今朝の朝刊に、こんな記事が出ていました。



IT補助金が出来て、もう5年ぐらいは経ったた思いますが、未だに中小企業のIT化は進んでいないようです。
電子データによる取引について、電子データで保存する「電子取引データ保存」についても、令和5年(2023年)12月末まで延期になりました。

そう言えば、事務所で使っている会計ソフト(もう、本当にわずかのクライアントにしか使用していないソフトですが。。。)の会社さんは、12月の税制大綱が出た後、「宥恕措置(延期)を勝ち取りました」と、誇らしげその成果文書を送ってきていたのを思い出しました。

その一方で、こういった記事も。


ギャップを感じます。