カテゴリ: 音楽
ボヘミアンラプソディ (109シネマ)

映画「ボヘミアンラプソディー」を見ました。
知人たちがみんな「とても良かった」と言っているのを聞いて出かけて行きました。
今回行ったのは109シネマズ名古屋という映画館。
名古屋駅から10分くらい歩いたところにあります。
実はクイーンというバンドにはなんの思い入れもなく、曲もほとんど知らなかったのですが、いやーすごかった。
何がすごいってこの映画館のIMAXとかいう設備の臨場感。
普段「大迫力」とか「臨場感」とかをあまり必要としていない人生を過ごしているのですが、
この映画は「IMAX」という音響(映像もか?)で見て良かったんじゃないかなと思いました。
普通のより確か300円くらい高いんじゃないかな。2100円でした。
全然食べ物の話じゃないな。
あっその後行った磯丸水産の丼も美味しかった。

いい1日だった。
おしまい。
びじゅチューン!DVDBOOKにハマるおじさん45才

「びじゅチューン!」という番組ご存知ですか?
たまにEテレで放送しているようなんですが。
先日家人の実家に行った時、姪っ子(3才)が好きだというDVDを見ていた。
それが「びじゅチューン!」

「真珠の耳飾りのくノ一」
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」という絵画をモチーフに井上涼という方が歌とアニメーションを作っております。
これはハマりました。一撃でノックアウト。
DVDBOOK(すぐに自分も買いました)は男声コーラスも入っていて感動モノです。

「貴婦人と一角獣」をモチーフにした「貴婦人でごめユニコーン」

国宝「火焔型土器」を取り上げた「縄文土器先生」
最近毎日車の中で聴いてます。
これ一応「若い女の子に人気の曲」とかになるのかな(若すぎるか)

全然食べ物のはなしじゃなくてごめユニコーン。
おしまい。
この世界の片隅に (伏見ミリオン座)

ーーーーーーーーー
いい映画だと思います。
壁掛け時計 (原時計店)

先日、部屋の時計が止まっていた。電池切れかと思い電池を替えてみたが動かない。
どうやら壊れた様なので買い換える事にしました。
いつ買った物か記憶が定かでないものの、時計の裏側には「¥4,000」のシールが貼ってある。
税別とか税込みとか書いてない所を見ると消費税の無い頃の商品だろうか。そうすると25年くらい前のモノだろうか。
そういえば大学時代のアパートにも持って行ったし、一年間だけ経験したサラリーマン時代の三重県のアパートの部屋にも掛けていた。
ずーっと使っていた。
随分長持ちするものなんですね。
パソコンなんか4〜5年で買い換えないと動かなくなったりするのに。
毎日眺めるものだからちょっと良いモノを買おうと思い、向かったのは中津川市の西太田町商店街にある時計屋さん「時計のハラ」。

ゴルフをご一緒する度にチョコレートを差し上げているせいか、随分安くしてくださいました。ありがとうございます。

最近の時計は「電波時計」とかいうものだそうで、電池を入れてボタンを押すと自動で時間や日付まで合わせてくれます。
温度や湿度まで教えて貰える。
次に買い換えるときは20年後くらいかな。
そうだ、買った日付と値段書いておこう。
20年後に買い換えるときにまたこのブログで報告するために。(笑)
大学の先輩、後輩の証明について考える
先日、某セミナーの懇親会で懇意にしている社長さんから新入社員を紹介された。
聞けば私の出身校の後輩だという。
後輩といってももはや20年後輩。
しかも知らない内にいろいろな提携(合併?)などによりキャンパスの場所も全然違うようである。
共通の話題を探すのに必死なおじさん(わたしのことね)は
「学生歌歌ってよ」と言ってみた。
我が後輩の応えは、ああ、なんと「知りません」であった。
狼狽したおじさん(私のことね)は次々にやってくる様々な大学を出た新入社員のヒト達に「校歌、学生歌」について問いただすのだがみなさん「知らない」ということであった。

帰り道、トボトボと歩きながら「アイデンティティー」というものについて考えていた。
彼らは何をもって「大学の後輩です」というのだろうか。
また、私は何をもって「大学の先輩である」と証明できるのであろうか。
京都のやたらケガばっかりしている早稲田大学出身のおじさんや、名古屋の明治大学出身のスケベなおとっつぁんも後輩を見つければ肩を組んで「学生歌、校歌」を斉唱するであろう。(しないか)
清麗八事の山近く 緑にしげき松の風 仰いで高き青空よ
正しき心の若人が 自由と平和守り行く
『ほまれはここに 我が南山 輝く母校 おお我が南山』
おじさんは歌いたかった。
と○こんの新入社員のM君、A君、是非ともA石社長の下で頑張ってください。
「南山すげーな」と言われるように。
聞けば私の出身校の後輩だという。
後輩といってももはや20年後輩。
しかも知らない内にいろいろな提携(合併?)などによりキャンパスの場所も全然違うようである。
共通の話題を探すのに必死なおじさん(わたしのことね)は
「学生歌歌ってよ」と言ってみた。
我が後輩の応えは、ああ、なんと「知りません」であった。
狼狽したおじさん(私のことね)は次々にやってくる様々な大学を出た新入社員のヒト達に「校歌、学生歌」について問いただすのだがみなさん「知らない」ということであった。

帰り道、トボトボと歩きながら「アイデンティティー」というものについて考えていた。
彼らは何をもって「大学の後輩です」というのだろうか。
また、私は何をもって「大学の先輩である」と証明できるのであろうか。
京都のやたらケガばっかりしている早稲田大学出身のおじさんや、名古屋の明治大学出身のスケベなおとっつぁんも後輩を見つければ肩を組んで「学生歌、校歌」を斉唱するであろう。(しないか)
清麗八事の山近く 緑にしげき松の風 仰いで高き青空よ
正しき心の若人が 自由と平和守り行く
『ほまれはここに 我が南山 輝く母校 おお我が南山』
おじさんは歌いたかった。
と○こんの新入社員のM君、A君、是非ともA石社長の下で頑張ってください。
「南山すげーな」と言われるように。
捜し物のはなし
先日、名古屋で行われた講演会に参加した後の懇親会場(ワ○ミ)での事。
先程まで某弁護士ドラマについて楽しくお話していた妙齢のA女史が何やらバタバタしはじめた。
「iPhoneが無い」
との事であった。
講演会場でA女史は私の隣の席に座っており、彼女のiPhoneが机の上に置いてあったのも覚えていた。
ちなみに自分のものと同じ白色で、ケースは透明なものであった。
A女史「会場に忘れてきたかも・・・」
私「いや、会場を出る時に忘れ物が無いか確認したけどありませんでしたよ」
Bさん「『iPhoneを探す』で探してみましょう」

この「iPhoneを探す」という機能、初めて見ましたが凄いですね−。
地図を拡大してみるとどうやらこの懇親会場の近くにある様子。
何やら手続きをして「この電話を見つけた方はご連絡ください」とかのメッセージが出るようにしたり、ロックしたりしていた。
私「やっぱり持ってるんじゃないですか?コートのポケットの中とか」
A女史「いえ、ありません・・・落とすことは考えにくいのでやはりさっきの会場に忘れてきたかも」
Bさん「いや、このマップではあきらかに会場の外にありますよ。この近くです。」
A女史はカバンをひっくり返したり掘りごたつの下を覗いたりして懸命に探している。
もちろん私や近くにいたヒトも一緒に探した。
やがて時間がきて会場を出ることになったが彼女のiPhoneはまだ見つからないようである。
傍目にもA女史は相当落ち込んでおり、わたしは壁にかけておいたコートを着ながら掛ける言葉もなかった。
「女のヒトは不便ダナー。男は服にポケットがいっぱいあるから携帯の定位置なんかもこうやって決まっているから忘れようが無いもんな。」
コートの右ポケットからiPhoneを取り出す。見慣れない表示が出ている。

「!」
A女史のiPhoneであろう。何故か私が持っていた。
いや、何故もへったくれもない。
私が先程の会場で自分のものと間違えて持ってきてしまっていたのだ!
私「あの・・・・・・・・コレ・・・。」
A女史(ものすごい笑顔)「あっ!コレ私のです!!ありがとうございます!どこにありました?」
私「いや・・・・・その・・・・・・」
A女史(まだ笑顔)「はい?」
私「・・・私のコートのポケットの中に。」
A女史(もう笑顔じゃない)「・・・・・・・あー・・・・・ウンウン。」
Bさん(呆れてる)「・・・・・・・・・・・・・・・」
その他大勢(同上)「・・・・・・・・・・・・・」
自分のiPhoneはジャケットの右ポケットに入っていた。
皆様ご迷惑をおかけしました。次はまず自分のポケットから探しますのでお許しを。
ああ、それにしても久しぶりに「冷ややかな視線」というものを浴びた夜だったなあ・・・
先程まで某弁護士ドラマについて楽しくお話していた妙齢のA女史が何やらバタバタしはじめた。
「iPhoneが無い」
との事であった。
講演会場でA女史は私の隣の席に座っており、彼女のiPhoneが机の上に置いてあったのも覚えていた。
ちなみに自分のものと同じ白色で、ケースは透明なものであった。
A女史「会場に忘れてきたかも・・・」
私「いや、会場を出る時に忘れ物が無いか確認したけどありませんでしたよ」
Bさん「『iPhoneを探す』で探してみましょう」

この「iPhoneを探す」という機能、初めて見ましたが凄いですね−。
地図を拡大してみるとどうやらこの懇親会場の近くにある様子。
何やら手続きをして「この電話を見つけた方はご連絡ください」とかのメッセージが出るようにしたり、ロックしたりしていた。
私「やっぱり持ってるんじゃないですか?コートのポケットの中とか」
A女史「いえ、ありません・・・落とすことは考えにくいのでやはりさっきの会場に忘れてきたかも」
Bさん「いや、このマップではあきらかに会場の外にありますよ。この近くです。」
A女史はカバンをひっくり返したり掘りごたつの下を覗いたりして懸命に探している。
もちろん私や近くにいたヒトも一緒に探した。
やがて時間がきて会場を出ることになったが彼女のiPhoneはまだ見つからないようである。
傍目にもA女史は相当落ち込んでおり、わたしは壁にかけておいたコートを着ながら掛ける言葉もなかった。
「女のヒトは不便ダナー。男は服にポケットがいっぱいあるから携帯の定位置なんかもこうやって決まっているから忘れようが無いもんな。」
コートの右ポケットからiPhoneを取り出す。見慣れない表示が出ている。

「!」
A女史のiPhoneであろう。何故か私が持っていた。
いや、何故もへったくれもない。
私が先程の会場で自分のものと間違えて持ってきてしまっていたのだ!
私「あの・・・・・・・・コレ・・・。」
A女史(ものすごい笑顔)「あっ!コレ私のです!!ありがとうございます!どこにありました?」
私「いや・・・・・その・・・・・・」
A女史(まだ笑顔)「はい?」
私「・・・私のコートのポケットの中に。」
A女史(もう笑顔じゃない)「・・・・・・・あー・・・・・ウンウン。」
Bさん(呆れてる)「・・・・・・・・・・・・・・・」
その他大勢(同上)「・・・・・・・・・・・・・」
自分のiPhoneはジャケットの右ポケットに入っていた。
皆様ご迷惑をおかけしました。次はまず自分のポケットから探しますのでお許しを。
ああ、それにしても久しぶりに「冷ややかな視線」というものを浴びた夜だったなあ・・・
中津川ソーラー武道館に出店しました (肉のくまざき)

9月21日、22日に中津川ソーラー武道館に出店者として参加しました。

天気にも恵まれ、大勢の方が来場されました。
自分自身、「野外ライブ」「ロックフェス」というものは初体験だったのですが、
なんという楽しさ。
ものすごく楽しい。
ステージが5カ所に設置してあり、あちらこちらで大盛り上がり。
例によってコロッケおじさんとして働いていると背後から「あ○ちゃん」のテーマが聞こえてきた。
振り返って見ると観客全体が大きくうねっている。踊りまくり。
文字通り慌てて駆けつけてみると曲はどうやら○KBの曲に変わっている。
そして観客は踊りまくり。一人残らず踊りまくり。みんな笑顔。
完全に乗り遅れたコロッケおじさんは感動しながらその様子を見ていました。
ダイノジというヒトのステージだったようです。初めて知ったのですが本業は芸人さんだとか。
その後も
「む?スカパラの音じゃねーか?」(THE MANという方々でした)
「おい、泉谷がはじまるぞ!」
「BUCK-TICK見にいっていいですか?」
などとお店のスタッフが入れ替わり立ち替わり飛び出していってしまう。

焼き鳥も美味しい。

謎の観光協会ブースもありました。(笑)

暑い日中から夜中遅くまでボランティア運営スタッフとして働いていただいた大勢の方々にも感謝します。ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。
音楽の力ってすごいなーと改めて思った一日でした。
バラとキツネの話 (星の王子様)

自分もやってみようかと思い、youtubeで探してみたけど見当たりませんでした。
星の王子様の朗読CDを持っております。
どんなきっかけで購入したのかはよく覚えておりませんが、たしか4年位前だったと思います。
CD2枚組で、保志総一郎さん、諏訪部順一さんという二人の男性による朗読なんですが、すごく引き込まれます。
登場人物は
星の王子様
パイロット
バラ
キツネ
うぬぼれ男
などなどですが、好きなエピソードはやはり「バラ」と「キツネ」のお話です。
「一番大切なことは目には見えない。心で見るんだ。」
という有名なセリフもキツネが教えてくれるものです。
「君のバラを何よりも大切な物にしたのは、君がバラのために費やした時間なんだ。」
本はほとんどの人が読んだことがあると思いますが、このCDもオススメです。
仕事の帰り道に聞いたりするととてもしんみりとした気分になります。
全然食べ物のはなしじゃないですね。
おしまい。
上を向いて歩こう (RCサクセション)
最近、いろんな芸能人が「上をむいて歩こう」を歌っているCMを見ました。
サントリーのCMのようで、とても良い雰囲気のCMでした。
カバーで歌っている中で、個人的に一番好きなのはRCサクセションが、アルバム「RHAPSODY」の中で歌っているものなんですが、今回探していたらもっとステキな動画を発見しました。
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
ひとりぼっちの夜
このタイミングで聴くからか・・・泣けます。