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K.ARIMORIのお天気日誌

東京・山手から更新!! 都民生活とお天気との日々を綴っています。

5 May

西寄り強風次第に収まる。が、明日から次の荒天

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本日も夏日地点多し
 みなさま、こんにちは。3日前の中部日本以西、2日前の東北地方に続き、昨日は首都圏内陸部で真夏日地点が出ました。東京都心はTx27.0度、東岸部では夏日未満。西部や北西部の山岳越えのフェーン現象が顕在化した地帯で昇温したことがわかります。

 本日もその傾向は尾を引きますが、850T自体は次第に平年値を下回る局面のため、真夏日地点はゼロまたは数か所程度かと想定され、今夜は一時的静穏とともに高地や内陸部で一ケタ陽気になります。

 明日から土曜日にかけて再び日本海低気圧型となって、暖湿気の風上で大雨、全国的な風の強まり、北日本では低気圧近傍の荒天となります。

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週明け、沖縄地方で梅雨入り機運
 昨日Txは25度程度、今朝までのTn17〜19度程度。これが沖縄本島から大東島、奄美地方の観測経緯でした。移動性高気圧が25N帯まで南下東進したなど、上空の流れに南北流を得た状況はまだ、梅雨入り発表には躊躇を生みます。

 週明けはサブハイ軸が次第に30N帯へと北上し、日本域の500Z高度場は+60m程度の正偏差が続きます。南シナ海から沖縄では以降も亜熱帯ジェット気流のトラフ場となりやすく、梅雨入り発表機運が巡り、曇雨天ベースが続くようになります。

 一カ月予報資料に見る平均高度場は、本土以北では周期変化ベースは崩れず、西日本で梅雨入りを検討する機会は6月初頭にかけてはまだ巡ってこないニュアンスとなっています。また、温度場は時季相応に落ち着くようです。

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 今朝は気象庁版のアジア太平洋地上天気図をメインに据えました。引用しなかったKMA版速報天気図を見ると、北シベリアに巣食う500T−40度級の寒気団の矛先がバイカル湖周辺へ向かっており、モンゴルで雪や黄砂、イルクーツク6時現在気温は−5度でした。

 その一端は週末荒天の背後から北東日本に影響する兆しです。首都圏平野部視点では土曜日までは高温ですが、日曜日以降は北東気流の影響を受ける機会が断続し、一方、低気圧影響時は進路が日本海コースとなりやすく、冷暑の繰り返しと降水時間の短さ、幾分少雨気味の5月が主体となりそうなモデル示唆です。
4 May

急速に回復。強風は続く。寒気トラフによる不安定懸念も

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夏日一部真夏日だが、後半爽やかに
 みなさま、こんにちは。東京地方とその周辺では2時前後から断続的に雨が降り始め、6時台に10mm/h超の時間帯がありました。また、京葉京浜で瞬間20m/s超、大島と三宅島で25m/s超がありました。

 8時台の今は回復基調で、息の荒い強風は収まってきています。前線が通過済みであることを物語っています。

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 小見出しは首都圏平野部を念頭にしたもので、MSMでは他に紀伊半島一部と南西諸島に夏日エリアを予想しています。昨日は秋田などで真夏日地点がありました。暖気が地形作用する一帯にフェーン現象は顕在化します。本日は首都圏の番です。

 但し、南北走向の上空トラフの接近通過は本日後半から明日。次第に乾いて冷たい気団が浸透し、残留暖気との作用による不安定現象の懸念が増えてきます。通り雨のことを頭の片隅に置いておきたいものです。
3 May

メイストーム。全国的に大雨、暴風、高波高潮警戒

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首都圏平野部は明朝、大荒れ
 みなさま、こんにちは。昨日は東方海上へ抜けつつあった移動性高気圧からの風上(東北地方沿岸部と関東地方)と、西方から近づく深い谷場の前面の暖気吹き上げ影響範囲とで二律背反的な気温分布でした。GW期間に福井や京都で真夏日記録は、さすがに相当早いといえます。

 GSMに基づく850T分布予想からは、首都圏平野部でも明日後半の回復以降と、6日の崩れ前に真夏日地点は有り得ます。もっとも、空模様との兼ね合い次第の面は大きく、東岸部では夏日発現も覚束なく、東京地方周辺でもTx27度程度で収まるようには想定しています。

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 中国東北区から沿海州沿岸部付近を低気圧が代替わりしながら、中心示度を深め、上層はカットオフした寒冷渦(500Z5400m・500T−42度以下)の顕在化と一体となって、全国的にメイストームに明日にかけて襲われます。
 この種の崩れは降水時間や降水量の面で、西側の地形に伴う遮蔽効果から関東平野で空振りすることもありますが、今回は明朝、キンクが頭上を通過する予想で、数時間の大荒れは覚悟しておいたほうがよさそうです。通過後は各層寒気が薄まりながら日本海側から浸透します。関東地方への地上到達は遅れますので、あるいは真夏日発現か?とする根拠です。浸透過程で再び不安定となって、明日後半に天気急変を伴う懸念が少々あります。
2 May

はや麦秋陽気。中部日本以西でTx25度超地点多し

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東北地方東岸部で肌寒い
 みなさま、こんにちは。昨日は喧伝されたほどの昇温を東京地方周辺では感じはしなかったものの、Tx20度周辺がふつうのこの時季としては暑い一日でした。筆者も終日半袖で過ごしました。

 傾圧帯に位置した新潟県から東北地方中部では雨が降ったり止んだりで、肌寒い一日でした。今朝6時の現在天気も仙台では持続性の弱い雨です。

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 明日からGW後半です。大陸を低気圧が発達しながら北東進予想。伴われた南北走向の寒冷前線が4日にかけて日本付近を西から東へ横断します。明朝時点では北海道の北と九州の西で雨が降り始め、明日昼間は西日本で南寄りの風が強まってくる地点が増えていきます。

 この種の崩れは首都圏平野部では予報ほど大きくならないことが多いですが、明日また検討を深めたいと思います。
1 May

新潟県や東北で驟雨。関東東海で一時的に強い南西風

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短時間汗ばむが、夜間は降温
 みなさま、こんにちは。新緑寒波は本州太平洋側で爽やか好天へと置き換わった地帯が広がりました。が、日本海北西部から38N帯付近指向で上空寒気(ウラジオストクで500T−24度以下)を反映した地上低圧部が接近中。本日昼間に陸上に達して、新潟県から東北地方中部主軸に不安定な空模様をもたらします。

 東日本太平洋側では一時的に気圧傾度が大きくなって、沿岸部で南西風が強まったり、内陸部で短時間25度超する可能性があります(昇温は不発の可能性もある)。

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 週明けはメーカー筋は全休、会社勤めの方々は月・金曜日は出勤、サービス業筋は書き入れ時(不定休)といったニュアンスでしょうか。小職は三番目に該当します。首都圏平野部視点では5月4日は一定時間帯降雨となりそうです。が、その他は概ね曇か晴で、空模様からは比較的恵まれそうです。

 陽気の上では高めで経過する時間帯が主体で、いよいよ半袖で過ごすのがベターになっていきます。本日のところは朝までのTnが10度程度で、明朝も内陸県ではそこそこ降温するなど、半袖、七分袖、長袖、上物・・・と、上手な使い分けを図りたいものです。
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