総資産に占める割合は現金(円):20%、現金(外貨):19%、株式投資:53%、FX投資:5%、投資信託:3%であった。円の現金が減少したせいか割とバランスが良くなったような感じだ。
とにかく9月は株式だけでなく、ユーロ安と新興国通貨安のダブルパンチに見舞われてしまった。株式投資の方は地合いが悪いのである意味諦めがつくのだが、為替の方はもう少し対処の仕方があったように思われる。これは大いに反省だ。
今月はついに資産総額が1億円の大台を割ってしまったのがショックだ。(涙)今年の残り3ヵ月で何とか大台に復活させたい。これを当面一番の目標としたいと思う。誰かから借金してでも復活させたいくらいだ。(笑)
日本の株式に関しては私は相変わらず根拠なき楽観視をしている。実は想定外で大きく落ち込んでいるのは米ドルベースで保有している新興国のETFだ。今月はこのETFの落ち込みがかなり大きかった。損切りしてしまうか悩ましいところだ。
FX投資は中途半端な時点でポジションを拡大してしまい身動きがとりにくくなってしまったが、10月はチャンスを見て新規にポジションを作成してみたい。とにもかくにもこれ以上の資産の減少に歯止めをかけることに力を注ぎたいと思う。今月は反省ばかりの月だ。