PEACEFUL,EASY FEELING

クマガイマコト(Singer / Songwriter)のBLOG。

ツアーや音楽制作における徒然、日々徒然、
たまに靴や服やギターについてマニアックに語る徒然日記。

どんなに入念な準備をしたところで旅に出ればアクシデントは起こる。 そもそもそれが旅なのだ。 何一つアクシデントが起きないようにするなら家にいればよい。 アクシデントは旅の醍醐味として楽しむべきものだ。 おととい発生したささいなアクシデントの処理をするために楽 ...

ガンダーラはインドのどこかにあると言われている。 でもそれは違うよ。 それは房総半島にあるんだ。 またの名をラワンデゥラ。 東京湾を渡っておいでよ。 空高く舞い上がってさ。 貨物船たちが一列に航行するのを見下ろしながら。 鋭角に尖った富津岬から入っておいで。 ...

音楽は生身の人間が作り出す「生きた空気」だから、ちゃんと変化していく。 人間と一緒に育ってゆく。 加藤雄一郎くんとのツアー2日目、湘南辻堂BAY134にて。 昨日初日の瑞々しさと引き換えに、確かに音楽としての生命力が増したと思う。 柱が太くなるほどに、どんどん自由 ...

2年ぶりに訪れて演奏した横浜。 初めてのお店、元町アースリーパラダイス。 加藤雄一郎さんとのツアー、初日。 初日にしか紡ぐことのできない瑞々しい音。 素晴らしいミュージシャン。 そして、素んんんんん晴らしい店。 それを営んでいる素んんんんん晴らしいマスター。 ...

明日から加藤雄一郎(Sax)さんと5つの街へ行きます。 初めてのお店、再会が楽しみでしかたがないお店、いつものお店、どれも楽しみです。 色んなモヤモヤを束の間全部忘れてしまえるような、数日くらいは余韻で笑って暮らせるような、 そんな小さな魔法みたいな音楽が演奏で ...

どんなに時間をぎゅうぎゅうに詰め込んだ日々を送っていても、なぜか靴とは出逢う。 これってある意味、たいしたものだと思う。 僕は一日20時間くらい起きて活動しているが、その中にほぼ毎日靴を探しに出掛ける時間が含まれている。 もはや本能による行動だ。夢遊病に近い。 ...

風邪を治すべく、今日はベッドから一歩も出ない予定だったのだが、 この落ち着きのない動物にそんなことができるはずもなく、 完全防備して(他人に風邪をうつさないためにね)映画のモーニングショーに出掛ける。 朝からじっとしていられない病。 風邪は治るがこれは不治の ...

ほんの束の間の休暇が終わった。明日からまた前線復帰だ。 と目論んでいたのだが、 休むだなんていう慣れないことをしたせいでまんまと風邪なんかをひいてしまった。 うかつなことをしてはいけない。 ともあれ万事休すである。 休暇に続き、明日から療養開始。 復帰は延期し ...

先日「登校拒否」について記事を書いたのだけれど、 (正確に言うならば登校拒否について書いたわけじゃなくて、物事の本質的な成り立ちがどこにあって、何を基準に物事を判断すればいいのかを考察しただけなんだけど) どうもああいう事柄をテーマにして物を申すとまるで僕 ...

相棒8歳の誕生日。 俺は精神年齢4歳のまま。 ついにその開きが倍になった。 これから先も圧倒的に俺は差をつけていくぜ。 低いほうにね。 絶対に負けん。 誕生日の朝、雪山のホテルにて目覚めた。 おはよう。おい、8歳だな!おめでとう。 よし、ついにチ〇コに毛が生えてる ...

この前ふと思ったんだ。 「登校拒否」って言うけれど、それって言葉が悪いなって。 良くないよな、その言い方。 誰が考えたかわからないけど、 世の中が「拒否」なんていう言葉を使うからよ、 なんか悪いことしてるみたいな気持ちになるんだよ。 申し訳なさそうにしてないと ...

隔月でライヴをやっている酒田のKitchen&Bar Aberdeenでゆっくりとランチをして、 ことさらゆっくりと山々を眺めながら帰路についた。 夕刻に帰宅。 そして今夜は眠りつもりなし。 今は22時。 朝までにはやれるだけのことを片づけてしまうつもりだ。 明日から少し休みます。 ...

説明しよう。 山形県酒田市には港座という歴史深い映画館があって、 その港座ビルの一階には飲み屋が数軒入っているのだが、 そこに「チェリーアイスクリーム」という店が新店OPENしたのである。 今夜僕はそこで演奏したのだ。祝いじゃ。 その隣は僕が隔月でライヴをやってい ...

都度ここにも書いてきたが、Live Bar Mushは僕のホームだ。 この店がなければ僕はキャリアをスタートすらしていなかっただろう。 僕は毎月ここで演奏している。 同じ店でマンスリーでやり続けるということは、口で言うほど簡単ではない。 当然である。 先月よりも進化してい ...

若者と語り、友達の音楽を作り、無思考から抜け出そうとしない人と闘い、パンクした車のタイヤを直したりの一日。 忙しいという概念は人生に失礼なので捨てることにした。 みんな忙しいんだよ。 この現代で疲れていない人なんて信じられないよ。 鈍感になって怠けているだけ ...

週末2日目、加茂市LJ STUDIOにて。 この店のことを少し書きます。 まずマスターに引き寄せられて多くの人達が拠り所にしている店だということ。 まだ開店して日が浅い店なのに、すでに街にはなくてはならない場所になっているということ。 そんな店、あの街にも、あの街にも ...

音楽に没頭すればするほど、僕は人を信じれるようになる。 めんどうくさいのを全部越えてくるんだよ。音楽が。 一つの街の一つの店に、県境をも軽々越えて遠くから近くから老若男女あらゆる人達が集まってくる。 みんなが他人同士のはずなのに、一旦音楽が中空を回り始めると ...

住んでいる街の中心地で右翼団体の大規模な街宣があったらしく、 某国の領事館が近所にある僕の自宅の周辺は物々しい厳重な警備体制が敷かれてた。 非常事態体制だ。 警備中のおまわりさんから事情を聞いて、お疲れ様ですと労った。 街を守る警察官。本当に頭が下がります。 ...

自分の曲と人のための曲を同時に作っている。 どちらも形になるかは分からない。 それでも毎日根気が尽きる未明時刻まで取り組んでいる。 このあてのない行為が好きだ。 努力が報われる保証はまったくない。 だからそれが努力だと思っているうちは続かないし向いていないと ...

新年一発目の靴ブログ。もう2月だのう。 最近(といってもここひと月くらいだが)、ちょっとしたマイブームになりつつあるのが長いブーツなのだ。 ロングブーツにパンツの裾をINするのである。 男の服装においてズボンの裾を外側に出すのはたやすいが、INはなかなか難易度が ...

「我慢が足りなかったのは一瞬。 ついてしまった印象は一生。」 カレイを煮つけながら、ふと頭をよぎった。 突然どうしたんだろう、天からの警告か? 気をつけておこう。 そろそろ新年も気が抜ける頃だ。 子供の頃は夕飯のおかずがカレイの煮つけだったりすると3年分の憂 ...

相棒のチビがインフルエンザにかかり自宅軟禁となった。 今日から三日間自宅に缶詰だ。 自動的に俺もつきあいで外界と断絶されることになった。 みなさん、どうか僕を忘れないで。 俺はいわば看守だ。 いや違う。 俺は王だ。 相棒が学校へ行けなくなって一番喜んでいるのは ...

菩提樹。ぼだいじゅ。 ボダイジュはフランス語だからそれ風に発音するように僕は広めてきた。 ボダイジュ〜。ボンジュ〜。 今のところたぶん広まっていない。 フランス語だというのも嘘だ。 釈迦は印度菩提樹の下で悟りを開いたと言われている。 僕も悟りを得るまでこの店に ...

昼間観劇してから夜自分のライヴをやるという相当な体力と精神力を要する一日だった。 観劇の後よろよろ自宅まで歩いて帰りながら、やっぱり暴挙な日程だったかなぁと省みた。 演じる方が全霊なら、観る方だって全霊である。 すさまじいエネルギーのやりとりだ。 俺、演奏す ...

そこへ向かう理由があるならば俺は行く。 理由が成立するかしないか、その基準は俺の中だけにある。 行ったからには満喫する。 そのために今日も生き残っているようなものだから。 ついつい根が生えて、午前4時帰宅。 明日から週末土日は再びステージへ。 お待ちしてます。 ...

必要なのは勇気と覚悟。 才能など重要ではない。 生まれ持った才能は努力の邪魔である。 努力に勝る才能無し。 天賦の才とは「好きであること」。 好きこそ物の上手なれ。 やりたいことに精魂を込めるべし。 それ以外は恐るるに足らず。 そのために必要なのは勇気と ...

実に一年ぶりの更新になるこのシリーズ。 あ〜びっくりした。 去年は正月に一回書いただけだったのね。 この一年の間に拙者のギター達はツアーという荒れ狂う大海を越えて、傷が増えたかわりに少しだけタフになったと思う。 でも正直に言ってそれぞれだいぶガタついてきてる ...

7時。まだ寝惚けながら部屋をうろうろしてる。 8時。少しずつ活動を始めるが半解凍。コーヒー2杯。 9時。覚醒。この時間帯が一番好き。一日の残り時間がまだたっぷりある幸福感。発動。 10時。時間が2桁になると少し急かされる。でもまだ余裕。 12時。やばい。もう昼だ。時間 ...

誰かを助けるとか、そんな大それたことではないんだと思う。 人と人が支え合うのは当たり前なんだというだけのこと。 確かに僕は他人のことを背負い過ぎかもしれない。 少し関わり過ぎるきらいがあるかもしれない。 自分のこともままならず、いつだって自分が溺れる寸前であ ...

ツアー最終日、長野にて。 大好きな軽井沢に足をとられないように横目で町を眺めながら冬の道をゆく。 まったく懲りることもなく、今日も雪山を登る、登る。 人生においても旅においても必要なのは寄り道だと思う。 もしも寄り道というロマンがなければ、道はただの記号的 ...

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