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130E帯30N以南で降温
 みなさま、こんにちは。高気圧が移動性となって、西日本へと移動してきており、気温場はまだ低温残留のため、各地で冬日明けしています。東京都心は3日連続の冬日明け、大阪都心もTn−0度台でした。

 種子島では昨朝Tn1度台、今朝も3度台。南大東島で6度台まで降温しており、寒気範囲がステージの最終章で130E沿いに大きく南下したことが窺えます。

 一方、中国東北区で低気圧が纏まりつつあって、この方面の現在気温は暖域で正転傾向です。MSMは明日の北日本の降水種別を平地雨だと伝えています。

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明日気温、急昇。雪崩注意
 途中3日間程度の温暖期間を挟みましたが、今月中・下旬は寒冷ぶりが目立ちました。前段寒波では四日市市周辺に記録的な大雪を見舞い、後段寒波では近畿北部と山陰地方の豪雪が目立ちました。

 気圧配置は転換期を迎えており、2月10日頃まで比較的温暖(高度場・気温場高値安定)な期間となりそうです。但し、北方寒気団が北海道のすぐ北で次第に南下機運を見せる予想から、高度傾斜が徐々に大きくなって地上気圧系の東進スピードの高速化や、日本海付近の低気圧発達を助長します。

 明日はその第一弾で、北日本は荒天となり、東・西日本ではTx15度前後地点もある春の兆しとなります。

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 最新の週間予報・一か月予報資料を見ると、これまで平均的には暖冬だった北米大陸東部に強い寒気流出が続いて、寒冬ベースに転換。また、オホーツク海上層は予報期間平均的に極渦のひとつが位置し、目先の早春陽気はそのまま春へと道程を歩むわけではなく、2月10日頃以降は再び冬将軍が権勢をふるう期間有り。との示唆が読み取れます。
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