
11月26日月曜日、岐阜県畜産公社にて行われた飛騨牛共進会に参加しました。
なんだか今年もあっという間に年末を迎えてしまった気がします。
(お肉屋さんたちはもうすでに年末モードなのです。)
この共進会で毎年賞に入賞した牛を買うようになってから5年ほど経ちました。
一昨年の冬だったか、地元の県議会議員さんんから
「せっかく地元の牛が出てるんだから地元のを買ってくれませんか」
と言われ、なるほどそうだなと思ってこの2年は中津川市の牛を購買しております。
今回仕入れたのも中津川市加子母の丹羽秀平さんの肥育による五等級の去勢牛でした。

枝肉重量が500kg以上ある大きな牛でした。
年末に向けての販売となります。
そしてもう一頭、こちらは中津川市千旦林の吉田篤市さんの肥育による五等級の去勢牛。

大きさもサシの入り具合も好みの牛が買えました。
こちらも年末へ向けての販売となります。