【だんな様はメンター】空手の審査会

  • author: kumi_shimazu
  • 2018年03月12日

今日は、空手の審査会のお手伝いに。
朝は少し肌寒く、昼間は、日が差してきて、
道場内は審査を受ける人たちの熱気もあって、
ムンムン。
参加した人にとっては、気温調節が少し難しい気温でした。

まだまだ、夏の審査会に比べれば、ずっとマシ。
先日の、極真の審査会を見学に行った時もそうでしたが、
選手が汗だくでも、見学している方は、少し寒いぐらい。
この前から、ネット上で公開されている審査会のビデオに
うっかり映り込んでいる(笑)私をだんな様が見つけてましたが、
コートをしっかり着込んでいます。

今日も暑かろうと思って、(当然選手は汗だく)窓を
開けると今度は花粉症の人には辛いという。

そんな中行われた審査会は、誰もがしっかり練習して臨んだのが
わかる緊張の中にも、気合いの入ったものになりました。
緊張のせいか、あまり声が出ていない場面もありましたが、
いつもファインダー越しに、写真を撮りながら思うのですが、
たった数時間の間に、審査を受ける人の表情がどんどん変わって、
終わった時には、なんとも、いい顔になっています。

今回も、審査会のお手伝いは、写真の撮影をメインに。
あまりに写真を撮ることに集中して、自分の携帯で
数枚撮れば良いのに、すっかり忘れていました・・・。
一緒に緊張していたのでしょう(苦笑)

自分の審査ではない、審査のお手伝いの中で学ぶことは
いつも沢山あります。
少年部の子供たちのあっという間の成長には、
いつも凄いと思いますし、一般の人たちも
仕事や家の事などあるのに、頑張っているなと関心します。

最近は、親子で空手をする人も益々増え、
審査が終わる頃に、ご家族で帰られる姿。
いいな〜と、ほのぼの。
多くの場合、先に子供が始めて、お父さんお母さんが
頑張ってスタートというパターンが多いのですが、
お父さん方、仕事の合間に頑張ってます!

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メンター

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