2017年07月17日

10周年

先日、如水グループの10周年記念パーティーが終了しました。

多くのクライント、関係者の方々にご参加いただき大変感謝しましたが、それと同時に次の10年へ向けての責任を感じることになりました。

今の時代ビジネス環境の変化は早く、昔は30年と言われていた企業寿命も、20年と言われてきています。

その中で、如何にこの組織を展開していくのか。
一緒にやってきたパートナーと話しても、やはり同じことを考えていました。

次の10年。
何が待ち構えているか分かりませんが、『如水』としてできること、求められること、やっていきたいと思います。

そう言えば先日、後輩にこんなことを言われました。
私は10年前(正確には12年前)に「独立」したと。
確かに、大手を辞めて、1,2年、従業員も2、3人までは「独立」、「フリーランス」といった気軽さがありました。ただ、その言葉は、組織が大きくなるに従って消えていきます。残るのは「責任」です。今度は、「独立」と言って逃げることもできない、企業が無事誰かに引き継がれるまで続く、「呪縛」のような責任です。

よく考えれば、昔は「独立」は、「夢」のような言葉に感じていましたが、今はそれは、ある意味「逃げ」にも近い言葉だったのかもしれませんね。
うるさい上司も居ない、スケジュールも自分で決めれる、休みも好きな時に取れる、やりたい仕事も決めれる、「食べれる限り」という制約条件さえクリアすれば。

そんな幻想は、2,3年で吹っ飛び、やがて従業員、組織のために責任をとっていく。

「覚悟」ですね。正体は。

色々と、思い返してきました。
そして、次をどう展開していくべきか。
ゼロから作ってくるのは、気が楽でした。前より悪くなることはないですからね。

『NEXT 10』

スタートします。

kuni01 at 10:12|Permalink

2017年02月26日

プレミアムフライデー

先週から、『プレミアムフライデー』なるものが始まりました。
一部の企業・官公庁では、導入が始まったとのこと。

うちの場合には、退社が夕方6時なので、3時間早く帰るということになります。
1ヶ月のうち、勤務日数は、20日ほど。
3時間(180分)÷20日=9分
一日、9分改善すればこの時間は捻出できるということになります。

9分ぐらいの改善と考えるとできるような気もしてきます。

ただ、こういったことを『官』主導でこれ見よがしに行うのはどうかな?!という気もします。
まるでやっていない企業が「わるい」「時代おくれ」のような印象を与えているような。

実際、今、人手不足の業界は、「飲食業」をはじめとしたサービス業であったり、「建設業」といった業種といったところでありますが、それらの業種とプレミアムフライデーを導入できる業種との間に、更に差を生んでしまうような気がします。
そうすると、更なる人手不足に陥るのでは。。。

職業、会社には、様々な種類のものがあります。
紋切りの『型』にはめるのは如何なものかなというのと、『ゆとり教育』といった行き過ぎた政策の再来をみているような気がします。 

kuni01 at 10:18|Permalink│ │エッセイ 

2017年02月23日

ミニテスト&勉強会

ミニテストを初めて、もう3週間経ちました。
毎朝、5分から10分のテストですが、だいぶ皆慣れてきた感じです。
この調子で頑張って欲しいものです。
税理士事務所の価値の一つとして、「資格者」の数があると思います。
また、各人にとっても、ずっと「先生の影」として使われる(雇われる)のか、それとも「先生」になるのか、そこは『資格』の有無であることは、疑う余地はありません。 

『資格』は取るためには、かなりの時間を要します。
それでも、それで一生を変えることができるのであれば、その犠牲も選択として『あり』だと私は思っています。

今後も、スタッフには頑張って欲しいところです。


話は変わって、本日は夕方、盛和塾の勉強会に行ってまいりました。
盛和塾で言うところの『コンパ』形式で行われるのですが、本日のテーマは『値決めは経営』
小売、サービス、製造、不動産、医療関係と様々な業種の方が来られていたので、それぞれがどのような考えによって値決めをしていっているのか、色々とお話をお聞きして、考える機会になりました。

また、勉強会に、積極的に参加していきたいと思います。
スタッフにも勉強を強いるのであれば、私も『率先垂範で行動する』です。 


 

kuni01 at 23:30|Permalink│ │エッセイ 

2017年02月21日

スタートアップ・サポート会

本日は、午前中はPETでがん検診。
別に異常はありませんでした。
昨年、父をガンで亡くしたときから、友人に進められてがん検診を定期的に受けることにしました。

午後から、新規の打ち合わせ。
中々、クレバーな人だったので、処理の方針まで打ち合わせることができました。

夕方は、スタートアップカフェで、クラウド会計サポート会
昨年に続き、2回め。

今回も数名でサポート会をさせていただきました。
昨年のこの会は、freeeの方が多かったのですが、今回はMFクラウドを使われている方が多かったかなというのが、印象です。
こういった会をボランティアで行う理由は、もちろん営業的な面もありますが、『市場調査』といった側面があります。

サポート会に来られる方は、大概、顧問税理士がいません。

無料の相談会なので、最終的な申告書までいくことは少なく、「ここを確認してください」「こういった点気をつけて下さい」といったところまでしかサポートできませんが、そういった過程の中で、色々と質問していくと、普段、当法人に来られるお客様との違い、会計事務所の存在意義を感じることができます。

そういった方々の会計レベルがどのようなものなのか?
どういった点が分からないのか?
何故、そのソフトを選んだのか?

その後、freeeが福岡で会計事務所向けのセミナーを開いていたので、その懇親会に呼ばれておりましたので、参加。
久しぶりに佐々木社長にお会いして、最近の話とかさせていただきました。

ついこの間出た、IT導入補助金
結構、これが好調だとのこと!

けやき通り会計事務所でも、freeeで結構な件数が出てきているので、freeeの申告ソフトの導入も検討していかなければなと思っているところです。






kuni01 at 23:30|Permalink

2017年02月17日

税務調査に対する考え方

新規のお客様から、事務所の税務調査に対する対応についての質問が。

弊事務所の方針としては、まずは、「税理士法33条の2」 の書面を確定申告書にほぼ全て、添付します。
この書面を添付することにより、 現地調査前に、税務署が気になる点について、税理士に意見聴取、資料提出の機会が与えられ、問題がなければそれによって、税務調査が終了するといったこともあります。

記載内容については、決算での処理、勘定科目ごとの税務上の留意して行った処理、期中&決算にクライアント様から、ご相談を頂いた事項とその判断の顛末(どちらか正式には判断を迷う、グレーな部分についても、その判断の根拠を示した上で、こう判断したという顛末まで書きます。)まで。

言っていしまえば「税務申告の監査報告書」のような弊事務所としての税務処理の品質保証という位置づけです。

開業時(12年前)からやっていますので、弊事務所では当たり前となっていますが、他の税理士事務所では、まだ添付していないところが多いようです。

中には、入ってもらった方が立会料がもらえ儲かる!」「33条の2の書面を提出したら、税務調査が来なくなるから儲からないでないか!」といった主張をされている税理士先生にもお会いすることがありますが、弊事務所の方針としては、「税務調査はなるべく入らせない!クライアント様に時間のムダはさせない!」というスタンスのもと基本、全クライアントに添付します。逆に、こちらで書けないような内容のクライアント様は消えて行かれます。(^_^;)

いずれにせよ、今回、改めて質問されて、その「価値」に気がついたところです。
 


kuni01 at 23:30|Permalink│ │税理士