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K.ARIMORIのお天気日誌

東京・山手から更新!! 都民生活とお天気との日々を綴っています。

27 Feb

高気圧張り出し幾分北偏。夜は短波トラフ接近へ

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小笠原でやや強い雨
 みなさま、こんにちは。更新時間帯から速報天気図と衛星画像は15時、解析図は9時のものです。東京地方周辺では23区側でとくに晴れ渋った一日でした。14時まではほぼ曇、その後漸く晴れてきたものの、Txは青梅以外10度未満でした。

 16時の降水地点は母島と、千葉県、長崎県にそれぞれ一か所のみ。多くの地方では移動性高気圧張り出し直下で、陸上では穏やかになっています。小笠原は高空の亜熱帯ジェット気流直下で、地上も低気圧や前線の通り道。午前中の30mm/h前後の強い降りの由縁です。

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 MSMは今夜、山梨県南部や静岡市北部周辺に多少の降雪有りを示唆しています。9時の解析では九州地方北西に短波トラフが位置し、明日にかけて東日本を通過予想。これによる降水の可能性を示したものです。

 海上では東海道沖や九州南東で風の収束が起こりやすく、降水範囲が一部陸上に及ぶ可能性もありそうです。
26 Feb

好天下の東京マラソン。夕刻以降、局地降水の可能性

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ランナーにはやや暖かすぎか?
 みなさま、こんにちは。南中高度は10月下旬頃と同等まで上がり、直射を受けると暑く感じられる瞬間も出始めました。昨日は渋谷で集合する約束がありました。集ってきた仲間たちから出た感想です。小職は寒冷期間のほうが体調に優れ、暑さが出始めると崩しやすくなる傾向があります。が、多くの方々にとっては、ほど良い温もりこそが至福の様子です。

 東京マラソンが施行されます。個人差が大きい気温や湿度の影響。本日はTx予報値13度前後。3月中旬並でしょうか。ランナーにとっては好適ないしはやや暖かすぎかと思われます。

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 お正月の駅伝、この時季の東京マラソンともに、京浜国道沿いから都心側がコース選択されているので、JR山手線外周側の23区民にとっては、あまり生活実感に結び付かない催しではあります。渋谷が騒がしくなる行事の際にも、5km圏の当地周辺ではもはや他所の出来事感が漂います。

 空模様にも、そんな局地性が際立つ展開が目立つ期間が時折現れるものです。昨夜も千葉県や茨城県で局地降水地点が点在しました。今夕以降再び怪しくなって、明日は気圧配置の北高センスが再び高まり、雲に覆われる時間が主体となるようです。
25 Feb

夜半の雪や雪霰から多少回復。局地北高型が潜在

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北海道指向で500T−47度寒気
 みなさま、こんにちは。首都圏平野部各地で日界前後を現象ピークに前後3時間ずつ程度、雪や雪霰が降った地点が増えました。南偏気味に張り出した大陸高気圧が本州付近で軸を日本海沿岸に寄せて、伊豆諸島の東海域に小Lが発生したからです。

 予兆は昨日朝から感じられ、23区では午前中に小雪が舞った地点もWNI社読者レポートなどに散見されました。23時台にコメントを入れましたが、小職自身も雪、雪霰舞う中を帰宅しました。

 今朝も層積雲が卓越し、6時速報天気図を見ると銚子現在天気は小雨です。タイトルにした局地北高型潜在。今夜から明朝(茨城県付近)に降水示唆があります。

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 夜間曇雪天の影響から、青梅アメダス以外平地冬日は免れています。西日本では850T−3度前後のもと、大陸高気圧張り出し直下で放射冷却が効いており、山口市、日田、飯塚や九州中南部各地で冬日となっています。

 今季、北米大陸北東部からの寒波報道を殆ど聞きませんでした。しかし、実況ではアラスカから中西部方角へ500T−35度周辺が広く南下開始しており、一方、ヨーロッパ北中部でもスカンジナビアへ同−40度以下が進入など、晩冬早春時季に発現が多い北極寒気の乱れ撃ち南下(南方暖気とのせめぎからメアンダ拡大するため)が始まりました。パラドックス的表現ながら、季節が確実に進んでいる証左です。
24 Feb

層積雲広がる冬空。週明けは余寒イメージ

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北高型や南岸Lの可能性
 みなさま、こんにちは。11時台更新です。13時台ならば9時解析資料活用ができましたが、本日は今が唯一の更新チャンスでした。衛星画像でわかるとおり、瀬戸内海沿いから関東南部沿いに雲の帯があって、東京地方でも冬晴れが阻まれています。

 今朝までのTnは23区とその周辺では5度台でした。今夜半までに更新値となる地点が多そうです。同様に北陸官署や津山、福山などでTn0度台でした。北陸や豊岡で多少積雪を積み増しています。

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 冬型気圧配置から次第に、華中から西日本軸に高気圧張り出しが延び出す型へと変化予想です。首都圏南部視点ではこの張り出し軸が幾分北偏して、局地的北高型センスを見せる気配です。

 どうなるか?といえば、予報文ほどには晴れ間に恵まれず、僅かながら降水(降雪の可能性)を伴う時間帯が織り交ざる。Tn値は下がらないものの、Tx値も上がりきらずに、活動時間帯に薄ら寒いので余寒イメージを増幅させる。早春のひとつの典型へ向かうことが想定されます。

 その延長線上で27日頃の離岸Lと3月2日頃の接岸L接近通過を迎えます。後者に関しては資料面から気温場、低気圧通過、発達の度合いともに未確定要素大ながら、起日前後の場の設えとして太平洋側降雪型を想起させるものが大いにあります。
23 Feb

都下を寒暖境界線南下中。伊豆諸島や千葉県で暴風懸念

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局地的に陽気乱高下
 みなさま、こんにちは。図示していませんが、7時☞8時の都下寒暖境界線(南西強風と北西風卓越範囲の境界)は城北、城西北西部へと拡大中で、鷺宮周辺では12度台☞7度台へ降温。練馬区から多摩地方中部まで5〜6度台が広がってきました。

 総観解析の寒冷前線は今朝段階まだ中部山岳付近に位置し、関東地方通過は昼前前後です。上述の寒暖境界は逗留寒気が為せる業です。低気圧コースがほぼ日本海沿岸であることが関係しており、東日本全体が大きな低圧部となっています。

 寒冷前線通過後暫く、再びフェーン昇温が想定されます。午後はかなり暖かいことでしょうが、その後季節風吹き出しへとバトンタッチし、明日にかけてかなり寒くなります。東京地方範囲に狭めると、地点によって気温が乱高下傾向となりそうです。

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 低圧部の外周に相当する伊豆諸島と千葉県で、強烈な南西風吹き上げが想定され、これらの方面では山影効果による降水域衰弱もなく、発達した積乱雲の通り道ともなる可能性から竜巻などの突風発現にも要注意です。

 2月26日27日28日と、3月2日3日頃に南岸低気圧(前者は離岸タイプ、後者はやや太平洋岸寄り)の可能性が示唆されています。850T−3度前後の気温場から降水種別判断を要してきます。

 中期資料の東西指数(40N以北でメアンダ拡大)とオホーツク海高気圧指数(北海道で北東風偏差=北海道では気温場正偏差=シベリア寒気直行が少なくなる)に着目しています。低気圧コースや発達域が、南西諸島周辺から東へ伸びる負偏差場との関連から、東日本の太平洋岸沖となる傾向性が出てくるかも知れません。
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