カテゴリ: 食べ物
牛鶏コース (うかい鳥山)

高尾山にあるうかい鳥山というお店に行きました。
いただいたのは牛鶏コースというもので確か1万円くらい。

海老芋含め煮

焼き胡麻とうふ

川魚塩焼きはヤマメでした。普段こんなの食べた事ないけど美味かったなー。

きのこ鍋。

そして炭火焼きは室内で係の方が焼いてくれます。

鶏肉がとても美味しい。静岡の太陽チキンというブランドだとか。

麦とろごはんが出てきて

デザートはみかん。
と、大変美味しいお食事でしたがお店のロケーションがまた素晴らしい。

緑深き奥高尾の広大な敷地
山間の澄んだ空気に包まれた
隠れ座敷
清流ながれる山里にたたずむ、
なつかしい日本庭園のもつなごみ。
あわただしい日常をしばし忘れ、豊かな自然を借景に、
いろり炭火焼と季節の美味を味わいながら心から安らぐ寛ぎ。
うかい鳥山で風雅なひと時をお楽しみください。
なつかしい日本庭園のもつなごみ。
あわただしい日常をしばし忘れ、豊かな自然を借景に、
いろり炭火焼と季節の美味を味わいながら心から安らぐ寛ぎ。
うかい鳥山で風雅なひと時をお楽しみください。
(HPより)
いやー素敵なお店ですね。
素敵すぎて途中からなぜかフォントも変わってしまいました。
一人余韻に浸っている田舎者のお肉屋さんをしたり顔で見ていた他の御三方。もうこの時点で勝負は始まっていたのですね。。
貴重な体験をさせていただきました。
ご案内いただいた某氏、ありがとうございました。
いやー素敵なお店ですね。
素敵すぎて途中からなぜかフォントも変わってしまいました。
一人余韻に浸っている田舎者のお肉屋さんをしたり顔で見ていた他の御三方。もうこの時点で勝負は始まっていたのですね。。
貴重な体験をさせていただきました。
ご案内いただいた某氏、ありがとうございました。
鮎の塩焼きについて考える

昨年の今頃だった思いますが、草野球仲間のY君が鮎をご馳走してくれました。
で、それがやたらにおいしかったので今年は自分でも焼いてみようと思い立ちまして。
古い家なんでどうせ七輪なんかどこかにあるだろう、と思って探してみたらやはりありました。

長方形のものですがこの方が具合が良さそうですね。

鮎は師匠が分けてくださいました。白川で師匠自ら掛けてきた20cmオーバーの立派な鮎。
流水でよく洗って表面のぬるぬるを落として塩をふります。
塩はヒレに多めにつけて焦げるのを防ぎます。

ちゃんと串打ちもしました。
「清流の中を鮎が元気よく泳いでいるように串を打ちます」
と師匠の教えを忠実に守ります。

焼いている画像を師匠に送ってみると
「やや火が近いようですね。遠火でじっくりと焼くのがコツです」
との指摘が。

炭の高さを調整して焼きます。
コレ焼いてるのが面白くなっちゃいますね。そういえば師匠も自分では食べないとおっしゃてたナ。。。

「目玉が白くなってきたら頭の方は焼けています。」
「もういいかなと思ってから最後にあと5分焼きましょう。」
尻尾の方が火が通りにくいので最後に尻尾をよく炙って出来上がり。

盛り付けに課題が残りますね(笑)
しかし上手に焼けたようで家族も喜んでくれました。
と、某気まぐれクックさんごっこに興じてみるおじさん49歳なのでした。
ごちそうさまでした。
豆腐そうめん風 (紀文)そしてダイエットのはなし その2
この夏お店がなかなか営業していないこともあり、昼食を自宅で摂る機会が多かった。
ついでにダイエットでもしてみるか、と色々な情報を主にyoutubeなどから集めて取り組んだのであった。
その中で
「どうやら豆腐そうめんに納豆とか入れたものが美味しそうだ」
と言うことになり近くのスーパー「バロー」で一通り買って来て食べていた。

豆腐そうめん風にひきわり納豆、キムチ、温泉卵を1パックずつ。
デザートにはあずきバー(笑)
これがスタンダードな昼食でした。
意識したのはタンパク質を多く摂る事と発酵食品。
ちなみにあずきバーは「食物繊維」が多く摂れるということで採用されております。

するとコレがなかなか美味しくて。
これを一週間に4回食べてました。(あとの3回は外食)
温泉卵は4個入りのパックで納豆は3つのパックなので全部使い切るには12回食べないといけない(あってるかな?)
で、体重がどのように変化したかというと。。。

3ヶ月で約6.4kgですかね。減量となりました。
他に興味深い数値としては血圧が下がりました。
以前は上が140近くあったのが現在は115前後になりました。
こんなおっさんの記録なんか需要無いとは思いますが一応載せておこうかなと。
いわゆる「中肉中背」だと思っていた自分も結構変化があったので。
50代になっても好きなもの飲み食いできて遊べるように、日頃からちょっとだけ気をつけていこうかなと思うのでした。
おしまい。
ついでにダイエットでもしてみるか、と色々な情報を主にyoutubeなどから集めて取り組んだのであった。
その中で
「どうやら豆腐そうめんに納豆とか入れたものが美味しそうだ」
と言うことになり近くのスーパー「バロー」で一通り買って来て食べていた。

豆腐そうめん風にひきわり納豆、キムチ、温泉卵を1パックずつ。
デザートにはあずきバー(笑)
これがスタンダードな昼食でした。
意識したのはタンパク質を多く摂る事と発酵食品。
ちなみにあずきバーは「食物繊維」が多く摂れるということで採用されております。

するとコレがなかなか美味しくて。
これを一週間に4回食べてました。(あとの3回は外食)
温泉卵は4個入りのパックで納豆は3つのパックなので全部使い切るには12回食べないといけない(あってるかな?)
で、体重がどのように変化したかというと。。。

3ヶ月で約6.4kgですかね。減量となりました。
他に興味深い数値としては血圧が下がりました。
以前は上が140近くあったのが現在は115前後になりました。
こんなおっさんの記録なんか需要無いとは思いますが一応載せておこうかなと。
いわゆる「中肉中背」だと思っていた自分も結構変化があったので。
50代になっても好きなもの飲み食いできて遊べるように、日頃からちょっとだけ気をつけていこうかなと思うのでした。
おしまい。
持ち帰りで焼きそば並にチャーシュー2枚載せて (五十番)
うな丼(特) 炭火職人うなみ

愛知県西尾市にある鰻屋さん「炭火職人うなみ」で昼食。
うな丼(特)2600円。
こちらは愛知県の某社長さんに教えていただいたのですが、平日にもかかわらず大勢のお客さんで賑わっておりました。
提供時間の速さに驚きましたね。ある程度予定数を焼いてあるのかな。

うなぎが一尾丸ごと載っております。
とても香ばしくて美味しい。
うなぎの一尾くらい楽勝だと思っていたのですが案外食べ応えがありました(苦笑)
2/3尾の(上)2100円でも充分ですね。
ごちそうさまでした。
うな重 (平林)
焼きそば持ち帰りチャーシュー載せ (五十番)
五月晴れの朝にステーキの焼き方について考える

おはようございます。
爽やかな日曜日の朝を迎えました。
「五月晴れ」という言葉は本来陰暦6月の梅雨の時期の晴れ間の事を言ったそうですが、最近では「5月の清々しい晴天」という意味でも用いるそうです。
そんな五月晴れの朝にステーキの焼き方について考えてみようかと思います。
うん、自然な導入ですね。

昨夜家でステーキを焼いて食べまして。

お肉は飛騨牛のリブロースステーキと

ミスジステーキとモモステーキ。
これを家族4人で食べ比べてみよう、という趣旨だったのです。

フライパンではなくホットプレートで焼きました。
使ったのはブルーノというブランドのホットプレート。
これ焼き目が格子状について美味しそうなんで気に入っております。(たこ焼きプレートとかもセットのものを買いました。)
で、これで焼きますと当然のことなんですが、油が溝に落ちるわけでして。
フライパンで焼く時はキッチンペーパーで油を吸い取りながら焼いたりしてたんですがその手間も要らずに大変いい具合ですね。

で、肝心の焼き方なんですが、ホットプレートで焼く場合は火力を一番強くしておいて1分くらいですかね。焼いたところで角度を90度ずらしてまた1分。

するとキレイな網目の焼き目がつきます。
で、裏返して同じように繰り返すんですが、最後に90度ずらした後はホットプレートの電源落としてフタをして余熱で火を通しました。野菜も一緒に焼きました。

で、まあ「うまいんでないかい」という感じに出来上がったのでした。
ちなみに私の家族はみんなよく焼いた方が好きなので若干焼き過ぎかもしれませんが。
でも美味しかったですよ。特にリブロースステーキが。

肉のくまざき本店は本日日曜日も営業しております。
飛騨牛リブロースステーキは1枚約300gでカットして真空包装してあります。
焼く1時間くらい前から冷蔵庫から出しておくと焼きやすいと思います。
というわけで「五月晴れの朝にステーキの焼き方について考える」を終わりたいと思います。
うん、自然な終わり方でした。
おしまい。