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明日昼から明瞭に昇温
 みなさま、こんにちは。昨日午後から夜前半にかけて、今般寒波の最後の吹き出しが見られ、彦根では午後に最大6mm/hの集中的な降雪から、一時積雪60cm超しました。谷川連峰周辺も今朝にかけて1mm/h前後が継続していますが、どうにか200cm超に至る状況は回避しています。

 九州地方は下層寒気(850T−9度前後)が後引き居残りの場に高気圧張り出しが移動性化しつつあることから静穏が得られ、Tn−5度台以下地点多数。福岡管区も冬日−0度台でした。

 首都圏も宇都宮や青梅でTn−6度台など、臨海地点一部を除いて冬日継続(伊豆大島も氷点下)。中日本以北では本日昼間も500T−30度以下、850T−9度以下予想で、底冷え感と山間盆地主体の降雪は居残りそうです。

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 明日は各層ともに明瞭に昇温プロセスへと突入。寒暖差が大きく、空模様も変化しがちにはなるものの、凄みを感じさせた寒冷期間から漸く脱却します。

 小職が注目しているのは、北欧東部・ロシア北西岸から実況、バイカル湖北西へと近づきつつある寒気団の今後です。GSM短中期予想では、勢力を温存しながらも期間内は実況地帯上空に留まる予想。かつ、日本付近はゾーナル場で南西側ほど温暖だとしています。が、その先に、今一度明瞭な冬将軍襲来があるのでは?と疑わせる要素が見え隠れしている点です。末尾記述について当面、日々の変化を踏まえて言及する予定でいます。