2022年01月23日

タワマンには住めません

私は高所恐怖症ですなのですが、雪が降って寒いこの時期どうしても休日は娘を遊具のある室内施設に連れて行かないといけませんそして一緒に遊ばないといけませんねそういうアスレチックなところによく巨大ハンモックと言いますか、ロープを編み目状にして空中に吊り上げているような遊具があります。それが怖いのです

そもそもそういうところに大人が昇っても良いものなのか不明なのですが、基本的にはダメとも書いていないし、他の親御さんも昇って一緒に遊んでいるので、私だけ昇らないというのは、少なくとも娘にとっては不満な様子なので渋々昇るのですが・・・高さ10mくらいのところにあったりすると、ひぇ〜怖い脂汗が出てくるレベル

いや、ロープの強度が強いってことは知っていますよ例えば護衛艦などを港の岸壁に係留する時だってロープを使いますあんな何千トンもある艦を10本足らずの索で繋ぎ止めておくことができるわけですから、相当なものです

ただ、実際老朽化とかして突然ロープが「ブチっ」とちぎれて落っこちてしまわないか、ちゃんと定期的に検査しているのか?・・・などと考えてしまうと、無邪気にロープの上で跳んだり跳ねたりしている子供達を見ながら内心「やめて〜」と思っています。

もう一つ、高いところに床があって、ご丁寧に下が見えるように透明な板になっている箇所があります東京タワーなどにもあるような、強化ガラスをはめ込んであるようなやつですねその上をわざわざ力強く「バンバン」と飛び跳ねたりするもんですから、もう本当に神経がすり減ってたまりません誰か奴を止めてくれ〜

多分、私は保育園の時代から高いところが苦手だったように思いますが、歳をとるとその恐怖がわかってくるものなのでしょうか子供は無敵です


kunisawa at 22:04コメント(0)

2022年01月22日

NASDAQは1月過去最悪ペースの下落に

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日経平均は金曜反落。前日のNYはここまでの下落から朝方堅調にスタートしたものの、終盤2時間で急失速する形で3指数揃って軟調。特に長期金利は1.81%に低下したものの、NASDAQの下落が大きくなったところが印象的でした。引けに決算を発表したNetflixは加入者の伸び鈍化を嫌気して、時間外で20%の暴落。WTI原油先物も限月交代もあって84ドル台まで下落。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。アメリカ長期金利が1.8%を割り込んで円高が進むと、一気に昨日安値を下回るところまで売り込まれました。しかしその後は下げ渋り。中国株が比較的落ち着いたスタートになったことで、買い戻しの動きが出ました。

ただ昼に岸田首相が「金融所得課税見直しについて、与党の税制調査会で議論する」と発言したことで先物主導で改めて売り戻される動き。ただ間も無く売り一巡後は下げ渋ると、14時以降にREITが急に買い戻されたことをきっかけに、全般的に買いが優勢に。引け間際に高値を付けましたが、最後は力尽きて27500円を維持するのがやっと。売買代金は3兆円弱とそこそこ。


投資判断は「やや買い」。金曜のNYはNetflixの急落や、AmazonやTeslaといったGAFAM系も大きく売られたことで3指数揃って続落。日本のSQに当たるオプション決済日だったこともあって、前日同様に引けにかけて売られました。長期金利は1.77%に低下。VIX指数は28.9ポイントに上昇。それらを受けた日経平均先物は27220円となっており、週明けの日本株も弱いスタートが予想されます。

ここまで世界株安の一番の原因は、やはりアメリカのインフレ懸念です。原油高もあり、インフレ圧力が一段と高まっています。年4回の利上げだ、いや3月の利上げは一気に0.5%の利上げだと熱を帯びてきているのですが、一方でNY連銀製造業景況指数など弱い経済指標が相次いでおり、このままいくと年2回くらいがせいぜいではないのかというのが個人的な感想。ともあれ、現在の株式市場は「利上げをとにかく急げ」の雰囲気で動いています。

日本側の要因としては「まん防」が全国27都道府県に拡大するともされており、やはりマイナス材料がありますから、市況解説はそれぞれ読者の納得しやすい悪材料を選び放題。そもそも岸田首相の「新しい資本主義」は日本人の我々が意味がわかっていない以上、外国人が理解できるはずもなく。単純に民主党政権時代に戻ったと言われた方が、株価の方向性もわかりやすいというものです。

結果、最近の売りはここまでとは様子が違います。ここまで下げを主導したグロース株や新興・小型株のみならず、バリュー株やREITまで売られたことで、とにかく資産を換金しようという「何でも売り」がありました。

チャート的にはTOPIX200日線割れが実現。アメリカでもNASDAQなどが200日線割れとなってしまったことで、ふっと凧の糸が切れてしまったような不安定さに。日経平均も三角持ち合い下放れとなってきたことで、まずは27000円で下げ止まれるかどうかといった感じになってきました。

しかしここで一転明るい話をすると、日経平均で200日線と75日線のデッドクロスが実現しました。「デッドクロスの何が明るいのか」と言われそうですが「200日線と75日線がデッドクロスすると底打ちが近いサイン」というアノマリーがあります。底打ち後は半年くらい続く長期上昇相場になりやすい点が特徴。例えば最近デッドクロスしたのは18年12月26日のブラッククリスマスの日。そこを大底に4ヶ月間上昇が続きました。

19年8月7日も一応直前にゴールデンクロス→すぐデッドクロスというパターンですが、その前日を安値にもみ合って、月末から上昇波動がスタート。20年4月8日も既に大底を打っていましたが、その後戻り局面を継続しました。直近では21年9月3日で、例の菅首相退陣での急騰場面でした。

まあ、リーマンショック以降は基本的に株価が大局的には右肩上がりなので、結果的にデッドクロスするくらいが丁度良いタイミングだっただけと言ってしまえばそうなのかも知れません。

ただ「底打ちが近い」と言っても必ずしも明日、明後日に底打ちするというわけではなく、最長で1ヶ月くらい大底確認にかかってしまうので、その間どこまで下がってしまうのか・・・という怖さはありますが。経験則上は下値はあっても5%くらいまでが限界です。つまり、あと一ヶ月は下値が知れている・・・と言いたいですが、ここからまあ5%も下がると26000円まで行ってしまうわけですけど。

ただ個人的にはこれだけ下げたので、恐らく年初からの下落第一波動は底になった可能性が高いと思っています。ここはちょっと賭けや勘、テクニカルを頼りにするだけで根拠に乏しいですが、そういった背景もあり投資判断をひとまず「やや買い」に引き上げています。ただしあくまで日経平均の話(つまりは大型株)であって、個別や小型株はまだ戻りは鈍いかも知れません。


新興市場は「中立」。金曜は両指数共に軟調。マザーズは800ポイント割れの場面もありましたが、前日安値は下回らず。やはり阿鼻叫喚という感じじゃないんですよね・・・。一体いつになったらスッキリアク抜けできるやら。恒例の松井証券のマザーズ買い方信用評価損率は△34.2%となっており、コロナショックを除けば18年12月のブラッククリスマスの時の水準に並びました。しかし株価が2/3になっても、まだ握りしめ続けるんですね・・・。


【ポートフォリオ銘柄】

巴川製紙(3878)は大幅反発で東証1部値上がり率トップ。金曜後場に業績上方修正と復配を発表し、一時今年の高値を付けましたが最後は200日線に上値を押さえられ、昨年終値で終了。15円配当ということで、四季報予想を上回る着地に。地合が悪かった分、余計に好反応が目立ちました。一般的に後場場中に決算を出した銘柄は、翌日改めて買われる傾向があるので、週明けの一段高に期待です。


【注目銘柄】

ネットプロテクションHD(7383)は大幅高。こちらは1/20の有料メルマガで買いで取り上げ。見事に逆行高で上述の巴川製紙に次いで東証1部値上がり率ランキングの実質2位。

同社は先月のIPOラッシュの中で東証1部に直接上場した銘柄です。今流行りのBNPL(Buy Now Pay Later)決済サービス「NP後払い」を運営しています。上場時は話題性もあったのですが、IPOラッシュの中で初値から公開価格割れ。また間も無くアメリカでPaypalなど後払い決済大手を一斉調査と伝わり急落した経緯があります。ただそこからは踏ん張りを見せて年末高となりました。

今年に入ってからは全体相場の崩れに合わせて下落し、公開価格や初値を再度割り込んできました。ただ地合が崩れている割には案外しっかりしている感じはあります。

理由の大きなものは、やはり今月末に控えたTOPIX算入に伴う買い需要でしょう。東証1部直接上場なので、翌月末、つまり今月末に指数に組み入れられることになります。なのでパッシブ型のファンドはこの銘柄を好き嫌いに関わらず買い付けないといけません。

まあ、色々な手段で予め買い付けられているような形になっていたりするので、額面通り28日引けに買いが入ってくるわけではありません。一転売られるパターンもよく見られます。ただある程度人気のある銘柄で安値圏にありますから、大崩れしないのではないかとは思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

kunisawa at 10:19コメント(0)

2022年01月21日

ご当地自慢合戦

友人から突然「土佐名物 芋チップ」が送られて来ましたと言うのも、昨年末に、娘の幼稚園のママ友にいただいて、正直あまり期待せずに食べたのですが、食べてみると劇的に美味いというわけで、高知県出身の友人(現在は北海道在住)に「美味しかったから、送ってくれても構わないよ」と冗談で言ったら、本当に送られて来ました
https://www.amazon.co.jp/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E9%A3%9F%E5%93%81-%E5%B9%B3-%E8%8A%8B%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97-350g/dp/B008YRNLSY

しかしこれは本当に美味いです正直、私はサツマイモ系のものがあまり好きではありません。サツマイモ系でこれまで唯一好きなのが昔広島で食べた紫芋ソフトだけだったのですが、人生も半分を過ぎたところで新しく一品追加されましたというわけで、2袋いただいたのですが、来た瞬間に1袋開けてペロッと平らげてしまいました

もう一つ入っていた別の贈り物「カズチー」も劇的に美味い数の子とチーズという異色の組み合わせのおつまみですが、共に北海道が産み出した最高の贈り物美味しくないわけがありません。入っている量が少ないのが残念ですが、お酒にもよく合います
https://kazuchee.com/

というわけで、私も早速返礼日本酒が好きだということなので、富山県の日本酒「羽根屋」を送りました私はあまり日本酒には詳しく無いのですが、辛口の美味しい日本酒と言えばコレと勧められたので、チョイスしました。あとおつまみにホタルイカの干物と、白エビのスモーク。
https://fumigiku.co.jp/

しかし宅急便を依頼した酒屋曰く「今の北海道はマイナス8度とかだから、倉庫が冷え過ぎる。なのでクール宅急便で送った方が良い」ということで、まさかの低温を安定させるためにクール宅急便を利用するハメにうーん、こちら富山も今は最高気温1度、最低気温マイナス2度ですが、さすが次元が違いますね

ところでもう一袋残っている芋チップは?先日嫁が大事に戸棚にとっていた焼き菓子を食べてしまって大激怒されたので、嫁に献上する予定です・・・

kunisawa at 09:25コメント(0)

2022年01月20日

岸田内閣後の安値更新

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日経平均は本日反発。前日のNYは引き続きアメリカの長期金利高止まりによるハイテク株売りの流れが続き3指数揃って軟化。GAFAM系や半導体関連株が引き続き売られ、NASDAQは高値から10%下落の弱気相場入りとなりました。一時1.9%手前まで上昇した長期金利は20年債入札が好調だったことで18.6%に低下。WTI原油先物は88ドル手前まであったところから軟化し、86ドルで返ってきました。


それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。昨日世界の株式市場に比べ突出して売られた日本株でしたが、アメリカ市場が引けにかけて売られた流れを引き継ぐ形。特に半導体関連株に売りが集まりました。ただすかさずプラ転すると、27700円まで買い戻しの動きに。ただその後は改めて売り直される乱高下の展開になりました。

10時15分に中国がローンプライムレートを引き下げたことで、景気下支え感よりも景気減速感を嫌気する売りが入り、前日安値を割り込む流れ。昨年8月以来の安値となり、岸田内閣後の安値を更新しました。ただ売り一巡後は急速に買い戻されました。中国株がしっかりしたスタートとなったことも買い安心感に繋がりました。

後場は一段高。27800円を回復する動きになっています。売買代金は13時半時点で2.1兆円台と活況。


投資判断は「やや買い」に。いやー、昨日もまた派手に下げました。NY連銀製造業景況指数がマイナスになった段階で「こりゃまずい」と思いましたが、海外の下げはそれ程でもなく。一方、どの国よりも一番下げるいつもの日本株のままでした。日本株リスクが強く意識されている展開と見られます。

日銀金融政策決定会合は現状維持は当然と思いましたが、逆に日銀に政策の自由度が無いと受け止められたのかも知れません。黒田総裁曰く「現在の金融政策、修正する必要は全くない」とけんもほろろ。ロイターの飛ばし記事が吹っ飛びました。まあそんなもんでしょうけれど、確かに世界的に利上げに向かう中で、いつもよりは幾分信憑性がありましたから反応も大きくなりました。

ただし本当に気を付けないといけないのが国内の動向です。口を開けば株にマイナスなことしか言わないのが岸田内閣。先週も経済再生大臣が「株価は気にしていない」などと言ってみたり、むしろ下げようとしているのかと言わんばかり。

内閣支持率もズイズイ上昇中。昨日お昼に回転寿司のランチを食べに行ったのですが、カウンターの隣でアクリル板越しに話している高齢の男性同士の会話が聞こえてきました。「株の税金を引き上げるのは良いことだ。働らかずに楽して儲けている奴らから取れば良い」「そうだそうだ」「スウェーデンなんて日本よりGDPが低いのに福祉国家で幸福度が高いんだ」「そうだそうだ」

・・・いやいや、働かずに楽して儲けているのは年金を貰っているあなた方では?私のランチ代は1000円でしたけど、あなた方は昼間からビール2杯ずつ付けて一人2000円のランチを食べられるんだから幸せでしょうよ。

今の世の中、毎年上がり続ける社会保険料という重税がある以上、ベンチャーで成功でもしない限り労働だけで億万長者になるのは絶対無理な話。そういった現役世代の資産形成のチャンスを否定しないでいただきたい。そもそも株って決して楽では無いですから!

・・・と言いたかったのですが、当然口を挟めるはずもなく。しかし結局こういう人達が今の岸田内閣を支持しているとなると、株安は国民の総意なんでしょうかね・・・。民主党政権時代のことは、皆もうきれいさっぱり忘れているようです。

株価が一度下がって景気が実際に悪くならないと、株高の大切さはわかってもらえないのかも知れません。参院選で自民党が大勝すると、黄金の3年間が訪れますから、岸田首相のやりたい放題が3年続く怖さがあります。

まあそうなったらそうなったで空売りを交えたり日経ダブルインバース(1357)を買ったり・・・など、そういった局面に合わせた戦い方はあります。それが「新しい資本主義」に対する投資家の答えのようにも思います。

ただ金曜の空売り比率は50.5%と50%超えとなりました。SQで50%超えとなったのは丁度半年前の昨年7月SQ以来。久しぶりに出た日銀ETF買い、ファーストリテイリング(9983)独歩高などの特殊要因もあったとはいえ、ともあれ節目の50%を超えてきたのは朗報。

過去の経験則では、もう少し下値を掘る可能性はあるものの、底打ちできれば一週間くらいは買い戻しが出やすい流れになりそうです。それらを加味して投資判断を一段階引き上げることにしました。

本日のスケジュールは、アメリカで中古住宅販売件数の発表。決算はNetflix。

先週末時点の信用倍率は前週とほぼ変わらない5.0倍。買い残が3.4兆円と若干増えたので、その分需給は悪化という印象ではあります。

一方、気にされているのは穀物などの商品市況。トンガの大噴火で世界の穀倉地帯であるオーストラリアに灰が飛んでいき、小麦などの生育に大きな影響が出ると懸念されています。


新興市場も「中立」。本日は両指数共に堅調。ただマザーズ指数は朝方800ポイントを割り込んで、年初来安値更新となりました。

昨年のマザーズ市場の個人投資家による信用買い越し額は19年3,673億円→20年5,676億円→21あるあるで、12月の下落局面でも1,000億円程増加しており、それの損切りバケツリレーが年初年6,147億円と増えている模様です。まあ下落局面で逆張り好きの個人投資家が買いに向かうのはからの急落に繋がっているのは疑いようもありません。売買代金も今年になってから少なく、それを下支える買いも入ってきません。

チャート的には過去の長期抵抗線を考えるとマザーズ指数935ポイント辺りが戻りの限界と考えていますが、さしずめそこまでは距離があるので戻りやすいです。本当は昨年8月に見せた底値での「包み陽線」のような形が出れば完璧な反転相場で、東証1部の大型株にも好影響を与えるはずですが。なので現段階ではあくまで短期リバに過ぎず、本格的な反転上昇が起こるとまでは考えていません。

なお、松井証券のマザーズ買い方信用評価損率は数字的には陰の極である30%を優に越してはいるのですが、繰り返し述べているように阿鼻叫喚・・・ではないんですよね。どうもバリュー株がしっかりしている分、ポートフォリオ管理が出来ている人は追証で投げさせられずに済んでいる模様。その分、真綿で首を絞められる状況が続いているようです。


【ポートフォリオ銘柄】

アニコムHD(8715)は反発。ただ前場に年初来安値を更新しました。なかなか下げ止まりませんね。足元では国内でもペットショップ廃止論が高まってきている感じですが、そうなると「みんなのブリーダー」を保有し、ブリーダーと直接取引できる同社にむしろ強みが増してきます。ここの社長の先見の明に期待します。


ブロードメディア(4347)も反発。足元新興株安を免れずに下落が続いてきましたが、新興株全体に比べると底堅さはありました。本日も早々に前日高値を上回り、隙あらば反発しようという姿勢が見られます。いよいよ小学校などでもICT教育が始まっていく中で、通信制高校へのハードルがドンドン下がっていく世の中になっています。


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kunisawa at 13:41コメント(0)

2022年01月19日

災難

月曜の朝、母から「大変なことになった」と電話がかかってきましたこれまでの経験則上、母の言う「大変なこと」の7割は大したことがないのですが、今度ばかりは私も驚き何と、親戚の家が前日に火事で全焼してしまったのです親戚と言っても、法事の時に顔を合わすレベルの距離感なのですが、90歳にもなるお爺さんは偶然私の予備校時代の英語の先生でもあったのでよく知っています。

早速私もネットで地方紙を見てみると、その日のアクセス数No.1になっている程の火事でした不幸中の幸いで皆命に別状はなく、一人だけ息子さんが顔に火傷を負ったとのことですが、入院する程のレベルでもない模様90歳の先生も無事逃げられたのだとか

母はテンパって「すぐお見舞いに行かなきゃ」と言うのですが、私は「今はまだ大変なタイミングだし、もう少し落ち着いてからにしたら?今行くのはこっち都合で迷惑だよ。そもそもどこに行けば会えるの?」と言ったのですが、「お酒持って行かなきゃ」と慌てたように電話を切りました。

「えっ、お酒?」と思ってネットで調べると、昔から火事の見舞いは酒というのがあるんですね。火なのにアルコールって・・・と思いますが、昔は酒ならば酒屋で換金出来たので、直接お金を持っていく代わりに・・・というのがあって慣例化しているようですね。なるほどしかし人生で初めての経験ですから、こういう時にどうすれば良いのかわかりませんね

ともあれ、人の言うことを聞かずにさっさとお見舞いに行った母は、案の定現場検証で近づくこともできず、結局親戚に会えず終いで帰ってきましたその日のニュースで火事の模様を放送していましたが、ものすごい炎の勢いでした。火って怖いですねこれだけ雪が降っている中で負けずに燃え続けるのですから

しかし今でこそネットがあるので、クラウドなどで連絡先を保存しておくことが出来ますが、昔の人の場合はアナログな方式でしょうから、例えば年賀状が全部燃えてしまったらデータベースの再構築が難しそうですね。一瞬で色々と大事なものを失ってしまいますちびまる子ちゃんの長沢君には強く生きてもらいたいものです。

kunisawa at 10:50コメント(0)

2022年01月18日

日銀金融政策決定会合は現状維持の大規模緩和持続

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日経平均は本日反落。前日のNYはお休みでしたが、ヨーロッパは総じて小じっかり。ドル円はやや円安方向に戻して来ました。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。いきなり昨日高値を上回って始まると、追証売りなどで一旦安値を更新したマザーズが切り返したことに合わせ上げ幅を拡げていきました。その後、昼に注目の日銀金融政策決定会合が現状維持、物価や成長率見通し上方修正と伝わると、先物主導で買い戻しが優勢。

ところが後場寄りをほぼ天井に、その後は戻り待ちの売りに押される展開に。一気に本日の安値を付けました。その後は下値達成感もあって一旦下げ渋るも、改めて売り直されてマイナス転換。売買代金は13時半時点で1.8兆円台と低調。


投資判断は「中立」。先週水曜からアメリカ市場の値動きが少し変わってきているような気がしています。まず注目の消費者物価指数が39年ぶりの高水準で市場予想を上回ったにも関わらず長期金利が低下しました。そして金曜も小売売上高がまさかの大幅低下だった上にミシガン大学消費者信頼感指数も68.8と過去10年間で2番目の低水準となったにも関わらず、長期金利が上昇しドルが買われました。どうも整合性がありません。

そもそも売上高はアメリカがインフレの状況なので高くなって当たり前。ところが小売売上高はまさかの△1.9%でした。前月比ですから、勿論クリスマス商戦の反動が出て当たり前。しかし市場の予想は△0.2%程度でした。オミクロン株の拡大がリアル店舗の売り上げ低下に繋がったというのはもっともらしいですが、むしろECの方が△8.7%減と大きな減少。

「早く物価を抑えないと、このまま物が売れないぞ」という話に動くのか、「いやいや、単にサプライチェーンの混乱による物価高から、景気鈍化を呼び込みかねない利上げは程々にすべきだ」となるのか。今回は後者の方に受け止められた・・・という割にはアメリカの長期金利は上昇しています。不思議ですね。

先週は韓国も利上げに動きましたし、なんと我が国もいよいよ利上げという話が出て金曜の日本株下落に繋がりました。ロイターが報じたのですが、何故か英文記事でしか「日銀利上げ検討」という記事は出ていませんでした。記事で先行するのはいわゆる観測気球というやつで、特に外国人の反応を見たかったのか。まあ今のご時世、英文で出たからといってすぐに日本人にも伝わるわけですが。

それを受けてドル円が113円台に突入したのが先週の為替。短期筋のポジションを見ると11日時点で円売りポジションが2.5万枚以上も急増しました。その後、ドル安やこの英文報道を経てこれらの損切りに繋がり、更に円高が加速した模様です。為替もまた読み辛いですね。
https://imm.gradefour.net/

ともあれ、にわかに本日の日銀金融政策決定会合に注目が高まっていました。結果は上述のように、世界に緩和方向に向かっているのは、中国とトルコと我が国くらいですね。

もう一つ注目すべきは原油です。再度高値に迫る勢いになってきました。アメリカの原油在庫減少がタイムラグを経て材料視された模様ですが、これも連休前のポジション調整があったのかなとは思います。ベイカーヒューズのシェール掘削リグ稼働数は、前週481→492と、週間では久しぶりに大きく増えました。アメリカの供給量増が価格に影響するまではタイムラグがありますから、しばらく供給不足が価格上昇に繋がるのでしょう。
https://jp.investing.com/economic-calendar/baker-hughes-u.s.-rig-count-1652

株に関しては今年の特徴は徹底したバリュー株買い。TOPIXバリュー株指数のチャートを見ると昨年9月以来の高値に。ドル円が円高に振れたので、むしろバリュー株が下がってもおかしくない感じでしたが、一方でグロース株売りが継続。この二極化が特に今年に入ってからの大きな特徴となっています。
https://quote.jpx.co.jp/jpx/template/quote.cgi?F=tmp/hist_index&basequote=211&mode=D

ただNT倍率も先週一時14.2倍を割り込んでコロナ後の下限辺りまで下がり、アメリカの長期金利が落ち着いたら今度はバリュー株が下がって株が下がるパターンになりそうなので、TOPIXの方に売り圧力が回ってくるのではないかと見られます。

イメージとしてはあまり個人投資家がガッと買ってきている印象はありません。個人投資家が戻ってくるならば低位株なども買われても良さそうなもの。さすがに幾分買われていますけれど、目立った動きにはなっていません。

先週のイベントとしては東証から新市場区分の公表がありました。1部以外の市場からプライムという例はありませんでした。
https://www.jpx.co.jp/equities/market-restructure/results/index.html

それを通過して、ABCマート(2670)など優待廃止を発表するところが目立っています。株主数基準が従来よりも全然小さいですから、大型株は個人株主に媚びる必要が無いということですね。こういうところがドンドン増えていきそうです。そして益々個人投資家は海外に流れていく、と。

先週末時点の裁定残高は買い残3,617億円に対して売り残373億円の差し引き3,244億円の買い長。前週比662億円増えました。若干需給が悪くなった形。


新興市場も「中立」。本日は高安マチマチ。マザーズ指数は朝方年初来安値更新となりました。先般より「まだ下げがぬるい」と繰り返していたように、全然コツンときた感は正直無いものの、とりあえず短期リバのターンに入ってきたのではないかと思います。


【ポートフォリオ銘柄】

アニコムHD(8715)は続落で年初来安値更新。今年はとにかく一貫して売られています。本日のような地合でも反発力がなく。日銀金融政策決定会合の大規模緩和持続を受けて保険株が売られ、同社も改めて売られるという酷さになっています。うーん、小森社長の先見の明にはすごい期待しているのですが・・・。


【注目銘柄】

ビザスク(4490)は大幅高で一時マザーズ値上がり率トップに。こちらは昨日の週初の有料メルマガで買いで取り上げ。昨年夏にも取り上げましたが、先週末に出た決算を受けてアク抜けすると思い再度取り上げました。

昨年のビッグニュースはアメリカ同業大手coleman researchの買収。小が大を飲み込む形のM&Aとなり、それをはやして株価が倍化しましたが、足元では結局その買収前の水準に戻してきています。なので、改めてここから再評価しやすいように思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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kunisawa at 13:31コメント(0)

2022年01月16日

下克上

テレビを観ていると、色々と知っている人の名前が突然出ることがあります私の場合は元自衛隊だったことから、主にニュースで同期や先輩の名前を見る機会が増えています。先日もバドミントン部の大先輩が指揮官としてインタビューに応えていたを見て「おぉ、先輩頑張っておられるなー」と思いながら、「この人は先輩でね・・・」と嫁や娘に自慢げに紹介していました

この前は株番組に、私の証券会社時代の後輩が出てきてビックリ今では我々の在籍していた証券会社ではないのですが、肩書きも課長代理当時まだ新人だった彼から転職に際して相談を受けた・・・という程にアドバイスをしたつもりも無かったのですが、無事決まった際には「相談に乗っていただきありがとうございました」と丁寧にお礼を言われ、むず痒かった記憶があります

20年ぶりくらいに画面を通して久しぶりに見る彼は、やはりそれなりに年を重ねた顔にはなっていたものの、当時の面影、口調、仕草はそのまま。そんなこの業界にしては珍しい(?)良い子が、テレビで非常に落ち着いた感じでコメントをし、株の分析をしている。昔から「この業界でずっとやっていきたい」と熱意を語っていたその道を、ずっとひたむきに歩き続けた賜ですね

いやー、しかし大出世であっさり追い抜かれてしまいましたね大したものですというより、そもそも私のこと覚えているんでしょうか・・・

kunisawa at 22:24コメント(0)

2022年01月15日

アメリカの消費鈍化が鮮明に

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日経平均は金曜続落。前日のNYはブレイナード次期FRB副議長の議会証言がタカ派だったことからGAFAM系に売りが集まりNASDAQが2.5%の急落。ただ長期金利は1.7%割れまで低下。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。前日に市場予想を上回る決算を出したファーストリテイリング(9983)が買い気配スタートとなる一方、他の銘柄に売りが集まりいきなり28200円を割り込みました。SQ値が28266円に決まると、そこを上値に売りが続く形。ロイターが英語記事のみで「日銀が利上げを検討している」と伝えたことでドル円が114円を割り込むと一時600円近い下落となりました。

特にまたマザーズが売り込まれ、実質的な全面安症状に。結果、前引けのTOPIXの下落率が2%を超えたことで、後場は日銀ETF買いが昨年10月以来約2ヶ月半ぶりに入って下げ幅を縮める動きに。ただ前場高値に近づくと力尽き、28100円を挟んだ小動きに終始しました。引け間際に北朝鮮がまた飛翔体を発射したものの無風。売買代金は3.4兆円台とSQもあって膨らみました。


投資判断は「中立」。金曜のNYは決算シーズンの先陣を切る銀行株の決算が予想を下回り売られる銘柄が目立った他、12月小売売上高が前月比△1.9%と予想以上の落ち込みだったことでダウが軟化。長期金利は1.8%手前まで上昇したものの、前日に売られたGAFAM系に買い戻しが入りNASDAQとS&Pは小反発。それらを受けた日経平均先物は28290円と月曜の日本株は堅調なスタートが予想されます。

カザフスタンのデモは、私の推察ではアメリカを始めとした西側諸国がデモを煽動したのではないかと思います。あまりにもタイミングが良過ぎですから。ロシアがウクライナ侵攻の準備を整えていた矢先ですし、同国の混乱は中国に対しても何かと厄介。ここに火を付ければ一石二鳥です。

ともあれ、直接的には原油とウランの価格上昇に繋がりました。ウラン価格が先週週間で8%も上昇したのは現状あまり原発に頼っていない日本にとってはあまり関係が無いものの、世界の原油の2%を占める同国の混乱で原油価格の上昇が加速したのは打撃です。

もう一つ打撃を受けたのがビットコイン。中国の採掘業者が政府による禁止措置を受け、電力が安いお隣のカザフスタンにデータセンターを設けてマイニングを行っていました。実に世界のマイニングの2割がこのカザフスタンにあったとのこと。ところが、今回のデモで大統領がネットを遮断し、デモ参加者の横の繋がりを切断。業者がビットコインを売却し、施設を移転するまでのヘッジをするのではないかという懸念が広がり売りに繋がった模様。

こうした、意外な世界のアキレス健が今回露呈しました。株式市場の大混乱・・・という事態にまでは繋がっていませんが、今後の同国の展開にも目が離せない状況になってきました。

為替に関しては、アメリカの長期金利が上昇している一方でドルインデックスは頭打ち感が出ています。フランスのマクロン大統領の「ワクチン未接種者はクソ食らえ」発言で、今年の大統領選挙前に支持率を落とすという懸念が高まっていますが、特にフランスの株式市場やユーロに対する懸念が高まっている状況ではありません。

まあ選挙でいえば何と言ってもアメリカの中間選挙の方が、日本の参院選などよりも今年の重要なポイントであります。ちなみに年初に流行る「ビックリ予想」として私が考えたのは、トランプ前大統領と習近平氏の同盟ですね。同じく「バイデン憎し」で共闘することもあり得るのではないかと。勿論、トランプ大統領は手のひら返しの達人ですから、それで大統領に返り咲いた暁には、また中国を攻撃するでしょうけれど。

最近の日本株のトピックは、先にも書きましたが日銀によるバランスシートの縮小でした。13年ぶりに国債保有残高が減少ということで、既にステルステーパリングが始まっていることを示しました。

株式の方も買い付けが無くなったのであれば(金曜は久しぶりにありましたが)、16年度以降かつて銀行から買い入れした分を毎年3500億円ペースで売却していると試算されているので方向性はやはり減少。保有額50兆円に比べれば微々たるものですが、該当銘柄的には多少なりとも売り圧力になっているのは事実でしょう。

日経平均も今や東京エレクトロン(8035)が寄与度トップの半導体株指数になっています。幸い東京エレクトロン自体は指数操作に絡んだ先物との組み合わせ売買なども影響しているとみられ高値圏を維持していますが、それ以外の東京応化工業(4186)やレーザーテック(6920)といったところに今年から弱さが見られ、足元が崩れている展開も想定しておくべきだろうと思います。

そもそも岸田政権下で買い反転すると思えないところがまたガンでもあります。まして今年は東京メトロ株の売却などでまた市場から資金調達をしようとしている一方、自社株買い規制への言及など株式市場にとってネガティブなことしか言いませんから、需給が良くなる期待感がありません。まあかなり好意的に解釈すれば、それらを織り込んで尚この株価位置ならば、先高感もあると言えるかも知れませんが・・・。

なお21年トータルの投資主体別売買動向が算出されたわけですが、外国人は現物を3,433億円の買い越しなものの、先物が2兆8,204億円の売り越しで、差し引き2兆4,771億円の売り越し。個人投資家は約3,000億円の買い越しと、10年ぶりの買い越しになった模様です。一方、マザーズに関しては外国人が2,197億円の売り越し、個人が3,123億円の買い越しとのこと。この頑張って買ったものが、今の投げに繋がっているようですね・・・。


新興市場も「中立」。金曜は両指数共に軟調。マザーズに関しては繰り返しになりますがまだ下げがぬるいとは思っています。超短期的なことを言えば25日線との乖離率や信用評価損率などから、過去の陰の極水準ではありますから、ちょっとくらい反発してもバチは当たらなそうです。

ただここまで大きく下がってV字回復できますか・・・というと難しいとは思います。しばらく底辺でもみ合って、参加者が居なくなって忘れられた頃に少しずつ戻す・・・というパターンでしょう。


【ポートフォリオ銘柄】

アニコムHD(8715)は続落。高値更新が続く銘柄が多い保険株の中で独り負けの状況が続いています。12月の安値まで売り込まれる形。さすがにそろそろ下値が固まってきたとは思うのですが。


売りポートフォリオのシマノ(7309)は大幅安で値下がり率上位。そして寄り付きから目標株価29000円を大きく下回ったので、無事今年の利食い第一号になりました。ここまできたらとりあえず27000円くらいまでは問題無く下がりそうですけどね。これで売りポートフォリオが無くなってしまったので、また値嵩割高株を探します。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。


kunisawa at 15:22コメント(0)

2022年01月14日

ジェネレーションギャップ

私は40を過ぎてから子供が産まれたので、娘の幼稚園のお父さんの中では年長組一応、兄弟が居て下の子が幼稚園・・・というお父さんもいるので、一応最年長ではありませんただベスト3には入ります

それでもまあ子供の話という共通の話題がありますから、若いお父さんと話をするのも特に違和感は
ありませんテレビやゲームの話題にもついて行けますし・・・いや、相手がどう思っているかは別ですが少なくとも私はあまり違和感を感じていません。心が中学二年生なので「物心がついた時にドラゴンボールはどこまで話が進んでいたか」で世代を測るのが「あるある」

そんな感じで普段年齢差をあまり気にしていないものですから、先日「お笑いマンガ道場で・・・」という話題をふった時に、若いお父さんの頭に「?」が浮かんでいるのが見え「あぁ、しまった」と思いました。もう、今の20代の人は「お笑いマンガ道場」なんて番組知らないですよね・・富永一朗と鈴木義司のケンカネタや、川嶋なおみの黒歴史でお馴染みの、あの伝説の番組を

ところで娘が何故か無茶苦茶気に入っている「サザエさん」を毎週日曜に欠かさず見ていますが、あの年代の設定はいつまで受け入れられるのでしょうか御用聞きの三河屋さんなんて居ませんし、唐草模様の風呂敷でわかりやすい泥棒なんて居ませんし、54歳であんなに貫禄がタップリの波平さんのような雷親父も居ません嗚呼、昭和は遠くなりにけり・・・

kunisawa at 09:02コメント(0)

2022年01月13日

マザーズ指数は終値ベースで年初来安値更新

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日経平均は本日反落。前日のNYは3指数揃って続伸。注目の消費者物価指数が前年同月比7.0%増と約39年ぶりの高い伸びだったものの、市場予想の範囲内だったということで警戒感が緩和。一方、10年債入札が低調だったこともあり、長期金利は1.75%に反発して終えました。GAFAM系が強い一方で中小型株指数のラッセル2000は軟調。VIX指数は17.7ポイントに低下。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。昨日急伸の反動や、ドル円が104円台まで急速に円高進行したことが重石になりました。昨日とは一転寄り天の形となり、断続的な売りが続く流れ。グロース株売りが再開する形でマザーズ指数が昨日安値を下回り、11時まで一貫した下げが続く格好。

後場は前場安値を下回って始まった後は下げ渋りの動き。ただ14時以降は改めて売りが重く、前日安値に迫りました。引けでは少し戻したものの、28500円割れで終了。日経平均は値上がり、値下がり半々程度でしたが、本日決算を控えているファーストリテイリング(9983)など値嵩株の下落が足を引っ張った形。マザーズは終値ベースで年初来安値更新。売買代金は2.7兆円台で大発会以来の3兆円割れ。


投資判断は「中立」。先週末の雇用統計を見ても雇用の状況に関しては悪いところの粗探しをするより、素直に良い状況であるということをFRBも認めざるを得ない状況で、もう金融緩和を正当化する材料が見当たりません。

今世界の最大の関心事はアメリカの長期金利がどうなるかというところです。グイグイ上がって先週一時1.8%を付けバイデン政権後の最高値に。コロナ前の20年1月以来の水準です。FRBは今月から資産買い入れペース減額を150億ドル→300億ドルに加速しますから、金利先高感に繋がっているのは確かでしょう。

今年からバリュー買い・グロース株売りの流れが顕著で、特に著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド氏の代表的な銘柄アーク・イノベーションETF(ARKK)は厳しい展開です。昨年末比10.6%の下落となっていて、NASDAQが同2.9%安に対して3倍以上の下落に。組み入れ比率が高いアメリカ最大テレビストリーミングプラットフォームのロク(ROKU)が同22.2%となるなど厳しい状況です。

どんなにキャシー・ウッド氏が良い企業に投資しても、顧客が解約すれば資金流出に繋がりますから、それがまた売りに繋がっていくという逆転現象が生じます。買われた時の勢いの逆回転ですね。日本でもひふみ投信が昨年年間でTOPIXのパフォーマンス10.4%を下回る3.1%に止まったように、どんなに素晴らしいファンドマネージャーでも行き過ぎの反動が来た時にどう乗り切れるかが、銘柄発掘以外の腕の見せ所になるのでしょう。

量的緩和の縮小に伴い、そういった高時価総額のグロース株から資金が引き上げられる一方で、バリュー株には特に原油関連が引き続き資金が流れています。WTI原油先物は83ドルに接近し高値警戒感はありますが、オミクロン株でロックダウンされた海外の街に解除の報が流れる度に買い上げられていきそうな流れはあります。

その原油に大きく影響したのが、今回突然出てきたカザフスタンのデモの深刻化です。ブラック・スワンになりかけの状況ともいえ、これが日本の正月休みの間に出てこなかったことが不幸中の幸いのようにも思われます。

カザフスタンはあまり馴染みの無い国ですが、ロシアと中国の間に高大な面積を持つ国です。主要な輸出品は原油、精製銅、ウラン(世界生産量の4割)、天然ガスと地下資源の豊富な国。ロシアにしてみれば重要な軍事同盟国。かつてはソ連の核実験施設もあったようです。中国にしてこれば一帯一路構想の玄関口ですし、ウイグル自治区と接する重要な国です。

デモの発端は燃料価格が引き上げられたことによる市民の不満でした。しかし少数の上級国民が資産を独占しており(162人で55%の富を独占とのこと)、そういった鬱積した不満が爆発したようです。それに対して大統領が無警告の発砲を許可したことで、益々デモは深刻度を帯び、同盟先のロシアが部隊を派遣する動きになっています。
https://jp.wsj.com/articles/kazakhstans-elite-got-richer-on-natural-resources-then-came-the-unrest--11641604792

他方、アメリカの長期金利上昇の裏側で、国内長期金利も昨年4月の水準まで上昇しています。昨年の日銀の国債購入額がマイナスとなり、年末の保有残高が一昨年末に比べて14兆円減少、残高は521兆円になったとのこと。既にステルステーパリングに入っており、実は欧米よりも早くQT(資金吸収)に移っていると言えるのかも知れません。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB285MT0Y1A221C2000000/

そういった日銀の資産圧縮傾向を読み解くと、やはりもう日銀ETF買いは期待できないのでしょう。本日のような下落でも「前引け段階でTOPIX2%超下落」というルールに変更は無いようなので、今年は岸田首相の株安薫陶宜しく、日銀も頼りにはできません。

その割には為替は円安方向に振れているのは市場がそこまで懸念はしていないのかも知れません。ただ本日も続く極端なグロース株売り(SONYG(6758)さえ売られる)は、単にアメリカのNASDAQが下落したから、アメリカの長期金利が上昇したから・・・だけでは片付けられない国内要因があるということは認識しておくべきでしょう。


新興市場も「中立」。本日は両指数共に軟調。マザーズ指数は終値ベースで年初来安値を更新してきましたが、値上がり銘柄数が50もあり、一方でストップ安が相次いでいるわけでもないので、まだ阿鼻叫喚とは言えずに下げがぬるいと思ったりもします。

なお、先日聞いた話では、過去マザーズ指数が一日で10%超下がったことが14回あるのだとか。うちライブドアショックと震災が含まれますが、それ以外の何でも無い時に10回くらい起きているということを考えると、やはり私の体感は間違っていないような気もします。


【ポートフォリオ銘柄】

ヴィッツ(4440)は反落。足元のグロース株売りの流れから弱い動きになっています。ただトヨタ(7203)など自動車株の強さもあって、マザーズでもJMC(5704)やエクスモーション(4394)など自動車関連は別格の強さ。大発会に強かった銘柄は年間でも強いというアノマリーもあり、ここからの巻き返しに期待です。


売りポートフォリオのシマノ(7309)も反落。地合安の流れもあって、ようやく終値ベースで3万円を割り込んできました。足元でユーロがやや勢いを戻して来ていますが、目先はそれに左右されるような動きではないのでしょうね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。


kunisawa at 22:51コメント(0)
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