2016年06月11日

Jリーグ 浦和レッズ×鹿島アントラーズ

ホームで2位の鹿島に敗れて優勝戦線から大きく後退してしまった。
挨拶
リザルト

■鹿島に攻め込まれる展開
布陣代表の国際Aマッチのため中断していたJリーグが再開した。ACLの関係で2試合消化の少ないものの3位につけるレッズはホームの埼スタに2位の鹿島を迎えた。この試合のレッズは関根に替えて梅崎を起用した以外はいつものメンバーだった。対する鹿島はこちらもベストメンバーだった。ファーストステージの行方を大きく左右する一戦なだけに5万人を超える観客がスタジアムにはつめかけ、レッズのゴール裏ではURAWAの文字のコレオグラフィが行われた。

コレオ試合は立ち上がりから鹿島が積極的に攻めに出てきた。立ち上がり2分には槙野がゴール前で相手を倒しFKを与えてしまう。このFKを小笠原が直接狙うが、これは僅かにゴール上に外れた。鹿島は攻守の素早い切り替えと固い守備ブロックで試合の流れを握っていた。対するレッズは得意のサイド攻撃で反撃する。前半15分に梅崎のクロスに興梠がシュートを放つがこれはゴール上に外した。

それでも鹿島の流れは変わらず、前半37分には右サイドからのクロスをカイオがボレーシュートを放つが、これは西川が弾いた。さらに前半40分に鹿島はカウンターから金崎が右サイドから中にドリブルしシュートを放つとクロスバーを叩き、こぼれ球を遠藤がシュートするが、これはゴール左に外れた。アディショナルタイムには遠藤からのクロスを金崎が頭で合わせるが、これも右ポストを叩き西川がキャッチした。こうして前半は鹿島に優位に試合を進められながらも、レッズはなんとか耐えて0−0でハーフタイムを迎えた。

■ミスから失点したレッズ…
西川後半になっても鹿島の勢いは止まらなかった。すると後半7分にレッズが前に出ていた場面で宇賀神が横パスをミスし相手に渡してしまう。ここからカウンターを浴び、カイオがドリブルで持ち上がり右サイドの柴崎にボールが渡ると、柴崎の低いクロスを金崎に決められて鹿島に先制を許してしまう。レッズは後半9分に右サイドからの梅崎のクロスをニアに飛び込んだ武藤がヘディングシュートを放つが右に外れる。先制した鹿島はカウンター狙いにシフトしたようで、積極的には攻撃を仕掛けてこなくなる。

レッズは後半13分にドリブラーの関根と駒井を同時に途中投入する。後半31分には武藤が左からコースを狙ったシュートを放つがゴール右に外れた。さらに後半32分にはペナルティエリア右で曽ヶ端の前で興梠がパス受けGKを引きつけて後ろにパスし、駒井がループシュートを放つがクロスバーを叩いてしまった。レッズにも得点チャンスはあったが決められないでいると、後半40分にペナルティエリア内で鈴木が胸トラップから前に行きかけると駒井が倒してしまいPKを取られてしまった。このPKを鈴木に決められて万事休した。こうして0−2でレッズがホームで敗れた。

これからの厳しい試合日程を見ても今日の敗戦は非常に痛い…。
終了挨拶

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2016年05月18日

アジアチャンピオンズリーグ 浦和レッズ×FCソウル

幸運な形から奪った1点でレッズがホームで先勝した。
挨拶
リザルト

◼︎宇賀神のラッキーなゴールが決まる
布陣中3日の過密日程でACLの決勝トーナメント1回戦の第1戦を迎えた。この試合のレッズは新潟戦と全く同じベストメンバーだった。対するソウルは3−5−2のフォーメーションで、注目はACLで2度のハットトリックを含め既に10点を決めているアドリアーノだった。

試合は5バック気味に引いて守るソウル相手にレッズが主導権を握る。レッズは前半10分にペナルティエリア外から興梠が低く鋭いシュートを放ち、ゴール左を襲うがGKに弾かれた。試合を優勢に進めるレッズは前半15分に幸運な形から先制点を奪う。右サイドの森脇からのサイドチェンジのパスから左サイドの宇賀神がダイレクトで折り返すとこれがゴール方向に飛び、見事にサイドネットに吸い込まれてゴールが決まったのだ。

CKさらにレッズは前半23分にまたもロングパスから宇賀神が裏に抜け出しが、これはボールコントロールが大きくなりGKにキャッチされてしまった。対するソウルは前線の外国人FWが立て続けに決定機を迎える。前半27分に浮き球に競り合いからアドリアーノが遠藤と入れ替わりペナルティエリア右からシュートを放つが、これはゴール右に外れた。さらにソウルは前半32分に右サイドから前線への斜めのパスからダムヤノビッチが抜け出してフリーでシュートを打つが、これも力なく西川がキャッチした。ソウルは一瞬の隙を突いてチャンスをつくっていただけにレッズは早く突き放したい所だった。そのレッズは前半33分に、右サイドで関根がワンツーで抜け出しクロスを送ると、これを李が左足アウトでシュートを放ちDFに当たってコースが変わるがGKに足で弾かれ、こぼれ球を興梠がシュートするがDFにブロックされてしまった。前半40分にはアドリアーノがオフサイド気味で抜け出すが審判は取らず、ペナルティエリア左から決定機を作られるがシュートはゴール上に外れた。こうして前半はレッズの1点リードで終了した。

◼︎追加点の欲しいレッズだったが…
浮き球後半、劣勢のソウルはダムヤノビッチに代えてアーセナルにも所属していたパク・チュヨンを投入する。だがそれでも試合の流れはホームのレッズが離さなかった。後半9分には右サイドで興梠がうまく相手を2度3度とかわしクロスを送るがこれはクリアされた。さらに後半12分には素早いリスタートから裏に走り込んだ関根がペナルティエリア右からシュートを放つがGKに阻まれてしまった。

アウェイでの第2戦のことを考えると、あと1点欲しいレッズはズラタン、駒井と攻撃的な選手を次々と投入する。後半34分には左サイドからのクロスを関根がシュートするが、これもブロックされてしまった。すると後半44分には逆にソウルにパスを繋がれ右サイドからの折り返しをアドリアーノに決定的なシュートを許すが、これは西川がファインセーブで阻んだ。こうしてホームでの第1戦は1−0でレッズが先勝した。

試合内容を考えるとレッズが優位に試合を進めていただけにあと1点は欲しい所だったが、きっちりとホームで勝利できたことは評価したい。アウェイでの第2戦にも期待だ!
終了終了2

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2016年05月03日

アジアチャンピオンズリーグ 浦和レッズ×浦項スティーラーズ

不可解な判定に苦しんだレッズだがPKで同点に追いついた。
挨拶
リザルト

⬛️5バックと守備的な浦項相手にレッズが攻める
布陣リーグでもACLでも好調のレッズはホームの埼スタに浦項を迎えた。この試合のレッズはACLの決勝トーナメント進出を既に決めていたこともあってか先発を8人入れ替えた。対する浦項は5−4−1の守備的な布陣で、既に敗退が決まっていたこともあり若手中心のメンバーだった。この試合も風が強く、キックオフ前にはピッチにまくための水が風に流されて観客席に吹き込む程だった。

立ち上がりは引いて守る浦項相手にレッズが試合の主導権を握る。この試合で気になったのはレフリーが少しボールが離れた所だとファウルを受けても全く見れていないことだった。この試合が公式戦初出場のイリッチは、フィジカルは強いが足元はあまりうまくない印象だった。

ラザル攻めるレッズは前半37分に左サイドからのFKを那須が頭で合わせるがこれはGKの正面だった。さらにレッズは前半40分にも、左サイドからの高木の低いクロスをゴール前のズラタンが素早くターンしシュートを放つが、これもGKに防がれてしまった。対する浦項は浮き球のパスをペナルティエリア右に走り込んだラザルがシュートを放つが西川が弾き上に外れた。こうして前半は両チームスコアレスでハーフタイムを迎える。

⬛️不可解な判定でPKを取られる…
後半開始から劣勢の浦項は2人を選手交代し巻き返しを図る。それでも試合の主導権はレッズが握ったままだった。後半5分にはズラタンからのパスを受けた石原がシュートを放つがGKに阻まれた。浦項は後半8分にカウンターからパク・グアンヒョクがシュートを放つが西川がファインセーブで得点を許さない。なかなか得点の奪えないレッズは後半13分に那須に代えて永田、イリッチに代えて森脇、高木に代えて興梠と一気に3人を交代した。この交代もあり試合展開は動き出したように感じた。

ズラタンPKしかし後半18分に不可解な判定でレッズはPKを取られてしまう。浦項のCKの場面で浦項の選手が味方を蹴ったにも関わらず、なぜかレッズのファウルとなりPKを取られてしまったのだ。するとこのPKをラザルに決められて先制を許してしまう。さらに後半36分にはパスミスからカウンターを浴び、ヒールパスを受けたパク・チュンフイにシュートを許すがこれは西川が弾く。苦しい展開だったが、後半42分にペナルティエリア内でキム・ジュンスがハンドを犯し、土壇場でレッズがPKを得る。するとこのPKをズラタンがGKに触られながらも力強く決めてなんとか同点に追いついた。こうして1−1でタイムアップを迎えた。

この結果レッズはグループ2位となり、決勝トーナメント1回戦でFCソウルと対戦することとなった。試合後には韓国人選手たちがピッチにテーピングを投げ捨て西川らが激怒する場面もあり後味の悪い試合となってしまった…。
整列もめ事

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2016年04月29日

Jリーグ 浦和レッズ×名古屋グランパス

強風の中でも攻撃陣が機能しレッズが名古屋に圧勝した。
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■プレスの甘い名古屋相手にレッズが攻勢
布陣川崎を破り首位に浮上したレッズは名古屋をホームの埼スタに迎えた。この試合のレッズは宇賀神に替えて梅崎を起用した。対する名古屋は4−2−3−1のフォーメーションで矢田ではなくボランチに小川を起用した。強風でスタジアムの中には不規則に風が吹く中キックオフを迎えた。

試合は開始30秒で最終ラインからの縦パス1本から武藤が裏に抜け出し胸トラップからシュートを放つがこれはDFにブロックされた。さらに前半3分にも同じように最終ラインからの遠藤の縦パス1本で武藤が抜け出すが、またもシュートはブロックされた。名古屋はDFラインを高く保っていたがプレスが甘く、チャンスをつくるのは容易に感じた。そしてその予想通り、前半25分には柏木の素早いリスタートからパスを繋ぎ、左サイドからの梅崎のグラウンダーのクロスを受けた柏木が振り向きざまに右足でシュートを放つと、GKは手に当てるが中途半端でそのままゴールに決まり、ラッキーな形でレッズが先制する。

シモビッチ名古屋は前線のシモビッチ頼みの単発な攻撃に終始していた。 前半34分には李のヒールパスから左サイドから梅崎がシュートを放つがこれはクロスバーを叩いた。さらにその1分後にもレッズは李のスルーパスで裏に抜け出した興梠がペナルティエリア右に持ち出し中に切り返してGKをかわすが、DFに囲まれ遅くなりシュートに結びつけることができなかった。すると前半39分にペナルティエリア外のゴールまで30m近い位置からシモビッチがバウンドした浮き球でドライブシュートを放ち、西川が触るが止められずスーパーゴールを決められてしまう。こうしてレッズペースながらも前半は1−1でハーフタイムを迎える。

■KLMそろい踏みでレッズが大勝
李後半も試合の主導権を握ったのはレッズだった。後半3分には右サイドの関根の低く速いクロスを興梠が頭で合わせるが左に流れ、武藤が飛び込むがゴール左に外れた。攻めながら得点を奪えないレッズは後半8分に梅崎に替えて駒井を投入し、関根を左サイドにポジションした。すると後半11分に左サイドで森脇とのワンツーから関根がクロスを送ると、これを李がアジアカップの決勝で決めたような倒れこみながらの左足ボレーで見事に合わせてゴールを決めた。さらにレッズは後半17分に高い位置で柏木がボールを奪うと、興梠がドリブルで相手をかわし追加点を決める。

レッズは後半20分にも右からのパスを受けた興梠がうまくターンし左にパスを出すと、武藤がダイレクトでシュートを決めてリードを3点に広げた。後半29分には柏木に代えて期待のルーキー伊藤が初出場を果たした。後半30分には左サイドからのクロスをGKが触るが中途半端で、興梠がヘッドで狙うが右に外れた。終盤にはレッズの前線が好きなようにボールを回し、名古屋DFは引かざるを得ないような状況だった。こうして4−1で名古屋を寄せつけずレッズが大勝した。

強風の中でも地力を発揮したレッズ。この強さは本物だ!
試合終了挨拶

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2016年04月24日

Jリーグ 川崎フロンターレ×浦和レッズ

上位対決は息のつまる熱戦だったが、レッズが制して首位に浮上した。
挨拶
リザルト

■持ち味を十分に発揮したレッズ
布陣ミッドウィークにアウェイのシドニー戦を引き分けで乗り越えACLの決勝トーナメント進出を決めたレッズは首位の川崎とアウェイの等々力競技場で対戦した。この試合のレッズはACLのメンバーからは入れ替えたものの、リーグ戦では3試合連続の同じメンバーで迎えた。対する川崎は4−4−2のフォーメーションで、中盤には右に田坂、左に登里が先発した。

試合は立ち上がりからピッチを広く使うレッズの攻撃に川崎は対応できていないように感じた。前半8分には左サイドからの柏木のFKをゴール前の興梠が合わせるが、これはゴール上に外れた。対する川崎は前半25分に、エウシーニョのスルーパスから小林がうまいトラップでDF2人の間を抜け出しペナルティエリア右からシュートを放つが、これはゴール左に外れた。

憲剛これまでアウェイでの等々力では苦戦を強いられることが多かったレッズだが、この試合では川崎に若手が多かったからかレッズの持ち味を発揮できていた。前半29分には中盤でレッズの選手が倒されるが流し、興梠がドリブルからペナルティエリア外から強烈なミドルシュートを放つがこれは左ポストを叩き、跳ね返りを李がダイレクトでシュートを放つがこれも左に外れてしまった。川崎も前半40分に左サイドからの小林の低いクロスを田坂がシュートを放つが僅かにゴール右に外れた。こうして前半は両チームスコアレスでハーフタイムを迎える。

■武藤のゴールで勝利
李後半になると川崎は田坂に替えて車屋を投入して巻き返しを図る。それでも後半も試合の主導権を握ったのはレッズだった。後半5分にカウンターから左サイドの李からのパスを受けた興梠が切り返してシュートを放つが、これはGKに弾かれた。さらにレッズは後半6分にCKを1度はクリアされるがこぼれ球を槙野がシュートし、DFに当たったボールをペナルティエリア左から興梠がシュートするがクロスバーを叩いてしまった。

レッズが攻めながらなかなか点が取れない展開だったが、後半9分に待望の先制ゴールが生まれる。右サイドの森脇の中央への低いクロスを李がダイレクトでヒールパスで落とすと、これを中央から武藤がダイレクトでゴール右に流し込むようにシュートしゴールを決めたのだ。後半32分にはエドゥアルドのヘッドでのバックパスがGKと合わずあわやオウンゴールという場面もあったが、これはGKがなんとかボールに触り左に外れた。レッズの守備陣の集中は最後まで途切れず、リーグ最多得点を誇る川崎に危ない場面をつくらせず1−0でタイムアップを迎えた。

こうして1−0のしびれる試合に勝利しレッズが首位に返り咲いた。
試合終了挨拶2

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