。
パーキングエリアで、とあるガチャガチャに金をつぎ込んでしまったとケイタしゃん。
声が出る代物でした。ルパンですかね?
曲にいく前に、
「みんなには恥を捨ててもらいます。叫んでもらいます。」
みんなでバカになりましょうと『ぐでんずのテーマ』
客席からは楽しげな“ぐでんぐでんっ ぐでんぐでんっ♪”
大盛り上がりですな(=^▽^=)
「東京〜 まだまだこんなもんじゃなかろうもんっ!」
ケイタしゃんの合図で、ぐでんぐでん祭再び(笑)
最後の「東京が一番でした!」な褒め言葉にお客さんは大喜びで、いろんなところから奇声が(笑)
「異様な雰囲気やん;」
アンコール最後は、素直に生きていきたいなという歌『泣き方、笑い方…。』
この曲ははじめて聴いたかも?
懐かしい曲って言うてました。
今度はビールを片手にちゃんと控え室にはけようとした二人。
待っていたのはWアンコールの手拍子。
結局、楽屋に着くことがないまま引き返してきました(笑)
ステージに戻ると、お客さんから「めがねかけて〜。」
すると、タクヤしゃんが
「おれ? おれがかけたらコブクロみたいになる。」
たしかに(笑)
正直、今日のお客さんがこんなにあったかいと思ってなかったとタクヤしゃん。
「だって高速から見えた景色がほんとなんかコンクリートなんだもん。」
言い方のかわいさにケイタしゃんがすかさず突っ込んでいました(笑)
「また夏ぐらいには絶対来ます。」とケイタしゃんが言うと、大きな歓声が上がりました。
Wアンコール1曲目は『パラレル』でした。
早くアルバムを買いたいと思います(苦笑)
最後は『少年』
今日はいい打ち上げが出来そうだとケイタしゃんが言うてました。
果たしてどんだけ飲んだくれたんでしょう?(笑)