築地特集

「卵が好き、鶏肉が好き」と言えば

先日、銀座三重ノ海さんの「鶏照り焼き丼」の話を書いたら、

ゆうさんから

 >卵が大好きな私ですが
 >鶏も大好きなんです(*^-^*)

というコメントを頂きましてね。

それじゃ、親子丼がまんまストライクゾーンやんって思いまして、

ならばこいつを紹介せねばと言うことで

写真を取りに行ってきましたよ。



皆さんがきっと読まれてる「大人の週末」6月号は親子丼特集でしたが、

掲載店64店の中で栄えある一位に選ばれたのが、

なんと築地の「辰の字」さんだったんですね〜


くまさんは一昨年までは「築地のサラリーマン」だったので、

もちろん辰の字さんは知ってましたが、

まさかこの親子丼が一位になるとは夢にも思ってなかったので

まったくのノーマークでした。



折しも中央区役所に行く用事があったので、午前中に用事を済ませ、

早めのお昼ご飯を食べに11:30の開店時刻に合わせて行ってみたよ。


ちょっと早めに着いちゃって、まだ暖簾が出ていませんね。

でも既に店の前に近所の会社のサラリーマン達が何人かたむろしてます。


ちょっと恥ずかしいので通り過ぎて、幾ばくか行った所で振り返ったら、

時刻前なのに皆さん、ぞろぞろ入ってるじゃないですか。

こりゃ急いで行かないと




開店直後に10人が入りました。

注文は10人とも「親子丼」でした

大盛りは50円増しだったんですが、

まずは普通盛りを頼んだんですよね。


最初に入った方々にはものの5分も経たずに最初の親子丼が来ましたよ。

その3分後に次の方々に、さらに3分後にその次の方々に。

ワタシの前に何人かいたんですが、

4巡目でようやくワタシの丼が来ましたよ。


おぉ、

これはデカイですね。

えっ

お姉さん、間違えて大盛りを持って来ちゃったの、

まぁ、良いですよ。

実はワタシ的には「大盛りにすれば良かった」って

思い始めてた所でしたからね捻捻




どうです囹

まったくもって「鶏肉がゴロゴロ入ってる」って感じでしょう(笑)

しかもこいつはいわゆる「ダブル玉子」ですよ。

鶏肉もタップリ、玉子もタップリ。

しかもツユだく。

もう、サラリーマンの好みにビシッと来てますね〜



この一夜漬けが何気に美味しいんですよ。

やはり漬物にも手を抜かないのが嬉しいですよ。

お味噌汁も出汁が利いて、熱々のものです。

丼を食べさせるのに、脇役の漬物とみそ汁にもちゃんと気配りしている、

そうした仕事ぶりは良いですね〜〜


ただ、難を言えば、親子丼の甘辛出汁は少し味が薄いです。

前の兄ちゃんは食べてる途中で鶏肉に醤油を掛けてました(笑)

わっかるな〜、その気持ち。


だから最後は少しご飯を持て余しちゃいました。

大盛りはご飯だけが多いので、出汁が薄味だとご飯が余っちゃいます。


そしてこの半熟(殆ど生!)玉子は、きっとまっきーさんは苦手だろうな(笑)

 ※ついつい神戸の美味しいカツ丼と比べてしまいました。
  でも確かどっちの料理ショーでは「親子丼VSカツ丼」では
  親子丼が勝ったんですよね。
  ワタシはやっぱカツ丼だな〜〜
  久し振りにいもやに行ってみようかな




せっかくの機会ですから、

ワタシ的お薦めの親子丼を一つ紹介しましょう。

丸の内の東京ビル地下にある「宮崎地鶏炭火焼 車」さんです。




宮崎地鶏炭火焼きと言えば、炭火網の上に地鶏を転がせて、

豪快な炎を上げて燻し焼きするのが特長ですが、

ここ、車さんの親子丼は、

その燻し焼きした地鶏の肉を卵とじするのが特長なんです。


だから肉の味、肉の食感、肉の香り、

全然違うんですね。

こいつはお薦めです。




それともう一軒、

こちらはちょっと変化球ですが、

鶏の親子ではなくて、「鮭の親子丼」です。



鮭のフレークと、イクラ醤油漬けが乗ってます。

これはこれで結構旨いものなんですよ。

神谷町の乃家さんです。

乃家さんは蕎麦が美味しいので、何度か行ってますよ。


築地で寿司食べ放題

今週は立て続けにお店ブログの有名店に行ってまして、

その記事を書かないといけないんですが、

すみません。

ボチボチと書いて行きますんで、

どうか長い目で見てやってください。

ほんのさわり程度だけちょこっとご紹介


まずふじこさんの所に初めてお邪魔しました。

もちろん全てのお料理が完璧なものでしたが、

中でも最も強く印象に残ったのがコレ。




ふじこさんのブログでもご紹介されている通り、とても大きなブラウンマッシュをオリーブオイルとにんにく他たっぷりでオーブン焼きした逸品です。

最初の一皿目から、これが出てきたので、

ちょっと躊躇しましたが、

いきなり「パン下さい」ってお願いしました。

だってこのアリオリ・オイルは

パンを浸して食べないと勿体無いですもん。


これまで多くのスペインバルでマッシュルームのオイル焼きは食べてきましたが、

一流のシェフが特選素材を使って作ったものは次元が違いますね〜。

これは旨いです。

芳醇な香りのシャルドネが良く合ってました。




そして次のお店は釣太郎さんのお店。

一昨年の夏に文左衛門さんと二人でサプライズ訪問でお邪魔して以来です。

とにかくいっぱい食べて、

いっぱい飲んで、

いっぱいお喋りしましたが、

一番印象に残ったのがこれ。





熱々の牡蠣の天ぷらだけでも旨いのに、これが味噌に和えられて

広島土手鍋の数倍旨いものが出来上がってます。

口が喜ぶ逸品です。

しかも胡瓜とミョウガが、

味噌和え牡蠣のくどさを和らげるのに絶妙の効果を現してました。


ヤムさんが来る前に高津さんと痕跡無く食べ切ってしまいました。

 (ヤムさんごめん)


こんな旨いものを食べて酒が進まないわけが無い!!

高津さんと二人で1升を超えてましたね〜



そしてそして、極めつけはもも吉さんのとこの「飲兵衛の会(仮称)」。




特選料理は、、、、、








もも吉さんに「味の評価を」とコメントを求められてますので、

やはりこれ

ピックアップしました。


蕾菜は初めて食べる食材です。

ふきのとうのような苦味や、

しろ菜のような歯障りになる繊維質があるんでしょうかね、


もも吉さんが工夫されたのは、

 ●食感と香りをいかに残して主張すべきところは主張させる

 ●決して邪魔はさせない、あくまで素材の一つとして調和させる

そんな所にあったのだろうと推察します、


いただいた印象は

 「あくまで柔らかく、ほんのりとした苦味と香りが楽しめる」

でした。


ベシャメルソースにさほど香辛料を効かせておらず、

柔らかな味わいになっているので、

そのため「洋風の和食料理」に仕上がってます。

日本酒が進みました(笑)




###################################

さて、今日の本題です。


12月、1月と大半を現地出張で過ごし、

深夜までの食事のほとんどをコンビ二弁当に依存する生活をして、

たまに、こんなお店に行ってたものですから、

かなり「食のストレス」が溜まってましてね。






久しぶりに築地に来ました。

築地の場外市場は相変わらずの賑わいを見せてます。

やはり築地に来ると「東京に帰ってきたな」ってつくづく思いますよ。

くまさんにとっても築地は特別な街ですからね。


築地には3年間通いましたが、「いつかは行こうかな」と思って行けてなかったのが、

今日の本題の「築地でお寿司食べ放題」なんです。




実は築地7丁目の「まぐろ屋」さんは、

以前から「毎週土曜日はお寿司食べ放題」をやってたんです。

でもでも、なかなか行く機会が無くて行けてなかったんですね。

だって毎週土日は朝から予備校通いでしたから。



毎週の人気行事ですので、お昼時は満員ですが、

幸いにも僕が入った瞬間には席が一つは空いてました。

最初に出されるのが、このトロ勢ぞろいの4貫です。

キハダ、カマトロ、中トロ、メバチですね。

 ※築地で「トロ」はあくまでも本鮪の部位の呼び名ですが、、、、




おっと何も言わないとデフォルトの二貫が出てきます。

さすがに二貫ずつ食べたんじゃ、お腹がはちきれてしまいます。

これはイカンと思って、以後は一貫ずつでお願いしました。




まずは光物を愉しまないとね、

真鰯に〆鯖、平目です。

やはり寿司は握りたてが旨いな。


いきなりは憚れる高級ネタを「そろそろ良いか」とばかりに頼みます。

もちろん大トロばっかり頼んでも全然OKですよ。

でもそれじゃすぐに飽きるのよね〜

鮑は小振りですが、厚みは十分に切ってくれますので食感はバッチリ。

ウニも一貫ぐらい食べてもプリン体は大丈夫でしょう。




さて、蛸も生の脚から切ってくれます。白魚も軽く湯通しして春を感じさせてくれますね。トリ貝は良い食感です。

ヅケにコハダ、これは江戸前寿司を食べるには欠かせません。タイラ貝も食感がよいです。


好きなものばっかり合計24貫、

お腹一杯です。

もう思い残すことは無いので、

上がりにこれを。



最初か最後に玉子焼きを頂くのが常なので、最後に口直しの甘いのを頂きました。

さすがにお椀は食べれなかった。

なお、食べ放題でお椀は禁物ですよ。

特に最初にお椀を頂いてしまうのは素人です(笑)

まぁ食べれば良いってもんじゃないけどね(^^;


あぁ、久しぶりにお腹一杯、美味しいお寿司を食べたぞ。

なお、まぐろ屋さんでは毎週土曜日、11時から「ネタが切れるまで」食べ放題をやってます。

毎週、大体16時くらいでネタが切れるそうです。

お腹一杯、「ちゃんとしたお寿司」を食べたくなったら、

是非、行ってみてくださいね。


以上、久しぶりの「築地レポート」でした!!





幾つかの思い出(その1) 築地の寿司

東京を離れる前に、幾つかのお店に「暫しのお暇」をしてきました。

僕の大好きなお店です。

それを思い出として紹介させていただきますね。


まず、「その1」です。

その1として紹介するのは、なんといってもお世話になった築地のお店。
築地といえばお寿司、寿司と言えば築地というくらいのイメージだと思われますが、まぁ、その中でもお手頃でお勧めのお店を紹介しておきますね。

ご紹介するのは「勝どき 寿司大別館」です。



頼んだのは「店長お任せ」です。
握り10貫に巻物とお椀がついて、最後に1品を好きなネタでお願いできるという、いわゆる「お決まり」ものです。

なお、築地でカウンターに座ってお決まりのお寿司をいただくときは、お醤油は最後の巻物まで必要ありません。
基本的に味がついてますので、出されたものをそのままパクンと頂けばいいのです。

板さんは「銚子沖で取れた鱸です」とか、「淡路の釣り鯵です」とか、各々の魚を解説してくれますので、適当に合いの手を入れながらさっさと黙って食べればいいのです。

「俺はどうしても醤油をヒタヒタにつけて食べたいんだ」という方は、築地のおすし屋さんには行かないほうがいいです。すごくいやな顔をされます。
実際、同僚の「大の醤油好き」が、板さんの言葉を無視してシャリが黒々するくらいに醤油に浸して、塩を撒かれたという逸話があります。

まぁ、好き好きでいいのではないかと思ったりしますが、





最初はヒカリものからですね(笑)
鱸(スズキ)は昆布締でさっぱりと。

軽く塩を振ってあるので白身の淡白な味わいが直にいただけます。





「戻り鰹」なんだそうです。
ヅケ(漬け)にしてあったようですね。

臭みのない爽やかな鰹の旨みがよく引き出されています。

結構、これは後を引く旨さでしたね〜





海老は季節によって変わりますが、大抵は甘エビです。
富山の白海老が出る時もあります。

ボタン海老や車海老は「特選」にすれば出てきますよ。

海老味噌が何気についていて、そのコクと甘みが「輸入冷凍物」とは全然違います。

 ※築地のすし屋でもランチ寿司というものがあります。
  それはネタに冷凍物を使ってます。
  仕方ないですよね、
  だって10貫で千円程度で出すのに「なまもの」は無理ですよ。
  安くて旨い刺身を食べたければお和ん屋さんに行って下さい。
  ランチでも美味しいお刺身付き定食をいただけます。




次は鰆(さわら)だそうです。
皮目の表面を軽く炙ってあるので、香ばしくて旨いですね。

脂の多い魚はこうして炙ると、全然違う味わいが引き出されます。





そしてつぶ貝。
これも甘い逸品物ですよ。


よく見ると細かな包丁が入れられていて、簡単に噛み切れるように細工されているんですよ。

やはりお寿司屋さんで頂くのなら、このような包丁さばきが嬉しいですよね。薄切りして出すだけならスーパーのお刺身コーナーにありますからね(笑)。





あおり烏賊(イカ)はモンゴル岩塩と酢橘(スダチ)を絞って振ってくれてます。

これはフレンチのコースのいわゆる「アミューズ」に似た口直しの一品です。

烏賊も新鮮なんで歯ごたえがあるんですが、細かな包丁が入っているので、簡単に噛み切れてしまうのが驚きの嬉しさですよ。





釣り鯵を生姜でさっぱりと。
わざわざ「淡路の釣り鯵」と強調する所が可笑しいのよね。

そりゃま、鯵って最近は大衆魚ですからね〜
関鯵とかのブランドでもつけないと、「ご馳走」には見てもらえないんでしょうね(笑)






店長お任せでは「ウニ」または「イクラ」のどちらかを選びます。

ちなみに「特選お任せ」では両方食べれますよ。

これは言うことないでしょう。




そしてメインの炙りトロです。

これも言うことはないでしょう。

旨い!!






最後の締めは煮アナゴです。
お決まりの「東京湾の煮アナゴです」という口上も忘れずに言われます。
江戸前寿司で「明石の煮アナゴです」と言ったら嫌がられるんでしょうかね、明石のアナゴも僕は好きですが。

でも関西は焼きアナゴが主流ですからね。





10巻を堪能した後で、卵焼きに巻物が出てきます。
巻物は烏賊きゅうと鉄火がお決まりです。

お味噌汁はこれもお決まりの海老の頭を使った濃厚ないっぱい。

これだけ食べれば普通の人はおなかいっぱいです。


最後に「一品は何にしましょうか」と聞かれるので、迷わず「大とろ下さい]
と言うんですよ。

他のものを言うのは変です(笑)。

トロが嫌いな人は仕方ありませんが。




これで3500円+消費税ですよ。




なお、レビュワーの皆さんには「特選お任せ」を試すことを薦めます。
こちらは15貫+巻物+1品好きなもの です。
絶対のお勧めです。

なお、寿司大さんは平日夜に予約して「旬美庵」に行くことを薦めます。
こちらで握ってもらって5000円+消費税は値打ちものですよ。

なお、お酒を頼むとお通しで500円取られます。

飲み物はお茶だけにして、5250円で「築地の寿司屋でカウンターに座って握りたてのお寿司」をお腹いっぱいお寿司を食べてくるのが一番のお勧めです。

ぜひ、行ってみてください。

僕が築地に行ったばかりのときは、月に二回は通いました。
顔を覚えてもらって、馴染みの板前さんもできたくらいですよ(笑)




場所は上にリンクを張っておきましたからね。

なお、行くなら別館か旬美庵です。
本館は一度も行ってません。



大反省の送別会でした

木曜日の送別会はお酒を控えた(総量規制の範囲内です)ことに安心したくまさんは、二日続いての送別会に出たのですが、、、、

これが大反省の結果になってしまいました蓮

場所は東京ベリーニカフェの築地店。

3500円のコースはぐるなびクーポンで1割引に、さらに2000円で飲み放題が烈烈

これが、、、


メニューはこんな感じでした。

①アボカドと小海老のミモザサラダ
②完熟トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
③築地直送鮮魚のカルパッチョ
④生ハム&ルーコラ
⑤ライスコロッケ“アランチーニ”
⑥ジャガイモのニョッキ チーズ風味
⑦ピッツァ マルゲリータ
⑧ピッツァ カプリチョーザ
⑨本日のシェフお薦めパスタ
⑩魚介たっぷりの漁師風トマトソース スパゲティ
⑪かぶらぎ豚とじゃが芋のロースト タップナードソース
⑫デザート盛り合わせ

品数が多いんですよ。
各々の量はさほど無いのですが。

携帯カメラで撮ってたので、途中までライトをつけずに撮影したら、全然、マトモに撮れてなかった〜聯

だからピザまでは没です。
美味しそうに見えない写真は失礼ですからね。





以上、⑨から⑫までだけライトをつけて写してました。


さて、飲み放題の飲み物はひたすら赤ワイン。
しかもどうも例の「紙パック」のやつでしょうか。

いずれにしろ、あまり気を遣わずに飲んでました。


さて、店を出たのが21時半くらい。

その後の記憶が飛んでます。

朝、目が覚めたらスーツやワイシャツが椅子に無造作に掛けられてます。

とにかく起きるのが辛かった。。。


午前中の答練はとても受けられる状況になく、8時過ぎまで寝てました。



起きだしてスーツをハンガーに掛けて、ズボンのポケットの中身を出したら、なんとタクシーのレシートが二枚出てきました。

ひとつは710円。

もう一つが1790円。

しかも1790円の方は時刻が23:03になってます聯

お店を出たのが21時半で、23時まで何をしてたんでしょう。。。

万歩計が17000歩まで行ってました。
確かお店にはいる時に見たら8000歩くらいでした。
どうも1時間以上、歩いてたようですね。

そう言えば、断片的に思い出してきました。

どこかの街中で迷ってしまって、仕方なくタクシーに乗って、運転手さんに行き先を説明するのをエラク苦労したことを思い出しました。

でも何故に2枚もタクシーレシートがあるのかが不明です。


やはり体重が減ってアルコール耐性も弱くなっていると思います。
それなのに前の調子で飲んでいるもんだから、酷い目に遭うのだと。

とにかく、今日はお昼ご飯も食べれず、体重がかなり落ちました。
晩まで吐き気が続き、貧血気味になってました。


これは誓いを立てないと行けませんね。

 (1)飲み放題の宴会は原則、断る。
 (2)安酒は飲まない

この二点を守らないと行けません。
でないと、次は命に関わるかも知れない。

来週と再来週の宴会は断ることにします。

来週のやつは、例のこけて唇を切った時の連中との飲み会だし、

再来週のは月例の餃子とビールの宴会だし。絶対に飲み過ぎるのが分かっているもんな。

やめとこう。。。



そろそろ高品質なお酒を少量嗜む程度に楽しむように、飲酒スタイルを変えようと思います。いつまでも若い時と同じような飲み方をしていたら行けませんね。

大反省です練



【おまけ画像】

昨日の午後に所用で月島に行きました。

途中の隅田川の桜を写してきました。



綺麗でしょう。

この桜の木の下で何人かが既にブルーシートを敷いて、お花見の陣地取りを始めてましたが、昨日は強い雨でしたからさすがに座ってのお花見は出来なかったでしょうね(笑)。傘さしたら桜が見えないしね(笑)


久々に築地のパン工房



小麦粉の価格が値上がりしているというお話は皆さんご存じですよね。
材料の大半が小麦粉であるパンにとって、この小麦粉の高騰は死活問題です。しかも今年4月からは政府公定価格を値上げすることになっているので、販売価格への転嫁ができないメーカーはその分の利益が削られてしまいます。

んで、長い間、「100円パン」で親しまれてきた築地のパン工房も、昨年末に一斉に「1個当たり10円」の値上げを断行したんです。僕の大好きな「アップルパン」も100円から110円に値上げ聯になって、何となく「熱が冷めた」って感じ。

それで、ずっと週に1,2日は通ってたんだけど、年明けからパッタリと行か
なくなっちゃったの蓮。









そしたらね

似たようなことを考えている人が他にもいっぱい居たようでね玲玲、 なんと客足が極端に減ってしまったそうなんですよ。窮したパン屋は「これではいかん念」と危機感を抱いたようで、値下げ断行したんですな〜、これが廉

その噂を聞きつけたくまさんは、「金曜日の特売日」を狙って再訪しました。すると本当に全品値下げしているし、しかも中には超特売の品々もたくさん売られてます。これは買うっきゃないの水準です。

大きなライ麦パン(神戸屋なら600円で売ってる)が250円、プチパンが5個で100円(アンデルセンだと3倍はするな)なども大量に買い付けまして、大袋いっぱいで「1,000円」でした。これで来週の一週間分のパンが手に入ったよ。

秊




昨晩の悪行三昧で、さすがにくまさんのお腹はパンパン。
朝御飯は抜いたと言うより「何も食べれない」、もっというと「今にも肉が胃の中から溢れそう」でした嶺嶺

お昼も13時を過ぎてようやく落ち着いてきました。

それで甘めのものならと、特売の品々から、ショコラとオレンジのパン、オレンジデニッシュ、茸のロールパンをピックアップして食べたよ。こんだけで250円だからね。

暫く、MUJIパン、神戸屋、アンデルセン、に通ってたけど、やはり築地のパン工房のパンが美味しいし断然安いのよね。

また次を報告しますからね〜






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