「知里のミュージックエッセンス」第2回は「慕情」を歌ったそうです。
同日にBS11では第1回の再放送をして、私はようやく観られました。
うちは千葉テレビを受信できませんので詳しいご報告は1週間遅れになります。放送を受信できない方が多いようですので、できるだけ詳しくお知らせします。

第1回のご報告。
トークでは一見、気むずかしそうでいながらお茶目な尾崎さんでした。
歌い始めるとゴージャス。プレミアムコンサートの写真の雰囲気で、ピアノ伴奏のみの「ダニーボーイ」。
右手をズボンのポケットに入れて歌っていました。いつもながら渋くて素敵でした。

知里 「今日はとっても素敵なゲストの方にいらしていただきました。尾崎紀世彦さんです。よろしくお願い致します。」

尾崎 「(テーブルに指をついてお辞儀しながら)よろしくお願い致します。」

知里 「(笑)そんな三つ指ついていただいて。(同じくテーブルに指をつきながら)こちらがこういう感じなんですけれど。私、実は尾崎さんを知ったのは中学生の時だったんですけれど。」

尾崎 「また若ぶりやがって。」

知里 「(笑)そんな。でも実際そうなんですよね。で、こんなにマイク離してワーッと、もうすごいって、もうかじりついちゃったですよ。本当にテレビに。だから今日こうやって本当に応援することができて、心からうれしく思います。ありがとうございます。(ふたりとも指をついてお辞儀。)私は今年の6月にデビューしたんですが、またデビューしたてなんですけれども、長年歌手をされていて何か心掛けていることはありますか?いきなり質問で申し訳ないんですが。」

尾崎 「何もありません。」

知里 「えっ、そうなんですか?そうしますと、じゃあ、どうしたら長く歌手が続けられるんですか?」

尾崎 「長いこと歌えばいいんです。」

知里 「長いこと歌えばいい。なるほど。じゃあそしたら私も頑張って長いこと歌うように、いい歌に巡り合えるように、ということですかねぇ。いやあ、もう本当に色々な思い出があるかとは思うのですがソロデビューのきっかけとかお伺いしてもよろしいですか?」

尾崎 「あのね、ソロデビューは、僕の意志じゃないですよ。」

知里 「あっ、そうなんですか?」

尾崎 「もう1回やらないかって言われて、再度ひっぱられたってかんじでね。」

知里 「はい。そうだったんですね。」

尾崎 「あまり僕は表に出たがらない人っていうかね。そういう人なんですよ。」

知里 「そうなんですか。今日はそんな中、表に出てきていただきまして。」

 (ふたりとも指をついてお辞儀。)

知里 「でも良かった。こういうふうにやってくださる方。」

尾崎 「僕のは違うんですよ。」

知里 「違うんですか?やはりこだわりが。」

尾崎 「指もこだわりまして。こっち(右手)が2本でこっち(左手)が3本でございます。」

知里 「そうなんですか。じゃあ5本ですね。」

尾崎 「そうですよ。たまに、こういうふうになるんです。たまに逆になる時があって。そして、今度はこういうふうになると、よろしくお願い致します。」

知里 「ありがとうございます。よろしくお願いします。(ふたりとも指をついてお辞儀。)(笑)それでですね、今日は実はこちらにたくさんの資料を用意させていただいたんですが、まずひとつ目の御紹介してもよろしいでしょうか。」

尾崎 「どうぞどうぞ。」

知里 「ジャジャジャジャ〜ン。こちらは『別れの夜明け』という曲があります。こちらの何か思い出とかってこざいますか?わっ、すごい『おす犬』ってあります。」

尾崎 「この歌出してすぐに、むち打ちになったのね。」

知里 「えっ、そうなんですか?」

尾崎 「4ヶ月も5ヶ月も入院したんです。」

知里 「そうだったんですか。それはそれは悲しい思い出を引き起こしてしまいまして。」

尾崎 「で、全然売れなかったの。」

知里 「あっ、そうなんてすか?」

尾崎 「何にもできなかったから。」

知里 「そんな意外なお言葉ですね。(『また逢う日まで』のレコードを手に持って)この曲、私もカラオケで何十回も歌わせていただきました。ジャーン、『また逢う日まで』です。」

尾崎 「そうです。これが売れたから、この曲がひきづられて売れたんです、少し。」

知里 「あ、そうなんですか。でも、すごいですよね、この曲。始めのイントロから本当に大好きなんですけれど私は。私も頑張って長く歌手を続けられるように頑張りたいと思います。では、こんな私、リクエストソングの中から1曲歌ってみたいと思います。60年代のスタンダードソング『この世の果てまで』をお送りします。」

 (知里さんが「The End Of the World」を歌いました。)

知里 「今週は尾崎紀世彦さんにおこしいただいております。よろしくお願いします。尾崎さん、好きなオールデイソングってありますか?唐突なんですけれどまた。」


尾崎 「好きなオールデイズ、、、もう僕がオールデイですからね。」

知里 「そんな(笑)いやいやいや。」

尾崎 「だいたい全部好きですよ。」

知里 「じゃあ、その中でも選りすぐりの1曲っていうのはありますか?」

尾崎 「そうですねぇ。ダニーボーイなんていうのは、いいかもしれないですね。」

知里 「ダニーボーイ。」

尾崎 「はい。」

知里 「また何でダニーボーイがお好きなんですか?」

尾崎 「これが、いいんだないかって言って。この歌はいんダニー、、ボーイだって。」

知里 「インダニーボーイってことで。」

尾崎 「イン。」

知里 「ダニーボーイがお好きなんてすね。」

尾崎 「なってた。

知里 「(笑)や〜何かこう、お話すればするほど違うイメージもふくらんできました。尾崎さんに対して。」

尾崎 「そうですか?バカですから。」

知里 「(笑)いやいや、そうじゃなくて。こういうふうに面白くお話しできる方だって思っていなかった。始め(背筋を伸ばして)こうなっちゃったらどうしようって、ほんとに思っていたので。」

尾崎 「そうさせましょうか。」

知里 「え〜そんな〜(笑)。話がどんどんとっちらかっちゃうんですが、この曲はいつ頃から歌われていたんですか?」

尾崎 「う〜ん、どのくらいですかねぇ。多分10代ぐらいの時には歌っていたかもわからないし。」

知里 「10代?!え〜っ、10代の時から『ダニーボーイ』とか他のオールデイズソングも歌われていたって事てすよね。」

尾崎 「そうですね。でも他の音楽もやってたからね。」

知里 「すごいですね。例えばどんな音楽をされていたんですか?」

尾崎 「僕はこの世界に入るきっかけというのはハワイアンミュージックをやってて。それからカントリー&ウエスタンやって。そしてワンダースっていうコーラスグループを作って。それでひとりになったんです。」

知里 「そうなんですか。じゃあ元々はハワイアンを歌われていたんですね。」

尾崎 「僕はシンガーじゃなくてミュージシャンなんですよね。」

知里 「あっ、ということは、楽器もされたりとか。」

尾崎 「あ〜もう楽器もしくし、布団もしくし、荷車もしくんですから。」

知里 「(笑)ベッドで寝ているイメージですけれど、布団も敷くんですか?色んなお話をお聞きしたいんですが、そろそろ歌を歌ってもらえないでしょうか。」

尾崎 「何歌うんですか?歌ですよね。」

知里 「そうです。歌です。先ほどもお話にありました『ダニーボーイ』をお願いできますでしょうか。」

尾崎 「たぶん大丈夫でしょう。」

知里 「それでは尾崎紀世彦さんで『ダニーボーイ』。」

ここで尾崎さんの歌の映像が流れ、尾崎さんのコーナーは終わりました。来週も楽しみです。
尾崎さんへのインタビューに果敢に挑んだ知里さん、ありがとうございました。

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