2010年05月08日

Jリーグ 浦和レッズ×横浜Fマリノス

ミスからの2失点だったが、戦術的にも選手の質でもマリノスに負けていたように思う。レッズはサイドで数的不利をつくられる場面が多く、誰がどう対応するのかをきちんと考える必要があるだろうし中断期間にCBとSBの選手補強も必要だろう。
リザルト
布陣挨拶

■ポストやバーに嫌われたレッズ
円陣前節、名古屋に勝利して連敗を2で止めたレッズは、リーグ戦で5連敗中と苦手のマリノスをホームの埼スタに迎えた。この試合のレッズは前節と全く同じ先発メンバーだった。対するマリノスは小椋と狩野のダブルボランチで俊輔は左MFで先発した。

試合は立ち上がりの前半5分に早くも動く。マリノスの渡邉がドリブルでゴールに向かうと、ディフェンスにいった暢久を体でブロックして距離をつくり強烈なミドルシュートを放ち、これが決まってリードを許してしまったのだ。対するレッズも前半7分に、エジミウソンがペナルティエリア右でボールを奪いポンテにパスしシュートまで結びつけるが、これはGKにキャッチされてしまった。さらにレッズは前半17分にゴール前でFKを獲得すると、阿部が狙うと見せかけて柏木が左足で直接ゴールを狙うが、これは惜しくもポストに弾かれてしまった。マリノスは前節名古屋が前半に見せたように、サイドから人数をかけた攻撃でレッズDFを混乱させていた。

スローインしかしレッズは前半19分にこれまで守備で苦戦を強いられていた宇賀神が左サイドから素早く縦パスを送ると、達也がドリブルで縦へ仕掛けて左サイドの深い位置から切り返してゴール前に折り返すと、エジミウソンの頭には合わなかったがファーサイドにいたポンテが落ち着いて再度折り返し、これを柏木がスライディングで決めて同点ゴールを決めた。するとこの得点で試合の流れはレッズに傾く。 前半29分には阿部のFKが、そしてその1分後にも達也のミドルシュートが、ゴールを襲うがどちらもクロスバーに嫌われてしまった。レッズのチャンスが続いていたが前半43分にマリノスのGKの飯倉に前線へロングボールを送ると、ヘディングで競りにいった宇賀神がかぶってしまい一気に兵藤に抜け出され、山岸が飛び出したが間に合わず追加点を決められてしまった。嫌な展開でマリノスにリードを許しハーフタイムを迎える。

■坪井が振り切られ、山瀬のパスから渡邉にゴールを許す
エジミウソンそれでもレッズは後半すぐに同点に追いつく。後半3分にCKが逆サイドに流れると左サイドからの細貝の折り返しを、フリーになっていたエジミウソンが頭で合わせて同点ゴールに追いついたのだ。これで再度レッズに試合の流れは来るかと思ったが、そうはならなかった。後半14分に山瀬に左サイドを突破され、坪井がマークしていたがペナルティエリア内で振り切られてしまいゴール前にマイナスのパスを送られると、最後は渡邉にこの日2ゴール目を許してしまったのだ。

CKレッズは個人技から打開を図り、後半19分にはポンテがエジミウソンとのワンツーからシュートを放つが、これはゴールの上に外してしまった。中2日の日程もあり足の止まり始めたレッズは後半20分に宇賀神に代えて原口を投入し、細貝を左SBにポジションチェンジして攻撃の枚数を増やす。しかし守備を固めるマリノスDFを崩せず、レッズは後半36分に坪井に代えてエスクデロ、後半41分に細貝に代えてサヌと次々と攻撃的な選手を投入する。しかし最後までマリノスDFを崩せず、ロスタイムが6分近くあったもののあと1点を奪うことはできなかった。

この試合でもサイドで数的不利な場面をつくられてサイドを崩されるシーンが多かった。サイドの選手の守備のまずさもあるが、きちんと誰がサポートに行くのかなどを確立すべきではないか。またサブの外国人選手には早めに見切りをつけて中断期間にSBとCBの補強を行なうべきだ!
試合終了1試合終了2

kumagayarojas at 22:54│Comments(0)TrackBack(0)clip!浦和レッズ 

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