食べ物のはなし

岐阜県中津川市のお肉屋さんが出会った食べ物の話です

カテゴリ: ビール

2年ぶりに宇都宮を訪れた。

FCでお願いしてある宇都宮店の視察というか指導というかまあ顔見にきたというやつか。

で、せっかくだから久しぶりに宇都宮の餃子でも食べてみるか、と向かったのは宇都宮駅に隣接するパセオという商業ビル内にある「宇都宮みんみんステーションバル」
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入店したのが午後4時頃ということもあり店内は空いていました。
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店内にはこんなポスターがあった。

せっかくなので「宇都宮餃子に合わせる定番ビール餃子浪漫ください。」と丁寧に注文。
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ビールが先に来てしまったのでゴクゴクと飲む。

「ほう。なかなか。。。」

喉が渇いていたので餃子が来る前にほとんど飲んでしまった。
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水餃子と焼き餃子(各270円)が来たので食べながら飲んでみる。

「うむ。やはり餃子にはビールだな。餃子浪漫を頼んで正解だった。」

「しかしビール無くなっちゃったな。もう一杯くらい飲むか。」

「しかしハイボールに行くという手もあるな。生ビールの一番搾りは450円か。」

「結局餃子にビールやハイボールなどが合うのは間違いないのだからむしろ『餃子に合うワイン』とか『餃子に合う日本酒』とかを開発した方が商売が広がるのではないか。」

などと余計なことを考えながらも次の店に向かうのでした。

ごちそうさまでした。

 

休日の午後に「五十番で一人焼きそばとビールなんていいナ。」なんて思い立って電車で出かけました。
店内のポスターを見ると
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素敵な案内ポスターが。

焼きそばとビールを頼むとまずビールが出てきました。
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生ビール(ハートランド)500円。

お新香をつまみながらビールを飲む。

壁のポスターをなんとなく見ていると
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どうやら2杯目400円、3杯目300円と頼めば頼むほどお得になるシステムの様です。
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 焼きそばが到着する前に1杯目は飲み終えてしまった。まあ2杯くらいは飲んでもいいかな。
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焼きそばが到着した時に生ビールをもう一杯追加する。

「ビール5杯飲む人いるのかな。いるだろうな。」

「ビール5杯飲むとエート500円+400円+300円+200円+100円で合計1500円か。」

「夏なら3杯くらいは飲めそうだな。でも無理して飲むものじゃないか。」

「6杯目からはいくらかな。100円かな。それとも500円に戻るのかな。」

相変わらず難しそうな顔をしてくだらない事を考えながらもぐもぐと焼きそばを食べるおじさんなのでした。

ごちそうさまでした。

 

宇都宮で一人ギョーザ。

駅ビルの中の「青源」というお店で生ビール、餃子、小鉢のお手軽セットが880円。
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頼みました。
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続いて同じ建物の3階にある「みんみん」に。
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焼き(280円くらい)と生ビール。

食文化なんでしょうね。満員でした。
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同じフロアにあった「すしざんまい」で締め。

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トロたくというのが美味しかった。

三軒飲み歩いた帰り道、

「階段を登ったり降りたりしたから意外と食べ過ぎでもないんじゃないかな」

「はしご酒というのは本来ハシゴを上下するように店を渡り歩くのが正解なのかもな」

「しかし食べ過ぎたな」

などと反省するおじさんなのでした。

おしまい。








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東京は品川にある「T.Y.HARBOR」というお店でハンバーガーを食べました。

オサレなお店ですね。普段の自分の生活パターンからは絶対近づかないお店ですが(笑)

中津川の有名蕎麦屋のSさんに紹介されて知りました。

東京で修行していたそうでお詳しいんですね。こういう時とても重宝します。

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うっかり黒ビールなんか頼んでしまったらコレが「ぬるい」。

「当店では香りを楽しんで頂くために常温でお出ししています」だそうで。。

「クラフトビール」のお店だったのです。醸造所っていうのかな。

しかし外はうながっぱも出動(東京にはいませんが)する37度とかの酷暑日ですからね。

「香り」よりも「清涼感」とか「うぐうぐプハーッ」とかを楽しみたいのです。

気を取り直して「ペールエールの冷たいやつ飲みたいのですが」と頼んでみたらそれなりの温度で提供されました。ああ良かった。

以前京都の優しいH先輩がブログに書いてた「スパークリングワインが冷えてなかったお話」をちょっとだけ思い出したのでした。

「なかなか東京はスルドイ事になっておるな」

と、無理やり連れ出した仕事関係者を引き連れて次の「更科セレクション」の店に向かうのでした。

つづく、と思う。 

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東京からの新幹線。小腹満たしに上海饅頭店というとことで点心をちょっとだけ買ってみた。

海老焼売2個、棒餃子、春巻き。
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あとマイセンのカツサンド。

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ま、カツサンドは無しにして焼売をもう2個ほど買えば完璧だったかな。

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これがやりたかっただけだったりして(笑)

でも海老焼売美味しかった(1個100円くらいするけど)

ごちそうさまでした。

串カツ屋を後にして向かったのは1フロア降りたところにあったお店
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串蔵というお店でもうちょっと飲もうかと。
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串焼きホルモン三種盛り 570円。

牛小腸、ハラミ、タンが串焼きで食べられるというもの。

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瓶ビールを一本静かに飲んで店を出る。

「なんや辛気くさいおっさんやな」なんて思われたかな(思われないって!)

美味しかったです。ごちそうさまでした。

蓬莱のシューマイに後ろ髪引かれつつも明日に備えてこの辺で引き揚げるのでした。

午後8時に新大阪駅に着いて向かったのは駅構内にある串カツの店「だるま」。
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大阪では串カツは牛なんだそうです。(常識?)

左から串カツ、アスパラ、玉ねぎ、うずら卵、紅しょうが

玉ねぎが美味しい。

紅しょうがもおもしろい。

どれも1本120円。他に生キャベツがサービスで出てきた。
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二度漬け禁止のルールブックを読みながら

「なるほどアスパラが曲がってるのはソースを一度で漬けられるようにだな。」
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感心しながらひとり静かに生ビール(小)とハイボール。

ひとり静かになんて書くと思慮い人みたいだけど周りがにぎやかなんです。

大阪の人はみんな明るく楽しく大きな声で話しながら飲んでいた。

「なんや辛気くさいおっさんやな」

なんて思われないだろうか(思われてません、たぶん…)

入店から約10分で(店先に行列が出来始めたので)次の店へ向かうおじさんなのでした。

ごちそうさまでした。

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京都駅の伊勢丹の地下2階にある「551蓬莱」。

朝からお土産など物色していて小腹が空いたな、というタイミングで入店。

シューマイ2個150円と缶ビール360円。

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これがやりたかっただけだったりして(笑)。 

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一人で缶ビール飲みたい時ってありますか?

ありますよね。あると思います。

先日も一人で缶ビール飲んでました。

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電子書籍の漫画「酒のほそ道」とか読みながら。だらーっと。

つまみは天狗ハムのサラミソーセージ。

左手にサラミつまんで右手は缶ビールと時々タブレットをちょいと撫でる。

あーたのし。

 今回発見(大げさ)したんですが、これチビチビかじった方が美味しいですね。

缶ビール1本につきせいぜいサラミ2本まで。

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以上、超極私的な新年会なのでした。

おしまい。 

某団体の先輩のお祝い事で上京しました。

帰りは東京駅から新幹線。

駅弁を求めて大丸の食品街へ。

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大勢の人に圧倒されながらも弁当を吟味する。

「ほー、これが最恐の上司がオススメするミート矢澤のハンバーグ弁当か。」

「おー、これは京都のコワイおじさんが赤ワインとともに召し上がるという叙々苑の焼肉弁当。」

「握り寿司のお店もあるのか。しかし寿司はさっきちょっとつまんだからな。」

さっきまで上野の寿司屋(激安)で一緒だった豊橋のU社長は「妖怪ウォッチのメダルを買わねばなりません」とか言ってどこかへ消えてしまった。

そんなわけで1時間近く店内をうろついてお弁当を買った。

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崎陽軒のシウマイ弁当(800円)

ところで帰りの新幹線の席は3人掛けの一番窓側だったのですが、隣に座ったご婦人二人組が列車が動き出すなりなんと「シウマイチャーハン弁当」を広げているではありませんか。

良かった。最後までシウマイチャーハン弁当と迷った末にこっちを選んでおいて。

しかしたしかそっちの方が100円高かったな。。。

ビールはスーパードライのロング缶か、うーむ。

教科書通りに新横浜を過ぎるまで待って弁当を「使う」。

最近ハマっている「食の軍師」にならってカラシをシウマイ一個一個につける。

カマボコにもつける。

缶ビールも教科書通り「黒ラベル指定」。

「しかしUめちゃん寿司屋で美味しそうにウイスキーとか飲んでたな。」

「家に帰りたくなさそうだったな。妖怪ウォッチのメダル一緒に探してあげれば良かったかな。」

モムモムとシウマイ弁当を「使い」ながらズビビと黒ラベルを啜るおじさんでした。







 

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