2014年04月
飛騨牛入荷しました (中津川市付知産)

4月21日月曜日、岐阜県畜産公社にて飛騨牛を購買しました。
今回仕入れたのは中津川市付知の早川牧場さんの肥育による5等級の去勢牛です。
先回仕入れた加子母の中島さんの牛が各所から「最近の仕入れの中で一番素晴らしい牛だった」との評価をいただき(苦笑)、やはり高くても良いものを仕入れたいと思っておりました。
落札した瞬間、後ろの席のお肉屋さんから「くまちゃん、これはいい牛ダゾ」という声がかかりました。競っていたんでしょうね(笑)。
5月には社員旅行でわざわざ当社の飛騨牛をご指名いただいたお客様もいらっしゃるので、ご期待に沿えるよう、しっかりと準備していきたいと思います。
ちなみにこの飛騨牛は関東の店舗と、週末の『本店売り場開設2周年セール』で販売する予定です。
花がないのに花見かな (東海林さだお)

先日、本屋をぶらぶらしていて見つけました。
「花がないのに花見かな」 東海林さだお 著
「オール讀物」に連載している「男の分別学」を改題した本著。
2009年から2010年のお話のようです。
この中で著者の東海林氏が年齢についてお話される箇所があるのですが、この時なんと72才。
ほぼ私の親と同年齢であったりすることに軽くショックを受けたのでした。
中身については今回も対談が3本載っており、これが面白かった。
女探偵の大徳直美さん、樹海探検家の栗原亨氏、そして動物行動学研究家の竹内久美子氏。
表題にもなっている「花がないのに花見かな」ははとバスの花見ツアーに参加したときのレポートで、
ほかにも「はとバスモノ」が一本載っておりました。
難しい本ばかり読んでいて、ちょっと休みたい時に気分転換に読むといいのでは。
まあ私は普段からこういう本しか読まないので説得力ゼロですが(苦笑)
ロコモコ (ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部)

ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部でラウンドしました。
先日来たばかりですが、今回は某団体の先輩であり、我が社のお客様でもある方とのラウンド。
先日のスコアより少しはマシになったものの、まだまだ課題の多いラウンドとなりました。(苦笑)

今回お昼にいただいたのは「ロコモコ」1,600円。
つまり「ハンバーグ丼」といったところでしょうか。
「洗い物が簡単そうだな」などとどうでもいいことを考えながらも美味しくいただきました。
さてこのゴルフ場、昨年は随分進行に時間がかかっていましたが、今回は結構混んでいたにも関わらず午後1時半にはラウンド終了。
カートには最新のナビも導入されており、随分良くなったようです。
でも昔からのキャディさん達から気持ちの良いご挨拶をしていただけることが一番良かったかな。
カートにスコア入力するタイプなのでラウンド終了後、
「最近調子悪いんですか?」
「どうしちゃったんですか?」
なんて言葉ばかりでしたが(苦笑)
お心遣い感謝します。来週またお邪魔します。
二色丼 (勝宗)

中津川駅前の高級割烹「勝宗」さんで昼食をいただきました。

ステーキ丼としょうゆカツ丼の二色丼 1,000円 。
ミニざるそばもついてきます。

こちらはステーキ丼のお肉。個人的にはもう少し焼いた方が好みですが、柔らかいお肉でした。

こちらはしょうゆカツ丼のカツ。ロースカツですかね。
結構な量がありましたが美味しくいただきました。
他にもかき揚げ丼やネギトロ丼なども選べるようです。
年配の方や女性客が多い様でした。
ごちそうさまでした。
カツカレー (ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部)

ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部で行われた某金融機関のゴルフコンペに参加しました。

ちょうど桜が満開で大変良い気分でラウンドできました。

お昼にいただいたのはカツカレー。
昼食のセット料金に+300円で食べられます。
ご飯を少なめにして貰いました。とんかつが結構なボリュームです。
おいしくいただきました。

お菓子の「シャトレーゼ」という会社が経営しているので、お昼はケーキなどのデザートが食べ放題。
つい欲をかいて2個取ってしまう。コーヒーも無料でした。
「最近体重の増加を懸念してご飯を少なめにしたのにこれでは意味がないのではないか。」
食べ終わった後に気がついた。
大学の先輩、後輩の証明について考える
先日、某セミナーの懇親会で懇意にしている社長さんから新入社員を紹介された。
聞けば私の出身校の後輩だという。
後輩といってももはや20年後輩。
しかも知らない内にいろいろな提携(合併?)などによりキャンパスの場所も全然違うようである。
共通の話題を探すのに必死なおじさん(わたしのことね)は
「学生歌歌ってよ」と言ってみた。
我が後輩の応えは、ああ、なんと「知りません」であった。
狼狽したおじさん(私のことね)は次々にやってくる様々な大学を出た新入社員のヒト達に「校歌、学生歌」について問いただすのだがみなさん「知らない」ということであった。

帰り道、トボトボと歩きながら「アイデンティティー」というものについて考えていた。
彼らは何をもって「大学の後輩です」というのだろうか。
また、私は何をもって「大学の先輩である」と証明できるのであろうか。
京都のやたらケガばっかりしている早稲田大学出身のおじさんや、名古屋の明治大学出身のスケベなおとっつぁんも後輩を見つければ肩を組んで「学生歌、校歌」を斉唱するであろう。(しないか)
清麗八事の山近く 緑にしげき松の風 仰いで高き青空よ
正しき心の若人が 自由と平和守り行く
『ほまれはここに 我が南山 輝く母校 おお我が南山』
おじさんは歌いたかった。
と○こんの新入社員のM君、A君、是非ともA石社長の下で頑張ってください。
「南山すげーな」と言われるように。
聞けば私の出身校の後輩だという。
後輩といってももはや20年後輩。
しかも知らない内にいろいろな提携(合併?)などによりキャンパスの場所も全然違うようである。
共通の話題を探すのに必死なおじさん(わたしのことね)は
「学生歌歌ってよ」と言ってみた。
我が後輩の応えは、ああ、なんと「知りません」であった。
狼狽したおじさん(私のことね)は次々にやってくる様々な大学を出た新入社員のヒト達に「校歌、学生歌」について問いただすのだがみなさん「知らない」ということであった。

帰り道、トボトボと歩きながら「アイデンティティー」というものについて考えていた。
彼らは何をもって「大学の後輩です」というのだろうか。
また、私は何をもって「大学の先輩である」と証明できるのであろうか。
京都のやたらケガばっかりしている早稲田大学出身のおじさんや、名古屋の明治大学出身のスケベなおとっつぁんも後輩を見つければ肩を組んで「学生歌、校歌」を斉唱するであろう。(しないか)
清麗八事の山近く 緑にしげき松の風 仰いで高き青空よ
正しき心の若人が 自由と平和守り行く
『ほまれはここに 我が南山 輝く母校 おお我が南山』
おじさんは歌いたかった。
と○こんの新入社員のM君、A君、是非ともA石社長の下で頑張ってください。
「南山すげーな」と言われるように。
桜すき焼き御膳 (明智ゴルフ倶楽部明智ゴルフ場)

先日、明智ゴルフ場で行われた業者コンペに参加しました。
桜はもう終わりかな、なんて思いながら出かけていったのですがまだキレイに咲いておりました。
アメリカプロゴルフツアーでマスターズが始まった事と関係があるのか無いのか、結構な早さのグリーンに手こずりながらもみなさん嬉しそうでした。
ちなみに私は帰り際にボールを数えてみたら6個も減っておりました。
グリーンに辿りつくまでに課題があるようです(苦笑)

お昼にいただいたのは「桜すき焼き御膳」昼食代込みのプランに500円追加(1,700円)で頼めるようです。
馬肉のすき焼きと馬刺しの昼食。

「明智ゴルフ倶楽部料理コンクール最優秀賞受賞」と、なんともありがたい紹介がしてありました。

馬肉というものを久しぶりに食べたわけですが、牛肉とは違ういかにも「肉」という歯応え。かといって硬いわけではなく、食べ応えのあるお肉。
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
電話のはなし
先日、会社に電話がかかってきた。取り次いだ者の話によると、「中部電力のヒトから」とのことだった。
普段は怪しい電話には出ない事にしているのだが、電気料金の値上げの事かと思い電話を替わった。
今思えば番号非通知でかかってきてるからそんなわけはないのだ。
女「私、中部電力の保安業務を担当しております者です。来週の水曜か木曜日に計測作業に伺いますがご都合の良い日を選んでください。」
私「会社名をおっしゃってください。」
女 「中部○○業務株式会社です。」
私「中部電力ではないのですね?」
女「保安業務をする会社です。」
私「あなたが今行っている行動は私に中部電力からの電話と思い込ませ、不当に利益を得ようとする行為です。ご自覚がおありですか?」
女「・・・は?」

私「刑法246条、詐欺罪に該当します。会社の指示だろうがなんだろうが貴方も共犯という事になりますよ。」
女「・・・・・」
私「番号非通知だからといってどこからかけているかわからないわけではありません。警察に被害届を出せば通信会社には開示義務があるのですぐわかります。ご存知でしたか?」
女「失礼ですがお宅様のお名前を伺ってよろしいでしょうか?」
私「弁護士の古美門研介と申します。」
女「・・・(ガチャリ)」
という妄想をしていた。
ああ、春だなぁ。
普段は怪しい電話には出ない事にしているのだが、電気料金の値上げの事かと思い電話を替わった。
今思えば番号非通知でかかってきてるからそんなわけはないのだ。
女「私、中部電力の保安業務を担当しております者です。来週の水曜か木曜日に計測作業に伺いますがご都合の良い日を選んでください。」
私「会社名をおっしゃってください。」
女 「中部○○業務株式会社です。」
私「中部電力ではないのですね?」
女「保安業務をする会社です。」
私「あなたが今行っている行動は私に中部電力からの電話と思い込ませ、不当に利益を得ようとする行為です。ご自覚がおありですか?」
女「・・・は?」

私「刑法246条、詐欺罪に該当します。会社の指示だろうがなんだろうが貴方も共犯という事になりますよ。」
女「・・・・・」
私「番号非通知だからといってどこからかけているかわからないわけではありません。警察に被害届を出せば通信会社には開示義務があるのですぐわかります。ご存知でしたか?」
女「失礼ですがお宅様のお名前を伺ってよろしいでしょうか?」
私「弁護士の古美門研介と申します。」
女「・・・(ガチャリ)」
という妄想をしていた。
ああ、春だなぁ。