
「雷獣」とは落雷の時に天から落ちてくる獣の総称で、テンやオコジョのことを方言名で「雷獣」と呼ぶ地方もある。
写真は新潟県西生寺に伝わる「雷獣のミイラ」 体長35センチ
歯式は上下とも「ちゃんとしたネコ」の歯式だ。(笑)
但し、ミイラになっても頭胴長(しっぽを入れない長さ)だけで35センチもあるので、かなりの大型のネコだと思われる。
「威嚇するかのように大口を開け、まさに飛びかからんとしている・・・云々」とあるが、おそらく、屋根で寝ていたネコが雷に驚いて落っこちてきたのだろう・・・。
そのときの人々のあわてぶりを想像するとおもしろい。