2011010405東京実況
冷たい陽気だが、まずは仕事始め日和
 みなさま、こんにちは。下に5時のレーダーアメダス合成図を引用し、昨日更新とまったく同様の配列でレイアウトしました。九州北部⇒四国のシアライン、その両手に広がる寒気移流エコー域、日本海側沿岸沿いのエコー域、石狩湾周辺のエコー域、そして東日本沿岸のエコー帯。昨日のものと相似した配剤となっています。
 房総半島と伊豆諸島一部、伊豆半島で日界以降降水を観測していますが、沿岸平野では雨でした。東京地方も終夜薄い雲に覆われて6時現在、概ね0〜4度台です。
sf3_asfe00x_18速報天気図201101040500-00レーダーアメダス合成図
北日本指向の北方寒気に要注目
 上層場の気圧配置は、オホーツク海北方のブロッキング高気圧は消失し、この方面は反対に作用中心のトラフ場へと交替。バイカル湖西方でリッジが明瞭化して地上大陸高気圧の高示度安定(1060hPa前後)に寄与。上層寒気は500Tコア−50度前後が極夜⇒東シベリア⇒沿海州東岸指向で南下中。また、モンゴルには逆位相停滞性の同−46度寒気団があります。
 極東域は広く低温場となっており、日本付近へ寒気が流入しやすい傾向はまだまだ続いて、6日頃と10日頃にそのピークが控えています。関東平野部では冬晴れベースながら、南岸沿いでは局地収束の影響を受けやすくエコーが広がる局面を含み、北部山沿いでは上層トラフ周回ごとに雪が降りやすくなります。本日に関しては、午前中は南岸沿いの局地収束影響から雲が広がりやすく、千葉県主体に小雨や小雪。明日後半以降は冬型が強まり始めて、明後日は寒気厳しい一日が想定されます。