2014年02月
算数で考える (ライフネット生命保険 出口治明会長)

所属している「中部経営塾」の2月度例会として開催された、ライフネット生命保険株式会社の出口治明会長の講演会に参加しました。
久しぶりに「腹に落ちる」お話でした。参加して良かった。
最も興味深かった(なんて書くと恐れ多いのですが)のは「算数で考える」ということ。
「根本は少子高齢化」「三智・三鏡」「報連相は上司の仕事」「時間軸・空間軸」などのお話も、もっと深く聞きたいお話でした。
受講者のみなさん(私も含めて)が救われたような顔になっていたのは「2:6:2の法則」
まあコレに安穏としていると「1:4:5」になったりするかもしれませんが(あっならないから法則なのか)

当日の資料はなんと54ページあり、とても2時間の時間内では消化しきれません。
もったいなかった。もっとお話を伺いたかった。

懇親会では講師自ら席を移動しながら参加者とお話をされ、幹事団との二次会にもご参加いただきました。みんな一遍に「出口会長ファン」になりました。流石です。
講演会の中で何冊か本をご紹介されていましたが全然読んだことのある本が無く、「今日はたまたま読まれた方があまりいらっしゃらないようですが。。。」なんておっしゃっていたので、「んなろー」と思いすぐ注文しました。

(あっ今気づいたけどコレはエピソードの紹介だったかな?)
決断できないダメなリーダーが殺されちゃうお話で、何故か身近に感じたのでした。。。
出口会長、ありがとうございました。
「算数で考える」お肉屋さんになります。(考えてなかったのか?)
捜し物のはなし
先日、名古屋で行われた講演会に参加した後の懇親会場(ワ○ミ)での事。
先程まで某弁護士ドラマについて楽しくお話していた妙齢のA女史が何やらバタバタしはじめた。
「iPhoneが無い」
との事であった。
講演会場でA女史は私の隣の席に座っており、彼女のiPhoneが机の上に置いてあったのも覚えていた。
ちなみに自分のものと同じ白色で、ケースは透明なものであった。
A女史「会場に忘れてきたかも・・・」
私「いや、会場を出る時に忘れ物が無いか確認したけどありませんでしたよ」
Bさん「『iPhoneを探す』で探してみましょう」

この「iPhoneを探す」という機能、初めて見ましたが凄いですね−。
地図を拡大してみるとどうやらこの懇親会場の近くにある様子。
何やら手続きをして「この電話を見つけた方はご連絡ください」とかのメッセージが出るようにしたり、ロックしたりしていた。
私「やっぱり持ってるんじゃないですか?コートのポケットの中とか」
A女史「いえ、ありません・・・落とすことは考えにくいのでやはりさっきの会場に忘れてきたかも」
Bさん「いや、このマップではあきらかに会場の外にありますよ。この近くです。」
A女史はカバンをひっくり返したり掘りごたつの下を覗いたりして懸命に探している。
もちろん私や近くにいたヒトも一緒に探した。
やがて時間がきて会場を出ることになったが彼女のiPhoneはまだ見つからないようである。
傍目にもA女史は相当落ち込んでおり、わたしは壁にかけておいたコートを着ながら掛ける言葉もなかった。
「女のヒトは不便ダナー。男は服にポケットがいっぱいあるから携帯の定位置なんかもこうやって決まっているから忘れようが無いもんな。」
コートの右ポケットからiPhoneを取り出す。見慣れない表示が出ている。

「!」
A女史のiPhoneであろう。何故か私が持っていた。
いや、何故もへったくれもない。
私が先程の会場で自分のものと間違えて持ってきてしまっていたのだ!
私「あの・・・・・・・・コレ・・・。」
A女史(ものすごい笑顔)「あっ!コレ私のです!!ありがとうございます!どこにありました?」
私「いや・・・・・その・・・・・・」
A女史(まだ笑顔)「はい?」
私「・・・私のコートのポケットの中に。」
A女史(もう笑顔じゃない)「・・・・・・・あー・・・・・ウンウン。」
Bさん(呆れてる)「・・・・・・・・・・・・・・・」
その他大勢(同上)「・・・・・・・・・・・・・」
自分のiPhoneはジャケットの右ポケットに入っていた。
皆様ご迷惑をおかけしました。次はまず自分のポケットから探しますのでお許しを。
ああ、それにしても久しぶりに「冷ややかな視線」というものを浴びた夜だったなあ・・・
先程まで某弁護士ドラマについて楽しくお話していた妙齢のA女史が何やらバタバタしはじめた。
「iPhoneが無い」
との事であった。
講演会場でA女史は私の隣の席に座っており、彼女のiPhoneが机の上に置いてあったのも覚えていた。
ちなみに自分のものと同じ白色で、ケースは透明なものであった。
A女史「会場に忘れてきたかも・・・」
私「いや、会場を出る時に忘れ物が無いか確認したけどありませんでしたよ」
Bさん「『iPhoneを探す』で探してみましょう」

この「iPhoneを探す」という機能、初めて見ましたが凄いですね−。
地図を拡大してみるとどうやらこの懇親会場の近くにある様子。
何やら手続きをして「この電話を見つけた方はご連絡ください」とかのメッセージが出るようにしたり、ロックしたりしていた。
私「やっぱり持ってるんじゃないですか?コートのポケットの中とか」
A女史「いえ、ありません・・・落とすことは考えにくいのでやはりさっきの会場に忘れてきたかも」
Bさん「いや、このマップではあきらかに会場の外にありますよ。この近くです。」
A女史はカバンをひっくり返したり掘りごたつの下を覗いたりして懸命に探している。
もちろん私や近くにいたヒトも一緒に探した。
やがて時間がきて会場を出ることになったが彼女のiPhoneはまだ見つからないようである。
傍目にもA女史は相当落ち込んでおり、わたしは壁にかけておいたコートを着ながら掛ける言葉もなかった。
「女のヒトは不便ダナー。男は服にポケットがいっぱいあるから携帯の定位置なんかもこうやって決まっているから忘れようが無いもんな。」
コートの右ポケットからiPhoneを取り出す。見慣れない表示が出ている。

「!」
A女史のiPhoneであろう。何故か私が持っていた。
いや、何故もへったくれもない。
私が先程の会場で自分のものと間違えて持ってきてしまっていたのだ!
私「あの・・・・・・・・コレ・・・。」
A女史(ものすごい笑顔)「あっ!コレ私のです!!ありがとうございます!どこにありました?」
私「いや・・・・・その・・・・・・」
A女史(まだ笑顔)「はい?」
私「・・・私のコートのポケットの中に。」
A女史(もう笑顔じゃない)「・・・・・・・あー・・・・・ウンウン。」
Bさん(呆れてる)「・・・・・・・・・・・・・・・」
その他大勢(同上)「・・・・・・・・・・・・・」
自分のiPhoneはジャケットの右ポケットに入っていた。
皆様ご迷惑をおかけしました。次はまず自分のポケットから探しますのでお許しを。
ああ、それにしても久しぶりに「冷ややかな視線」というものを浴びた夜だったなあ・・・
飛騨牛入荷しました (海津市産)
へんば餅 (へんばや商店)
赤福餅 (赤福本店)
伊勢エビとアワビの丸かじり (八幡かまど)

三重県の相差(おうさつ)という場所に伊勢エビとアワビを丸かじりしに行ってきました。
会社の社員旅行です。

「私、腰が悪いので長時間の補助席は困るんですけど。。。」なんて心配してたパートさんもいましたが大丈夫!ちゃんと大型バスを借りましたよ!(笑)
朝8時に出発し、途中休憩を何度か挟みながら12時に到着

海女さんたちが炭火で焼いてくれた魚介類をその場で何もつけずに丸かじり。


人生初「アワビの丸かじり」

伊勢エビも丸かじり。(画像は食べちゃった後。。。味噌汁に頭を入れてみました。)

大アサリとかサザエとかホタテなんかも丸かじり。

食事中には海女さんたちの踊りも披露されました。

みなさん満足していただけたようで何よりです。

最後は海女さんたちに見送られて次の目的地「伊勢神宮」へ

今回の旅行を企画していただいたJ.K.Doトラベルの渡辺君。
某団体の後輩でもあるのでお願いしましたが、いやー素晴らしい設営でした。みんな大満足。
食事の後は伊勢神宮にお参りしておかげ横町をひやかして帰ってきましたが、その辺のネタは機会があればまた後日。。。