2006年06月04日

安田記念予想

 5連続の東京G1もいよいよ最後ですが、毎週のように難敵だった前日段階での天候・馬場予想も、今回だけは晴・良で間違い無さそうですね。ということで、最後を締めるのは安田記念です。ただ、オッズを見ても中心馬不在という感じで、天候・馬場の予想と比べると、難易度はかなり高そうですが…。

 この春の東京のG1は1600mと2400mしかなかったわけでして、この1600mも3戦目ということで、毎回書いていますが、このコースの狙い方としては、1600mよりも長めの適性ということで、今回もそれを予想のメインにしています。あとは、各走のレベルやペースで能力比較し、京王杯SCはやはり距離不足で負けたような馬ですかね。一応中心はカンパニーにしましたが、予想の方も差が無く、馬券はボックスにしますので、以下も僅差で計6頭。以下は京王杯組からハットトリック、テレグノシス、グレイトジャーニー、インセンティブガイ。そして外国馬で去年好走して二度目で、長めの距離実績のあるブリッシュラック。現状6頭の3連単ボックスでも合成オッズ14倍もありますが、120点は多いので、ボックスなら同じ合成オッズになる3連複の20点で。3連単は絞って少し買ってみます。あとは馬連ボックスでも合成オッズで4.7倍ありますのでこちらも。春の東京の最後のG1ということで、ここは何とか当てたいところです。


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