会場:渋谷O-crest 18:00スタート
今回、このシリーズ初のソールドアウトになったそうで。
おめでたかったんですが、主催バンドが若干アウェイ気味。
対バンファンが開演前から団体様で大ハシャギ。
あまりの気合の入りように、なんとなくいや〜な予感がしてみたり…。
☆ LOOSELY
このメンツじゃ1番手ですよね〜。やっぱりσ"(^-^;)
ま、疲れる前に見られるのでいいんですが。
『トナリドウシ』からスタート。
『剣』が始まり、一気に盛り上がったフロア。
ここまで盛り上がったのは今までにないです。はい。
3曲目のイントロで弦が切れたギターのダイゴマン。
止まってもやり直しがききそうだったんですが、ダイゴマンは続行。
ちょっともったいなかったです。
MCになり、団体様の盛り上がりにうれしくなったドラムのびーちゃんさんが、
「東京でこんなに盛り上がったことないもんなぁ?」
それにベースのあっさんが
「なぁ。」
と、せっかく答えてあげたのに
「なぁだけ?」
と返されて、
「よかったなぁ。」
のんびりした空気をありがとう、あっさん(笑)
東京でトリをやったことがあったんだけど、トリ前のバンドにはアンコールが来て自分たちにはアンコールがなかったんだと、ちょっとさびすぃ〜エピソードを話したびーちゃんさんでしたが、それから姉夫婦とアメリカに行った話を始めました。
お姉さんに「フットボールアワーの岩尾に似てる。」と言われて、姉を見たら同じ顔をしていた。
グランドキャニオンやナイアガラとか見に行って、世界観が変わるっていうけど、傷ついて帰ってきただけだった。
なんでそんなに悲しいエピソードばっかり…(^_^;)
『差し伸べた手の先』と新曲?を演奏した後、あっさんが告知。
明日も渋谷でライブがあるらしいんですが、初めての会場で名前がはっきりしないらしく、
「クロウル? クラウル? クロウル? クラウル?」
何回繰りかえすんすか(笑)
最後は『ピンフ』
ダイゴマンの声が静かに響き渡る中、団体様のおしゃべりが気になりました。
いい曲だから、背中向けてないでちゃんと聴けばいいのに。
気になったまま出番が終了。
☆ the BOOGIE JACK
団体様がいつの間にか中央に移動。
太陽族と同じパンクですからね。
1曲目からフロアの2/3くらいのお客さんが大盛り上がり。
おぉ〜。ますますアウェイ感が…。
曲名がまったく分かりませんでした。
1曲目のサビが、ありがとうがなんとか〜と歌ってたような…。
2曲目は、大どんでん返しをしようとかなんとか…。
すんません。
盛り上がりのすごさに、ほぼお客さんを見ていますた(^_^;)
団体様がおしくらまんじゅうしながらくるくる回ってますた。
ここでボーカルさんのお父さんの話に。
見た目がちょっと怖めなカンジのお父さんなのに、送ってくるメールは絵文字対応なんだそうで、父の日のプレゼントのお礼にお父さんから
“父の日のプレゼントありがとう。
欲しかったやつなのでうれしい(ニコちゃんマークな絵文字)です。
来週は誕生日です。
どんだけ〜”
というメールが送られてきたんだとか。
お母さんに父さんが壊れたと電話したら、最近お父さんは最後に“どんだけ〜”を付けられる様な文章を考えて送っているんだと教えられたそうです。
お父さん、今どきぃ〜(笑)
途中の曲で、お客さんが頭上でコロコロ転がり始めました。
やらないと思っていたんですが、お間違いでしたね;
『クレーターストーリー』とかいう曲の後、終列車』という曲が最後でした。
“バ〜イバ〜イバ〜イバ〜イ またあ〜した♪”
というサビに合わせて、みんなが大きくワイパー。
この速さいいですね〜。楽しさ全開っすね。
☆ SQUEEZE!!
こりゃまた不思議な編成で。
サックスとトロンボーンにベース、ギター、ドラム、ボーカル2名。
ラップでもやんのかい そんな雰囲気のボーカルさん。
何が始まるのかな〜。
若干パンク気味な感じもしますが、管楽器が入ってるからか、スカっぽく聴こえたりもして。
なんでしょうか?これは。
前バンドに引き続き、お客さんのノリが同じってことは、やっぱパンク寄りなんでしょうか…。
スカパンクとでも言っときましょうか。
ちょっぴりロンブー敦似なボーカルさんの声が演奏紛れすぎててあまり聴こえず。
あいたたた。
なんといいますか…。
どっかで空気が抜けてるような声をしていらっしゃいました。
ベトナムの岡田准一(笑)みたいなもうひとりのボーカルさんは声高し。
ギターさんがどうも気になってたんですが、BEANBAGのギターさんだったんじゃないでしょうか?
ステージではいっつも白シャツだから、Tシャツに帽子かぶられたら本人かどうか分かりまてん;
アゴひげの具合と演奏の仕方からしてそうだと思うんですけどね〜。
☆ 太陽族
きちゃいましたよ〜。
みなさんがお待ちかねだった太陽族さんですよ〜。
もう始まる前から団体様が円陣組んで歌ってました。
まずボーカルさんにビックリ。
頭、あんなにスゴイことになってましたっけ?
サイドがちょっぴりサリーちゃんのパパみたくなっちゃってました。
1曲目から熱かったです。
演奏が始まったと同時に、肩車をされた男子が紙吹雪を空中に解放〜。
鳥肌もんでした。
さすがです。
お客さんはその後、エラいことになってました(^_^;)
ボーカルさんが申し訳なさそうに、
「みんなが歌ってくれた曲じゃなくてごめんな〜;」
なんかカワユス(笑)
次あたりだったか、紙飛行機を飛ばす曲もありました。
刺さっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤ。
『声』という曲の前に、ボーカルさんがファンの子にもらった手紙の話をし始めました。
悲しいいじめのニュースを見たという内容だったらしいです。
いじめられている子が自殺しようと遺書を書いたら、いじめている子に見つかって、「自分で死ねないんなら殺してやろうか?」と言われたという内容だったと思います。
この曲の演奏中にボーカルさんの叫びが印象的でした。
「生きてくれっ!」
「誰かがやんなきゃ、誰もやんねぇんだよっ!!」
魂の叫びのようだったそれは、ボクの心にズキュウ〜ン!と突き刺さりました。
バラードもあったんですが、団体様が円陣組んだまま下を向いて揺れていました。
人が多いんだから横に並んで肩を組めばいいのに。
とにかくパンクな方々は、タイトルを言ってくれるんですが、ものすごい早口なので結局分からないことが多いです。
☆ photograph
セッティング中、最後は主催なのにアウェイな雰囲気が漂うフロア。
床に散りまくった紙吹雪を拾ってる女子数名。
あとは座ってご休憩。
ま、あんだけ暴れたら座りたい気持ちも分かります。
ボクも座りたい気分です。
一瞬、ワァ〜っとはけたフロアだったんですが、始まる直前になると次々と戻ってきますた。
燃え尽きて帰っちゃうんじゃないかと思ってたのに、律儀なファンさんが多いんですね。
でも、今までみたいに盛り上がってはくれませんでしたけど;
1曲目は『Flavor』
他のバンドに感化されたのか、ベースの紀平しゃんの動きがハンパねぇっす(笑)
今日はいつもよりドラムのゆうじはんが見えました。
ボーカルの白田はんが作る隙間からちょい見えでしたが(笑)
なんかパワーが付いたような…。
どんどんスティックの振りが大きくなっているのは気のせいでしょうか?
ギターのあっけんさんとキーボードの池田はんが、前の男子たちに阻まれて見えましぇん(´・_・`)
『アイキミシン』『太陽』と連続で演奏した後、白田はんが
「後ろ聞こえてるぅ〜?」
すると、左手を上げて、
「後ろのほ〜う〜っ!」
ちょっとしゃべってはまた後ろのお客さんに確認(笑)
毎回なんですが、必ず3回繰り返すのがお決まりのようです。
やるごとに笑いが増えます。
べっぴんさんニューバージョンも披露(笑)
「べっぴんさん べっぴんさん ひとり飛ばして ビヨンセがおる。」
3回やった後、またやるのかな?という雰囲気を感じたのか、
「さすがにビヨンセは三人くらいしかおらへんから。」
ホンマ、きっちり三回で終わらせますな〜。
ここで新曲を披露。
ベースから始まる曲でした。
紀平しゃんが作ったんですかね? 違うかな?
ツーマンライブ決定の話もしていました。
今日ライブ終わったら先行発売するから買ってってくれと。
その前に相手を教えてくださいよぅ(>_<)
今日は他のバンドさんより長めの時間をもらっているんだそうで、
「あと4曲? 4曲やけど、8曲分くらいの気持ちで歌います。」
『ニルアドミラリ』『ハナテ』『good choice』『UNIVERSAL STAR』
人がいた割りには、盛り上がっている感が薄いような…。
アンコールもなしでしたし…。
てか、ツーマンの相手教えてくれ〜。
今回、このシリーズ初のソールドアウトになったそうで。
おめでたかったんですが、主催バンドが若干アウェイ気味。
対バンファンが開演前から団体様で大ハシャギ。
あまりの気合の入りように、なんとなくいや〜な予感がしてみたり…。
☆ LOOSELY
このメンツじゃ1番手ですよね〜。やっぱりσ"(^-^;)
ま、疲れる前に見られるのでいいんですが。
『トナリドウシ』からスタート。
『剣』が始まり、一気に盛り上がったフロア。
ここまで盛り上がったのは今までにないです。はい。
3曲目のイントロで弦が切れたギターのダイゴマン。
止まってもやり直しがききそうだったんですが、ダイゴマンは続行。
ちょっともったいなかったです。
MCになり、団体様の盛り上がりにうれしくなったドラムのびーちゃんさんが、
「東京でこんなに盛り上がったことないもんなぁ?」
それにベースのあっさんが
「なぁ。」
と、せっかく答えてあげたのに
「なぁだけ?」
と返されて、
「よかったなぁ。」
のんびりした空気をありがとう、あっさん(笑)
東京でトリをやったことがあったんだけど、トリ前のバンドにはアンコールが来て自分たちにはアンコールがなかったんだと、ちょっとさびすぃ〜エピソードを話したびーちゃんさんでしたが、それから姉夫婦とアメリカに行った話を始めました。
お姉さんに「フットボールアワーの岩尾に似てる。」と言われて、姉を見たら同じ顔をしていた。
グランドキャニオンやナイアガラとか見に行って、世界観が変わるっていうけど、傷ついて帰ってきただけだった。
なんでそんなに悲しいエピソードばっかり…(^_^;)
『差し伸べた手の先』と新曲?を演奏した後、あっさんが告知。
明日も渋谷でライブがあるらしいんですが、初めての会場で名前がはっきりしないらしく、
「クロウル? クラウル? クロウル? クラウル?」
何回繰りかえすんすか(笑)
最後は『ピンフ』
ダイゴマンの声が静かに響き渡る中、団体様のおしゃべりが気になりました。
いい曲だから、背中向けてないでちゃんと聴けばいいのに。
気になったまま出番が終了。
☆ the BOOGIE JACK
団体様がいつの間にか中央に移動。
太陽族と同じパンクですからね。
1曲目からフロアの2/3くらいのお客さんが大盛り上がり。
おぉ〜。ますますアウェイ感が…。
曲名がまったく分かりませんでした。
1曲目のサビが、ありがとうがなんとか〜と歌ってたような…。
2曲目は、大どんでん返しをしようとかなんとか…。
すんません。
盛り上がりのすごさに、ほぼお客さんを見ていますた(^_^;)
団体様がおしくらまんじゅうしながらくるくる回ってますた。
ここでボーカルさんのお父さんの話に。
見た目がちょっと怖めなカンジのお父さんなのに、送ってくるメールは絵文字対応なんだそうで、父の日のプレゼントのお礼にお父さんから
“父の日のプレゼントありがとう。
欲しかったやつなのでうれしい(ニコちゃんマークな絵文字)です。
来週は誕生日です。
どんだけ〜”
というメールが送られてきたんだとか。
お母さんに父さんが壊れたと電話したら、最近お父さんは最後に“どんだけ〜”を付けられる様な文章を考えて送っているんだと教えられたそうです。
お父さん、今どきぃ〜(笑)
途中の曲で、お客さんが頭上でコロコロ転がり始めました。
やらないと思っていたんですが、お間違いでしたね;
『クレーターストーリー』とかいう曲の後、終列車』という曲が最後でした。
“バ〜イバ〜イバ〜イバ〜イ またあ〜した♪”
というサビに合わせて、みんなが大きくワイパー。
この速さいいですね〜。楽しさ全開っすね。
☆ SQUEEZE!!
こりゃまた不思議な編成で。
サックスとトロンボーンにベース、ギター、ドラム、ボーカル2名。
ラップでもやんのかい そんな雰囲気のボーカルさん。
何が始まるのかな〜。
若干パンク気味な感じもしますが、管楽器が入ってるからか、スカっぽく聴こえたりもして。
なんでしょうか?これは。
前バンドに引き続き、お客さんのノリが同じってことは、やっぱパンク寄りなんでしょうか…。
スカパンクとでも言っときましょうか。
ちょっぴりロンブー敦似なボーカルさんの声が演奏紛れすぎててあまり聴こえず。
あいたたた。
なんといいますか…。
どっかで空気が抜けてるような声をしていらっしゃいました。
ベトナムの岡田准一(笑)みたいなもうひとりのボーカルさんは声高し。
ギターさんがどうも気になってたんですが、BEANBAGのギターさんだったんじゃないでしょうか?
ステージではいっつも白シャツだから、Tシャツに帽子かぶられたら本人かどうか分かりまてん;
アゴひげの具合と演奏の仕方からしてそうだと思うんですけどね〜。
☆ 太陽族
きちゃいましたよ〜。
みなさんがお待ちかねだった太陽族さんですよ〜。
もう始まる前から団体様が円陣組んで歌ってました。
まずボーカルさんにビックリ。
頭、あんなにスゴイことになってましたっけ?
サイドがちょっぴりサリーちゃんのパパみたくなっちゃってました。
1曲目から熱かったです。
演奏が始まったと同時に、肩車をされた男子が紙吹雪を空中に解放〜。
鳥肌もんでした。
さすがです。
お客さんはその後、エラいことになってました(^_^;)
ボーカルさんが申し訳なさそうに、
「みんなが歌ってくれた曲じゃなくてごめんな〜;」
なんかカワユス(笑)
次あたりだったか、紙飛行機を飛ばす曲もありました。
刺さっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤ。
『声』という曲の前に、ボーカルさんがファンの子にもらった手紙の話をし始めました。
悲しいいじめのニュースを見たという内容だったらしいです。
いじめられている子が自殺しようと遺書を書いたら、いじめている子に見つかって、「自分で死ねないんなら殺してやろうか?」と言われたという内容だったと思います。
この曲の演奏中にボーカルさんの叫びが印象的でした。
「生きてくれっ!」
「誰かがやんなきゃ、誰もやんねぇんだよっ!!」
魂の叫びのようだったそれは、ボクの心にズキュウ〜ン!と突き刺さりました。
バラードもあったんですが、団体様が円陣組んだまま下を向いて揺れていました。
人が多いんだから横に並んで肩を組めばいいのに。
とにかくパンクな方々は、タイトルを言ってくれるんですが、ものすごい早口なので結局分からないことが多いです。
☆ photograph
セッティング中、最後は主催なのにアウェイな雰囲気が漂うフロア。
床に散りまくった紙吹雪を拾ってる女子数名。
あとは座ってご休憩。
ま、あんだけ暴れたら座りたい気持ちも分かります。
ボクも座りたい気分です。
一瞬、ワァ〜っとはけたフロアだったんですが、始まる直前になると次々と戻ってきますた。
燃え尽きて帰っちゃうんじゃないかと思ってたのに、律儀なファンさんが多いんですね。
でも、今までみたいに盛り上がってはくれませんでしたけど;
1曲目は『Flavor』
他のバンドに感化されたのか、ベースの紀平しゃんの動きがハンパねぇっす(笑)
今日はいつもよりドラムのゆうじはんが見えました。
ボーカルの白田はんが作る隙間からちょい見えでしたが(笑)
なんかパワーが付いたような…。
どんどんスティックの振りが大きくなっているのは気のせいでしょうか?
ギターのあっけんさんとキーボードの池田はんが、前の男子たちに阻まれて見えましぇん(´・_・`)
『アイキミシン』『太陽』と連続で演奏した後、白田はんが
「後ろ聞こえてるぅ〜?」
すると、左手を上げて、
「後ろのほ〜う〜っ!」
ちょっとしゃべってはまた後ろのお客さんに確認(笑)
毎回なんですが、必ず3回繰り返すのがお決まりのようです。
やるごとに笑いが増えます。
べっぴんさんニューバージョンも披露(笑)
「べっぴんさん べっぴんさん ひとり飛ばして ビヨンセがおる。」
3回やった後、またやるのかな?という雰囲気を感じたのか、
「さすがにビヨンセは三人くらいしかおらへんから。」
ホンマ、きっちり三回で終わらせますな〜。
ここで新曲を披露。
ベースから始まる曲でした。
紀平しゃんが作ったんですかね? 違うかな?
ツーマンライブ決定の話もしていました。
今日ライブ終わったら先行発売するから買ってってくれと。
その前に相手を教えてくださいよぅ(>_<)
今日は他のバンドさんより長めの時間をもらっているんだそうで、
「あと4曲? 4曲やけど、8曲分くらいの気持ちで歌います。」
『ニルアドミラリ』『ハナテ』『good choice』『UNIVERSAL STAR』
人がいた割りには、盛り上がっている感が薄いような…。
アンコールもなしでしたし…。
てか、ツーマンの相手教えてくれ〜。