🌺 2020年(令和2年)1月17日(金)阪神淡路大震災から25年に思う

1995年(平成7年)1月17日(火)阪神淡路大震災から25年、20才だった。

あの瞬間の、何とも言えない、恐怖と、悔しさは、今も忘れない。

枕の奥底から、何か聞こえて来た。

ゴォーッという音がだんだんと近づいて来たかと思うと、ドーン!バリバリバリバリーッ!と爆音と同時に、嘘の様に地面と家が揺れに揺れた。

その瞬間に、沢山の優しい仲間達が、友人が、知人が、亡くなった。

築60年以上経つ、我が家は、奇跡的に半壊で済んだ。

地震直後、同じ長田区に住む、祖父母の安否の確認に、自宅を出た。

建物は軒並み倒れ、ガスの匂いが充満し、長田区は火の海だった。

人々は、パジャマ姿で崩れた家の前に呆然と立ち尽くし、泣き、叫び、家族の名前を呼び、途方にくれていた。

その、地獄絵図の様な、変わり果てた、長田の街を、泣きながら、祈りながら、瓦礫の上を、必死に、祖父母の家を目指した。

祖父母は、潰れた家の前で、魂が抜けた様に立っていた。

倒れて来たタンスを、祖父が受け止め、祖母を守り、なんとか窓から、寒空の外に脱出し、身体中があざだらけになり、額から血が流れているのも、気を止めずに。

早朝に、仕事に向かった父は、行方不明。

地下に閉じ込められた電車で、乗務員の人達と、乗客の方々の救出作業を手伝い、無残にも、壊れた街並みに、涙しながら、同志の安否の確認の為に、歩き回っていた。

3日後に、着替えだけを取りに帰宅、保身と格好だけの無責任なリーダー達は、要領良く立ち回り、温かい場所へ逃げた。

父は、ドクターストップも振り切り、死を覚悟で、不断の誓いと、行動で、師匠に応え、同志と地域住民の方々と共に励まし合い、真の復興の為に奔走した。

裏切り者への怒りも、心ない非難中傷、いじめも、我が使命の力に換え、数ヶ月間、家には帰らなかった。

母も、そんな父を信じ、支え続けた。

とある、似非正義を語る、パワハラ集団やに脅され、利用され、大学でも、なかなか、サックスが上達せず、心ない先輩達に、酷い罵声を浴び、嘲笑され、連日、全壊した、祖父母の家を、親戚の力を借り、後片付けする中で、散々、祖父母に、世話になりながら、自身の保身の為だけに、掌返しで、裏切った人達の姿を、目の当たりにし、なにくそと思いながら、もんもんとしていた、僕は、震災の数日後、現在も、一流のプロとして、幅広い活躍を続ける、神戸のミュージシャンの先輩方に、激励を受け、声をかけて頂き、何か、少しでも、お役に立てればと、避難所を演奏して周った。

避難所は、とても演奏を出来る様な雰囲気では無かった。

普段、見慣れた、学校の体育館は、遺体安置所に変わった。

皆、独特の匂いが広がる、冷えきった体育館の中で、泣きながら、亡き家族を探していた。

父は、そんな、遺族の方々と、一日も早く、温かい、素晴らしい場所へ、生まれ変わってくる様に、共に泣き、祈り、励まし合った。

僕も、救援物資の配給、ボランティアの助手、何でもした。

使命を自覚した、無名の若い音楽家達は、自身や身内が被災者にも関わらず、無私の精神で、ただただ、久遠の誓いを果たすべく、一音、一音を、妙なる旋律と、天鼓の響きとなし、あらゆる壁を撃ち破っていった。

避難所が解体されてからも、仮設住宅を周った。

先輩達のおかげで、まだまだ、未熟で、自分の事しか考える事が出来なかった、僕は、演奏をしていく中でプロのサックスプレイヤーとなって、人々を励まし、守りたいと、強く、誓うようになった。

守り、支え、祈り、応援し続けてくれた方々のおかげで今の自分がある。

世界中の人達が、ナガタ!コウベ!ガンバレ!と励ましを送ってくれた。

25年経った今も問題は山積みだ。

真の復興とは?

真の幸福とは?

防災とは?

減災とは?

東日本大震災の折も、こんな時に〝 音楽は無力だ 〟と言った音楽家が沢山いた。

僕は決してそうは、思わない!

今でこそ、被災地での演奏、ボランティアは当たり前になったが、携帯電話の普及も未だ、公衆電話の前に長蛇の列ができ、様々な分野でまだまだ手探りの時代、言うに言えない悲しみの中に飛び込み、少しは、切り拓いて来た、自負はある。

ただの批判屋、無責任な評論家には、なりたくなかった。

日本の音楽業界では、政治、宗教の話しは、ご法度との風潮がある。

昔、ある高慢ちきな、女性音楽家と、様々な対話に及んだ際、最大に相手を尊重し、向き合ったにも関わらず、音楽と宗教と政治は、別物だと、唾を吐き捨てるかの如く、キチガイ扱いをされた。

何を言うのか!

『 宗教哲学には、国境がない。すなわち、世界人類の願いは、等しく幸福と平和を求めているからであり、宗教哲学は、それに応え得る唯一の原理であるからである。 

そしてー

音楽にもまた国境が存在しない。音楽は、だれびとも欲してやまぬ、文化の華であり、芸術であり、しかも世界共通の語(ことば)であるからである。

古今を問わず、いずこの国も、いずこの民族も、民衆が幸福と平和をめざして、生き生きと立ち上がっていくときには、その根底に必ず、新しい偉大な思想哲学があった。そして、その偉大な思想哲学の実践は、とうとうと流れる大河のごとく、民衆の息吹きとなり躍動となって、必ず偉大なる音楽とあらわれ、その民族の大いなる前進のエネルギーとなってきたのである。』

芸術家が、政治、宗教の話しが出来ない事は、国際的にも、恥ずかしい事なのだ。

宗教活動、政治の支援活動、核廃絶の署名運動、社会・地域友好、音楽教育、平和学習、様々な啓蒙活動、地域の方々と力を合わせ、様々な問題に取り組み、自身の精神を鍛え、深淵なる思想哲学を学ぶべく、心ある友と友と、共々に、青春の全てをかけた。

沢山の人に会った、語った、笑った、泣いた、祈った。

最後は皆、笑顔で応えて下さった!

音楽は、人々を勇気の灯火で照らし!

哀音を撃ち破り!

希望の光が輝く〝 永遠の都 〟を歌いあげるのだ!

心の〝 復興(福光) 〟に文化・芸術・音楽は欠かせないのだ!

音楽は平和を取り戻す力なのだ!

戦争ほど残酷なものはない!

平和ほど尊いものはない!

平和だからこそ、こんなにも楽しい!

一番、苦しんだ人が、一番、幸福になる権利があるのだ!

毎日、毎日、売らんが為の、無知で、無責任で、高慢で、傲慢な、ニュースと、誹謗中傷が垂れ流され、人々の心を蝕んでいる。

あなたはその問題に実際に関わったのか?

その人と未来を語り尽くしたのか?

共に祈ったのか?

何か1つでも、身命を賭したのか!

ただの負け犬の遠吠えだ!

公平で、飾らず、あるがままの人物が、著名な実力者だと、ようやく気づくや否や、おもしろいぐらい、掌返しの態度で、いやらしい笑顔で近づき、利用し、自分を大きく見せて、最終的に、その真心を踏みにじる、民衆を欺く輩は、絶対に許さない!

恩を忘れた、才能ある畜生達にも、絶対に負けない!

大切な、大切な、人生の師匠、芸術の師匠、先輩方、仲間に、父母に、家族に、社会に、大地に、生命に、感謝しかないのだ!

毎年、阪神淡路大震災の全ての経験を、風化させない為の、大切な節目に、日本が世界に誇る〝 平和の唄者 〟ユキヒロさんを、我が復興(福光)の街、神戸・長田にお迎え出来る事は、青春時代に流した、汗と、涙と、祈りが、間違ってなかったんだ!と確信の日々である。

ユキヒロさん、ピースベルフェスティバル神戸・実行委員長の渡辺 春子さん、水田先生、長谷川くん、雅隆くん始め、実行委員、スタッフの皆さん、会場ホール管理者の皆さん、出演者の皆さん、全国、世界のユキヒロ スタッフ、ピースベルフェスティバル関係者の皆さん、Brothers & Sisters 始め、全国のお世話になったライヴハウス、イベント関係者の皆さん、世界一のユキヒロファン、古式ムエタイ指導員 & アクション・バイプレイヤー 西勝 友則、 Soul   Harmonyのファンの皆さん、寒い中、お忙しい中、遠いところ、会場に足を運んで下さり、沢山の温かい声援と、励みになる言葉をかけて下さる、皆さんには、感謝の思いでいっぱいです。

今日よりも、Soul Harmony のメンバー、大切な仲間達と共に、鎮魂を、大いなる希望へと、変換しつつ、東北はもとより、我が第二の故郷、熊本、北海道、日本各地、世界各地の被災地で、懸命に生きておられる方々が、誰よりも、幸福になる権利があるとの、絶対的な確信を、サックスの一音、一音に込め、演奏を、お届けに上がります!

IKUの温かい、優しく、愛に溢れる、情熱のグルーヴが効いたピアノ!

HARUKAのピュアでクールでハッピーなビートの効いたパーカッション!

朝の来ない夜はない!

冬は必ず春となる!

〝 蘇生とは蘇るの義なり〟

幸福は、自らの心の中に、宇宙大に存在するのだ!

皆さんが、いつまで、更に、絶対的に、健康で、病気が治り、長寿で、幸福で、夢が必ず叶う事を、確信しつつ!

さぁ!

獅子の如く!

あらゆる烈風をも跳ね返し!

盤石なる幸福の大道を歩み!

光り輝く勝利の未来を乱舞するのだ!

2020年1月17日(金)5時46分  

6434名の方々に思いを馳せ

KUMA

🔴 Soul Harmony / ライオンの詩(Original)

©️2017 Music Office Soul Harmony / Masao Kumamoto 

2019年 12月28日(土)Soul Harmony LIVE〝 神戸 三宮 Brothers & Sisters 〟でのライヴの模様

⭐️ Soul  Harmony 

KUMA(Sax) 
IKUYO TANABE(Pf)
HARUKA(Per) 

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