2006年10月

2006年10月31日

予想外

あはは、やっちゃったMNP(携帯電話番号ポータビリティ)開始早々、システム障害で手続きができなくなるという不手際を起こしたソフトバンクモバイル(SBM)。
MNPのスタートで携帯3社の顧客争奪戦を制するべく「予想外割」などの奇手を繰り出した結果がコレ。
同社は今回のシステムダウンの原因を、PRが奏功して申込みが殺到したことが原因としているが、auによればMNPでSBMの契約数は流出基調。
何のことはない、既存顧客が格安プランに乗り換えるための申込みが殺到したというのがどうやら実態のようだ。
ということは、本来の目的である新規顧客は獲得できない一方で、既存顧客の単価が下がるという構図。
「策士策に溺れる」とは正にこのことか。
ただ、トラブルが起こっている間は、他社への契約流出はとりあえず泊まるがな(w
ヤフーBBでのトラブルを彷彿とさせる体たらくには、最早何もいうべきことはない。

2006年10月30日

必須科目履修漏れ

富山県立高岡南高校の発表で明らかになった履修漏れ問題。
同様の問題が各地の高校で次ぐ次と明らかになり、その勢いは燎原の火の如くとどまることを知らない。
地元千葉県では未だ0件ということだが、んなワケあるかい。
明らかになるのも時間の問題か。
さて、今回の問題発覚は、自分の内申書に受けていない授業の成績が記載されていることに学生が気付いたことが発端だとか。
学生の話を聞きつけた新聞社の問い合わせに対し、高岡南高校が隠しきれないと腹を括ったというのが真相。
発端となった学生も、その後の展開に泡を食ったに違いない。
問題の影響があまりに広範囲にわたるため、単位をまけるなど何らかの救済策が実施されるんだろうな。
卒業できなくて可愛そう、という声を聞くが、結局は有利な条件のまま受験に臨むことになるわけで、マトモに単位を取得した殆どの高校生は正に「正直者が馬鹿を見る」ということ。
問題は面の広がりを見せているが、過去は問わないのか?
過去数年間にわたって同様の履修逃れがあったのは明らか。
去年までの卒業生は食い逃げといったところか。
ということは、当時、履修逃れを主導していた教師達の多くは、今は教育委員会側に居るわけで、自分達を守るためにもこれ以上の調査は見込み薄。
教師の中には、指導要領が現実と乖離しているのがいけない、と問題をすりかえる大馬鹿者があるようだが、受験科目が厄年の時代の5教科7科目に比べて大幅に絞り込まれてきたのは事実。
但し、その背景には少子化に対応した大学側の学生への迎合がある。
そもそも、社会に出ても殆ど役に立たない学問をあれだけ多岐にわたって勉強しなければならないのか?
それはすべて、勉強を通じての鍛錬修行に尽きると確信する。
これだけの厳しい条件をクリアすることで、その人の人間力が磨かれるのは間違いない。
さて、今回一番可哀相なのは今の2年生。
今から卒業までに履修漏れ科目を受けなければならず、なまじ時間があるばかりに救済策の適用は望み薄。
文科省も対応に苦慮するだろうが、教育基本法の改正よりもこちらの対応の方が遥かに大事なのは明らか。
これだけの問題を起こしながら、文科省の役人は一人も責任を取らないつもりなのかねぇ。

2006年10月29日

台湾新幹線開業日、ようやく決定

THSR台湾の(財)交流協会台北事務所によると、台湾高速鉄道(台湾新幹線)の開業式は12月7日に決まったとのこと。
台湾新幹線は日本の新幹線初の海外輸出プロジェクトとして注目されているが、工事の遅れなどから開業が1年延期された先月末とされていた。
今回は乗務員教育などの遅れが原因とされるが、とりあえず日程だけでもはっきりしたワケだ。
当面は板橋駅(台北県)〜左営駅(高雄市)間の部分営業とし、台北市内に乗り入れる全線開通は来年となる見通し。
全線開業すれば、台北〜高雄間を約1時間半で結び、台湾の交通体系を一変させると期待されている。
再延期の無いことを祈る。

2006年10月28日

都営フェスタ’06 in 浅草線

浅草線勢揃い




東京都交通局馬込車両検修場で「都営フェスタ’06 in 浅草線」が開催され、車輌撮影会や物品販売などを目当てに集まった鉄道ファンらで大いに賑わった。
目玉は、来月3日に行われる都営浅草線に1編成のみ残る5200形さよなら運転の前売り乗車券(特製硬券)、限定900セット(大人500、小人400セット)は即完売。
撮影でも今日の主役は5200形だったが、他にも普段は地上に姿を見せない大江戸線12−000形や事業用車輌のE5000形電気機関車、こちらも間もなく姿を消すゲンコツ電車こと北総7000形に京急、京成の車輌たちと豪華な顔ぶれが一堂に会した。

2006年10月27日

日本ハム、日本一!

ヒルマン監督の胴上げプロ野球日本シリーズ第5戦、日本ハムが4-1で逆転勝ち、通算成績4勝1敗で東映時代以来44年ぶりの日本一を決めた。
名将ヒルマン監督は、我らがボビーさんに続いて、2人目の米国人の日本一監督に。
来季はオリックスも米国人監督が就任、日本人選手がMLBに進出する一方で、米国人監督の日本野球監督就任の流れが加速か。
ちなみに、北海道では瞬間最高視聴率が何と73.5%
日本シリーズ開幕中は札幌市内の人通りや車の通行量が激減、ススキノも閑古鳥だったとか。
一夜明けた今日開かれた新庄の引退会見。
本当に止めちゃうんだなぁ。
勿体無いような気もするが、いかにも彼らしい身の引き方。
来年も野球はが熱いっ!


都営地下鉄、初の黒字化

大江戸線チョロQ東京都交通局が作成した今年度事業見通しによると、運転開始から47年目にして都営地下鉄が単年度ながら経常黒字となるそうな。
地下鉄の輸送人口が前年度比4%増の1日218,600人。
浅草、三田、新宿の3線は利用者数が横ばいだが大江戸線の躍進が目覚ましく、4線中トップの1日約70万人と都営地下鉄の3割を占めるに至っている。
大江戸線の利用者増に加え、新線整備の終了に伴う支出減も追い風。
経常黒字12億円!といっても単年度に過ぎず、累積欠損金は何と4700億円。
更なる効率化と、乗客増やエキナカ事業の拡充などの増収策が求められる。

2006年10月26日

大動脈マヒの原因は社員の自殺

のぞみ大破昨日、JR静岡駅で発生した東海道新幹線の人身事故は、JR東海静岡支社社員が自殺したものと判明。
この男性社員は、新幹線下り6番ホームから線路上に降りた後、ホームから4m離れた通過車両用線路の上で立ち止まり、220km/hで静岡駅を通過した東京発広島行き「のぞみ61号」に轢かれた。
ホーム上で男性に気が付いた駅員が緊急停止スイッチを押したが間に合わなかったという。
新幹線は男性をはねたためFRP製のフロント部分が大破。
静岡駅の西約2kmの安倍川鉄橋手前で停車後、県警の現場検証などのため約2時間現場に停止し、その後、掛川駅で乗客150人を降ろした。
この事故の影響で、東海道新幹線は2時間半余り運転を見合わせ、終日ダイヤが乱れた。
同支社の石津一正支社長は記者会見を開き「多くの方に迷惑をかけた」と陳謝した。
男性社員は三島駅から新幹線で静岡駅まで出勤、職場に寄らずにそのまま飛び込んだ模様。
遺書などは見つかっておらず、自殺の兆候もなかったという。

2006年10月25日

ようこそ!自販機ワールドへ

噴水型ジュース自販機日本橋・三井本館5階の国立科学博物館産業技術史資料情報センターで開催中の特別展示「ようこそ!自販機ワールドへ〜自販機産業の過去・現在・未来」を観てきた。
紀元前の自販機の復元模型や日本で始めての自販機のレプリカの他、むかし懐かしい噴水型ジュース自販機“オアシス”や水平型コカ・コーラ自販機といったディープ「昭和」アイテムの実物を展示。
噴水型ジュース自販機は、無果汁の粉っぽいジュースなのにも拘わらず幼少の砌、よく親にねだっては買って貰った記憶がある。
水平型は当時でも買い方がよく判らなかったんだよな。。。orz
展示スペースは広くはないが、実物が目の前にあるのはある意味スゴイ!
入場無料で明日16時半まで開催。

2006年10月24日

新京成、京成千葉線乗り入れ準備中

新京成ラッピング先週から新しいラッピング車輌が新京成線にお目見え。
新京成線から京成千葉線に直通運転が始まることをアピールするもの。
直通運転の開始は'07度末に予定され、現在は無線設備の設置、6輌編成化などの車輌改造の他、京成津田沼などの駅施設工事が進捗中。
直通運転の開始で、松戸方面から幕張、千葉方面に乗換無しで移動できるルートができるとしている。
乗り入れ区間は京成津田沼〜千葉中央で、新京成からの片乗り入れ。
千葉線を走る他の電車と同様「普通」で運転される。
松戸から千葉まで全線各駅停車では、通しで利用する乗客は皆無と思われるがどーよ。
JR武蔵野線、北総線が都心に乗り入れ、地下鉄東西線直通の東葉高速線が登場したことで、外郭路線である新京成の利用客は微減傾向。
グループのシナジー効果を狙うと言うことなのかも知れないが、相手が千葉線では効果も限定的な気も。
ともあれ、同じ鉄路を他社線の車輌が走るというのは、鉄ヲタ的には素直に嬉しい出来事。
仲良きことは美しき哉。

2006年10月23日

房総カラー211系、総武本線で運用開始

房総211幕張電車区に転入後ラインを湘南カラーから房総カラーに変更、出番を待つばかりだったJR東日本211系車輌が、昨日21日から総武本線系統での運用を開始した。
従来、房総各線の113系車輌は4輌編成と6輌編成のみで構成され、これらを増結することで8、10輌編成としていたが、今回導入された211系は5輌で1編成。
そこで利用者向けに編成6輌から5輌に変更になる旨周知するポスターが千葉駅等に掲示されている。
来月3日から、我らが外房線にも順次導入される予定。
日本唯一のスカ色で統一された113系車輌も老朽化で遂に淘汰が始まる。
車輌がキレイになる(といっても他線区のお古だが)のはサービス向上ではあるが、一抹の寂しさを感じる。

Profile
厄年
去年厄年を迎えてた、卯年・乙女座・AB型と三拍子そろったおじ。現在は「丸の内OL」ならぬ「大手町おやぢ」(会社勤め)。
趣味は自称「子育て」。
その正体は子供も呆れるトイコレクター。
(近頃はパワーダウン気味。)
特技は日本人離れした二進法のような割り切り(仕事限定)、弱点は酒。




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