2018年04月10日

フクロウ

1-DSC_0437-001このところ、ほとんど毎回(毎日?)フクロウに出会う。
ムササビのように、ライトで探すことは俺にはまだ無理だ。
声のするほうに行ってみたら頭上から飛び立つ!?みたいな観察しかできていないからね。
いまひとつフクロウに対しての「のめりこみ」が足りない・・・フクロウにもそれが届いているのだろうな、フィールドは、怠けたりサボったりすると、いきなり最初からだから。

「本気か」「ついでか」な〜んて、ハナっからお見通しだ。
まして「ちょっとお休みします」なんてことは「降りた」と同じだ。
ブースカが「ちょっと母親をお休みします」とか、サクラが「来年はお休みして咲きません」なんてことはないからね。
毎年、稲刈り後の田んぼに産卵に来ているトンボに「減反政策で来年から田んぼはやりません!」と言ったところで、トンボは「聞いてないよぉ!」だろう。
だからこそ自然は、裏切っちゃならんのだ。

 「・・・仕事が(他に楽しいことがあって)忙しくて、フィールドをおろそかにしていましたがようやく再会します!」な〜んてことを容認してくれているのは、人間側の都合だ、人間界は許してくれるだろう、行政や大手自然保護団体がやろうとしている観察会は、その程度の自然観と認識しかないからね。
それをいつまで続けるのだ???

「自然は(休んだり怠けたりした奴を)二度と受け入れてはくれないのだ!」ということを心せよ!
その覚悟があるのなら休め。

フクロウの巣箱にムササビが入ってしまった・・・それはそれでも構わないのだけれど、今夜などは、巣箱の周辺にフクロウが3羽もいた。
そしてまるでムササビの繁殖期のように追いかけっこが観察できた。
 フクロウの専門家に聞いたところ、この時期は「抱卵期」だから縄張り争いだったのではないか?とのこと。
ムササビよりも樹洞が減って困っているのはフクロウなのかもしれないな。
そこで、フクロウの巣箱をもっと積極的に掛けていこうと思った。
  

Posted by kumagai_satoshi219 at 00:38Comments(0)