2012年02月21日

もてぎウルルン滞在記・土曜日編

みなさまお待たせいたしました。
それでは改めまして、もてぎウルルン滞在記・土曜日編を書くことにいたします。

その前に、カレッヂC、日曜日の最優秀賞、おめでとう!ありがとう!
日曜日の様子は、ちふみんの酒場でご覧ください。
あ、きっとまだ記事になっていないで、あ~ぢゃねぇ~、こぉ~ぢゃねぇ~と、
迷い、悩み、結局は絵巻になっちゃう絵文字多彩な記事を模索中でしょうから、
ゆっくりと待ってあげてくださいね。

では話しを戻して、まづはReeBAL号のお披露目です。

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無事に、赤いシャーシに変更されました。
間に合ったんだね。良く頑張った。
メカコネン、フミルトン、ご苦労様でした。

では、土曜日、長く、そして寒いのにアツい1日を振り返ってまいりましょう。

土曜日の気温は、体感で-8℃!
コースなんざ、こんな状態ですわ。

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白と黒のコントラストが鮮やかに映えます。
でも、ここを走るのかと思うと、身震いがしますな。
正直、今年のもてぎは、過去最高の寒さでした。
そんな中、T’zのたけちゃんとご挨拶です。

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「はちじゅうろく」について、がみんちゃんと3人で、よもやま話しですわ。
結論は、タイから帰れるようになってっから、考えることにします。

で、このタイ転勤の話しですが、一部の読者からは、
「ウソでしょ?」・「実はどぉ~いうオチ?」など、
様々な反響があり、お騒がせしておりますが、
まさに、してやったり、といったところですわ。
実際に、2/26(日)のフライトティケッツは準備済みでして、
今日はパスポートの発行・受け取りと、洋服のブルーマウンテンにて、
スラックス4本、Yシャツ3枚を購入しました。
ま、転勤と言っても、「仕事が終わるまで」の期間となりますので、
いつまでタイに行っているのかは定かではありませんが、
移民するわけでは無いことだけは確かです。

ではここで、今年のもてぎエンヂェルのご紹介です。

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左側のかた、はじめまして。よろしくお願いします。
右側のかた、お久しぶり!元気でしたか?

そう、右側のかたは、ジャックマの知り合いです。
どんないきさつか、と言うと、

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昨年の3月9日に、もてぎエンヂェルがFドリに遊びに来てくれてたのです。
残念ながら、エンヂェルが走り終えたところでジャックマが来店しましたので、
ちょびっとっきゃ、話してないけれども、もうリッパな知り合いです。
そんなわけで、ピットでの集合写真をどうぞ。

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撮影協力:JUNJUN

今回は、ピット紹介でも盛り上げました。

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Fドリのメリークリスマス耐久で使用したカツラを使用し、
「ロングへや~ず」の再現です。
ほら、RKFのパンフレット写真と同じ状態ね。
ま、カツラはトリートメントしなかったんで、バッサバサだけどな。

華やかなオープニングが終わり、いよいよレースモード突入です。
スターティンググリッドは、「5番手」!
今年のフミルトンは、ノッてます。
実力だけでなく、運も見方につけられるようになりました。
ウォーミングアップ走行2周でも、入念にタイヤを温め、
万全な臨戦態勢でスタートの合図を待ちます。

シグナル・レッドが点灯し・・・ブラックアウト!
前方には4台しかいないんだ、イケるぞ~!
まづは1コーナーで1台、2コーナーで2台、
そしてバックストレートで1台をかわして、なんとトップに躍り出た~!
まだ路面温度が低い状態で、ここまで上がってこれるのは、
まさにデ~ウ~があってこその快挙です。
その後のコーナーも無難にこなし、さらに後続を引き離しつつ、
オープニングリーダーとしてホームストレートを駆け抜けました。
「ぃよ~~~~~~っし!」・「よくやった~~~~~!」
ピットでの大歓声の中、なんと、フミルトンは「敬礼」をして走り抜けました。
その時点で、ジャックマの目頭は熱くなってしまいました。
目を隠せるサングラスにしておいて、良かったよ。

その後、速いカートの追い上げが始まりましたが、それは想定内。
序盤のアドヴァンテーヂは大きいですから、順位を守ったままです。

開始から10分、ここで最初のSCが出ます。
ぃよっし、ミチタニー、交代だ。
SCのサインが出る直前に、フミルトンにPサインを出し、交代をしました。
やっぱ、トップで走っていた恩恵で、無事に給油作業が出来て、コースイン出来ました。
ま、給油をしていないチームもいますから、見た目の順位は下がりますが、
きっと上位に上がってこれるでしょう。

ミチタニーも順調に走行をしておりまして、危なげない走りをしておりました。

と、ここで2度目のSCのかほり!
しかも前回のSCから30分が経過していないため、今度は30分後のピットインを狙います。
これが今回のキモでした。

そろそろSCというタイミングが近づき、今回はちょっと早くPサインを出しました。
が、すでにピットインしようとするカートがあり、すでに給油所枠は一杯。
すぐに「×」サインを出すも、ミチタニーには伝わりませんでした。
残るはドライバーの状況判断、というところでしたが、指示通りにピットイン。
そして給油所枠が一杯のため、ピットスルーとなりました。

・・・が、コース内のカート回収作業中であるため、ピットクローズ。
給油出来ずに、2分以上、ピット内で停止してしまうことになりました。
これは痛い。かなりのロスです。
今年はSC中、完全ピットクローズだったんだね。

では気を取り直して、ミチタニー、もう一回いこう。
このスティントは、特に問題が無く、しかし今度は燃料の問題があったので、
ギリギリまで走ってから、ヤマコネンに交代をしました。
他のチームでも、燃料がもたなくて給油をしていましたので、
ここでのロスは無い、かな。

・・・が、ヤマコネンが給油した後、数分でSCが出ました!
やっべ、そうだったのかよ。しゃぁ~ねぃ、フミルトンに交代だ。
約4L、たっぷんたっぷんの状態で、フミルトンにロングを指示しました。
ここまで約30分ごとにSCとなる、まさにサヴァイヴァルレースの展開。
そうすっと、また30分以内に何かあるのか・・・

いやっ、ここからは安定し、周回を重ねてまいりました。
だいたい1時間近くは、無事に走行が出来ていました。

で、ここでSCのかほり!ヤマプトンがコース上でストップ!
ガス欠で止まってしまった様子。
ボー然と立ちすくむヤマプに対して、別チームのジャックマは、
「押してでもピットに戻れ!」
のヂェスチャーをヤマプトンに出しました。
その意味をすぐに悟ったヤマプトンは、芝生の上を懸命に押し、
何度も立ち止まり、息を整えながらも、また押してました。
その姿を見て、何かがこみ上げ、目には熱い何かが出てくるのを感じました。
最後まで、あきらめんな。
それを伝えたかった。
そしてそれに応えてくれた、ヤマプトン。
あと少し、というところでコースに入る寸前、オフィシャルに止められてしまったようですが、
その頑張りには、チームメイトを含め、みんなのココロに伝わったと思います。

で、このSCのタイミング、まだ燃料はありましたが、どうせあと1回の給油をする必要があるので、
拾えるんだったら、入れよう。
ではヤマコネンにチェンヂ!

・・・ん?ジャックマは?
そう、本当ならここでジャックマが出て、最後まで、の展開でしたが、
残念ながら大袈裟=大怪我をしておりまして、左足親指の爪が剥がれてしまっていたのです。
痛みは全く無い状態でしたが、ここで無理をするわけにはいかづ、
奇襲作戦をすることにしました。

それは、次にSCが出そうになったら、ジャックマに交代する。
そう、ドラチェン早く作戦です。
今までのReeBAL号、ヤマコは常に全開で走行する状況を作ってやれませんでした。
今回は、全開で走ってもらい、順位を上げていく。
その時、燃料はもつのか?それとも・・・
一度は入賞圏外になっていたゼッケン24番、ReeBAL Cafeが、いよいよ浮上します。

残り30分、4位争い。
あとひとつ上にいけば、3位が見えてくる!
しかし、3位も懸命に逃げている。
5位も追い上げてきているし、まさにハラハラドキッチョの、モグタンです。
ジャックマはここで空想に入ります。

せっかく上げてくれた順位、ここでドラチェンしたら、水の泡になるのではないか。
だったらいっそのこと、段差にケツまづいて、ネンザしたふぅ~にしちゃおうか?
でもみんな見ている前で、「ジャックマ、逃げやがった」とか一生言われるだろうし、
そんなしょっぺぇ~姿は見せられないよな。
どうする?
装備をつけて、ピットにたたずみながらも、まだ葛藤は続きました。
今までに無いくらい、緊張しましたわ。

残り10分、依然4位争い。むしろその差が詰まっているし。
3位はJUNJUN、4位は道楽。
えぇ~い、ここまできたら、やるしかないだろう!

「残り3分で交代だ。最速のドラチェンを見せてやる」
予定どおり、ヤマコネンがピットイン。
く連隊ファミリーが見ている前で、最速のドラチェンをしました!
・・・が、なんと、ここでエンジン・ストール!
結局、グダグダのドラチェンでしたとさ。

コースインしちまえば、あとは全開あるのみ!
自分の持てる最高のコーナーリングをするまでだ。
まづは3コーナー、うん、しっかりグリップしている、イケるぞReeBAL号!
4コーナーから1ヘヤ、S字の挙動も、意のままに操れるカートだ。
最終コーナーの脱出も良いぞ。
ホームストレートでは、ピットから大歓声が聞こえる、気がする。
そう、声は聞こえなくても、そのしぐさで応援してくれていることがわかります。

・・・と、ここから奇跡が始まります。
なんと、上位のカートが次々とガス欠で止まり始めたのです。
他のカートもスピードを抑えて走っていますので、止まって見えます。
そうか、みんなガソリンがギリギリなのね。

そして道楽をとらえ、4位浮上!
お次はJUNJUNだ!
いやいや、JUNJUNなんて、今まで一度も抜いたことが無いから。
でもピットからはJUNJUNを指差し、「ぃっけぇ~!」のサイン。
え?ぼっとすっと、捉えることが出来るのか?
バックストレート、軽快に加速するReeBAL号とは反対に、
JUNJUNのカートはスローダウン。
おっと、抜いちゃったよ。ぃよっし!

その後もスローダウンしているカートを横目に、快走を続けていると、
なんと、2位のカートも力尽き、ドライバーが押しているぢゃんか!
最終コーナーで追いつき、追い越した~!
ぇえ~!まさか、2位かよ~!
なんと、わずか3分で、5位から3人抜き、2位になったのか~?
で、栄光のチェッカー!
パレードランは、ゼッキーとジャックマの2台だけ。
しかもジャックマは、くMcLarenの旗を振りながらの1周ですから、
どう見てもジャックマが優勝したふぅ~、な仕上がりとなりました。

ピットに戻ってくるや、フミルトンが泣きながら抱きついてきやがった。
おいおい、そんなことされたら、もらい泣きしちゃうだろうが。
でも良かった。本当に、楽しいレースが出来た。

で、表彰台です。

IMG_1047

最優秀賞・ナガセル組、おめでとう!

そう、2位は止まっていましたが、ラップ遅れでしたので、順位は変わらず。
それでも3位入賞を果たすことが出来ました。
おめでとう!ありがとう!

シャンペィン・ファイトのあと、みんな優勝したことにして、
記念写真を撮りました。

IMG_1056

なんだかとっても良い写真に仕上がりました。

フミルトンの満面の笑み、ベスト・フォト賞です。

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そして親指が示す、リザルトは・・・

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3位、ReeBAL Cafe

みんな、よくやった、ありがとう!

というわけで、土曜日編はおしまい。
次回は日曜日編です。お楽しみに。


Posted by kumclaren at 00:00│Comments(4)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
くま監督!!

お久しぶりです。^^
3位表彰台おめでとうございます。!!

今年は土曜枠応援に行く予定でしたが、
急きょバイトさんがお休みとなり、行けませんでした。残念です~ ><

東京の浦和??とインパクトのある宣伝までしていただき感謝感激です。(笑)
これでみんなにもReeBAL Cafeを覚えていただけたと思いますww

ブログからも熱レースだったことがわかります!!

1週間前に急きょフレームをとっかえたと聞いたときは、
今年はつらいのかな?と思ったのですが、さすがメカコネンさんですね!!

本当におめでとうございます。そして宣伝ありがとうございました。^^

タイから戻ってきましたら、また一緒に走ってくださ~~い

PS、フミルトンをバシバシ鍛えてください 笑 ^^/
Posted by Tacky at 2012年02月21日 10:34
3位御立ち台 おめでとうございました~!
最後の く連隊さん・・・いやいやReeBAL Cafeさんでしたね!
全員の「最後にチェッカーを受けてもらおう」とゆう思いが
バシバシ伝わってカッコ良かったっす!

まだまだジャックマ監督の背中に教えていただけねばならないことが
イッパイあるんで早く仕事を片付けて帰ってきてくださいね~♪
Posted by たけぞ~。@T’z at 2012年02月21日 13:33
ReeBAL CafeオーナーのTackyへ
ここまでくるのに4年もかかっちまいました。
手作りクッキーの差し入れは、大好評でした。
司会のピエールちゃんも、とても喜んでくれまして、
「来年はなにをくれるのかな?」
と、せがんでいやがったよ。
時期を見て、入賞報告に行きますので、
メニューにあるもの全部、一気食いするから作っておいてね。

たけぞ~。@T’zへ
もはやT’zとガチで勝負したら勝てないくらい、
良いチームに育ちましたよ。
打倒・T’z !
と言われているとか、いないとか・・・
また遊びましょう。
Posted by ジャックマ at 2012年02月22日 06:40
ふみるとんくんに先を越されて、泣くに泣けなかったナガセルです。お疲れ様でした。

お互い、前週の大井松田でのカートの状態を考えると、すんげー頑張りましたよね!

それより、真鯛釣り過ぎて、違う「たい」まで釣るとは、クマさんの引きの強さには脱帽です。「生沢蟹サラダ」は一発退場になるらしいので、薦められても断ってくださいね。
ご安全にっ!
Posted by ナガセル at 2012年02月22日 12:30

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