2018年10月21日

ここまで?!

増えた巣材それぞれの巣箱に巣材が増えたという話は書いた。
それにしても、今日は暑かったのに、ここまで埋まって寝ている。
こんなことは巣箱観察を始めて6年・・・初めてのことだ。
外的に狙われたのか?はたまたこの冬は極端に寒いのか?何を意味しているのだろう。  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 22:12Comments(0)ムササビ 

2018年10月16日

巣材が増えた?

P1140493エリア1の巣箱に、巣材が増えたようだと教えてもらったので、今日、巣箱を覗いてみた。
これは1号巣箱のブースカね、ここも増えているよなぁ。










P1140494これは茶色スズメバチが入った2号巣箱、今年1月の繁殖期に劣位オスが仮宿に使っていた。
その際にウンコが我慢できず、中でしていたのだが・・・巣材は古そうだけれど、ウンコの痕もないほど巣材が入っている。









P1140496これはず〜っとアオゲラが使っていた3号巣箱だが、確かに羽は入っているようだけれど、明らかにヒノキの巣材が入っている。










P11404954号巣箱。明らかに新しい巣材が増えているねぇ。

これらはエリア1の女王であるブースカの仕業なのだろ〜か?









P1140501 - コピー5号巣箱も、入り口を広げて覗いてみた。
う〜ん、誰が使っていたのだろ〜かねぇ?
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 12:24Comments(0)ムササビ 

2018年10月15日

みんな戻ってきた!

P1140486先日の台風以来、どこかに避難していた連中が戻ってきた! まずはブースカね。
昨日覗いたときに一回り体が小さく見えたので、他の個体かな?とも思い、夕方に行って出巣を観察した。
(この写真は、今日の昼間ね。まぁこの耳ならブースカに間違いないのだが、昨日は耳が見えなかったのだ。)






DSC_0459この顔だ!ブースカに間違いない!
巣材が増えたのでそんな風に見えたのかもしれないな。








P1140487で、TK神社。
いたね〜!さて、今夜はどっちで観察しよ〜かね。
みんな戻ってきた!来るもの拒まず!
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 12:05Comments(2)ムササビ 

2018年10月12日

対馬のカワウソ「カワウソ道」とは

対馬のニホンカワウソ(日本に生息しているユーラシアカワウソはニホンカワウソでいいのだ)について・・・・せっかく対馬で見つかったんだから、若い時はお互いにいろいろあったようだが、ノーサイド!
在野も権威もなく、オールジャパンでなんとかしよう!と、とある権威に呼びかけた。
お互いに知ってる限りの情報やデータを共有したいと思っていたからね。
権威の窓口として、俺には安藤先生が唯一味方だったのだが、現在は体調を悪くされている。

だが・・・・「それぞれに」頑張りましょう・・・だそうだ。
あのね、対馬のカワウソが韓国産だと自論を展開するのはかまわねぇ。
でもな、対馬にももともとカワウソがいたのだ、生き残っていたと考える方が自然だと考えている地元の人が多い。
でもな、おめぇが外国産と言い張るものだから、カワウソの足跡が撮られた場所で、(確実に)2頭がいる場所で、河川改修工事が進んでいるのだよ。
「対馬のカワウソは外国産だから守る必要はない」とばかりにね。
おめぇが韓国産と言い張れば言い張るほど、地元の人の関心は薄れ、元からいた(目撃した)と言ってる人は高齢化し、孤立し、対馬のカワウソ(韓国産かどうかはともかく)は守られねぇんだよ。
研究者としてはとことん韓国産と突っ張るのは構わねぇし、何をやっても構わねぇ、IUCNが認める論文も書くがいい。
しかし、「野生動物(カワウソ)道」とは、自分だけの逃げ道を見つけるためではないと思うのだ、俺はね。
だから、せっかく見つかったカワウソを二度と追い出すことはするべきではない!と思うんだよ。


さ〜て、「カワウソ研究会」としては、対馬でシンポジウムをやろう!
河川改修工事をやめさせるのではなく、ドイツや韓国でやっているような生態護岸にできないか?とね。
業者だって、金が乗っかる方が喜ぶからむしろ敵ではなく味方なのだ。

こちとら、東動協とNHKを巻き込んでシンポをやった在野だぜ!
もちろん彼には基調講演をやっていただきますよぉ・・・ケンカする必要ねぇし。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 01:08Comments(2)ニホンカワウソ 

2018年10月02日

氏子は偉いなぁ

P1140458今日突然、このところフィールドワークを全くしないままムササビ観察をしていたなと反省・・・この時期は何を食っているのだろう?とか、巣穴が増えたな?とか、それがフィールドに入る礼儀だと思うのだ。
 それを、「今日もいた!」とか「いねぇ」とか・・・野生なのに、自分で飼育しているような扱いだったのではないか?と反省したのだ。
しかし、台風の直後ということもあり、風で落ちたのか食痕なのかわからないではないか?
でもねぇ、大丈夫なのだ・・・神社には神社総代がいてね、信心深い氏子をまとめている、おそらく昨日のうちに折れた枝や葉っぱは掃除しているはずで・・・そこで食痕が見つかれば最新のフィールドサインということになる!
TK神社は参道がきれいに掃き清められていた。
しかし、ここの巣穴は大雨の後1週間は戻ってこない。

そこで久しぶりにNK神社へ。
この神社はTくんの担当で、ブログによれば5頭いるという、狭いけれど密度が濃いのだ。
ここも氏子がしっかりしているから、台風の直後とは思えないほどきれいに(箒の目が残っているほど)掃除されていた・・・木の香が残る・・・台風で折れた木や太い枝も処理したのだろう、頭が下がるなぁ。
きれいに掃き清められた石段には、昨夜か早朝に食ったと思われるスギボックリの食痕!?

DSC_0445おそらく台風で動きが変わったろうと思っていた、スギの親子が17時50分に顔を出した。
母親はすぐに滑空(トイレ方向へ)。
おそらく秋っこと思われるチビはお留守番。
それにしてもかわいいなぁ・・・写真をバシバシ撮っていたら、手水社裏から母親がこれ見よがしに飛んできた。
へへ〜、囮行動だねぇ、だまされねぇよ〜っ。
テン杉は留守だったようで。
・・・嫌われるのも何なので、早々に引き上げてきた。



ムササビを見ているだけなのだけれど、日本人が守り続けてきた「鎮守の森」、そんな畏敬や畏怖の念も感じ取れるんだよねぇ。
ムササビありがと!

  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 20:12Comments(0)ムササビ 

2018年10月01日

小出先生の抗議文全文掲載

長いけれど、しっかり読んでください。
IOCのバッハ会長に向けて書いた抗議文です。
事故から7年経った今でも、日本は「原子力緊急事態宣言」下にあるのですよ!



フクシマ事故と東京オリンピック

        小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)



2011年3月11日、巨大な地震と津波に襲われ、東京電力・福島第一原子力発電所が全所停電となった。

全所停電は、原発が破局的事故を引き起こす一番可能性のある原因だと専門家は一致して考えていた。

その予測通り、福島第一原子力発電所の原子炉は熔け落ちて、大量の放射性物質を周辺環境にばらまいた。日本国政府が国際原子力機関に提出した報告書によると、

その事故では、1.5×10 の16乗ベクレル、広島原爆168発分のセシウム137を大気中に放出した。

広島原爆 1発分の放射能だって猛烈に恐ろしいものだが、

なんとその 168倍もの放射能を大気中にばらまいたと日本政府が言っている。



その事故で炉心が熔け落ちた原子炉は1 号機、2 号機、3 号機で、合計で 7×10の 17乗ベクレル、

広島原爆に換算すれば約 8,000発分のセシウム137が炉心に存在していた。

そのうち大気中に放出されたものが 168発分であり、海に放出されたものも合わせても、

現在までに環境に放出されたものは広島原爆約 1,000発分程度であろう。

つまり、炉心にあった放射性物質の多くの部分が、いまだに福島第一原子力発電所の壊れた原子炉建屋などに存在している。

これ以上、炉心を熔かせば、再度放射性物質が環境に放出されしまうことになる。

それを防ごうとして、事故から 7年以上経った今も、どこかにあるであろう熔け落ちた炉心に向けてひたすら水を注入してきた。

そのため、毎日数百トンの放射能汚染水が貯まり続けてきた。東京電力は敷地内に 1,000基を超えるタンクを作って汚染水を貯めてきたが、

その総量はすでに 100 万トンを超えた。敷地には限りがあり、タンクの増設には限度がある。

近い将来、東京電力は放射能汚染水を海に流さざるを得なくなる。

ちろん一番大切なのは、熔け落ちてしまった炉心を少しでも安全な状態に持って行くことだが、

7年以上の歳月が流れた今でも、熔け落ちた炉心がどこに、どんな状態であるかすら分からない。

なぜなら現場に行かれないからである。事故を起こした発電所が火力発電所であれば、簡単である。

当初何日間か火災が続くかもしれないが、それが収まれば現場に行くことができる。

事故の様子を調べ、復旧し、再稼働することだって出来る。

しかし、事故を起こしたものが原子力発電所の場合、事故現場に人間が行けば、死んでしまう。

国と東京電力は代わりにロボットを行かせようとしてきたが、ロボットは被曝に弱い。

なぜなら命令が書き込まれている IC チップに放射線が当たれば、命令自体が書き変わってしまうからである。

そのため、これまでに送り込まれたロボットはほぼすべてが帰還できなかった。



2017年1月末に、東京電力は原子炉圧力容器が乗っているコンクリート製の台座(ペデスタル)内部に、

いわゆる胃カメラのような遠隔操作カメラを挿入した。

圧力容器直下にある鋼鉄製の作業用足場には大きな穴が開き、圧力容器の底を抜いて熔け落ちて来た炉心がさらに下に落ちていることが分かった。

しかし、その調査ではもっと重要なことが判明した。人間は 8シーベルト被曝すれば、確実に死ぬ。

圧力容器直下での放射線量は一時間当たり 20 Svであったが、そこに辿り着く前に 530あるいは 650シーベルトという放射線が計測された。

そして、この高線量が測定された場所は、円筒形のぺデスタルの内部ではなく、ペデスタルの壁と格納容器の壁の間だったのである。

東京電力や国は、熔け落ちた炉心はペデスタルの内部に饅頭のように堆積しているというシナリオを書き、

30年から 40年後には、熔け落ちた炉心を回収し容器に封入する、それを事故の収束と呼ぶとしてきた。

しかし実際には、熔けた核燃料はペデスタルの外部に流れ出、飛び散ってしまっているのである。

やむなく国と東京電力は「ロードマップ」を書き換え、格納容器の横腹に穴を開けて掴み出すと言い始めた。

しかし、そんな作業をすれば、労働者の被曝量が膨大になってしまい、出来るはずがない。

私は当初から旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故の時にやったように石棺で封じるしかないと言ってきた。

そのチェルノブイリ原発の石棺は 30年たってボロボロになり、2016年11月にさらに巨大な第 2石棺で覆われた。

その第 2石棺の寿命は 100年という。その後、どのような手段が可能かは分からない。今日生きている人間の誰一人としてチェルノブイリ事故の収束を見ることができない。ましてやフクシマ事故の収束など今生きている人間のすべてが死んでも終わりはしない。

その上、仮に熔け落ちた炉心を容器に封入することができたとしても、

それによって放射能が消える訳ではなく、その後数十万年から100万年、その容器を安全に保管し続けなければならないのである。

発電所周辺の環境でも、極度の悲劇がいまだに進行中である。

事故当日、原子力緊急事態宣言が発令され、初め 3km、次に 10km、そして 20km と強制避難の指示が拡大していき、

人々は手荷物だけを持って家を離れた。家畜やペットは棄てられた。

それだけではない、福島第一原子力発電所から 40〜50km も離れ、事故直後は何の警告も指示も受けなかった飯舘村は、

事故後一カ月以上たってから極度に汚染されているとして、避難の指示が出、全村離村となった。

人々の幸せとはいったいどのようなことを言うのだろう。多くの人にとって、

家族、仲間、隣人、恋人たちとの穏やかな日が、明日も、明後日も、その次の日も何気なく続いていくことこそ、幸せというものであろう。

それがある日突然に断ち切られた。

避難した人々は初めは体育館などの避難所、次に、2人で四畳半の仮設住宅、さらに災害復興住宅や、みなし仮設住宅へ移った。

その間に、それまでは一緒に暮らしていた家族もバラバラになった。

生活を丸ごと破壊され、絶望の底で自ら命を絶つ人も、未だに後を絶たない。それだけではない。

極度の汚染のために強制避難させられた地域の外側にも、本来であれば「放射線管理区域」にしなければいけない汚染地帯が広大に生じた。

「放射線管理区域」とは放射線を取り扱って給料を得る大人、放射線業務従事者だけが立ち入りを許される場である。

そして放射線業務従事者であっても、放射線管理区域に入ったら、水を飲むことも食べ物を食べることも禁じられる。もちろん寝ることも禁じられるし、放射線管理区域にはトイレすらなく、排せつもできない。



国は、今は緊急事態だとして、従来の法令を反故にし、その汚染地帯に数百万人の人を棄てた。棄てられた人々は、

赤ん坊も含めそこで水を飲み、食べ物を食べ、寝ている。当然、被曝による危険を背負わせられる。

棄てられた人は皆不安であろう。被曝を避けようとして、仕事を捨て、家族全員で避難した人もいる。

子どもだけは被曝から守りたいと、男親は汚染地に残って仕事をし、子どもと母親だけ避難した人もいる。

でも、そうしようとすれば、生活が崩壊したり、家庭が崩壊する。汚染地に残れば身体が傷つき、避難すれば心が潰れる。

棄てられた人々は、事故から 7年以上、毎日毎日苦悩を抱えて生きてきた。



その上、2017年3月になって国は、一度は避難させた、あるいは自主的に避難していた人たちに対して、

1年間に 20ミリシーベルトを越えないような汚染地であれば帰還するように指示し、それまでは曲がりなりにも支援してきた住宅補償を打ち切った。

そうなれば、汚染地に戻らざるを得ない人も出る。今、福島では復興が何より大切だとされている。

そこで生きるしかない状態にされれば、もちろん皆、復興を願う。

そして人は毎日、恐怖を抱えながらは生きられない。

汚染があることを忘れてしまいたいし、幸か不幸か放射能は目に見えない。国や自治体は積極的に忘れてしまえと仕向けてくる。

逆に、汚染や不安を口にすれば、復興の邪魔だと非難されてしまう。



1年間に 20ミリシーベルトという被曝量は、かつての私がそうであった「放射線業務従事者」に対して初めて許した被曝の限度である。

それを被曝からは何の利益も受けない人々に許すこと自体許しがたい。

その上、赤ん坊や子どもは被曝に敏感であり、彼らには日本の原子力の暴走、フクシマ事故になんの責任もない。

そんな彼らにまで、放射線業務従事者の基準を当てはめるなど、決してしてはならないことである。

しかし、日本の国はいま、「原子力緊急事態宣言」下にあるから、仕方がないと言う。

緊急事態が丸 1日、丸 1週間、1月、いや場合によっては 1年続いてしまったということであれば、まだ理解できないわけではない。

しかし実際には、事故後7年半たっても「原子力緊急事態宣言」は解除されていない。

国は積極的にフクシマ事故を忘れさせてしまおうとし、マスコミも口をつぐんでいて、

「原子力緊急事態宣言」が今なお解除できず、

本来の法令が反故にされたままであることを多くの国民は忘れさせられてしまっている。

環境を汚染している放射性物質の主犯人はセシウム137であり、その半減期は 30年。

100年たってもようやく 10分の1にしか減らない。実は、この日本という国は、

これから 100年たっても、「原子力緊急事態宣言」下にあるのである。



オリンピックはいつの時代も国威発揚に利用されてきた。

近年は、箱モノを作っては壊す膨大な浪費社会と、それにより莫大な利益を受ける土建屋を中心とした企業群の食い物にされてきた。

今大切なのは、「原子力緊急事態宣言」を一刻も早く解除できるよう、国の総力を挙げて働くことである。

フクシマ事故の下で苦しみ続けている人たちの救済こそ、最優先の課題であり、少なくとも罪のない子どもたちを被曝から守らなければならない。

それにも拘わらず、この国はオリンピックが大切だという。

内部に危機を抱えれば抱えるだけ、権力者は危機から目を逸らせようとする。

そして、フクシマを忘れさせるため、マスコミは今後ますますオリンピック熱を流し、オリンピックに反対する輩は非国民だと言われる時が来るだろう。

先の戦争の時もそうであった。マスコミは大本営発表のみを流し、ほとんどすべての国民が戦争に協力した。

自分が優秀な日本人だと思っていればいるだけ、戦争に反対する隣人を非国民と断罪して抹殺していった。

しかし、罪のない人を棄民したままオリンピックが大切だという国なら、私は喜んで非国民になろうと思う。

フクシマ事故は巨大な悲劇を抱えたまま今後 100 年の単位で続く。

膨大な被害者を横目で見ながらこの事故の加害者である東京電力、政府関係者、学者、マスコミ関係者など、誰一人として責任を取っていないし、処罰もされていない。

それを良いことに、彼らは今は止まっている原子力発電所を再稼働させ、海外にも輸出すると言っている。



原子力緊急事態宣言下の国で開かれる東京オリンピック。

それに参加する国や人々は、もちろん一方では被曝の危険を負うが、一方では、この国の犯罪に加担する役割を果たすことになる。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 06:42Comments(0)原発問題 

2018年09月30日

おやおや?

P114044125日の朝、ブースカ親子のほほえましい写真を載せた。
これは28日の昼の写真・・・子供がいない!?
夕方観察したが、巣箱から出てきたのはブースカのみ・・・・あららら、子供が事故にあったのだろ〜か?
今年の子供(4月2頭・7月1頭)は全滅ってことだ。
楽しみがなくなっちゃったなぁ。



P1140437これは27日の昼、1号巣箱の様子。
どう見ても子供が2頭いる・・・ってことはブースカではない?
夕方、出巣を確認するために18時に行ってみたのだが、すでに出巣したようでもぬけの空。

ど〜なっているんだろ〜ね???  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 01:38Comments(0)ムササビ 

2018年09月28日

ようやく・・・

IMG_0806まるで「花咲かじいさん」のようだろう? 海風が変わる時間帯に散骨することができた。

行政関係や保険の手続きも、ようやくけりが付きそうだ。
俺はおふくろと名字が違うので、他の人の倍も書類が必要でね・・・両親が離婚するのは構わねぇけれど、こ〜ゆ〜ことも視野に入れて両親には離婚してほしかったなぁ。
お墓の廃止手続きも、一旦俺が使用許可を相続して(どうせ手放すのにだよ)、改めて廃止手続きを願い出るのだねぇ、しかも更地に戻して・・・墓石建てなくてよかったぁ!

何度も郵便局に通い「小為替」ってのも初めて知った。
すっかり郵便局員たちとも顔なじみになってね、今日は局長直々に「ながいきくん」のレクチャーを受けたよ。
おふくろが「簡保」に入っていてくれたからね、ずいぶん助かったのだ。
だから俺もせめて、娘たちにカナダの散骨費用くらい残そうかとね。

保険関係は、姉貴が日本人やめてカナダ人になってるから「なんでカナダ人と姉弟なんですか?」というところを証明する書類が必要になるんだねぇ。
外国人は口座を開設できねぇってことも初めて知った。

日本の国ってのは、つくづく「特別なケース」を許さねぇ国なのだなと思う。
同性婚なんて絶対に認めねぇだろう・・・仮に認めたとしても、謄本だの抄本だの(個人だの全体だのとよくわからねぇ)、日本人ならば、両親(同性は認めない)と子供(2〜3人)、絶対に離婚もしないし、ましてや外国人になるなんて!?死んだら代々のお墓に入るモノなの!ってか?

・・・杉田議員みてぇなのが出てくるわけだ・・・。



  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 02:51Comments(2)その他 

2018年09月26日

カナダカワウソのカニフン

DSC_0390カナダカワウソがカニを食ったフンだ。
入り江、流木の上、船着き場やボートハウスといった人工物、「・・・おそらくあるだろうな?」と思える場所にフンが見つかる。
さすが、世界13種のカワウソの中で唯一「(今のところ)保護を必要としていない種」だなぁ。
カニの甲羅を割るときに、石にたたきつけるだけではなく、石でたたくこともあるという(おそらくラッコに教わったのだろう)。
そもそも生息地にカナダを選んだという部分で「種」として大正解だ。
広大な自然だけではなく、文化や国民の自然に対する意識の高さなど、(今のところ)何の心配もいらない。
そう考えると、「ニホンカワウソはつくづく運が悪かった」っていう、俺の気持ちがわかろうというものだ。
この日本・・・広大な自然や文化の違いは望むべくもないが、自然に対する意識の向上や関心は、これからいくらでも努力できることだと思うのだ。

・・・まぁ、「かわいい」ってだけで、ペット屋の輸入許可証を何の疑いも持たずに信じ込んでしまう(そもそも信じ込むとか疑いを持つ前に、野生動物をペットにしたがってはいかんのだがね)桁外れのバカが大勢いる国だものな。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 08:06Comments(4)ニホンカワウソ 

2018年09月25日

初めての帰巣

DSC_0425「ほら、さっさと下りなさい」とブースカが子供の尻を押す。


DSC_0428「ほらね、こんな風に頭を下にして下りるのよ・・・ムササビは手首と足首の骨が太いから、この姿勢は苦手なのよねぇ・・・って、ど〜して上るかなぁ?」



DSC_0427「その調子、その調子・・・」


DSC_0429





「やればできるじゃないのぉ」


DSC_0430「もう少しよ」「え、枝が邪魔なんだけど・・・」「頭使いなさい」


DSC_0431がんばれ〜〜っ(俺の心の声)



DSC_0432


はい、とうちゃ〜く! お疲れさまでした。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 16:30Comments(0)ムササビ 

初めてのお出かけ

DSC_0424昨年のこの時期は、まだ自力で外には出られないでいたので、子供だけ留守番をしているだろうと出かけた。
3時50分・・・帰巣には早い時間だけれど、巣木(巣箱を掛けている木)の上の方に親子でいるではないか!?
K君の話では、先週の日曜日は、まだ子供は出られずにいたそうだ。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 13:46Comments(0)ムササビ 

2018年09月23日

俺が眠る場所

IMG_0778母の散骨した場所に、俺もカミさんも散骨してもらうことになっている。
2〜3日、海風が変わるの待っていた・・・母の散骨の日の朝、遠くクジラが通った。
これは昨日、姉貴が送ってくれた写真だが、今朝シャチも通ったそうだ。

DSC_0388もちろんカナダカワウソもいっぱいいる。
世界13種のカワウソのうち、唯一「(今のところ)保護の手を必要としない種」だ。
個体に寄るのだろうけれど、ユーラシアカワウソのフンよりは太く、内容物も粗い。
カニフンが多く見つかった。


DSC_0385今回初めて見つけたコヨーテのフン・・・石膏フン(食べた小動物の骨のカルシウムがまとめて出るフン)だ。
キツネが石膏フンをするのは何度も見ていたけれど、コヨーテもするんだね。
他に見られた哺乳類は、リスが2種、ミュールジカの親子・・・・猛禽は数知れず。
俺はこいつらのカルシウムになろう。
なっ? 俺が眠る場所としては最高だろう?


  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 05:52Comments(2)その他 

2018年09月22日

ゼニガタアザラシ

DSC_04112週間。カナダに行っておりました。
母の散骨のためです。
島ではアザラシが見られました・・・ゴマフアザラシかと思いましたが、この辺にはゴマフは棲んでおらず、ゼニガタアザラシだそうです。






アザラなるほど、色の濃い個体は「銭形模様」がありますね。
こいつらはカモシカ並みに色のヴァリエーションがあります。

50頭ほどの小さなコロニーでしたが、カヌーで近づいたので直前まで逃げ出し(海に入る)ません。
逃げ出したはずなのに、カヌーの後を、距離を保ちながら全員がどこまでもついてきます。
好奇心を持った(賢い)動物なのだなぁと思いますね。
俺が持っているのがカメラでなくて銃だったら・・・。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 16:59Comments(0)その他 

2018年09月02日

映画「カメラを止めるな」

30_origパンデミックが止まらない・・・DVDが出たら見てみようかなと思っていたのだが、違うね、これは映画館で鑑賞しなくちゃだめだ。
冒頭、俺が掴まれたシーン。
男優が「あ〜風呂入りてぇ・・・」とつぶやいて、女優の子に「一緒に入ろうか?」とささやく。
普通に考えれば、女の子が彼を睨むとか、肘で突ついたり、軽く叩いて「もうっ!」ってぇ展開だと思うのだ。
しかし彼女は、人差し指を口に当てて「シ〜ッ」・・・・このリアルさだなぁ。
 映画館で大勢と見ているのだが、観客が個人に戻って笑っている。
映画ってのは映画館で見るものなのだ。

 そしてラストは「父泣き要素」がワンカットだけなんだけど、回収がきちんとしているので娘を持っている親父には号泣だ。
確かに言われているように、事前の情報やネタバレは入れないで見た方がいいだろうとは思う。
しかし「ゾンビ映画だろぅ?」という偏見は捨てた方がいい。
冒頭の37分間で退席する人もいると聞く・・・俺はそれを知っていたので、ツッコまずに座っていられたのだ。
そのツッコミこそ、綿密に計算された伏線であり、見事なまでに回収されていくという、脚本が秀逸なのだな。
冒頭の三流ゾンビ映像は見ないと、この映画は始まらない・・・後半はその矛盾が見事に回収され、映画好きって本当に映画が好きなんだなぁと思わせる、(映画オタクってゾンビが好きなんだなぁ)
ともかく見るがいい。

・・・この作品の仲間になりたいと思った。
インディー系が記録を作ったというだけではなく、作品として日本映画史に残るだろう。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 17:59Comments(0)映画 

2018年08月30日

対馬のカワウソ

 俺が在野だから攻撃しやすいのだろ~けれど。
現在企画が進んでいるカワウソ本に、新しい項目を設けた、「外来種の定義」だ。
カワウソに一家言持った連中があんまりうるせぇから「殺虫剤」としてね。
 あんなにでかいカワウソという環境指標動物が、まだ日本を見捨てずに生き残っていた、あるいは大陸から流されて、泳いで・・・・途中まで船を使ったかもしれないけれど、それは靴紐に付いた植物の種と同じだ。
定着した場所で、そこの生物多様性に悪さをしない(もしくは新しい生態系を保つ)限り、「外来種=害」ではない。

 対馬にはもともとカワウソがいた、それが大陸(中国)産なのか、半島(朝鮮半島)産なのか、由来はもうわからない。
しかし残念ながら事実として、対馬に棲んでいたカワウソは、本土と同じような原因(密猟・護岸工事・農薬・保護の意識の低さ)で、絶滅するほど(見かけることができないほど・・・絶滅していたかもしれない)激減した。
カワウソ(日本に棲んでいるユーラシアカワウソ=ニホンカワウソ)が絶滅したということは、健全な社会性の一部が欠けたままだったということだ。
 そこに(どんな方法かわからんが)カワウソという欠けていたピースが戻ったのだ。
だから俺は言祝いでいる。
ツシマヤマネコ激減救済のために、わざわざやってきてくれたと考えている。
ヤマネコとカワウソの片利共生を疑う奴は、韓国に見に行け!
「・・・ヤマネコにそれほど詳しくないのですが・・・」というような奴な!別に詳しくなくともいいけど、せめて見てからモノを言え!

対馬のカワウソが増えて、漁業被害を出すとか、ツシマヤマネコやツシマテンの脅威になるとかするならば、その時に対策を考えればいい。
その時だって、ツシマヤマネコやツシマテンの方が上で、カワウソが下ではない。
両方とも移入した由来は同じなのだから。
違いは「時間」だ・・・野生動物に先住権という優先順位はない。



  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 23:42Comments(5)ニホンカワウソ 

2018年08月29日

しっぽの活用法

P1140367昔の文献では、ムササビのしっぽは滑空の時の舵に使われると書かれていたが、滑空中はほとんど使わない。
しっぽはむしろ、細い枝を伝い歩く時のバランサーとして使っているようだ。
他は雨傘。

昨日、すごい雨だったので、どうしているかな?と覗いた。
うっかり「ストロボ発行禁止」にしたままAMSを使ったので、3回も突っ込んでしまった。
ほら、ブースカが睨んでいるだろう?
そして自分のしっぽで、おっぱいを飲んでいる赤ん坊を覆い隠している・・・これもしっぽの活用法かもな。
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 03:40Comments(0)ムササビ 

2018年08月27日

よ〜し、やってみようかね!

ようやく韓財団へ、活動・収支報告書を出してくることができた・・・本当は6月までだったのだが、母が亡くなったこともあって例外的に延ばしてもらっていたのだ。
何しろ、個人の在野が、東動協とNHKを巻き込んでカワウソの「国際シンポジウム」をやっちまったわけで、財団も喜んでくれていた、正しい助成金の使い方だとね。

「次に熊谷さん、カワウソでどんなことがしたいですか?」と聞かれたので「待ってました!」とばかり、対馬で見つかったから、これからは「日韓からアジアへ」という理想と夢をブイブイしてきた。
すると事務局が、来年度の助成金申請用紙セット(今回は団体用)をプリントアウトして持ってきてくれるではないか!暗黙の「・・・・申請しろ」だ。
「え〜っ、これは団体用じゃねぇの?!!」と言うと、「カワウソ研究会は、国際シンポを開催できる団体です」ときっぱり!会員は共同代表の二人だけなのにぃ?・・・(団体は助成金の額を多く申請できる)

締め切りは今月末、あと4日しかねぇ!!でもな、カワウソって、これまでもこれからも俺の背中を押すのだ・・・実現できねぇようなことを考えていても、今その時なら「やれよっ!」とね、そして俺の考えも及ばねぇことを実現してくれている!
・・・カワウソがそうしろと言うのなら、申請してみるかね。

今度は台湾からユミちゃんにも来てもらって、「日・中・韓・合同カワウソシンポ」の開催だぁ!
アジアに広げればコツメカワウソの密輸の話もできるだろう。
あぁ!日本にはカワウソがいるんだねぇっ・・・ようやく仲間入りができているっ!
  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 20:31Comments(2)その他 

2018年08月19日

自然との信頼

DSC_0381ごぶさた〜!6月28日以来のブースカの雄姿!
この二か月近く、どこで何をしてたかってぇと、どこぞで出産していたわけだねぇ、ご苦労様。
そして、俺の掛けた巣箱に子供をくわえて戻ってきてくれた!ありがとう!
暑い中、出産という大役をしたってぇのに、毛並みはつやつや、安心した。
少ししっぽが細くなっていたけれど、夏毛で薄着になったからなのだろうな
「子育てするならこの場所がいい・・・」って思ってくれたわけだろぅ?
これが自然との信頼関係なのだ。
フクロモモンガをペットにしている「桁外れのバカ」の人間頼関係なんざぁ断捨離!

今日は俺たちのライトよりも、他を警戒していたな?
俺には聞こえない遠いフクロウの声や、テン・ハクビシン・くそアライグマ・アオダイショウに警戒していたのかな?
さすがに付き合いが長いので、真正面に俺がいてもストロボで撮影しても、全然警戒しない。
多分、「あいつら、まぶしくてうざいけど、何もしない」って、わかってくれたのだろうと勝手に解釈している。
なるべく、子育てに迷惑をかけないように注意はするけれど、また見せてくれね。

ブースカを観察して5頭目の子供だ。
何事もなく成人したのが2頭・・・自然は厳しい。
でも、オスとメスを1頭ずつ育て上げたのだから、生物学的には正解!
この「エリア1」はね、お前のものなのだから巣箱5個を存分に使え!
足りなかったり、邪魔な枝があったら俺に言え!
そして1頭でも多く子供を育ててくれ!





  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 06:14Comments(0)ムササビ 

もどって来た・・・しかもぉ?!

DSCN0039昨日も巣箱を見て回ったのだが、全部留守・・・しかも、巣材もしばらく使っていないことを物語るように、草が生えたり「古巣」という感じになっていた。

そして今夜、K君から「エリア1の1号巣箱にブースカがいて、しかも赤ん坊までっ!」という電話。
「すぐ行くっ!」
おいおい・・・この時期に赤ん坊?・・・ブースカは4月下旬に生まれたばっかりの双子と一緒に消失してしまった。
おそらくは巣を移動したのだろうけれど、そのうち戻ってくるだろうとマメにのぞき込んではいた。
再び会えたのが6月下旬・・・しかし子供の姿はなくブースカだけだった。
4月上旬に生まれた子供たちが順調に育っていれば、この時期は自分で滑空できるようになっているが、まだ母親と一緒にいるはずだ。
3月生まれのTK神社の子供たち(片っぽがオジロの)は、2日前に観察した時に、母親と連れ立って行動していたからね・・・まぁ、母親とは別の(子供たちだけ)巣穴に入るかもしれないけれど、まだ母親の縄張りからは出ない時期でもある。


さて、推理すると、4月生まれの双子は事故か何かで亡くしたのだろう。
でもって、5月初旬〜に交尾して8月初旬に(開眼前で、しっぽも開いていないから生後10日〜2週)この子が生まれた・・・・と考えていいんじゃないかなと。
どこかで産んで、昨日の朝、ここに連れてきたってことだ。
ここで子育てをするつもりなら、明け方に巣材を運び込むはずだ・・・新しい巣材がないので子供を隠せないのだと思う。





  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 01:12Comments(0)ムササビ 

2018年08月10日

ユーラシアカワウソの鼻鏡

P1050203鼻鏡を描いた・・・肩が凝って、やや酸欠気味。
一体一体、息を止めて描きこむからね。
終わったらムササビを見に行こうと思っていたが、酒を飲むことにした。

「ニホンカワウソ(日本に棲んでいるユーラシアカワウソ)」の鼻鏡は王冠型なのだ。
一旦、コツメカワウソの鼻鏡にしてから、王冠の先端を伸ばす・・・失敗すると、手前の真ん中みたいな「カナダカワウソ」になってしまう。
この後、目玉を入れて(幼獣だから、白目が見えるようにね)・・・アフ(台座)に乗せ、システマのヒゲをつける(1体当り20本)、そしてプチプチにくるんで箱詰め作業。

単価を上げようかなぁ?・・・いや、そんなことをしたら、せっかく姿を現してくれたカワウソがどこかに行ってしまう!日本にカワウソがいるんだ!と思うだけで、励みがまるで違う。

ペットショップで、コツメカワウソ(野生動物)を飼いたいと思った桁外れのバカが、これを手元に置くことで満足し、思いとどまってほしい。


  
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Posted by kumagai_satoshi219 at 04:45Comments(0)