K.ARIMORIのお天気日誌

東京・山手から更新!! 都民生活とお天気との日々を綴っています。

束の間の晴天。月替わり寒波まで猫の目天気

2014112707東京実況14112703ASAS
大手町Tx10度割れ、逃す
 みなさま、こんにちは。大手町に限らず都の平地全般に、昨日午後から本日未明にかけて10度をごく短時間越す展開となり(地点によって発現時刻はまちまち)、大手町では23時57分10.0度を記録。すぐに9度台へと戻り、今朝5時31分に10.1度を記録、8時手前まで再び9度台となりました。

 大手町での観測も12月1日まで。11月内のTx9度台以下は数少ない記録でしたが、寸でのところで逃したことになります。北海道付近が平均的な高高度場だった展開で、全国的には温度場正偏差。しかし、東北太平洋岸から関東地方へは北東冷気が流入しやすかったことが、この現象を生んでいました。

fxxn519_r201411262100週間予報支援図fcvx14_r201411262100一ヶ月時系列
一カ月予報では12月は寒め
 本日の晴天は貴重。西日本では前線系影響から曇雨天ベースとなり、月替わり寒波が一気に暖気を遥か南へと引き下ろすまで、Tx20度級をもたらす温度場となります。

 北極海沿岸まで貫入リッジが入り込んできています。ロシア北部の極渦は全般的に押し下げられ、極東アジア側に分派し、週末月替わり、日本付近に冬の嵐をもたらします。北日本ではその前面にある時間帯、極度に温度場が上昇しますが、後面に入るや否や急激に低下し、西日本へも平地降雪をもたらす強い寒気浸透が予想されています。

 注目点は実況でフィリピン南部10N帯に発生間近なTS。この方面の対流活動活発化を物語っており、対応して亜熱帯ジェット軸は115E付近で北上、日本南方海域で南下する引き金となりそうです。寒帯前線ジェット軸も呼応して、日本域では南下しやすくなって、高緯度の高度負偏差域が少なくとも北海道には直接影響し、東日本が正負境界あたりとなりやすい。最新一カ月予報資料主軸はそのように伝えています。

 エルニーニョパターンの冬季傾向を三カ月予報では伝えてきました。一カ月予報資料の高度場温度場分布予想も齟齬まではしていないものの、こと東日本視点に限れば、月替わり寒波は過渡期の別形態だとしても、冬型気圧配置では比較的北寄り季節風タイプとなりやすく、境界域特性から太平洋岸を通過しがちな低気圧影響も受けやすい傾向。すなわち、比較的寒さが持続しやすい傾向を考えます。

凍み入る雨模様。午後以降発雷懸念有り

2014112605東京実況14112603ASAS
東北山沿いで湿った雪
 みなさま、こんにちは。昨日の朝5時前後から降り始めた雨。昼間は傘要らずのこともありました。が、夜以降は、
気圧傾度が大きくなってきたことから北寄りの風が強まり、止み間はなくなりました。

 昼間は10度を僅かに越えた時間帯はあったものの、夜以降はひと桁が続き、東京地方の6時実況は7〜8度台となっています。

 低気圧が関東沿岸で発達を始め、午後には上層寒気トラフが近づきます。西日本日本海側と近畿地方以東東北地方以南で雨天は続き、850T0度は楔状に東北地方南部まで引き寄せられるため、三陸地方をはじめとして山沿い主体に湿った雪となる地帯がありそうです。

201411260530-00解析雨量
 東京地方とその周辺では午前中は地雨、午後は時折止み間が生じ、短時間10度超もありそうですが、降水は対流性を帯びて、ザーッと降ったり、発雷を伴ったりしそうです。夜半から未明には細かな弱い雨に変わります。

 日本南部の空模様は月替わりの明瞭な寒気流入まで落ち着かず、相対的には温暖期間となります。今度の週末から週明け早々、関東地方ではバカ陽気となる可能性もあります。

朝の内から降水開始。午後から肌寒くなる

2014112505東京実況14112503ASAS
岩手県、青森県で降雪の可能性
 みなさま、こんにちは。映像や個人的なFB情報などによれば、京阪神は昨日も秋晴れだった様子でした。関東地方は昼間は雲が多く、Tx予報値をかなり下回る陽気で終始し、3時前後からベタ曇となったため、6時にかけては多少昇温気味です。

 低気圧が九州付近に位置し、今夜にかけては上層トラフが先行。明日は実況で華中奥地に位置するトラフが深まりながら本州付近を東進し、関東東方海上に出てから低気圧は発達予想です。

 東日本沿岸部では気圧傾度が大きくなることから、強風と高波に要注意です。

201411250600-00全球赤外線
 西日本では下層暖湿気が九州西岸などにやや強い雨をもたらしており、太平洋岸と伊豆諸島では纏まった降水量になる可能性があります。

 解説資料に言及はありません。が、850T分布予想を見ると、三陸地方主体に降水が雪に変わる可能性があり、関東地方でも本日午後から明朝にかけてひと桁陽気の地帯が大半となりそうです。

伊豆諸島で夕方まで、関東北部で夜から雨

2014112407東京実況sfc3_2014112321速報天気図
明日明後日は雨ベース
 みなさま、こんにちは。昨夕までTx18度前後の11月上旬級の好陽気のもと、秋晴れが続きました。夜に入ると高気圧張り出しが北偏気味となって、伊豆諸島海域で卓越風収束が進み、下層雲に所々対流雲が加わって雨が降り始めました。

 この雲域の北縁が関東南部を覆っており、暗い曇天となっています。Tnは葛飾区一部で8度台が低極。多摩地方では概ね9度台、大手町や羽田で11度〜12度。もっとも、9時までの昇温は殆ど見られません。予報文ほどには昼間も晴れ間に恵まれない可能性もあって、そうなると昼間体感は肌寒いままかも知れません。

201411240800-00全球水蒸気
 東シナ海から前線系が東進し、26日には日本海南部で上層トラフが深まるため、これの通過まで雨模様が続きそうです。暖湿流影響がより大きい西日本では今夜以降明日にかけて大雨となる地帯があります。

 北海道を東進する低気圧南西へ潜在的な寒冷前線が伸び、明朝には太平洋岸に南下して、東シナ海から近づく前線系と一体化。関東平野部の雨はこのタイミング以降本格化します。甲信を含め2000m級以上の高地では雪が降り、北海道も低気圧進路の北側は平地降水も雪となります。

 26日降水は上層寒気影響から対流性を帯び、関東地方でも短時間強雨となる地点がありそうです。

一時的に北高センスへ。明朝まで雲が広がる

2014112307東京実況sfc3_2014112221速報天気図
連休明けは纏まった降水
 みなさま、こんにちは。昨日は10時前後までは昇温足踏み状態でしたが、昼間は17度前後の陽気となり、なにをするにも快適でした。

 本日も近い展開は想定されるものの、北日本では一時的に冬型、東日本では北高型で、体感温度は下がってきます。昨日比較でやや厚着で過ごすほうが無難なようです。

 今朝6時の速報天気図を見ると、極東アムール地方で−30度前後、モンゴルで−20度前後実況値。日本付近では高度場が上昇した温暖期間となっていますが、月替わり前後にバイカル湖北方にあった極渦循環場の一端が中国東北区や沿海州指向で押し出されていきそうで、注目点となりそうです。

201411230900-00全球水蒸気
 連休明けに低気圧通過が予想されます。昨夜21時起算GSMは25日夜、山陰沖と四国沖の二つ玉低気圧を描き出しています。西日本では降水量がかなり纏まるとする演算が見られます。但し、期間のトレンドとしては上空の風はやや右肩下がり気味で、低気圧コース、発達度合いとも不確かです。

 この降水機会では、青森県や岩手県では降雪となる懸念があります。
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