九谷古青窯では主に「染付」の器を中心に手掛けております。染付は普通「素焼」した素地に「染付呉須」という絵具で画き、焼き上げが青っぽく仕上がりますが、九谷古青窯ではその「染付呉須」にサビ(酸化鉄)を混ぜ合わせ、二代古青の画風・タッチ(染絵)に合うような『深み』と『厚み』のある「渋い色合い」で仕上げております。また素地も、まっ白な磁器よりも「土」を混ぜたグレー色の半磁器のものを多く使用しています。当窯では、このような二代古青が作陶した個性的で独特な器を『深厚染絵』と称しております。また、すべての器には、二代古青の匠の技・『内福の器』の技法が合わせ用いられています。
「染付(そめつけ)」
白地にコバルト(呉須)で絵付けをし透明な上釉を掛けて還元焼成をした磁器の総称。染付の焼造は中国宋代にはじまったと考えられ、元代を経て明代の初めに完成した。室町時代にはじめて中国から輸入されたときに、見かけが藍色の麻布(染付)に似ているので日本ではその名で呼ばれるようになった。
「素焼(すやき)」
成形した後、乾燥させ釉薬をかけずに比較的低い温度・約800度で8時間焼き上げます。素焼後はねずみ色の土が肌色になって焼き上がります。本焼き前の前工程で、持ち運びや作業がしやすい状態です。
「本焼(ほんやき)」
素焼された素地に、酸化コバルトを主成分とする染付呉須(そめつけごす)という絵具[顔料:がんりょう]で絵を書き、焼き物の表面に白釉(はくゆう)といううわぐすり(釉薬)をかける。本焼き後、釉薬はガラス質で透明になり、焼き物の表面をおおい、描かれた絵の部分は、紺色になります。本焼きはゆっくり温度を上げ、1300度になるまで約15時間焼きます。一般的な九谷焼はこの焼きあがったものに上絵(うわえ)を加飾します。
→ 「九谷焼ができるまで!/製作工程」
(石川県新情報書府−九谷焼− の中にあるページです。興味のある方は、ご覧ください)
「染付(そめつけ)」
白地にコバルト(呉須)で絵付けをし透明な上釉を掛けて還元焼成をした磁器の総称。染付の焼造は中国宋代にはじまったと考えられ、元代を経て明代の初めに完成した。室町時代にはじめて中国から輸入されたときに、見かけが藍色の麻布(染付)に似ているので日本ではその名で呼ばれるようになった。
「素焼(すやき)」
成形した後、乾燥させ釉薬をかけずに比較的低い温度・約800度で8時間焼き上げます。素焼後はねずみ色の土が肌色になって焼き上がります。本焼き前の前工程で、持ち運びや作業がしやすい状態です。
「本焼(ほんやき)」
素焼された素地に、酸化コバルトを主成分とする染付呉須(そめつけごす)という絵具[顔料:がんりょう]で絵を書き、焼き物の表面に白釉(はくゆう)といううわぐすり(釉薬)をかける。本焼き後、釉薬はガラス質で透明になり、焼き物の表面をおおい、描かれた絵の部分は、紺色になります。本焼きはゆっくり温度を上げ、1300度になるまで約15時間焼きます。一般的な九谷焼はこの焼きあがったものに上絵(うわえ)を加飾します。
→ 「九谷焼ができるまで!/製作工程」
(石川県新情報書府−九谷焼− の中にあるページです。興味のある方は、ご覧ください)
