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名古屋で行われた「ハゲタカ鑑賞会Vol.3」に参加しました。
 
会場は今回も「企業展なら名大社」のCMでおなじみの名大社本社会議室。

今回はわざわざ京都から「上から目線のおじさん(自称)」も参加されました。

自信たっぷりな様子でニヤニヤしながら入ってきましたがその余裕がいつまで持つか見物です。

今回は第4話「激震!株主総会」と第5話(タイトル忘れた)の2話を見て感想などを言い合うというモノ。

何故第4話はタイトルを覚えているかと言いますと私が個人的に一番好きな回がこの第4話なんです。

ハゲタカの鷲津が800億(今の現実とは一桁ちがいますねー)の赤字を出して困っちゃってる「大空電機」のカリスマ経営者に言った次のセリフ。


「家族主義という耳触りの良い言葉(原文ママ)に何もせずに立ち止まっている。そんな経営者を私は認めない」 

このセリフは日頃「いい会社」の事例を見たり聞いたりしては、表面的な部分しかマネしてないのに「いい会社」になった気分に浸っている偽物経営者をバッサリと切り捨ててくれます。(自分のコトですからね。念のため)

そんなわけでグループ4人の中で、書記係なのにファシリテーターの某大学院講師を差し置いて しゃべり倒してしまいました。

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隣のテーブルでは早くも京都のおじさんの顔色が変わっております(笑)

 グループ発表では大変厳しい、というよりももはや吊し上げのような意見が飛び交います。

「そもそも製造業で800億の赤字出したら、そんな会社は存在意義が無いんですよ」

「企業は人なりとか言ってあの会長は後継者全然育てとらんじゃないですか!」

「理念は変わっちゃいけないが、ビジョンと戦略は常に変化しなければならない。この会社は会長が理念であり、ビジョンであり、戦略だった。そこを分けてないのがダメなんです。」

「赤字の会社の経営者はモノ言うたらあかん」

京都のおじさんは苦々しく、力ない笑みを浮かべておりました。

ちなみに私の意見は

「芝野は西乃屋の親父が『もう少し待っていただけませんか』なんて頼んでいるのに事前通告無しでいきなり外資に売り渡したのに、自分がその立場になると『三年間だけ時間をください』なんて堂々と株主総会で言い放つ。なんちゅーヤツですか!」

というものでしたが、あまりみなさんの関心は惹くことができなかったようです。

毎回何しにいってるんだか。。。 

今回の鑑賞会のクライマックスは大木会長の迷セリフ

「やり直したいなら、何もしないことだよ」

の解釈でしたが、おそらく今日あたり京都のおじさんからブログで詳しく書かれると思いますのでそちらを是非ご覧ください。

「ほぼ日刊ヒトミ通信」

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懇親会には某メガバンクの法人戦略部の方やMBAの浴衣美人なども参加して経営談義ばかりです。

ゴルフや競馬の話なんて全然出ません。

いや楽しい。ツライけど楽しい。

名残惜しくも途中退席しましたが、最終回は所用のため参加できません。

幹事の皆様、ものすごいハイレベルの鑑賞会にお誘いいただき誠にありがとうございました。

「映画ハゲタカ」の鑑賞会があれば参加しますのでCさんよろしくお願いします。