2013年01月
口座を作って飛騨牛カレーをもらおう その2 (十六銀行黒野支店)
十六銀行黒野支店が2月18日に移転オープンいたします。
そこで新しく定期預金口座などを開設していただきますと、
「肉のくまざきの飛騨牛ビーフカレーがもらえる」というキャンペーンが行われます。
いや、ホントは「岐阜の名産品」が貰えるというものなんですが。
その中に「飛騨牛ビーフカレー」がラインナップされている。
ということなのです。
い

期間は2月1日から2月28日まで。
昨年、羽島支店のオープンキャンペーンでお使いいただいてから今度が3回目の採用となりました。
ご好評をいただいているようで誠にありがたく思っております。
なんだか世界中の十六銀行に弊社を応援していただいている気分です。
いやホントは「肉のくまざきの飛騨牛ビーフカレーがもらえるなら十六銀行に口座をつくろう!」
と思っていただかなければいけないような気もしますが。。。
みなさまありがとうございます。
どんどんおいしいお肉を提供できるよう、本日も張り切って参ります。
Nさんからのメール
熊崎君へ
昨日はありがとうございました。
久々に出会えてとってもうれしかったです。
昨日の本ですが、読み進めていくうちに肉の話が出てきます。
それは熊崎君にとってあまり楽しい話ではないかもしれません。
今の世界は、あらゆる生物、植物の命をいただいて生きています。
そのことに感謝をしているかどうか?そういった思いを少しでも持てるか
がとても重要だと思います。
私の仕事柄、家電製品でさえ商品に愛情を持たず、利益を得るためだけに
商品を売っているとその家電製品は早く故障します。
それはてきめんです。
熊崎君のように生き物を扱う場合はなおさらで、その動物たちの命を
頂いて会社が存続しています。
その場合、肉を利益を得るためだけの商品だと思って商売をしていると
その思いは動物たちに伝わり、肉としてのおいしさや健康に影響を
与えてきます。
会社が存在する理由は、売り上げをあげて利益を得、社員に給料を払う
ためだけではなく、その本の中にある愛が基本にあるならば
お客様の健康、笑顔、子供たちの健やかな生育を本気で考えられる
会社でないといけないと思います。
そのために命あった肉としての商品に、会社全員で感謝をしお客様に提案を
することで、それが実現すると思います。
俄かに信じられないかもしれませんが、それを感じる企業しか
これからは残れないと本気で思っています。
お釈迦様が悟りを開くとき、城を飛び出し6年目の終わりが近づき
厳しい修行で以前のようなたくましい肉体はどこへやら、まだ30代の
半ばだというのに、老人のようにすっかり衰弱し、骨と皮の
死を待つだけの姿であった。ある朝ネランジャラ河に使って体を洗い
牧草の砂地に腰を下ろしていると、女の歌声が風に乗って聞こえてきた。
その歌声は高く、低く、天界の音楽のように響いてくる。
「弦の音は、強く締めれば糸は切れ、弦の音は弱くては音色が悪い
弦の音は中ほどに締めて音色が良い、調子に合わせておどろよ、踊れ
みんな輪になり、踊ろよ踊れ」
声の主は草むらのかげにつないで牛の乳をしぼっていた。
しぼりながら歌っていた。
後ろからそっと近づき「良い歌を聞かせてくれてありがとう」と声をかけると
初め驚いていたが、しぼりたての乳です、どうですか?と鉢に注いでくれた。
それを一気に飲み干した。
いままで、偏った考え方生き方をしてきたことに気づき、すべてが
バランスの中で成り立っていることに感謝した・・・
昨日熊崎君が言っていたバランスの話を聞いて、お釈迦様もそのように考え
そこから一気に悟りを開いたことを思い出した。
話は変わって、現在、太陽光発電が市場をにぎわしていますが、
このまま20年間で儲かるからと押し売りのような
ことをしていいのか?と私は個人的に思っています。
経営者としては今やらないと何やってるんだ!と言われることも
ありますが利益のみを追求した後に必ず反作用が来ると感じています。
長々とメールしましたが、熊崎君自身と会社が発展してほしいと
心から願っています。
また一緒に飲みましょう。
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口座を作って飛騨牛カレーをもらおう (十六銀行各務原支店)

十六銀行各務原支店が2月18日に移転オープンします。

このオープンを記念してキャンペーンが行われます。
「定期預金口座を開設するなどすると肉のくまざきの飛騨牛カレー・飛騨牛ハヤシが貰える。」
というものです。
どうやら昨年羽島支店のオープンキャンペーンでお使いいただいたところ多くのお客様からご好評をいただいたようで、今回もご採用いただいたようです。
ありがとうございます。
十六銀行のS田さんはもとより、窓口で「この前のカレー美味しかったよ!」と言ってくださったお客様。
本当にありがとうございます。
S田さんは昨年末に蟹江支店の支店長にご栄転されたとのこと。
蟹江にお住まいの方は是非十六銀行をご利用ください。(何のこっちゃ)
これからも皆様に喜ばれる商品づくりを心がけてまいります。
どうぞよろしくお願いします。
糸きり餅 (多賀SA)

先日の京都での実践塾の帰りに多賀SAでお土産を買いました。
「糸切り餅」550円。
一昨年も買いましたが、我が家では大変な人気で、すぐに無くなってしまうので今回は2箱購入しました。
(一昨年は500円だったんですね。。。)
で、お土産を渡して仕事に出掛け、帰ってきたら

どうやら私の分が残っておりました。
これこそお土産冥利(そんな言い方があるのかしりmせんが)につきますな。
また買ってこよう。
ごちそうさまでした。
ブラックサンダーまんじゅう (ユーラク)

先日の京都で行われた「経営品質実戦塾」に豊橋のNさんがお土産を持ってきてくださいました。
「ソフトに見えてわりと腹黒」なんてコピーが光ります。
どのくらい光るかというと100万ボルト!だそうです。
これが美味しかったんですねー。
ちなみに豊橋のNさんは外車のディーラーの方なのでブラックサンダー屋さんではありません。
純粋に地元の商品を愛していらっしゃるということだと思います。
いいですね。。。。
豊橋のNさん、ありがとうございました。ホントに美味しかったのでコンビニで見つけたら買いますね。
と、ここまで書いて、昨年京都のH先輩のクイズ(答え:ブラックサンター)に当選した賞品をまだいただいてないことを思い出しました。
H先輩、賞品の到着おまちしております。
経営品質実戦塾とブラックサンダーまんじゅう

毎年京都で行われる若手経営者の勉強会『経営品質実戦塾』に参加しました。
「若手」といっても某団体のOBが主な構成メンバーなのでだいたい40代の方が多いのですが、昨年あたりから若い人も参加するようになったようです。
塾長である水戸の鬼澤先輩が50才という節目を迎え、我々に託したい想いをお話してくださいました。
そして大きな時代の転換点を迎えている世の中で、経営者として求められる事をみんなで考えます。
考えると言うよりも今まで散々学んできたはずのことばかりなので再確認という事になります。
新自由主義(市場原理主義)と新保守主義(ネオコン)時代の終焉
・ ボトムアップ型経営
・ 言われたことをやっていたらいい経営から自発型(双発型)経営へ
・ 会社で何を大事にしていくのか(原則の徹底)
「ふむふむ、もっともである」なんていいかげんに頷いていたらグサリときたのが次のお言葉
組織の成熟度を高めるために
「まずは診断する
財務の診断はできるが状態の診断が難しい。
そして治療する←これが一番難しい。」
現在診断中のお肉屋さんとしてはこの診断が「間違っているのではないか」と悩んでいるのと同時に果たして財務の診断もできているのかどうか怪しいもんです。
ましてや治療においては。。。
伏見稲荷にお札を迎えに来た父と合流し、帰りの車は本当に久しぶりに親子ゲンカ
が続きます。
思えば社長を任されてからこの5年間ほとんど会社にも姿を見せず、何の意見も言われない日々が続いておりましたが「見るに見かねた」ところでのご意見だと思います。
「お前は交流分析で何を学んだのだ」などと痛いところを突かれます。
しまったまんじゅうの話に全然つながらないので衝撃の「ブラックサンダーまんじゅう」のお話は次回。
鴨南蛮 (松葉)
かるめんライス4コギョーザ (あきん亭)
銀の匙 第六巻

銀の匙 第6巻が発売されました。
今回はしおりがオマケでついておりました。
「豚の体脂肪率は15%前後だ!」
なんて書いてあります。
テレビアニメ化されるんですね。
楽しみです。
さて、これから読むかな。