くまちろちゃんのライブ参戦記♪

いろんなところにおとぼけ参戦中(笑)
ライブの内容を書いちゃいます。
尚、ボクなりの感想なので怒らず温か〜い目でご覧ください(笑)

7th floor

keitaku tour2008“self”〜それでも宇宙は広がっている〜4

会場:渋谷7th floor    19:00スタート

 現在、ツアー中です。
 行かれる方はネタバレするかもしれませんのでお気をつけて。
 


☆ 相川理沙(オープニングアクト)
 見た目はほんわかな雰囲気の方でした。
 歌うと、手嶌葵みたいな声質と癖がありました。

 1曲目の『センコウハナビ』は、かなり“テルーの唄”な雰囲気でした。
 とにかくや〜らか〜い。
 なんつーか、形で言うとお香の煙みたいな…。
 て、喩えがワカンネェよっ!(笑)

 本人曰く、この曲が自分の代表曲なんだそうです。

 ちょっと楽しげな2曲目『ブレス(かな?)』が始まった時、曲調的に自然に手拍子が始まるのかと思ったんですが、誰一人として動かず。

 おぅぅぅ…(^_^;)

 福岡の方らしく、東京でのライブは初めて。
 次の日は横浜でもライブをやるんだとか。

 最後は『えくぼ』
 初めて友達に作った曲なんだそうです。
 1曲目とはまったく雰囲気も歌い方も違った曲でした。

 
☆ ケイタク
 楽屋から客席を通り、ステージへ。
 タクヤしゃんがギターを頭の上に載せて運んでいました。

 少しの間、セッティング待ち。
 ケイタしゃんの威勢のいい「いらっしゃぁ〜せ〜っ!」でライブスタート。

 まずは『それでも宇宙は広がっている』、『Good day』と2曲演奏。

 ケ「今日はあったかかねぇ〜。」
 客「あったか〜い。」
 ケ「みんながよ?」
 
 新しいアルバムからばかりだとつまらないんじゃないかと、

   「古い曲も聴きたい人〜」 

 かなりの数の挙手にケイタしゃんが、

   「アルバム売れ〜〜〜んっ!」

 ケイタクチームは、前日の朝6時に車で出発して15時間で東京に到着したんだそうです。
 そんなにかかるんですね(^_^;)

 オープニングアクトの相川さんも一緒に乗ってきたんだとか。
 
 「チャリで行ったらどのくらいかかるんだろう?」

 想像もつきません;

 夏休みになるとやってる子とかいるよね?みたいな話になり、お客さんから「やって!」と言われると、「やらんよっ!」とケイタしゃん。

 二人でチャリツアーしたらええや〜ん(笑)

 二人とも免許を持ってないというと、客席から「えぇ〜?」
 すると、タクヤしゃんが

  「エコですよ、エコ。」

 博多ではチャリを乗り回してるらしい(笑)
 チャリで来たら何時間かかるかを想像しながらの『CHARI』(笑)

 そしてさらに懐かしい『罠』、少しキーを落としての『ヒトリゴト』
 久々に聴きましたわ〜い(´∀`)

 東京に来たのは2週間ぶりだとケイタしゃん。
 あれ?いつ来たの??
 しかも雪が残ってたとタクヤしゃん。
 
 ちょうどバレンタインくらいの時期で

 「もうすぐバレンタインや〜。ウィズ告白しようかな〜みたいな。」

 そんな日が過ぎたわけですが…、

   「パッと見る限り・・・・暇やろ?」

 うまくいってりゃ忙しくてここに来てないでしょ?とケイタしゃん。
 余計なお世話です(笑)

 ツアーの初日がバレンタインでチョコをいっぱいもらったんだけど、実はケイタしゃんはチョコが苦手らしい。
 好きなものとキライなものが融合した“焼酎ボンボン”なるものをもらったんだけど、どうすればいいのかなぁ〜;と。
 すると、タクヤしゃんが「ストローを挿せばいいじゃない?」
 
 まずダレがその穴を開けるかが問題ですね(笑)

   「ま、過ぎてしまったことはしょうがないです。慰めましょうか?」

 ここで曲にいくのかと思いきや、去年のツアーでも話した“男は昔の恋を引きずる生き物だ”という話に。
 女子は上書き保存だけど、男子はA子ちゃんフォルダ、B子ちゃんフォルダと新規フォルダを作っていくんだと。

   「街でB子ちゃんに会ったら、ダブルクリック。」
 
 客席爆笑。
 でも、とても分かりやすい喩えでした。

 前回の話を聴いて、タクヤしゃんは自分は違うと思っていたんだけど、曲作りの期間に彼女と別れたらしく、自分もそうなんだと引きずった曲が出来た事で分かったんだそうです。

 “オレの引きずりザマ”を聴いてくれと『あとのまつり』、『春の雪』 
 2曲とも確かに相当引きずった曲でした(笑)
 でも、優しいいい曲でした。

 タクヤしゃんは、ケイタしゃんに比べて顔が“陰気臭いね”と言われるらしい。

   「そんなボクにもこんなことがあったんだという…。」

 ここで、タクヤの部屋コーナー。
 ケイタしゃんが袖の黒幕に隠れると、タクヤしゃんがギターで時報を真似ていました。
 ウマ〜イ。かなりウマ〜イo(^▽^)o
 いちばん拍手がデカかったかもしれません(笑)

   「この提供はすべてボクによる提供です。」
 
 ちなみにタクヤの部屋の隣は徹子の部屋らしいです(笑)
 インストを知らない人がいるかを訊くと、前のほうで手が挙がりました。
 すると、マイクを通さずその人に限定でインストとは何かを説明するタクヤしゃん。
 ホントに部屋でしゃべってるみたいです(笑)

 天神でインストを演奏していた時に、お客さんは聴いてくれるんだけど最後に「歌わないんですか?」と訊かれていたんだそうです。

 別れを引きずってる時期は“なんで?”ばかりだったんだけど、立ち直らなきゃいけないと思った時に今までを客観的に見ることが出来たんだとかなんとか。
 そして出来たのが『from you』

 ありがとうの意味もこもっているのかもしれませんね。
 前の2曲より少し明るい雰囲気のインストでした。
 再び時報が鳴り、お次はケイタしゃんにバトンタッチ。
 
 タクヤしゃんにパクリと言われたので、“ケイタの部屋”改め“フォークソング同好会”に名義変更(笑)
 山口では長渕剛、広島と北海道では吉田拓郎の曲を歌ったんだそうです。
 今回は村下幸蔵の『初恋』
 こんなとこで聴けるとは〜(´∀`)

 歌い終わると、「タクヤおいで〜。」
 なんや犬を呼んでるみたいでした(笑)
 
 ケイタしゃんは現在27歳。

  「最近言われるんですよ。気づけば中堅でしょ?」

 年齢的に?音楽歴的に?

 高校を辞めた16歳の時に、“一度上京したけど逃げ帰った歴”があるんだそうです(笑)

 ここで、ものすごくつらい時に書いたという『My Rhythm』
 自分の道を信じて進もうぜ的な前向きな曲だな〜と。

 今日はケイタしゃんの同級生が来てるんだそうで、

   「一人懐かしんでもいいですか?」
 
 客席からはYESとNOが半々。
 でも、話はNO派を全然無視で続きます(笑)

 昔は、“サラリーマン”というものがキライで絶対なりたくなかったんだけど、今は尊敬するようになったんだそうです。
 リーマンの友達と友達の結婚式に行ったらしいんですが、

 ケ「5次会・・・6次会」
 タ「数字間違ってない?」

 どんな状況なんだか…(笑)

 3次会くらいからリーマンの愚痴オンパレードだったらしく、楽しい話をしようぜと昔の話をはじめ、べろんべろんになりながら通学路を歩き、よく買っていたパン屋(佐賀のピッコロという店らしい)で締めのラーメンならぬたこ焼きパンを公園で食したんだとか。

 てか、パン屋が開くって何時まで飲んでたんだよ〜(笑)

 帰り間際にその友達が「いつもと違う過ごし方が出来て気分がいい。」と言ったんだそうです。
 その言葉を聞いたケイタしゃんは“非日常は自分で作るものなんだ”と思ったらしく、そういう気持ちを書いた“二日酔い”の『朝焼け通り』を(笑)

 今年の夏も海の中道海浜公園でアコギ魂というイベを開催することになったんだそうで、出てほしいアコギアーチストをメールで送ってくれと。

 出てほしいアーさんはイパーイいますけど?
 チラシを見たんですがまだ日程も書いてありませんでした(^_^;)
 聴きたいアーさんがいたら、keitaku@keitaku.com に送ってみましょう。
 そこから検討して、事務所と大人の話をして決めるんだそうですよ(笑)

 お次は『飛ばそう』
 楽しいリズムの曲でした。

 タクヤしゃんが「Next song is last songなんですよ。」
 早いですな〜。

 そこでケイタしゃんがある提案を始めました。

   「控え室後ろなんですよ。」

 帰るのが面倒なんで、そのままアンコールをやりたいんだけど…と。

   「こーゆーフリーなライブどう?」 

 お客さんが盛り上がる中、ボクが好きな“スキ?キライ?スキ?キライ? 生理的にムリ”を流れるように言ったケイタしゃんってサイコー!(笑)

   「じゃあ、かたち上は最後の曲です。」

 本編最後は『バカ者』でした。
 
 演奏終わりですぐ「アンコール!!」

   「アンコールって気がものすごくしないんですけど;」

 じゃあ一旦帰ります?(笑)
 ここで客席から「ビール飲む?」とステージにビールの差し入れ。
 銀河高原ビールに二人とも大喜び。
 プルトップが開く音をオンマイクで聞かせてました。
 で、ドリンクがある人だけで乾杯。

 パーキングエリアで、とあるガチャガチャに金をつぎ込んでしまったとケイタしゃん。
 声が出る代物でした。ルパンですかね?

 曲にいく前に、

   「みんなには恥を捨ててもらいます。叫んでもらいます。」

 みんなでバカになりましょうと『ぐでんずのテーマ』
 客席からは楽しげな“ぐでんぐでんっ ぐでんぐでんっ♪”
 大盛り上がりですな(=^▽^=)

   「東京〜 まだまだこんなもんじゃなかろうもんっ!」

 ケイタしゃんの合図で、ぐでんぐでん祭再び(笑)
 最後の「東京が一番でした!」な褒め言葉にお客さんは大喜びで、いろんなところから奇声が(笑)

   「異様な雰囲気やん;」
 
 アンコール最後は、素直に生きていきたいなという歌『泣き方、笑い方…。』
 この曲ははじめて聴いたかも?
 懐かしい曲って言うてました。

 今度はビールを片手にちゃんと控え室にはけようとした二人。
 待っていたのはWアンコールの手拍子。
 結局、楽屋に着くことがないまま引き返してきました(笑)
 
 ステージに戻ると、お客さんから「めがねかけて〜。」
 すると、タクヤしゃんが

  「おれ? おれがかけたらコブクロみたいになる。」
 
 たしかに(笑)
 
 正直、今日のお客さんがこんなにあったかいと思ってなかったとタクヤしゃん。

  「だって高速から見えた景色がほんとなんかコンクリートなんだもん。」
 
 言い方のかわいさにケイタしゃんがすかさず突っ込んでいました(笑)

 「また夏ぐらいには絶対来ます。」とケイタしゃんが言うと、大きな歓声が上がりました。

 Wアンコール1曲目は『パラレル』でした。
 早くアルバムを買いたいと思います(苦笑)

 最後は『少年』

 今日はいい打ち上げが出来そうだとケイタしゃんが言うてました。
 果たしてどんだけ飲んだくれたんでしょう?(笑)
 

いわぶちかつひこ誕生日ライブ”30”4

会場:渋谷セブンスフロアー 19:00スタート

 いわぶち兄さん三十路突入記念弾き語りワンマン。
 今年は弾き語りなワンマンが多かったですね。

 オープニングは恒例の映像。

 商店街を歩く兄さんが向かった先は、バイト先?
 ビールをウマそうに飲み、お好み焼きの具材を混ぜ混ぜ…。
 ウマそうに焼けたお好み焼きにソースを塗り、マヨマヨで書いた文字は“30”
 そして爪楊枝に紙を巻いて作った旗をお好み焼きの真ん中にプスッ。
 手に持っている画用紙には、いつものほのぼのした絵と“誕生日おめでとう オレ”

 映像が終わり、SEに合わせていわぶち兄さん登場。
 くりっくりなマルコメくんは、ちょっぴり伸びてブラウンに染めてありました。

 センターに置かれた椅子に座ろうとしたんですが、ギターのシールドが絡まったのかよく分かりませんが、しばらく下を向いてもぞもぞ。

 気を取り直し、笑顔で歌い始めました。
 
 『雪のなか』は2曲目だったかな?
 聴いたのは赤坂グラフィティぶりかも知れません。

 いわぶち兄さんもついに30歳。
 「未熟者ですが、よろしくおねがいします。」

 『夢のカケラ』のアップテンポなリズムから『鏡』の静かめなリズム、そして“なんとな〜くなんとなく♪”な歌詞の曲でまたアップテンポに。
 
 あれ?この曲ってこんなリズムで弾いてたっけ?

 まるで波のように演奏は続きます。
 歌い終わり、髪型の話に。
 「ちょっと伸びたから染めてみたら、カトゥーンみたいになっちゃった。」

 森乃進が言うところの“ボウズの田中”のことですか?(笑)

 前回のバースデーライブをギリギリまで編集してたらしいです。
 今回持ってきたのは50枚。
 ライブ終わったらすっかり忘れて買いそびれました;
 
 「じゃあここでラブソングを。」

 なんてタイトルですかね?
 聴いたことあったっけ?

 『深夜ラジオ』では、最後辺りの“ライララ〜♪”にディレイがかかっていて、思わず鳥肌。

 カッケーやんっo(^▽^)o

 お次もラブソング。
 ものすげーまたーりしてるやーん(*^_^*)と思っていたら、最後の“あーいしてーる♪”を聴いた途端、ママさん軍団が爆笑。

 な、ナニ? なんで笑ってるん??

 2コーラス目も爆笑。
 それに釣られて、他のお客さんも爆笑。

 さすがにこれは…;と思ったのか、兄さんがママさんブースに「シーっ!」
 
 結局最後まで爆笑は収まらず、せっかくのラブソングが爆笑ソングになってしまいました。

 やさしくキレたいわぶち兄さん(笑)は、
 「もうぅぅ、お母さん観に来ないでくれぇ〜;」
 
 どうやらママさんは息子の愛してるが聴いてて恥ずかしくなったらしい。
 そりゃー自分の息子が溜め気味にあいしてるなんて言ってたら、ボクでもガマンできないかも知れません。

 だからって爆笑はいけません(笑)

 『スマイル』のあと、『花と太陽』を歌ったんですが、歌詞が「オレの息子なら、レッドソックスに行ける。」と、兄さんの願望丸出し(笑)

 親の七光りならぬ子の七光りを狙ってるそうです。
 まだそんなこと思ってるんすか?(笑)

 お誕生日の歌と、“白い〜白い〜雪みたいに〜♪”みたいなバラードと、青春がどうのとかいう曲(ホント、タイトルが良く分かんないんです;)が続いたあとは、いつもの

 「盛り上がっていきましょうっ! イエイ!」

 『白紙のストーリー』は、どちらかというとまったりな曲なのに、なんか盛り上がっていました(笑)
 そして、『何も見えなくなっても』〜『セブンティーズマップ』へ。

     “1日でクビになった〜♪”

 をみんなで歌いましょうということになり、いわぶち兄さんの合図で照明が真っ暗になりました。

 ある程度盛り上がりはじめたところで照明が再び点灯。
 みんな楽しそうや〜(´∀`)

 なぜか、勢い任せに

 「セイホォ〜オ!」

 え? どこに向かうつもり?(笑)

 楽しみすぎたのか(笑)、終わり直前にギターの弦がワラ〜っと切れました。
 セカンドギター準備しといてよかったです;

 場つなぎとして、先輩とさいとうかずきさんがステージに登場。
 『さよならホームラン』では、もうすっかりダンス隊としてなくてはならない存在になっちゃってます。

 “さよならホームランを〜♪”というサビから、2人の適当ダンスが始まりました。
 なぜか始まるまで手を交差して胸のところに置いたまま待機。
 そして、サビが始まると笑顔でダンス。(途中に兄さんが好きな応援団 笑)
 さいとうさんは、先輩をひたすら見ながら合わせていたんですが、途中から先輩がヘンなおじさんに変身(笑)

 Wヘンなおじさんや〜(笑)
 
 さんざんサビを繰り返し、二人のダンスを楽しんだ兄さんが最後に歌ったのは『星のピアス』
 やっぱりこの曲がイチバンやな〜:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
 
 兄さんがはけると、すぐに先輩のせーのっ!!な掛け声でアンコール!アンコール!

 再登場した兄さんが着ていたのは、おニューな30Tシャツ(笑)
 チョーかわゆすですよぉ〜(´∀`)

 すると、ものすごく中途ハンパに照明が真っ暗に。
 客席の後ろからダンス隊がバースデーケーキを持ってきました。

 このケーキがまたかわいいったら(*^_^*)
 
 「記念に写真撮ってってください。」

 撮りたいから置いといて〜;

 「撮ってもいいけど食べないでくださいね。」

 案の定、ママさんブースから 

 「みんなで食べちゃえばいいじゃない。」

 ええこと言うなぁ〜。
 兄さんは返事しませんでしたけど(笑)

 『さなぎのうた』の後半では、ひたすら“がんばれ〜!”の連呼。
 でも途中から“いわぶちかつひこ おめでとう!”と兄さんが歌うと、みんなも笑顔で“おめでとう〜!”

 終わっても歓声に紛れて、先輩やさいとうさんがいろんながんばれを叫んでいました(笑)

 これで終わりかな?と思ったら、
 「まだ元気ですか?」

 こりゃもう1曲だな。
 
 とりあえずダンス隊をステージに上げたんですが、
 「ナニ歌おうかなぁ。」と言い出した兄さん。

 すると、さいとうさんが、
 「決めてから呼べっ」
 「ガンバレッ」
 「ボイトレがんばれっ」
 と、本人とは違う方向を見ながら声を上げていました(笑)

 結局、最後も『さよならホームラン』
 兄さん、ただ二人の面白ダンスが見たいだけっしょ?(笑)

 二人のおかげで最後まで大爆笑でした。

 今年もサイコウのお誕生日でしたね。
   

いわぶちかつひこ秋のワンマン“屋根の上のペンギンvol.2”4

会場:渋谷 7th floor  19:00スタート

 開演5分前、客席には15人…。
 マジかい;と思いながらゲームをしているうちに、ちょっと増えたようです。
 空いている席があるのに、なぜかボクが座った部分は満員御礼。

 ステージ左側には、椅子に座ったペンギンといわぶち兄さん用の椅子。
 使わないピアノがなければ、センターでやれたものを…。

 さわさわ〜っと登場した兄さんは、予告どおりに白シャツ。
 そしてなぜか黒のベースボールキャップ。

 ボウズじゃなければよかったのにね〜。
 
 『家を建てるなら』から始まったんですが、静かに歌詞を間違えていたらしく、
 「“黒い瞳と長い髪”ってとこを“黒い髪に長い瞳”って歌っちゃいました;」と自ら白状。
 そして『夢のかけら』へ。
 なんや久々すぎて、ほんわかしました。

 ここでMCが入ったんですが、
 「ウチのお母さんのところに、ひとり一般の方が挟み撃ちになってますけど。」

 みんなの視線がわ〜っと満員御礼席に集まり、ボクは赤面。
 身動き取れないんです。ほっといてくらさい;

 でも、「おごってもらってくださいね。」
 とか言うから、ますます視線が集中。

 ホントにほっといてくらさ〜い(-_-;)

 今日は前編後編に分けて、間をトイレタイムやら食事タイムにしようじゃないかな企画らしい。
 ここはごはんがおいしいんだってお母さんが言うてたそうな。

 『ありがとうも言えなくて』は19歳の時に作った曲らしいです。
 かなり若々しいすな。

 『何も見えなくなっても』では、ハープを披露。
 兄さんのライブを観るようになってから、初めてのハープのような…。
 とにかく勢いがよかったです(笑)

 その後、サビに“なんとな〜くなんとなく♪”という歌詞がある曲だったんですが、無意識にカラダが横に揺れちゃうようなテンポがまた〜りな曲でした。

 終わると、身内席では料理を食べて食べて!と勧められ、いやはやお気になさらずに〜(^_^;)なんてやりとりが始まってザワザワしていたら、兄さんが

 「そこ、しゃべらないでくださ〜い。ここは広いから響きますから。」

 すんませんです;

 つい最近あったラブラブあいしてる〜堂本兄弟のスペシャルに自分が結構出てたみたいだけど、見れなかったそうで。
 ボクも見れなかったのよねぇ。やっぱり映像出たんだー。

 その流れで嬬恋のライブを観に行った話に。
 年配のファンが多かったからか、ノリが普通じゃなかったらしい。
 指笛を吹けない人がホイッスル吹いてたそうな。

 それにはきっとついていけない…。

 話がうまく流れたところで、吉田拓郎さんの『言葉』をカバー。
 
 ここで、今日観に来ているいとこが結婚するという話になり、『花と太陽』の歌詞をアレンジして歌いはじめた兄さんでしたが、“みっちゃん”がうまくメロにハマらず困りながら歌っていました(笑)

 『good night』の後、北海道まで歌いに行くという話に。
 そして、行ったついでに旭山動物園に寄って、ホンモノのペンギンを連れて帰ってくる宣言(笑)

 前編最後の『さよならホームラン』で、助っ人に飲み友のさいとうさんがステージに乱入。
 お母さん軍団が異様な盛り上がりを見せ始めました。

 サビが始まると、拳を上げて回す回す。
 途中でさいとうさんに加え、先輩も乱入。

 そして、盛り上がりはさらにエスカレート。
 圧倒を通り越して、あっけにとられました(笑)

 
 後半が始まるまで、兄さんとさいとうさんのロングトークが始まりました。
 「バンドがいなくても、2人がいればやれるな〜。」
 と、汗だくのさいとうさんに一言。

 これからずっとこのパターンなのかしらん?

 暴れまくったさいとうさんは、汗をペンギンで拭き拭き。
 いつもいるおっきなペンギンはタオル生地らしいです。

 い「いつもは開演前に映像を流してるんですけど、今回はさいとうくんが時間がなくて作れなかったんですよ。」
 さ「で、体で払えと」
 
 充分払ってますよ(笑)

 さいとうさんは、元吉本芸人らしいです。
 雰囲気は吉本っつうより松竹ってカンジなんすけどね。

 数分、2人でトークしたところで、さいとうくんがこないだ車の中で歌ってた曲を歌ってくれ!ということになり、さいとうさんがギターを手に。

 え? ナニ歌うんすか?

 レニークラビッツがどうとかビートルズがどうとか言うてたのに、出てきたタイトルは、嘉門達夫さんの『自転車』

 さすがは芸人。カバーやるにもチョイスが違うね(笑)
 この曲好きなんです。
 こそーり嘉門ファンのボクは思わずキャハハッ(´∀`)

 緊張のためか、ところどころ声が裏がえ〜る音ズレ〜る。

 歌い終わって後ろに戻ったさいとうさんに
 「緊張してたんですかね?車の中ではもっとうまかったのにな〜。」
 と言うと、
 「やんなきゃよかったよ;」
 と、さいとうさんがポツリ。

 さいとうさんが歌ってくれたからってことで、兄さんは負けじと新曲を披露。   『鏡』は、心が穏やかになっちゃうような曲でした。

 「ボクが笑顔だったら、君も笑顔になれるんじゃないかなというすばらしい曲でした。」

 兄さん、自画自賛(笑)

 『深夜ラジオ』〜『さなぎのうた』へ。
 またしてもお母さん軍団が大盛り上がり。

 “がんばれ〜♪”   がんばれ〜っ!!

 そしたら、兄さんが
 「励ましあって生きていこう!!」
 すると、後ろから
 「がんばれ〜!!」

 「普段仕事がんばってないんで。」
 「もっと働けぇ〜っ!!」
 
 もう、笑うしかありませんでした。
 ここでノったら違う世界へ連れ込まれそうだったので、ただただ爆笑。

 『白紙のストーリー』では、後半、違う曲なんじゃないか?と錯覚してしまうような盛り上がり方をしてました。

 この曲で“ヘイッ!ヘイッ!”なんて盛り上がり方は初めてですよ。
 しまいにゃ“ヘイヘイヘイっ!!”って…;

 みなさ〜ん、お願いだからこっち振り向かないでください;

 ほっといてくれりゃいいのに、大盛り上がりのスゴイ軍団に挟まってるボクをいじったあと、
  
 「もう次で最後なんですけど、早いねぇ。もう1曲やってもいいですか?」

 もちろんOKで〜す!

 で、やった曲は『七十歳の地図』
 ここでもハープを使用。
 吹く寸前に思いっきり息を吸う兄さんがかわいかったです(*^_^*)

 “1日でクビになった〜♪”をみんなに歌わせながら、兄さんは合いの手で「なるなよっ!」

 もうなんでもありですな(笑)

 後半最後は『星のピアス』
 しっとりまた〜り(´∀`)

 
 早々にアンコールで登場の兄さん。
 『music & baseball』でまた盛り上がっちゃったとき、兄さんが勢いでキャップを脱いだんですが、すかさず軍団から

 「脱ぐなっ! 帽子を脱ぐなっ!!」

 確かに(笑)

 『君にもう一度会えるなら』を歌った後、最後に『僕が歌う理由(わけ)』をやったんですが、タイトルを聞いた軍団が

 「この曲好きぃーっ!」

 すると、「おばさんに言われても信憑性がないよねぇ。」

 スキって言ってくれるだけありがたいやんっやんっやんっ

 この曲は、一時期書けなくなったときに生まれた曲らしい。
 曲書いてると、必ずこういう時期にハマるんですよね(^_^;)
 
 バースデーライブも同じ場所。
 つうことは…。

 おもしろいけど、座る場所には気をつけよう(笑)
 

The BABYSTARS presents F.R.E.E. TOUR 2006-STARSBACK☆CAFE-4

会場:渋谷 7th Floor   19:00スタート

 あ、ツアーなので行く人は見ないほうがいいかもです。
 ネタバレしますから;

 
 つーわけで(笑)、狭いフロアは椅子と人でイパーイでした。
 立ち見もイパーイ。

 新生ベビスタさんは、客のど真ん中を突っ切ってステージへ。
 ここの独特なステージの入り方を知らないお客さんは、すぐそばを通った二人に

  キャーッッッ!!

 あはははっ かわいいのう〜ヾ( ´ー`)

 ステージにはギターが三本。
 リキヤさんはつや消しのアコギ、明仁さんは花柄アコギでした。
 残りの1本は緊急用ですかね?(結局使いませんでした。)

 椅子に座った二人は、まったり感満載(笑)

 1曲目は『SUNDAY』
 お客さんから自然に手拍子が始まりました。
 続いて『オレンジ』
 アコースティックもええな〜。

 明「どうも、ベイビースターズです!」
 フロアからはいつもとかわらぬ歓声。
 明「なんかビミョーな…」
 リ「ビミョーじゃねえよ。盛り上がってたよ。」
 笑顔でツッコミ。

 今回は、カフェがコンセプト。アコースティックで回るらしい。
 明「バンドかと思ったら、フォークデュオになって帰ってきちゃったよ。」

 それもありっちゃ〜ありっすよ(笑)

 カフェにちなんだ昔に作った曲と、柔らかいリズムの『aria』から元気な『ヒカリへ』に流れたんですが、この曲はサビに移るときの勢いがもうちょっと欲しかったです。

 歌い終わると、静かな空気が流れ始め、リキヤさんがボソッと
 「2人だね。」
 すると、明仁さんが笛でブーブーと返事。
 リ「絡みづれぇ〜; ブーブーってなんだよ;」

 そう言ったかと思ったら、
 リ「みどりくろくろみどりかよ」

 え?なにごとですか?(笑)

 ふと衣装に目をやると、確かに2人とも黒と緑が入っていました。
 今日はツッコミどころが違いますねぇ(笑)

 2人になってから、お互いのいろんな部分が見えてきたらしく、
 リ「コイツの朝早いのが許せねぇんだよぉ。こないだも朝8時に起きて風呂掃除してたからね。」
 
 普通じゃないんだ、それって;

 明「リキヤは遅くなったよね。前はそんなに遅くなかったでしょ?」
 リ「いや、隠れてただけだよ。洋介がスゴかったからね;」

 どうやら洋介さんが遅刻魔だったので、目立ってなかったらしいです。

 『サイコロキャラメル』のあと、今日は大切な日だという話に。
 ちょうどバンドを結成した日なんだそうです。

 それから限定で発売しているCDの話に。
 昔はカセットを売ってて、自分たちでジャケットも手作りだったそうで。
 明「コピー? えっとぉ… あ、パソコンだ。まだ一人1台とかじゃなかった頃に…」
 
 明仁さんがコピーとパソコンを間違えた;
 
    ありえな〜い。この人ありえな〜い;(笑)

 リキヤさんはたまらず「えぇ〜っ;」顔(笑)

 昔を思い返すように
 リ「カセット売れたよな〜。」
 明「あれからどんどん下がってますけど。」
 リ「うなぎ下がりだよ」
 
 うなぎ下がりってなんすか;(笑)
 
 それからメンバーが抜けた話になり、ちょっと固めなトークに。
 話したあとに「固いな、オレ;」と明仁さん。
 慰めなのか、「固くないよ」とリキヤさん。

 なんかこの2人、ちょっとカップルみたいに見えてきました(笑)

 『去りゆく君へ』と『プロローグ』でドーンと切なくなったあと、カバーコーナーに突入。

 昔、さだまさしさんの曲とかやってたらしいです。
 明仁さんが小さな声で歌いだすと、リキヤさんが「今日は出っ歯ないよ。自分の出っ歯になっちゃうから。」
 
 小物とか準備してやってたそうですよ。
 そりゃ〜見たかったな〜(笑)

 ビートルズの曲を1曲やりました。
 その前に楽屋でよく弾いてたという曲もやったんですが、2人してグダグダ。
 「やらなきゃよかった;」とかるく後悔(笑)

 2人ともスピッツがスキという話をしている時、なぜか「オラ」と口走って止まっちゃった明仁さん。

 フロアから「オラって…」とくすくす笑い。
 引っ込みが付かなくなってしまったのか、
 「オラ、バラードがスキなんですよ。」

 すかさずリキヤさんが
 「悟空かよ。」とツッコんだら、何を思ったのか、

  「オラをバカにすんな〜!!」

 ツッコミに乗っかっちゃった;(笑)

 爆笑の後、気を取り直しカッコつけて「バラードっていいじゃん?」と言ってみたんですが、続け様にリキヤさんのスムーズな「ハマっ子かよ。」

 エンドレスツッコミな状況に、明仁さんが「いちいち拾わなくていいから;」

 元々はあなたが振ったネタですから〜(笑)

 そして、前回のツアーから始まったブルース調の“パパパパ〜ティ〜ナ〜〜イッ♪”な曲。
 明仁さんがものすっごくノってました。

 『うつ病なんです』で盛り上がった後、新曲の『Get it 音(オン)』
 みんなで盛り上がれるように、サビの部分に“HEY!”と“Wow〜”とかを入れてあるんです。
 とりあえず練習してみたんですが、みんな飲み込み早いっす。
 本番も大盛り上がりでした。

 もちろん盛り上がること間違いナシの『くもりのち晴れ』
 明仁さんが「次で最後の曲になりました。」と言うと、フロアから「えぇ〜っ!」
 すると、リキヤさんが「結構やってるよ。結構やったよね? うん結構やった。」と、三段活用のようにテーブルの上のセットリストを確認してました(笑)
 
 確かに何気にいい時間になってました。
 短く感じたのは、きっと楽しかったからでしょう。

 最後に静かなリズムのバラード『また会う日まで』
 エンディングにふさわしい曲でございます。はい。

 本編を終え、また客の真ん中を突っ切って控え室へ。


 結構すぐにアンコールが始まりました。
 アンコール1曲目は『響』
 “チクタク チクタク チクタク ♪”の中にいろんな時間が流れているんだな〜と、聴きながらフワフワしてみたり。

 リキヤさんのトレモロ具合がさらにイイかんじでしたん☆

 最後は新曲『sound of my life』
 “別々の道を歩き始めた仲間に送りたい”と言ってました。
 うん、いい曲ですな〜。
 歌詞に思いが詰まってるな〜。

 次に会うときはどんな形になって現れるのか、楽しみになっちゃうようなワンマンでした。
 

JACK POD 013

場所:渋谷7th floor  18:30スタート

☆ 日本松ひとみ
 聴いたことある人だと確信していたんですが、まったく知らない人でした。
 ピアノの前に座った途端、「あ…この人知らないかも;」

 なんといいますか、曲が軽やかでした。
 歌い方は、Coccoに乗り移られた矢野顕子といったカンジでしょうか。
 フワフワしていらっしゃいます。

 独特な間を持っている方でした。

   天然なんですか? そーいうキャラなんですか?

 MCを聞くたびにナゾが深まりました…。


☆ 舟久保香織
 スパスパのタカ6さん繋がりで前から知ってはいたんですが、実際曲を聴くのはこれが初めて。
 サポが入るのかと思っていたんですが、たった一人でステージに立った舟久保さん。
 結構低いメロラインから始まるんですね。
 高くなるほどに力強さが増す声でした。
 
 月が似合いそうな方だな〜と思ってみたり。
 夜なイメージがすごくしました。

 この頃、アンケートに歌の事は一切書かずに、ギターのことだけダメ出しする客がいるらしい。

 確かにもうちょっと曲に合わせた演奏が出来たら、さらに曲の世界観が広がるんでしょうね。
 サポでギターさん連れて歌ったら、きっとものすごく解放的に歌えるんだろうな〜なんて。
 でも、ギターは出来るに越したことはない。
 さらなる上達を祈りませう(笑)


☆ 竹仲絵里
 今回はピアノさんがサポで参加。
 耳は絵里嬢の声を拾いつつも、視線はピアノさんの動きにしばし集中…。

 時々スイッチが入ったように体が動き出すんです。
 おもしぃ〜よぉ〜(^▽^;)

 何の曲をやったかCDを持っていないため、ちょっとビミョー。
 『話そうよ』を3曲目にやったんじゃないかと。

 そしてギターを置いた絵里嬢。
 カーペンターズの『I need to be in love』
 最初、このタイトルを言われても気づかなかったんですけど、イントロ聴いた時点で『青春の輝き』だということが判明。

 歌い始め、カレンが乗り移ったのかと思いました。
 上手いねぇ〜。ホント上手いよ。
 なんなんでしょうね(笑)

 最後は、サビしか分からない『サヨナラサヨナラ』
 やっとフルコーラス聴けました。
 こんな曲だったんですね(^_^;)
 Bメロからサビに行くメロがまったく覚えられません;


☆ hiro:n
 人がかなり増えたので、座りたい人のために退散(ウソ 笑)

my favorite thinks vol.33

場所:渋谷7th floor  18:30スタート

☆ SUGAR BEANS
 一瞬、寝グセ?と思わせる髪をした男性一人、なのにSUGAR BEANS。
 
 ピアノの弾き語りでした。
 ふ〜ん。ってピアノを聴いてたら、次に出てきた声に鳥肌。

 すんません…。 ボク…この声苦手でぃーっす(-_-;)
 思わず耳をふさいでしまいました。

 お顔はなんだかあいのりに出てきそうな顔(意味不明)
 この方の目も苦手です;

 ピアノはスタッカートな弾き方の曲が多かったような…。

 ペンギンがなんたらかんたら(分かってない 笑)っていう曲名なのに、ワキゲがどうのって歌詞が聴こえたような気が…。

   いや、気のせいじゃない。

 イヌ目線な曲に感情移入してみる。
 なんか切なくなった(T_T)


☆ anoa
 こちらもピアノの弾き語り。
 なんだか衣装が華やかさんなおねいさんでした。

 曲もちょっと華やかさんでした。

 『ハッピーバースデー』という曲をやってしまいました。
 楽しい曲ではなく、ちょっと静かめなや〜らかい曲でした。
 それよりも…

   あぁぁ…くまちゃんさ〜ん。先越されちゃったよ〜;

 声聴いてると眠さが襲ってきます。
 心地いい声でございました。

 ごちそうさま…。


☆ 熊谷尚武
 立って見ようかと思ったんですが、ソファの心地よさに離れられず。
 座ってても見られる隙間がちょうどあったり。

 きっとたまには座って見なさいって神様が…っておバカっ!

 今回もスタンディングスタイルでした。
 そーいや一人になってから背中を見ることなくなったな〜。
 当たり前か。
 
 登場のときに見えたロンTのバックプリントが気になりマンボウ。

 今日は予想外の『2 minute』が1曲目。
 切ないようで優しいようで…。いい曲っすね〜。
 でもギターの音がビミョーに割れ気味;

 そして久々の『ミルクティー』にほわわ〜ん(#^.^#)
 唄い方が優しい分切なすぎるっす〜。
 やっぱこの曲には鍵盤欲しいな〜。

 MCでくまちゃんさんが「ピアノっていいな〜。」と言い出しました。
 実は音楽一家に生まれたそうで、ピアノを習うはずだったのに、一度も行かずに辞めた事があると。
 
   もったいな〜い。  
 
 「あんときやってたらな〜。」

   あぁ…言っちゃうのかな…。たぶん、言っちゃうなぁ;

 そして、恥ずかしそうに
 「公言しちゃおうかな。今年の末くらいまでには1曲弾きたいと思います。」

   言っちゃったよ、この人は;

 でも1曲だったら全然弾けると思う。
 楽しみですな〜。

 次は『僕たちの時間』
 あれ?さっきから静かめな曲が多いですな。

 そのあとにやったちょっとアップテンポ曲のタイトルが全く思い出せません;
 申し訳ない…m(_ _)m

 今回の『ハッピーバースディ』は、先にやられちゃった為(笑)
 
 「やりづらいな〜;」

 でしょうね〜(^_^;)

 先ほど聞いたときいなかったんですが、一応今日誕生日の人〜?と訊ねたところ、案の定ゼロ。
 すると、前回の前後1週間で懲りたのか(笑)「じゃあ、一両日中で」

   前後1日じゃ〜いないっしょ;

 で、結局前後3日になりました(笑)

 今回は2名様収穫。
 初めて“さん”バージョンを聴きました。
 聞く時がなんかウェイターさんがメニューを聞いてるみたいでちょっと面白かったです。

 最後は『東京の空』
 この曲が最後だと、涙腺がゆるむのはなぜ?
 

☆ Yukkiy
 本日のイベの企画者さん。
 ちっちゃいおねいさんでした。肩車しちゃうぞ〜。

 サポにギター、ドラム、ベース、キーボードを連れてました。
 みなさん男性。逆ハーレム?(笑)

 ベースが惜しかった; もうちょっとなんつーか…重みが欲しかったです。
 せっかくソウルフルチックなのにね〜。

 そんなに声が太いわけではないんですが、存在感がある声をしてらっしゃいました。
 ちょいとジャズっぽい曲もあったり。
 

 途中から眠気に襲われ、立ったまま半死状態…。

ななかい改装記念〜saion de buru SP〜3

場所:渋谷7th floor  19:00スタート

☆ 山口晶
 たどり着いたらまだ歌っていらっしゃいました。
 あ〜ん;もうちょっと見てくりゃよかった〜(T_T)

 どっかで見たな〜と思ったら、この方、尾崎トリビュートに参加してた方でした。

 1年半ぶりだな、うん。

 聴いてるうちに今年は何回かお会いしそうな気がしてきました。
 今度は遅刻しないようにします(^_^;)
 

☆ 熊谷尚武
 ステージで使う椅子はライブハウスによって様々なんですが、ここのは高いんです。
 落ちつかなそうに見えるんですけど、実際どうなんでしょう?
 そういや立ちで歌ったことないな。

 エンディングに定着かと思われた『東京の空』が1曲目でした。
 座っている方々を見渡してみたんですけど、みんな不動状態で見つめていました。
 それを見ているこっちが緊張しますよ;
 
 ふむふむ。次がサッパリ読めません;

 Aメロが好きな『スマイル』は前回より聴き易くなってたような。
 サビのための“溜め”って結構大事なのかも?
 
 最前のど真ん中にある空席が気になったのか、「誰か来ませんか?」

 普通行けませんて(^_^;)

 誰か呼びましょうか ということになり、

  ボクの斜め後ろにいてはる人はいかがっすかね?

 と思っていたら、「今日は挑戦ってことで」と案の定、ボクの斜め後ろで座って見ていた元バンドメンバーの篠さんが呼ばれちゃいました。

 し「マジでぇ…?(^_^;)」

 篠さ〜ん、体が斜めってますよ〜。

 なんだかフシギな雰囲気が漂う中、『Always』
 結婚式で歌ったときとは歌詞が違うらしいです。
 ホンマにエエ曲や〜♪ もうメロ完璧憶えたっす(^_^)v
 
 最近、寒すぎて外に出ないことが多いくまちゃんさんは、おいしい宅配お弁当屋さんを発見してしまったみたいで、全種類制覇したいと言うておられました。

  お弁当ばっか食ってると病気になるよ〜。
 
 次は『2 minute』という新曲でした。
 出来たてホヤホヤ感が出てました(笑)
 これも少しずつ変わっていくのかしらん?

 さっきからお腹がグゥグゥ鳴ってると言い出したくまちゃんさん。
 出番前は食べないんだそうで。
 一度、出番前にこってりラーメン食べてから歌ったら、臭いが撥ね返ってきたことがあって、それからトラウマになったそうです;
 
 食べてからブレスケア飲んでみるってのはいかが?

 『君の幸せと僕の生き方』のとき、ギター弾きながら徐々に前傾姿勢に。
 椅子から落っこちるんじゃないかと(^_^;)
 たまに何か蹴ってました(笑)

 『ハッピーバースディ』では、近々誕生日の人を3人ゲッチュー。
 その中の女性がまたもや3文字。
 名前を聞いた瞬間、「3文字かぁ…;」とちょい渋い顔をしてました(笑)

 なんとかがんばれ〜(^O^)/
 普段呼ばれてるニックネームとかでもいいと思うんですけどね〜。

 スタッフのクマコしゃんも近々お誕生日らしく、「特別な呼び方でいきたいと思います。」
 予告発言どおり、クマコしゃんに関しては呼び捨てでした(笑)

 3文字ジャストっていうのもなんだか締まりがないカンジでした(^_^;)
 元々は4文字でジャストのメロっすからね;

 最後は『僕たちの時間』
 この曲のアルペジオが好きです。
 そして最後の「ずぅ〜うっとぉおぉぉ〜♪」にすっかりやられました;

 いいカンジに溜めたな〜、おい。
 心掴まれちゃいました(#^.^#)

 なんか今日は、ピンになってから2回目で早くもKUMACHI曲ナシというちょっと緊張感があるライブでした。


☆ 大森洋平
 この方も尾崎トリビュートに参加してはりました。
 ちょっとしたトリビュート同窓会やないっすか。
 くまちゃんさんは違いますけど。

 あぁ… なんとなくは聴いてましたけど…
 すみません; 中盤辺りから後ろで話してました(^_^;)

 「キリン」という曲がアップテンポかと思いきや、イメージと違ったちょいバラードな曲でした。

 MCで言ってた“シャイな3人組”でちょっとぷぷぷっ
 

竹仲絵里イベント Guest:熊谷尚武4

渋谷 7th FLOOR  19:00スタート

☆ 熊谷尚武
 はみ出していたカバンにつまづくくまちゃんさん。 
 ちょっとおいしい(笑)

 まったりとした空間のステージには高めの椅子が。 
 座っている様がまるでファミレスの子供椅子のようでした(笑)

 久々の場所だったんですが、やっぱり音がワラワラしていました; 
 スピーカーのせいでしょうか…。

 演奏曲は前回とあまり変わらずでしたが、近所のサウナ(?)で浮かんだという新曲を披露してくれました。

 そして今回も聞いちゃいました。
 「今日誕生日の人〜!」   

  しーん…。 

 「そんな気はしてたけどね;」

 誕生日の人が見つかるまでやるらしいです。 
 こうなったら意地でも聞き続けてください(笑)

 前回は気にならなかった“ハッピーバースデー”のサビの1コードが気になって仕方なかったです。 
 合ってるんですよね?たぶん。 
 でも気になる…;

 M1.東京の空 M2.君の幸せと僕の生き方 M3.君を忘れない M4.ハッピーバースデー M5.僕たちの時間


☆ 竹仲絵里
 相変わらず細いです;

 会場内に違う匂いがしてきたと思ったら、ユーカリのアロマでした。
 
 “ちょうどいい”から始まったライブは、さらにまったりしっとりなカンジに。 立っているのがツライですね;

 2曲ほどやった後に再びくまちゃんさん登場。 
 セッションが始まったんですが、トークがかなりグダグダ; 
 この二人だからですかね? 
 トークが途切れ途切れすぎてぎこちなさ全開でした。

 しまいには 

 く「仲がいいんだか…」 
 た「悪いんだか?」 
 く「いや、悪くはないっしょ;」

 なんだかな、この二人;(笑)

 選曲はBEGINの「恋しくて」と何かの映画のエンディングとかで流れていたという「The Rose」という曲でした。 
 どんな曲かと思ったら知ってる曲でした。
 
 二人とも声の質が似ているので聴きやすかったです。 
 くまちゃんさんがハモるってぇのもなかなかいいな〜。

 後半は、またしっとりモードに。 
 “余韻”はせつな過ぎてたまりませんでした。
 そしてラストに選んだ曲は“ありがとう” 
 
 はぁぁぁ…。泣いちゃいそうっす。


 本編が終わり、花道を帰っていった竹仲さんがあっという間に戻ってきてアンコールスタート。
 
 早すぎやしませんか? 
 それこそもうちょい余韻が欲しい(笑)
 
 アンコールは“水色” さわやかな曲でメロディーに広がりがあります。 
 そろそろバンドでも聴いてみたいな〜と思いました。
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