2009年12月26日

映画 『2012』 (ネタバレ)

332430_001332430_004 王国ご用達のイオンTにあるワーナーTの映画館では、携帯登録(無料)で2月末まで1,200円で観れる企画が発動したので早速登録して携帯を見せて1,200円で観てきました。ノダメでクラッシクを聞くか、SFでビジュアルCGを観るか悩みましたが、時間的に『2012』にしてみました。本当はノダメがメインでしたが、想定外で『2012』にしてしまいましたが、メッケ物でした!
 話の元は、古代マヤ人が2012年の冬至ごろ(12/21)に訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作されています。これはメソアメリカ文明の長期暦において、2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから来ているそうです。この映画の出だしは、数人の登場人物らの行動を同時進行的に一度に描くグランドホテル方式で進行します。
 予兆 として、古代マヤ人が2012年に訪れるとしていた世界の終末を前にした2009年にインドの科学者テンジン博士が地球上の内核が溶解している事を発見します。科学者たちは数年後に地殻変動により世界が滅びる事を知ります。太陽の最大の太陽嵐(フレア)から出た粒子が地球のコアと物理反応を起こして発熱し、地表がはがれる状態になるり、地震や火山噴火で陸地が失われると言う予測結果です。
マヤの暦の切れ目がたまたま2012だったそうですが、破滅は旧約聖書の箱舟ですne。。。世界の破滅を知ったアメリカ合衆国大統領は イギリス、ロシア、フランス、イタリア、インド、日本の首脳を集めそのことを彼らのみに報告し、先進国は極秘でチョーミン計画を遂行させます。金を出し合いチベットで巨大船(ノア)の造船作業を開始し 世界各地の歴史的な美術品をひそかに偽者とすり替え運び出し始めたりしますが、もちろん乗り切れないのでお金持ちや選ばれた人たちのみとなります。家族や親にも言えない人類滅亡の秘密を漏らすと暗殺されたり?します。地球上の各地で未曽有の地殻大変動が起き始め、世界が終末を迎えようとするなかで人類は、生き残る術を必死に探します。そんな中秘密を知った人たちの人間としての良心に問いかける大きな問題が浮き彫りになります。332430_005332430_006 明日が無いことをみんなに教えるかどうか?家族との別れを告げる時間が必要か?絶望を知らせるべきか?という問題です。。。究極過ぎて選べない問題ですが、アメリカの黒人大統領は、公表に踏み切り、自分は人類と運命を共にする決断をします。。。(涙)「おまえ(娘)が生きててくれさえすれば何も思い残すことなぞない。。。」泣かせます。
 古代マヤ人が残した暦が“2012年12月21日”で途切れていることから、2012年が「世界終末」だと囁かれていますが、その事にあまり触れたいで話は進みます。しかし、その通りに世界が滅亡を迎える3日間を地質学者エイドリアンや売れない作家のジャクソンとその家族たちそれにアメリカ大統領らの話としてグランドホテル形式で語られます。いずれも最後のあり方について答えも求めますが、あるわけありませんkedo。。。そんな様々な登場人物にスポットを当てつつ終末の、怒濤の3日間が描かれていますが、はっきり言って、あそこまで世界が崩壊していたら考えなんて」ありえない!言葉なんて要らない!
 ここからCGで地割れや地震や建物や山の崩壊や陸地の沈没がリアルニ描かれています。コレがリアルなのか本当ではありえないのかも分かりませんが、その迫力はスゴイの一言です。それは映画館でないと味わえない興奮で、それだけでも一見の価値がありました!
m04m05 後方から、ガンガン地面が沈んでゆく街を車で逃げまどってゆくジャクソンとその家族たちのシーンは、逃げ方のギリギリさが漫画みたいなご都合主義なんですが、(ハリウッド映画の主役は死なない!)ともかくダイ・ハード宜しく間一髪の繰り返しに唖然でした。何しろ車の次はバス・バスの次は小型飛行機・小型飛行機の次は輸送飛行機とだんだん巨大化しますが、毎回ぎりぎりギッチョンチョンの連発で満腹です。。。ものすごすぎて、唖然!唖然!たぶん口が開きっぱなしでした(笑)
とにかくものすごい映像 迫力満点! だから、内容は・・・どうあれ?? 大スクリーンで観れるだけの価値はあります。日本沈没どころか、あのエベレストが津波に飲み込まれるシーンは想像外の光景でした。
 そして、みんなが秘密のチョーミン計画が進むエベレストがあるチベットに辿り着き、宇宙戦艦ヤマトの様なう現在のノアの箱舟に乗り込みます。世界の終末をテーマにしたこの映画のラストが辿り着く場所にも興味がありました。なにしろ人類60数億を犠牲にして種を残す計画なのですから。。。
 誰もが自分の大切な人を失いたくないという気持ちで行動できる事! また、生きる権利は平等なのだということ。。。 そういった当たり前の事が映画の中に散りばめられていて、感動を誘います。 
 誰も助からない!そんな究極の状態は想像も及びませんが、自分にとって大切な人の事を真剣に考えた一瞬だったと思います。でもCGが見たことも無い情景を次から次に並べて出されて少し辟易するkamo?





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