2019年04月30日

frontier JV Ver5.83b Rev003(テスト版)を公開いたしました

 平成最後の日となりましたが、テスト版のTARGET frontier JV Ver5.83b Rev003を公開いたしました。テスト版へのアップデートは、メニューパネルの更新確認ボタンを押して、2段目右のボタンで実行できます。

 本バージョンからは、基本的にターゲットとしての独自の投票機能は無くなり、ターゲットとは別のソフトウェアであるIPATGO(アイパットゴー)を利用して、買い目を投票するという方式になります。

 マイクロソフトは、本年になってからIE(インターネットエクスプローラ)の利用は危険なので、をなるべく利用しないようにと警告していますが、これまでのターゲットの投票機能は基本的にIEに依存したものでしたので、これまでの投票支援機能による今後の対応はこの時点で諦めることに決めたものです。もちろんすぐにIE自体が利用できなくなるということは無いかとは思いますが、今後のWindowsのアップデート等で徐々にIEが利用しづらい環境になって行く可能性は高いと判断したためです。

 そのため、他の投票方法を検討していたところ、IPATGOが良さそうということで、既に数ヶ月間試用しました。ターゲットのようなソフトにも組み込みやすく、また処理速度も速く、そしてIPATサイトにも、IE等のブラウザにも依存することなく投票できるということですので、それらの改変等に影響されることも無く、継続的で安定した動作が望めますので、ターゲットもこちらを利用して投票することを決めた次第です。また、JV-Linkを利用していれば、IPATGO自体も無償で利用できるということも決めた一つの理由です。

 IPATGOをインストールして、ターゲットの環境設定で利用するためのチェックを入れれば、それだけで、ほぼこれまで通り投票が可能になります。

 これまでのIPATの口座情報等も引き継ぎますし、投票方法もほぼ変わりません。外から見た限りではあまり違いは感じないかもしれませんが、投票を実行すると、その処理の速さの違いが明確に分かるかと思います。ボタンを押した瞬間に投票されてしまいますので、逆に処理が速過ぎるので、不用意にボタンを押した場合等を想定して、買い目の確認画面を追加して対処しています。この確認画面は環境設定でパスすることもできますので、利用に慣れてきたり、あるいは締め切りギリギリの投票をされるような場合には、確認画面をパスしても良いかと思います。

 また、このテスト版でも、6月末までは旧IPATサイトからの投票方法も利用可能です。現在のテスト版は両用となっており、環境設定のチェックのオン・オフでどちらの投票方法も選択して利用できます。

 また、IPATGOのサイトによりますと、今後も機能が追加・改善されるということですので、その都度ターゲットも合わせて変更することになるかと思います。

 インストール等は、IPATGOの公式サイトあるいはJRA-VANの該当ページから行なってください。

 また、ターゲットにおけるIPATGOを利用した投票機能の使い方と注意点はこちらですので、ご一読下さい。

 また、このテスト版で追加した機能は以下の通りになります。テスト版ですので、正式版になるまでは頻繁にアップデートする可能性がありますので、ご利用にあたってはご注意下さい。その場合には、こちらか、あるいは更新確認ボタンでお知らせすることになるかと思います。


・IPATGO(アイパットゴー)を利用した投票機能等に対応(6/30まではこれまでの方式との併用が可能)
・降級制度廃止の状態に対応
・出馬表の過去走項目に「付加タイム」を追加
・出馬表等の複数馬の兄弟馬一覧画面から、全兄弟馬のみの一覧・戦歴の検索が可能(検索メニュー内)
・馬データ画面等での減戦処理等で、新しい収得賞金額の計算方法に対応
・本日集計画面で、「単勝シェアの標準偏差」+「レースID」のCSV出力が可能(出力メニュー内)
・成績画面で、前走馬場状態」,「前走天候」,「前走1着差タイム」の各項目を追加
・年間重賞スケジュール画面で、結果が登録されているレースの1着馬賞金額を表示



Posted by kunezaki at 15:56