今後とも雲根庵ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
http://ameblo.jp/kumonean
雲根庵は、雲根の庵のこと。雲根とは、古い和語で『鉱物』のこと。雲は鉱物の気が立ち上ってできたもの・・・つまり、鉱物は雲の根っこという風に考えられていたのだそうです。パワーストーンでできた小さな小屋は、私に宇宙から下って来た巨大なヴィジョンです。『雲根庵』が現実に実現するまで、色んな学びをさせていただきたいと思って、立ち上げました。
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落ち込んでる・・・
どうしようもないくらい傷ついている・・・
(いや、きっとどうしようもないってことはないと思っているのだけど・・・)
久し振りのことです
もうこんなことはないだろう・・・って思っていたのに・・・
いやいや、どんなに魂の成長があったとしても、切られたら傷はつくし、痛いでしょう・・・
バイトでのこと・・・
その相手は、悪気は無いんだろうけれど、これまでも何度も言いたい放題言ってくれて、それも正当な評価ではない、先入観と思い込み(同じ意味かしら)の色眼鏡で樹里庵という人間を決めつける・・・
二人の間だけなら、何を言われても、素直に言葉を受け入れてきましたけれど・・・
とうとう、周りの人にまで、樹里庵がノロマで迷惑している・・・ってことを大声で訴えているのだ(樹里庵が聞こえているのもお構いなしに)
事の次第はこうだ
昼の繁忙帯に備えて、指導的立場にあるHさんから、おにぎりといなりを沢山作り置きしておくよう、指示がありました
懸命に素早く作っていたつもりです
そうしたら、Hさんから「樹里庵さん、おにぎり随分速く作れるようになりましたね」と声をかけられました
思いがけない言葉に涙が出るほど感激し、心からお礼を言いました
残りも頑張って作ろうとしていた時です
その相手は、おにぎり&いなりの調理台のお隣で作業をしている人なのですが、ご自分の作業の為にこちらの作業台を使いたかったのです
それで、「それが終わったら、そこ使わせて」とおっしゃるので、「いえ、まだこの後もいなりを作らなければならないので」・・・と答えたら、樹里庵が作っていたおにぎりを取り上げて、「そんなモタモタ作ってたらいつまでたっても終わらないよ
」とひどくでたらめなやり方で無理矢理手伝うのです
そして、やり方まで口出しされたので、「このやり方は、店長に教わったやり方なんです」と答えたら、「店長だとかじゃなくて、忙しい時は自分で考えて速くできるようにしなさい」(何なんだ
この無茶苦茶な言い様は)
・・・店長から教わるまでは、その相手が言うようなやり方をしていたのですが、店長からキチンと教わったやり方はとても納得できましたし、そのやり方の方がスムーズにいくように感じたからそうしていたのです
そのやり方にしたからこそ、Hさんからも「速くなった」・・・と褒められたわけです
そうしたら、今度は、次に作る予定の「いなりのご飯を計っておいてあげる」・・・と言うので、素直に感謝して「ありがとうございます」と言ったは良いけれど、持ってきてくれたのは作る予定の半分量しか無いのね(20個分必要なのに、10個分)しかも、ゴマも、寿司酢もボトルから直接目分量でぶちまけるし・・・絶句・・・
ご飯だけなら、もう10個分足して一気に20個分作れるのに、調味までされてしまっては、とりあえず10個作ってもう一度最初から残り10個分を用意しなければならず、二度手間になってしまったのです
それで、周りにあんな事を大声で言うのですから・・・
周りの人は、勿論細かい事情などわかるわけがありませんし・・・
その相手は、いつも周りに私のことをノロマだ遅いだ言いふらしているので、周りも決して鵜呑みにはしないまでも、そういう基準はどこかに出来上がっているように感じさせられるのです・・・
心の中で、「私のこと、なんて言おうがかまわないから、余計な手出しだけはしないでくれ~」って叫んでいた・・・
本当に、やることがめちゃくちゃなんだもの
後始末やってるヒマなんか無いっていうのにぃ~
もう本当に泣きでした・・・
いつもなら、気分を切り替え笑顔に戻すのに、できなかった・・・
言葉も出なかった・・・
その後も、指示されたことをやっても、指示が不十分だったらしく、「○○はやっていないのですか」と指示されなかったことを問われ、心の中では「それは聞いてません」と訴えつつも「はい。申し訳ありません。やって参ります。」・・・と、やりに行く・・・
そんなことは、当たり前に起こることなのだけど、その前に起こったことのダメージが大きく、疲労度がピークで、ヨロヨロになりながらタイムカードを打ちに行こうとしたら、PCのタイムカードが使えなくなってて、必死で修理中・・・
復旧するまでの20数分間、更に山のような洗い場をやってて、もう限界だった・・・
(今日が、8時間勤務の最終日だったのです)
帰りにじみへんと買い物に行ったのだけど、「顔が変だ」・・・とか言われたので、激しい疲労の原因を話そうとして、「今日、ものすごくムカついたことがあったの」・・・と言ったら・・・
開口一番「お前、どこ行っても『ムカついた』『ムカついた』言ってるよな」
この言葉にフリーズした樹里庵
じみへんは、本当にこういう言葉の剣を容赦なく突き立てる人
私は、あんまり自分のことは話さない・・・基本じみへんにもだ・・・
話す場合は、余ほどのことだけだ・・・
だけど、じみへんも私のことを、店のその相手と同じレベルの思い込み色眼鏡で見ているだけだ
余ほどのことだとは思ってくれない
何が傷ついた・・・って、このじみへんの言葉以上に胸をえぐられるものはありませんでした
久し振りに涙が止まらなくなり、傷ついた私を受け止めてくれる人がどこにもいないという孤独感に苛まれてしまいました(いいえ、ちゃんといるのですけれど、今必要なこの時にはいない・・・ということ)
虚しい・・・
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部屋を模様替えしてみた
そう大がかりではないけれど、随分イメージは変わった気がする
龍高星を持つ樹里庵は、変革・改革の星だけに、新しいシチュエーションや風変わりなことに、ワクワクするタイプ
部屋の模様替えも本質に合っているんだよねぇ
これのせいかどうかわかりませんが、しばらく連絡を取っていなかった人から、突然メールが届きましたいつも何か相談ごとがあると、連絡してくる人・・・
今回は、どんな話なんでしょう
何かを変える・・・違ったパターンをやってみる・・・
パターンすら無視してやってみる・・・
そうすると、気の流れも変わってゆくのでしょう
本を読むのも、気持ちを動かすには、あまりある位・・・
こんな風に、モヤモヤな時を通り抜けて、どこかへ辿り着くんだろうなぁ
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本日は、バイトが6時~10時まで
物凄く楽で、こんなんでいいのだろうかってくらい・・・
勿論この4時間は、目一杯ハードなんですけれど
(どうも、個々の希望のままにシフト入れていたら、上から人件費かかり過ぎてる・・・と、注意された模様・・・やはりネ)
昨日、また本を購入
コレです↓
『教える技術』 石田 淳 著 かんき出版
私が今、バイトで仕事を覚えることに非常に苦労しているのは、逆説的に言えば、どうやったら私のような物覚えの悪い人間を、適切に育てることができるのか・・・という探求に結びついているみたい
バイトをしなければならなくなった理由には、こういう学びもあるんだな・・・
教えられる立場になって苦労すればするほど、この学びは本当に役に立つ
“私は人材育成の仕事にも長年関わってきて、実感していることがあります。
それは人は簡単には育たないということです。
このことをもっとも身にしみて感じているのは、おそらく子育てを経験したお母さんたちではないでしょうか?
彼女たちは<今日、子どもに言ったことが明日からできるようになる>なんて、まったく思っていません。
新しいことを覚えさせるにも、生活習慣や学習習慣を身につけさせるにも、何度も何度も繰り返し根気よく教える必要がありますから。
経験を積み年齢を重ねてきたビジネスマンも、基本はまったく同じです。
教育にはある程度の時間がかかるのです。”
“企業の経験者採用には、人材育成にかかる時間をお金で買うという側面があります。
プロ野球に例えるなら、それなりの報酬を用意して国内外のトップ選手を入れ、戦力を補強するようなものです。
もちろん悪いことではありませんが、すべてをそれに頼ってしまうと、組織全体の成長が滞ってしまう可能性が否定できません。
なぜなら「人を育てるという経験」は、育成する側の人間や組織も育てるからです。”
非常に興味深い本です
勿論直接的には、算命学の授業にも応用できるでしょうし、それよりももっと何か、今後の雲根庵という事業の為に、今から準備しておく必要があるのではないか・・・という気がするのです
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相変わらず、ズボラなテキトー1日1食生活を続けている樹里庵なのですが、1日2食生活が続いたりすると、体重は元に戻ってしまってました
それでもなお、へこたれることなく2食したい時にはして・・・1食で済ませられそうな時は済ませて・・・って感じで、ストレスにならない実践を続けておりますが、ふと気がつくと、5年ぶり位に見る(体重計の)数値になっているんです
「ほぉ」
たまたま1日だけのことかなぁ・・・と疑って、2食した日とか、食事をし終わった後とか、排せつ前の朝一とかに計測してみても、落ちたまま・・・
定着したのかも知れません
バイトをしていても、お蕎麦屋さんの時は、何も食べずに行くと、フラフラしたり眩暈を起こしたり・・・という明らかなエネルギー不足を実感したのに、M製麺に移ってからは、食べないが故の眩暈やふらつきは、全く感じなくなりました
体力については、年相応の疲労は感じているとは思いますが、1日1食の影響を感じるようなことは殆どありません
身体は、よく頑張って働いてくれていると思います
昨日のSさんが、面白いことを話していました
たまに外のお風呂(温泉施設など)に出かけると、何故か女性の裸を観察してしまうのだそうです
それも、年配の女性の裸を見るのが好きなんだそうです(笑)
「オヤジですよね」と言うので、
「いやいや、オヤジなら絶対若い子の方でしょオバハンの裸を見たいとは思わないわよ」と全面否定
彼女は、年を取った女性が痩せているのは、とても貧相な印象を受けて、ちっとも良いとは思わないのだそうです
それよりも、ふくよかな女性の方が元気そうな肌の張りを保っていて、彼女を魅了するのだそうです
特に、胸の張りを残しているとか、乳首の色がきれいだとかを見ると、感動してしまうのだそうです(笑)
だから彼女は、年を取ったら、好きなモノを我慢せず食べて、太りたいんだそうですよ(笑)
女性の場合、中年期に入ったら、体脂肪率が高めの方が低いよりも長生きできる・・・という話も聞きますよね・・・
中には太れない体質の方もいらっしゃるけれど、普通は年を取ると太りやすくなるはずですから、本当はそれが自然に叶っていて、最も相応しい美しさなのではないかと思うのです
何だか、私も、今度お風呂へ行ったら、年配女性の裸を観察してみたくなりました(笑)