2026年08月08日
65,000円台攻防と半導体株の変調。キオクシア株式分割・自社株買いが示唆する「次の一手」
★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金曜の日経平均は反落。前日のNYはイランがアメリカとイスラエルの船舶のホルムズ海峡通航禁止法案を審議と伝わり3指数揃って軟調。引けにかけて弱含む動きになりました。長期金利は4.67%に上昇。マグニフィセント7はマチマチ。Alphabetが250億ドル規模の起債をまた行うと伝わり軟調。SOX指数は0.3%の上昇。ロックアップが解除されたスペースXは出尽くしから6.1%の反発。
それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。半導体株中心に売られた他、前日に減益決算を発表したソフトバンクG(9984)も売られ押し下げました。ただ昨日安値を割り込んで中国株が始まった辺りで底打ちし、65000円は回復して前引け。
後場は下げ渋りの動き。14時にフジクラ(5803)が再度上方修正を出すと、日経平均も一旦プラ転する場面がありました。ただそこまでが限界で、高値圏ではあるものの最後はやや売りに押されました。一方、TOPIXは4日続伸。売買代金は10.9兆円台と活況。うちキオクシアHD(285A)が2.5兆円出来ましたが関与率は連日の25%割れ。REIT指数は反落でした。
投資判断は「やや売り」。金曜のNYは雇用統計において非農業部門雇用者数が予想を下回り▼2.3万人という結果だったことから9月利上げ確度が後退。3指数揃って上昇し、S&Pは終値ベースでの最高値を更新。長期金利は4.65%に低下。マグニフィセント7は総じて堅調。SOX指数は2.6%の上昇。スペースXは15.8%の急伸。ソフトウェア株も3.3%の上昇。WTI原油先物は77ドルに小反落。
微妙に怪しいのがウォーシュ議長に対する市場の信認です。株式市場はともかく、債券市場の方は「利上げに動くのが遅いのでは無いか」と疑問を呈しているような動き。方やウォーシュ議長の方もFOMCの回数を減らすことを提案などとも伝わっており、市場との対話を嫌がっている感じです。語らないことを是として、前任者との違いを殊更際立たせているかのよう。
商品市況に関しては、原油は先週下落。イラン情勢が緊迫したり緩和したりを繰り返しながら、なんだかんだでWTI原油先物は70〜90ドルの範囲が現状居心地が良いのかもしれません。
チャート的にも個人的な経験則として1.5倍くらい上昇したものがいよいよ75日線を割ってきた時は、一旦上昇する75日線までリバがあるもの。日経平均はそれに沿ったような感じがします。
NT倍率はまた16倍台を回復。一応、最近は読み通りの動きになってくれています。今回の15.5倍からの反発はあくまで短期的なものとして捉えているので、今月からまた低下していく方向性を見ています。
その日経平均に関しては、結局アドバンテスト(6857)のみウエートキャップ抵触。柳井さんが手前で頑張って売っていたファーストリテイリング(9983)は逃げ切りました。上位3銘柄くらいまとめて下げた方がまともな指数になると思うのですけれど。アドバンテストなんて12%を超えていますから、あと3回くらい引き下げないと10%を割りません。
ともあれ、実際に引き下げられるのは9月末なので、しばらくは特に何も変わりません。それとは別に、ここまでアドバンテストは6連続陰線と雰囲気は悪いですが。逆にその他の224銘柄にはうっすらと買い需要が出る格好にはなります。
キオクシアHDは、先週決算を発表。決算自体は文句無い好決算でしたが、高過ぎる市場コンセンサスは下回っていました。会社側もそれを理解して、分割と自社株買いを発表。恐らくはそれが金曜のアメリカ市場のメモリ株にも伝播した感じ。大株主が売却した後の自社株買いも微妙ですが、(株主総会での約束や東証の要請とはいえ)株式分割も売買単価が高い銘柄ほど、実は結構逆に流動性が減ったりします。それがまた後々の株安要因になったりもするんですよね。
半導体株中心に買われて目立たないですが、今週地味に小型株がしっかりしていました。キオクシアHDは一応未だ中型株に属していますが、これまで市場の売買代金占有率が3割、多い日で1/3超を占めていました。ところが今週1/4程度にまで減少。勿論、未だにダントツトップには違い無いのですけれど、同じような半導体上昇トレンドでも2ヶ月前とは状況が違う感じです。
4日の空売り比率は45.3%と連日の45%超え。やはり高水準の空売り比率が続きます。結局、これが今週の下ヒゲに繋がっているのでしょうか。
先週末時点の信用倍率は前週8.9倍→8.5倍に低下。買い残がしっかり減りました。ただ減ったのはやはりキオクシアHDの株価が週間で1万円程下がったので、同社だけで1200億円くらいの減少要因ですから、大体4割くらいはこれで説明が付きます。
新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続伸。MTG(7806)が後場にジワジワと買われてCore指数が上昇して牽引しましたが、金曜はプライム市場でも小型株が弱かったことで伸びは限定的でした。それでも7/30の受渡日ベースでの実質8月相場入りから7連続陽線。基調の変化は感じます。
【注目銘柄】
任天堂(7974)は上昇。前日に好調な決算を発表。特に利益率の高いソフト販売が好調だったことが好感されました。また金曜はメモリ株が売られたことも、同社やSONYG(6758)の買い安心感に繋がった形。問題は値上げ後のSwitch2が今後どれだけ売れるかですね。
富士フイルムHD(4901)は大幅反落。こちらは前日に発表した大幅減益決算が嫌気された形。また旧富士ゼロックスの複合機部門のスピンオフの検討も発表。複合機でどれだけの資金を集められるのかは微妙な感じがしますが、事業の明確化は今の時代の流れなんですかね・・・。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金曜の日経平均は反落。前日のNYはイランがアメリカとイスラエルの船舶のホルムズ海峡通航禁止法案を審議と伝わり3指数揃って軟調。引けにかけて弱含む動きになりました。長期金利は4.67%に上昇。マグニフィセント7はマチマチ。Alphabetが250億ドル規模の起債をまた行うと伝わり軟調。SOX指数は0.3%の上昇。ロックアップが解除されたスペースXは出尽くしから6.1%の反発。
それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。半導体株中心に売られた他、前日に減益決算を発表したソフトバンクG(9984)も売られ押し下げました。ただ昨日安値を割り込んで中国株が始まった辺りで底打ちし、65000円は回復して前引け。
後場は下げ渋りの動き。14時にフジクラ(5803)が再度上方修正を出すと、日経平均も一旦プラ転する場面がありました。ただそこまでが限界で、高値圏ではあるものの最後はやや売りに押されました。一方、TOPIXは4日続伸。売買代金は10.9兆円台と活況。うちキオクシアHD(285A)が2.5兆円出来ましたが関与率は連日の25%割れ。REIT指数は反落でした。
投資判断は「やや売り」。金曜のNYは雇用統計において非農業部門雇用者数が予想を下回り▼2.3万人という結果だったことから9月利上げ確度が後退。3指数揃って上昇し、S&Pは終値ベースでの最高値を更新。長期金利は4.65%に低下。マグニフィセント7は総じて堅調。SOX指数は2.6%の上昇。スペースXは15.8%の急伸。ソフトウェア株も3.3%の上昇。WTI原油先物は77ドルに小反落。
微妙に怪しいのがウォーシュ議長に対する市場の信認です。株式市場はともかく、債券市場の方は「利上げに動くのが遅いのでは無いか」と疑問を呈しているような動き。方やウォーシュ議長の方もFOMCの回数を減らすことを提案などとも伝わっており、市場との対話を嫌がっている感じです。語らないことを是として、前任者との違いを殊更際立たせているかのよう。
商品市況に関しては、原油は先週下落。イラン情勢が緊迫したり緩和したりを繰り返しながら、なんだかんだでWTI原油先物は70〜90ドルの範囲が現状居心地が良いのかもしれません。
チャート的にも個人的な経験則として1.5倍くらい上昇したものがいよいよ75日線を割ってきた時は、一旦上昇する75日線までリバがあるもの。日経平均はそれに沿ったような感じがします。
NT倍率はまた16倍台を回復。一応、最近は読み通りの動きになってくれています。今回の15.5倍からの反発はあくまで短期的なものとして捉えているので、今月からまた低下していく方向性を見ています。
その日経平均に関しては、結局アドバンテスト(6857)のみウエートキャップ抵触。柳井さんが手前で頑張って売っていたファーストリテイリング(9983)は逃げ切りました。上位3銘柄くらいまとめて下げた方がまともな指数になると思うのですけれど。アドバンテストなんて12%を超えていますから、あと3回くらい引き下げないと10%を割りません。
ともあれ、実際に引き下げられるのは9月末なので、しばらくは特に何も変わりません。それとは別に、ここまでアドバンテストは6連続陰線と雰囲気は悪いですが。逆にその他の224銘柄にはうっすらと買い需要が出る格好にはなります。
キオクシアHDは、先週決算を発表。決算自体は文句無い好決算でしたが、高過ぎる市場コンセンサスは下回っていました。会社側もそれを理解して、分割と自社株買いを発表。恐らくはそれが金曜のアメリカ市場のメモリ株にも伝播した感じ。大株主が売却した後の自社株買いも微妙ですが、(株主総会での約束や東証の要請とはいえ)株式分割も売買単価が高い銘柄ほど、実は結構逆に流動性が減ったりします。それがまた後々の株安要因になったりもするんですよね。
半導体株中心に買われて目立たないですが、今週地味に小型株がしっかりしていました。キオクシアHDは一応未だ中型株に属していますが、これまで市場の売買代金占有率が3割、多い日で1/3超を占めていました。ところが今週1/4程度にまで減少。勿論、未だにダントツトップには違い無いのですけれど、同じような半導体上昇トレンドでも2ヶ月前とは状況が違う感じです。
4日の空売り比率は45.3%と連日の45%超え。やはり高水準の空売り比率が続きます。結局、これが今週の下ヒゲに繋がっているのでしょうか。
先週末時点の信用倍率は前週8.9倍→8.5倍に低下。買い残がしっかり減りました。ただ減ったのはやはりキオクシアHDの株価が週間で1万円程下がったので、同社だけで1200億円くらいの減少要因ですから、大体4割くらいはこれで説明が付きます。
新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続伸。MTG(7806)が後場にジワジワと買われてCore指数が上昇して牽引しましたが、金曜はプライム市場でも小型株が弱かったことで伸びは限定的でした。それでも7/30の受渡日ベースでの実質8月相場入りから7連続陽線。基調の変化は感じます。
【注目銘柄】
任天堂(7974)は上昇。前日に好調な決算を発表。特に利益率の高いソフト販売が好調だったことが好感されました。また金曜はメモリ株が売られたことも、同社やSONYG(6758)の買い安心感に繋がった形。問題は値上げ後のSwitch2が今後どれだけ売れるかですね。
富士フイルムHD(4901)は大幅反落。こちらは前日に発表した大幅減益決算が嫌気された形。また旧富士ゼロックスの複合機部門のスピンオフの検討も発表。複合機でどれだけの資金を集められるのかは微妙な感じがしますが、事業の明確化は今の時代の流れなんですかね・・・。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2026年08月07日
ウルトラ楽しみ 後編
そんなわけで、別に当面海外旅行をする予定も無いのですが、パスポートを申請することに
最近手数料が少し安くなったという話を聞きましたが、良いタイミングでした
ところで最近はもうスマホのマイナポータルから申請できるんですね
便利な世の中になったもんだ・・・と思って試したのですが、もう少しで入力完了・・・というところで毎回必ずフリーズする謎仕様
最新iPhoneなのに
かなりイライラして4回も自分の写真を撮り直したりしましたが、何とか執念で最後まで辿り着きました
もう何度も何度もマイナンバーカードを読み取らせるのも何とかして欲しいです
ともあれ申請は無事終了し、2週間かかるということでまだ仕上がってはいないのですが、とりあえずエントリーの準備は出来ました
ここでふと、私の小学校時代の同級生で、私と一緒に何度も何度もウルトラクイズのビデオを繰り返し再生して興奮しながら見ていたA君のことを思い出しました
もう数年連絡をとっていませんが、これをきっかけに連絡してみました
すると「出たいのは山々だけど、やはり仕事をそんなに休むことができないからなぁ・・・。悩ましい
」とのこと。うーん、大人の事情
先日、このウルトラクイズ復活の宣伝をかねて「ウルトラクイズ復活スペシャル」が放送されていたことを知り、TVerで見ることが出来ました
いやー、これまた便利な世の中になったものです
過去の内容を見ていると「今じゃこんな罰ゲームできないだろうなぁ・・・」としみじみ
ちなみに私の理想は準々決勝の前くらいで罰ゲームで帰国・・・というのが良いなと思っています
罰ゲームをやってみたい
https://tver.jp/episodes/epptqvpoiv
しかし、ここでオープニングの「スタートレックのテーマ」のテーマを聞くと、もううっすら涙が出てくる程にジーンとします
今私の周りに居る人は大体私よりも年下でそもそもウルトラクイズ世代ではないということで、この気持ち全く理解してもらえません
A君だけは「わかる
」と言ってくれました。皆さんはわかってくれますか?
(つづく)
最近手数料が少し安くなったという話を聞きましたが、良いタイミングでした
ところで最近はもうスマホのマイナポータルから申請できるんですね
便利な世の中になったもんだ・・・と思って試したのですが、もう少しで入力完了・・・というところで毎回必ずフリーズする謎仕様
最新iPhoneなのに
かなりイライラして4回も自分の写真を撮り直したりしましたが、何とか執念で最後まで辿り着きました
もう何度も何度もマイナンバーカードを読み取らせるのも何とかして欲しいです
ともあれ申請は無事終了し、2週間かかるということでまだ仕上がってはいないのですが、とりあえずエントリーの準備は出来ました
ここでふと、私の小学校時代の同級生で、私と一緒に何度も何度もウルトラクイズのビデオを繰り返し再生して興奮しながら見ていたA君のことを思い出しました
もう数年連絡をとっていませんが、これをきっかけに連絡してみました
すると「出たいのは山々だけど、やはり仕事をそんなに休むことができないからなぁ・・・。悩ましい
」とのこと。うーん、大人の事情
先日、このウルトラクイズ復活の宣伝をかねて「ウルトラクイズ復活スペシャル」が放送されていたことを知り、TVerで見ることが出来ました
いやー、これまた便利な世の中になったものです
過去の内容を見ていると「今じゃこんな罰ゲームできないだろうなぁ・・・」としみじみ
ちなみに私の理想は準々決勝の前くらいで罰ゲームで帰国・・・というのが良いなと思っています
罰ゲームをやってみたい
https://tver.jp/episodes/epptqvpoiv
しかし、ここでオープニングの「スタートレックのテーマ」のテーマを聞くと、もううっすら涙が出てくる程にジーンとします
今私の周りに居る人は大体私よりも年下でそもそもウルトラクイズ世代ではないということで、この気持ち全く理解してもらえません
A君だけは「わかる
」と言ってくれました。皆さんはわかってくれますか?
(つづく)2026年08月06日
M7決算一巡とベッセントの仕掛け。ドル円155円の防衛線
★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYはマチマチ。ここまでの強さやAMDやスペースXが決算を受けて売られたことなどでハイテク株が売られました。ダウは最高値を連日更新。長期金利は4.61%に低下。マグニフィセント7はマチマチ。NVIDIAはスペースXが「今後のDCにはNVIDIA製のみを採用する」としたことで3.4%の上昇。SOX指数は1.4%の下落。スペースXは終値での最安値更新。ソフトウェア株は0.6%の下落。
投資判断は「やや売り」。先週は色々な大型株の決算が出て市場を賑わせました。一番大きかったのはMicrosoftの急騰だと思います。買われた一番の要因は、AI向けに投資したクラウド事業でしっかり結果を出せていること。
こうなってくると、ハイパースケーラーは「とにかくまずお金をかけてシェアを取りに行く」という動きをこれから取り辛くなります。これはアジアのツルハシ企業にも回り回って厳しい話。世界最強のNVIDIAすらOpenAIに対する保証コストが嫌気されて売られる程ですから、むやみやたらにお金を使うことはできなくなってきました。
ただ先週木曜の段階でハイテク株が大きく買われた要因は複合的ですけれど、一つはシチュエーショナルというAIに特化したヘッジファンドが、7月の急落で追い証に→その持ち株を21年のゲームストップ株騒動でも有名になったシタデルが引き受けたことによる安心感もあったようです。やはりこれだけボラティリティが大きいと、こういう話が出てきやすいものですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25ad2b4bfedc9518a0b8ee18ab2a32fc4919360d
ともあれ、マグニフィセント7の決算がひとまず一巡し、全般的に復調基調。200日線を回復してくるところが増えてきました。NASDAQは25000ポイントの節目を意識する展開。
為替に関しては、先週はドル円の介入が話題です。今回は日銀金融政策決定会合前に実施してきたということで、溜まった円売りポジションが虚を突かれたのは間違いなさそうです。特に足元では一段と円売りポジションが溜まっていたところでした。一方、アメリカは韓国とも協力してウォン安を止めようとしており、アジア通貨危機がベッセント財務長官の頭の中にあったように思われます。
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/imm/
特に今回ベッセント財務長官の机上にあった「TO DOリスト」、中身は「50〜100億ドルの日本円を買う」と書かれたものがロイターの記者に写し撮られました。いやいや、こんなわかりやすく書かないでしょう、普通。というわけで、わざとそれっぽく円売りポジションを牽制したという説が有力になっています。更にはユーロ売り、円買いも実施したようで、アメリカもなるべく日本に協力をして、米国債の売却が少しでも少なく済むように、と思っている模様。
為替介入に関しては「やっても意味が無い」という論調も多いのですけれど、これまでの経験則上、結構効きます。特に2回やったら、大体大人しくなります。前にも書きましたが、日本の財政状態を考えたら円安が当然と考える日本人が多いですが、それを言うならば15年ほど前に超円高だった時の日本の財政状態は良かったんですか?と。ずっと状況は変わっていませんし、そもそもアメリカだって十分酷いです。
ドル円のチャート的には昨年4月のトランプ関税ショック以降、下値切り上げの展開が続いていましたが、現在その各安値を結ぶ下値支持線の辺りまで下がってきました。もしこのまま155円台くらいまで円高が進むようだと、いよいよ長期的なトレンドも転換したと言えそうです。
ともあれ、そんな当局の慎ましい努力もありますが、日本は今回の為替介入の前にアメリカの債券を売っていたと思われるので、先週長期金利がまた第二次トランプ政権後の最高値を付け、30年金利も19年ぶり高水準になったことに一役買っている印象。
金利が上がって困るのは、今は政府よりもハイパースケーラーかもしれません。積極的に社債で資金を調達しようとしていますが、その金利にサーチャージ的な上乗せが必要になります。今度はChatGPTが値下げとも伝わっていて、生成AI開発業者は益々収益化が遠のく中で信用不安が高まりそうです。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続伸で25日線を回復。Synspective(290A)など宇宙関連株が買われCore指数が牽引する形。売買代金は1282億円と活況。アメリカ同様に小型株が案外しっかりしているのですが、本日はさすがに一服でしょうか。
【注目銘柄】
イビデン(4062)は昨日ストップ高。前日に通期見通しを大幅上方修正し、株式分割も発表。これを受けて大きく買われました。8月に入ってからもう決算が良くても株が売られるターンではなくなったようですね。これが前日の日経平均を268円押し上げました。
IHI(7013)は昨日大幅安。場中に決算を発表し、着実な大幅増益で着地したものの、通期見通しの上方修正が期待外れだったことで売られました。半導体は許される相場になってきましたが、防衛関連はまだなんですかね・・・。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYはマチマチ。ここまでの強さやAMDやスペースXが決算を受けて売られたことなどでハイテク株が売られました。ダウは最高値を連日更新。長期金利は4.61%に低下。マグニフィセント7はマチマチ。NVIDIAはスペースXが「今後のDCにはNVIDIA製のみを採用する」としたことで3.4%の上昇。SOX指数は1.4%の下落。スペースXは終値での最安値更新。ソフトウェア株は0.6%の下落。
投資判断は「やや売り」。先週は色々な大型株の決算が出て市場を賑わせました。一番大きかったのはMicrosoftの急騰だと思います。買われた一番の要因は、AI向けに投資したクラウド事業でしっかり結果を出せていること。
こうなってくると、ハイパースケーラーは「とにかくまずお金をかけてシェアを取りに行く」という動きをこれから取り辛くなります。これはアジアのツルハシ企業にも回り回って厳しい話。世界最強のNVIDIAすらOpenAIに対する保証コストが嫌気されて売られる程ですから、むやみやたらにお金を使うことはできなくなってきました。
ただ先週木曜の段階でハイテク株が大きく買われた要因は複合的ですけれど、一つはシチュエーショナルというAIに特化したヘッジファンドが、7月の急落で追い証に→その持ち株を21年のゲームストップ株騒動でも有名になったシタデルが引き受けたことによる安心感もあったようです。やはりこれだけボラティリティが大きいと、こういう話が出てきやすいものですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25ad2b4bfedc9518a0b8ee18ab2a32fc4919360d
ともあれ、マグニフィセント7の決算がひとまず一巡し、全般的に復調基調。200日線を回復してくるところが増えてきました。NASDAQは25000ポイントの節目を意識する展開。
為替に関しては、先週はドル円の介入が話題です。今回は日銀金融政策決定会合前に実施してきたということで、溜まった円売りポジションが虚を突かれたのは間違いなさそうです。特に足元では一段と円売りポジションが溜まっていたところでした。一方、アメリカは韓国とも協力してウォン安を止めようとしており、アジア通貨危機がベッセント財務長官の頭の中にあったように思われます。
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/imm/
特に今回ベッセント財務長官の机上にあった「TO DOリスト」、中身は「50〜100億ドルの日本円を買う」と書かれたものがロイターの記者に写し撮られました。いやいや、こんなわかりやすく書かないでしょう、普通。というわけで、わざとそれっぽく円売りポジションを牽制したという説が有力になっています。更にはユーロ売り、円買いも実施したようで、アメリカもなるべく日本に協力をして、米国債の売却が少しでも少なく済むように、と思っている模様。
為替介入に関しては「やっても意味が無い」という論調も多いのですけれど、これまでの経験則上、結構効きます。特に2回やったら、大体大人しくなります。前にも書きましたが、日本の財政状態を考えたら円安が当然と考える日本人が多いですが、それを言うならば15年ほど前に超円高だった時の日本の財政状態は良かったんですか?と。ずっと状況は変わっていませんし、そもそもアメリカだって十分酷いです。
ドル円のチャート的には昨年4月のトランプ関税ショック以降、下値切り上げの展開が続いていましたが、現在その各安値を結ぶ下値支持線の辺りまで下がってきました。もしこのまま155円台くらいまで円高が進むようだと、いよいよ長期的なトレンドも転換したと言えそうです。
ともあれ、そんな当局の慎ましい努力もありますが、日本は今回の為替介入の前にアメリカの債券を売っていたと思われるので、先週長期金利がまた第二次トランプ政権後の最高値を付け、30年金利も19年ぶり高水準になったことに一役買っている印象。
金利が上がって困るのは、今は政府よりもハイパースケーラーかもしれません。積極的に社債で資金を調達しようとしていますが、その金利にサーチャージ的な上乗せが必要になります。今度はChatGPTが値下げとも伝わっていて、生成AI開発業者は益々収益化が遠のく中で信用不安が高まりそうです。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続伸で25日線を回復。Synspective(290A)など宇宙関連株が買われCore指数が牽引する形。売買代金は1282億円と活況。アメリカ同様に小型株が案外しっかりしているのですが、本日はさすがに一服でしょうか。
【注目銘柄】
イビデン(4062)は昨日ストップ高。前日に通期見通しを大幅上方修正し、株式分割も発表。これを受けて大きく買われました。8月に入ってからもう決算が良くても株が売られるターンではなくなったようですね。これが前日の日経平均を268円押し上げました。
IHI(7013)は昨日大幅安。場中に決算を発表し、着実な大幅増益で着地したものの、通期見通しの上方修正が期待外れだったことで売られました。半導体は許される相場になってきましたが、防衛関連はまだなんですかね・・・。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2026年08月05日
ウルトラ楽しみ 中編
それから30年近くが過ぎ、ウルトラクイズは私の中では単なる青春時代の一ページになり、たまに高校生クイズを見て、たまーにCSのファミリー劇場でやる再放送を見て興奮するだけの過去のものになりました
そんなウルトラクイズが今年復活する
しかも今回はヨーロッパ、アフリカ、アメリカと3大陸を渡る
ということで、令和の物価高騰の折、またテレビ不況の折、よく予算が確保出来ましたね
もう本当にこれが最初で最後のチャンスだろうと思いました
早速HPを見てエントリー条件を見てみます。
「27年6月まで有効なパスポートをお持ちの方」
ふんふん、そりゃ海外に行くのだからパスポートは要りますよね。じゃあ今失効していますから再取得しますよ

「9/20〜10/2、11/30〜12/7まで日本を不在にして支障のないよう職場に許可をもらってエントリー」
そうか・・・そもそもそこまで勝ち進むかどうかわからないのに、まずそれだけの準備をして覚悟をしないといけないのですね
成田くらいまでならば、もう少し気軽に参加できるのかと思っていましたが
歴代の挑戦者に自営業か若手社会人が多かった理由は、その辺りにあったのですね
私自身はハッキリ言ってクイズは好きなだけで自信はありません
高校生クイズも第一問で散りました
ただ、まあまあ運の良い人生を歩んできている(というか、運の良さだけで生きている?)ので「知力、体力には自信は無いけれど時の運には自信」があります
なので、上手く最初の○×をかいくぐることができれば、あわよくば○×ドロンコクイズくらいまでは突破できるかも
・・・まあ、ぶっちゃけ99%無理と思っていますが、記念受験のような気持ちで参加したいと思っています
(つづく)

そんなウルトラクイズが今年復活する
しかも今回はヨーロッパ、アフリカ、アメリカと3大陸を渡る
ということで、令和の物価高騰の折、またテレビ不況の折、よく予算が確保出来ましたね
もう本当にこれが最初で最後のチャンスだろうと思いました
早速HPを見てエントリー条件を見てみます。
「27年6月まで有効なパスポートをお持ちの方」
ふんふん、そりゃ海外に行くのだからパスポートは要りますよね。じゃあ今失効していますから再取得しますよ


「9/20〜10/2、11/30〜12/7まで日本を不在にして支障のないよう職場に許可をもらってエントリー」
そうか・・・そもそもそこまで勝ち進むかどうかわからないのに、まずそれだけの準備をして覚悟をしないといけないのですね
成田くらいまでならば、もう少し気軽に参加できるのかと思っていましたが
歴代の挑戦者に自営業か若手社会人が多かった理由は、その辺りにあったのですね
私自身はハッキリ言ってクイズは好きなだけで自信はありません
高校生クイズも第一問で散りました
ただ、まあまあ運の良い人生を歩んできている(というか、運の良さだけで生きている?)ので「知力、体力には自信は無いけれど時の運には自信」があります
なので、上手く最初の○×をかいくぐることができれば、あわよくば○×ドロンコクイズくらいまでは突破できるかも
・・・まあ、ぶっちゃけ99%無理と思っていますが、記念受験のような気持ちで参加したいと思っています
(つづく)2026年08月04日
7月相場で市場の流れが激変!「これまでと真逆」の動きが意味する投資判断
★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYはISM製造業景気指数が4年ぶりの高水準だったことや、イランとの緊張緩和などを受けて3指数揃って上昇。ダウは終値ベースでの最高値を更新。長期金利は4.68%に低下。マグニフィセント7はAppleのみ下落で、Amazonは最高値更新し時価総額3兆ドル。Microsoftは年初来高値更新で、メタも決算後の下げ分を回復。SOX指数は1.1%の上昇。スペースXは最安値更新後反発。
投資判断は「やや売り」。まず7月が終わったので世界の株式市場の月間の成績は
香港 13.1%
ソフトウェア株 4.4%
イギリス 3.5%
ドイツ 2.5%
マグニフィセント7 2.1%
ユーロ・ストックス50 0.5%
NYダウ 0.3%
TOPIX 0.2%
S&P500 ▼0.1%
東証グロース ▼2.6%
ラッセル2000 ▼3.1%
NASDAQ ▼3.2%
上海 ▼6.4%
台湾 ▼6.5%
日経平均 ▼8.1%
SOX ▼21.0%
韓国 ▼22.2%
韓国を始めとするアジア株やSOXが年前半急騰の反動が出ました。アメリカでもNASDAQが下落。ラッセル2000も6月末をピークに下落してきています。TOPIXやNYダウ、ユーロ・ストックス50は何とか踏ん張って上昇を維持し、逆に大きく売られていた香港やソフトウェア株の反動が大きくなっています。もう単純にこれまでと逆の動きが出た7月とまとめることができるでしょう。
そして先週の週間では
ソフトウェア株 7.5%
マグニフィセント7 4.2%
香港 3.7%
ドイツ 2.1%
NASDAQ 1.6%
ユーロ・ストックス50 1.4%
イギリス 1.2%
S&P500 1.1%
NYダウ 1.0%
上海 0.5%
ラッセル2000 0.1%
TOPIX ▼0.2%
東証グロース ▼0.3%
日経平均 ▼0.4%
台湾 ▼1.2%
韓国 ▼1.4%
SOX ▼4.3%
韓国は上に上がる時はサーキットブレイカーが発動しないことで金曜は18%の急騰。個人投資家の規制が始まった日に急騰するという皮肉です。それで何とか下げ幅を縮めたものの、最下位には違いありませんでした。マグニフィセント7が決算を受けて強かったですが、ソフトウェア株の上昇が一番強く出ました。
バロンズの記事によれば「アメリカの成人で仕事で毎日AIを利用しているのは14%弱で、過去2年変化が無い。ただ個人的なことではAIは利用している」ということでした。つまり、この2年間でAIは大きく進歩したものの、まだ実戦には適していない、ということになります。また、フォーブスの記事でも「AIで仕事を奪われた人達の再雇用が始まった」という話もあります。
https://forbesjapan.com/articles/detail/101644
これは私が今の相場がAIバブルの後始末だと見ているので、こういう記事が目にとまりやすいだけかもしれません。逆に受け止めれば、まだこれから更にAIを活用する人が増える伸びしろがある、とも言えます。ただ例えばリモートワークが結局定着せずに、皆オフィスに戻っていったように、完全に無人化できない限り、AIで全てが上手くいくことはしばらく無いでしょう。一方、今でもZoomは会議や連絡手段として必要なツールですから、一定数使われるのも当然の事実。
本日引け後にまた最新のものが出ますが、先々週末時点の信用倍率は前週9.8倍→8.9倍に低下。買い残が減り、売り残が増えました。注目のキオクシアHDの買い残は株数ベースで250万株減りましたが、株価が上がったので一応100億円分くらいの買い残押し上げ。さすがに影響度合いは減ってきましたね。
先々週末時点の裁定買い残は2.3兆円に対して売り残は0.2兆円。差し引き2.1兆円の買い長で、前週に比べて0.2兆円減りました。先週は上昇の週ではありましたが、着実に減った格好。信用評価損率は▼10.5%→▼8.2%に改善。株価の上昇もありますが、キオクシアHDの買い残減から察するに、損切りも進んだのでしょうね。
7月第4週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を3738億円の買い越し。先物も72億円だけですが買い越しということで、先週上昇の原動力になりました。信託銀行(年金)も1,959億円の買い越し。結局7月は全て買い越しで、一応株安という環境下でしたから理解できる反面、TOPIXはほぼ横ばいですし、債券も結構下落していたので、意外感もあります。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続伸。後場プラス圏に切り返してしっかりでした。ただ売買代金は849億円と閑散。キオクシアHD(285A)が一日で上下17%も動くので、グロース市場の存在価値が無くなって売買代金が減っています。確かにキオクシアにはそれだけの流動性が十分にありますからね。
なお、グロース市場の投資主体別売買動向に関しては外国人投資家は204億円の売り越し。ティアフォー(593A)の売りが膨らんだのかもしれませんが、ともあれ足元のグロース指数年初来安値更新の原動力になっています。スタンダード市場も19億円の売り越し。マシですが、やはりスタンダード指数の弱さの原因と言えます。
【注目銘柄】
TerraDrone(278A)は昨日大幅高。グロース市場がパッとしませんが、ドローン関連株はしっかり。特に同社は熊本のイオン(8267)がガス爆発で崩壊した後の映像をニュースなどで流れる中で、その際に使われたドローン映像が同社のものだったりすることで買われる動きになりました。75日線での反発もポイントになっている模様。
ファナック(6954)は昨日大幅安。先週末に決算を発表しましたが、通期見通しの上方修正が市場コンセンサスに届かず急落。実に40年ぶりの下落率になった模様です。受注は好調ですが、部材調達コスト増が利益率低下に効いている格好。フィジカルAIの本命として期待値が高い分、決算で目線が現実に戻りますね・・・。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYはISM製造業景気指数が4年ぶりの高水準だったことや、イランとの緊張緩和などを受けて3指数揃って上昇。ダウは終値ベースでの最高値を更新。長期金利は4.68%に低下。マグニフィセント7はAppleのみ下落で、Amazonは最高値更新し時価総額3兆ドル。Microsoftは年初来高値更新で、メタも決算後の下げ分を回復。SOX指数は1.1%の上昇。スペースXは最安値更新後反発。
投資判断は「やや売り」。まず7月が終わったので世界の株式市場の月間の成績は
香港 13.1%
ソフトウェア株 4.4%
イギリス 3.5%
ドイツ 2.5%
マグニフィセント7 2.1%
ユーロ・ストックス50 0.5%
NYダウ 0.3%
TOPIX 0.2%
S&P500 ▼0.1%
東証グロース ▼2.6%
ラッセル2000 ▼3.1%
NASDAQ ▼3.2%
上海 ▼6.4%
台湾 ▼6.5%
日経平均 ▼8.1%
SOX ▼21.0%
韓国 ▼22.2%
韓国を始めとするアジア株やSOXが年前半急騰の反動が出ました。アメリカでもNASDAQが下落。ラッセル2000も6月末をピークに下落してきています。TOPIXやNYダウ、ユーロ・ストックス50は何とか踏ん張って上昇を維持し、逆に大きく売られていた香港やソフトウェア株の反動が大きくなっています。もう単純にこれまでと逆の動きが出た7月とまとめることができるでしょう。
そして先週の週間では
ソフトウェア株 7.5%
マグニフィセント7 4.2%
香港 3.7%
ドイツ 2.1%
NASDAQ 1.6%
ユーロ・ストックス50 1.4%
イギリス 1.2%
S&P500 1.1%
NYダウ 1.0%
上海 0.5%
ラッセル2000 0.1%
TOPIX ▼0.2%
東証グロース ▼0.3%
日経平均 ▼0.4%
台湾 ▼1.2%
韓国 ▼1.4%
SOX ▼4.3%
韓国は上に上がる時はサーキットブレイカーが発動しないことで金曜は18%の急騰。個人投資家の規制が始まった日に急騰するという皮肉です。それで何とか下げ幅を縮めたものの、最下位には違いありませんでした。マグニフィセント7が決算を受けて強かったですが、ソフトウェア株の上昇が一番強く出ました。
バロンズの記事によれば「アメリカの成人で仕事で毎日AIを利用しているのは14%弱で、過去2年変化が無い。ただ個人的なことではAIは利用している」ということでした。つまり、この2年間でAIは大きく進歩したものの、まだ実戦には適していない、ということになります。また、フォーブスの記事でも「AIで仕事を奪われた人達の再雇用が始まった」という話もあります。
https://forbesjapan.com/articles/detail/101644
これは私が今の相場がAIバブルの後始末だと見ているので、こういう記事が目にとまりやすいだけかもしれません。逆に受け止めれば、まだこれから更にAIを活用する人が増える伸びしろがある、とも言えます。ただ例えばリモートワークが結局定着せずに、皆オフィスに戻っていったように、完全に無人化できない限り、AIで全てが上手くいくことはしばらく無いでしょう。一方、今でもZoomは会議や連絡手段として必要なツールですから、一定数使われるのも当然の事実。
本日引け後にまた最新のものが出ますが、先々週末時点の信用倍率は前週9.8倍→8.9倍に低下。買い残が減り、売り残が増えました。注目のキオクシアHDの買い残は株数ベースで250万株減りましたが、株価が上がったので一応100億円分くらいの買い残押し上げ。さすがに影響度合いは減ってきましたね。
先々週末時点の裁定買い残は2.3兆円に対して売り残は0.2兆円。差し引き2.1兆円の買い長で、前週に比べて0.2兆円減りました。先週は上昇の週ではありましたが、着実に減った格好。信用評価損率は▼10.5%→▼8.2%に改善。株価の上昇もありますが、キオクシアHDの買い残減から察するに、損切りも進んだのでしょうね。
7月第4週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を3738億円の買い越し。先物も72億円だけですが買い越しということで、先週上昇の原動力になりました。信託銀行(年金)も1,959億円の買い越し。結局7月は全て買い越しで、一応株安という環境下でしたから理解できる反面、TOPIXはほぼ横ばいですし、債券も結構下落していたので、意外感もあります。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続伸。後場プラス圏に切り返してしっかりでした。ただ売買代金は849億円と閑散。キオクシアHD(285A)が一日で上下17%も動くので、グロース市場の存在価値が無くなって売買代金が減っています。確かにキオクシアにはそれだけの流動性が十分にありますからね。
なお、グロース市場の投資主体別売買動向に関しては外国人投資家は204億円の売り越し。ティアフォー(593A)の売りが膨らんだのかもしれませんが、ともあれ足元のグロース指数年初来安値更新の原動力になっています。スタンダード市場も19億円の売り越し。マシですが、やはりスタンダード指数の弱さの原因と言えます。
【注目銘柄】
TerraDrone(278A)は昨日大幅高。グロース市場がパッとしませんが、ドローン関連株はしっかり。特に同社は熊本のイオン(8267)がガス爆発で崩壊した後の映像をニュースなどで流れる中で、その際に使われたドローン映像が同社のものだったりすることで買われる動きになりました。75日線での反発もポイントになっている模様。
ファナック(6954)は昨日大幅安。先週末に決算を発表しましたが、通期見通しの上方修正が市場コンセンサスに届かず急落。実に40年ぶりの下落率になった模様です。受注は好調ですが、部材調達コスト増が利益率低下に効いている格好。フィジカルAIの本命として期待値が高い分、決算で目線が現実に戻りますね・・・。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2026年08月02日
ウルトラ楽しみ 前編
先に名作マンガ復活の話を書きましたが、団塊ジュニアを意識したテレビコンテンツも復活が目立ちます
学生時代に毎週欠かさず見ていた「ウンナンの気分は上々。」も今年特番で復活しました
しかし何と言っても驚いたのが「ウルトラクイズ」の復活です
ウルトラクイズはもう子供の頃本当に毎年ビデオに録画して、何度も何度も繰り返し見ていた大好きな番組
子供の頃は海外に行きたいとは思いませんでしたが「なるほど!ザ・ワールド」とか海外系の番組は好奇心を刺激してくれて好きでした
特にウルトラクイズは色々な仕掛けがあって面白い
人間ドラマが色々と垣間見れ、スケールも壮大で、日本の古き良きバブル感が良かったです
ちょっと話がズレますが、ウルトラクイズに似たような番組で「人工衛星クイズ」というのもありました
ウルトラクイズのスタッフが作った番組で、砂漠にヘリを飛ばしたり、やはりお金がかかって壮大なクイズ番組でした。たった2回しかやらなかったので知らない人も多いんじゃないかと思います。
ウルトラクイズは世界で最も制作費のかかったクイズ番組としてギネスにも載っていますが、それが祟ってバブルが弾けると92年を最後に毎年のレギュラー放送が終了
正直、福留さんが司会から降りてからパワーダウンを感じていましたが、私が参加資格を得る18歳の手前で終わってしまったのでした
「高校生クイズ」には参加した私にとって、これはかなりショックでした
98年に一度だけ復活したのですが、当時は新社会人に成り立てで、今みたいに情報もネットで気軽に取れませんでしたから、復活して参加できることを知りませんでした
ただ期待して番組を見たのですけれど、決勝が○×どろんこクイズということで私は酷く落胆しました
もう青春時代は戻ってこないのか・・・
(つづく)
学生時代に毎週欠かさず見ていた「ウンナンの気分は上々。」も今年特番で復活しました
しかし何と言っても驚いたのが「ウルトラクイズ」の復活です
ウルトラクイズはもう子供の頃本当に毎年ビデオに録画して、何度も何度も繰り返し見ていた大好きな番組
子供の頃は海外に行きたいとは思いませんでしたが「なるほど!ザ・ワールド」とか海外系の番組は好奇心を刺激してくれて好きでした
特にウルトラクイズは色々な仕掛けがあって面白い
人間ドラマが色々と垣間見れ、スケールも壮大で、日本の古き良きバブル感が良かったです
ちょっと話がズレますが、ウルトラクイズに似たような番組で「人工衛星クイズ」というのもありました
ウルトラクイズのスタッフが作った番組で、砂漠にヘリを飛ばしたり、やはりお金がかかって壮大なクイズ番組でした。たった2回しかやらなかったので知らない人も多いんじゃないかと思います。ウルトラクイズは世界で最も制作費のかかったクイズ番組としてギネスにも載っていますが、それが祟ってバブルが弾けると92年を最後に毎年のレギュラー放送が終了
正直、福留さんが司会から降りてからパワーダウンを感じていましたが、私が参加資格を得る18歳の手前で終わってしまったのでした
「高校生クイズ」には参加した私にとって、これはかなりショックでした
98年に一度だけ復活したのですが、当時は新社会人に成り立てで、今みたいに情報もネットで気軽に取れませんでしたから、復活して参加できることを知りませんでした
ただ期待して番組を見たのですけれど、決勝が○×どろんこクイズということで私は酷く落胆しました
もう青春時代は戻ってこないのか・・・
(つづく)2026年08月01日
日経平均6.4万円攻防戦!米長期金利4.7%突破と「ITバブル終焉」の足音
★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金曜の日経平均は大幅続伸。前日のNYはMicrosoftの好決算を受けてハイテク株が息を吹き返し、3指数揃って上昇。長期金利は4.67%に若干低下。マグニフィセント7はマチマチ。決算を受けたメタは8%の急落。WTI原油先物は84ドルで横ばい。ソフトウェア株は1%の上昇。また日本政府の為替介入とアメリカのレートチェックとみられる動きから、ドル円は一気に5円以上円高に。
それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。前日に上方修正を発表した東京エレクトロン(8035)を始めとした半導体株に強烈な買い戻しが入り、アドバンテスト(6857)やソフトバンクG(9984)、キオクシアHD(285A)などが軒並みストップ高。韓国株が15%という過去最大の上昇率となったことも後押し。韓国の政府系ファンドが半導体やAIに直接投資と伝わり刺激しました。
昼に日銀金融政策決定会合の結果が現状維持と伝わり、後場はやや半導体株が売りに押される展開に。アドバンテストやソフトバンクGがストップ高から剥がれました。ただ64000円を割ったところでは下げ渋り、TOPIXは何とか4000ポイントを維持して終えました。売買代金は10.1兆円台と活況。キオクシアHDがストップ高配分で出来なかった割には膨らみました。REIT指数は反落で安値引け。
投資判断は「やや売り」。金曜のNYは月末のリバランスなどで3指数揃って続伸。長期金利は4.74%に上昇。マグニフィセント7は総じて堅調。決算を受けてAmazonは急騰も、Appleは急落。SOX指数は0.1%の上昇。マイクロンは5.9%の下落。Teslaは続伸もスペースXは連日の終値で最安値を更新。ソフトウェア株は1.4%の上昇。また為替介入と見られる円買いが入りドル円は157円台に。
ツルハシ企業の方の、例えばテキサス・インスツルメンツやIntelも好決算ながら株価は下落。年後半の7月になった途端、大枠でITバブルは終わったような感じになっています。
繰り返しになりますが、長期金利の上昇がハイテク株の割引率を高くしてしまい、将来価値を大きく減らしてしまうことになります。アメリカの長期金利は4.7%を突破し、第二次トランプ政権後の最高値を付けました。落ち着くどころか紅海まで封鎖されかかって酷くなる一方で、原油価格の上昇がインフレ懸念に拍車をかけています。全く事態が改善するような雰囲気がありません。ただハイイールド債はそこまで極端に下がってはいません。
足元の投資家心理は悪化。弱気派が優勢になってきました。このまま長期金利上昇が続くようだと株価にも悪影響ですしトランプ大統領もTACOりそうなものですが、今のところその素振りはありませんね。
https://www.aaii.com/sentimentsurvey
以前日経で紹介されていた個別株オプションで算出されるVIXEQ指数は足元で低下。恐らくは個別株の決算が進んできたので解消されてきているのだと思われます。VIX指数も16ポイントで雰囲気は悪くありません。
今週の日本株は下落。一部には高市首相の「デフレ脱却と言える状況にない」と発言したことなどが財政悪化からの日本売りに繋がったという意見もあります。個人的にはあまり関係無いような気はするものの、確かにタイミング的には売りのきっかけにはなったかもしれません。
日経平均は7/17の急落でボリンジャーバンド-3σを突破する下落に見舞われました。これは昨年のトランプ関税ショック以来の出来事です。
じゃあ昨年4/7以降に株価は急回復したのだから、今回もやっぱり押し目買いが有効か・・・ということですが、当時はその一週間前3月末に-3σを割ってからずっとボリンジャーバンド-2σを超える位置で推移し、最後に4/7の急落で出尽くした、という格好。今回はまだ出尽くし感は出ていないように見えます。
もし週明け月曜に半導体が買われたとしても、特にキオクシアHDは業績期待などで買われているのではなく、一週間の範囲でのお遊びトレードに過ぎないのでしょうね。そんなわけで結局週末には売り戻されて手仕舞いが出るという、デイトレならぬ週トレ感覚なのだと思われます。
少しずつ市場の商いが減ってきました。市場全体的には決算シーズン前なので仕方無いのですが、キオクシアHDの場合は上値で歴史的な大商いを演じているのですから、ここから持ち直すのは相当しんどそうです。売り切ったベインに続いて東芝も少し売却してきたようですが、ベインほどではないもののナイストレードといった感じ。
新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続伸。宇宙関連株やMTG(7806)などの大型株が買われ、Core指数先導で買われました。売買代金は1166億円と最近の中では少なめ。月末ということでリバランス的な買い戻しも入った感じですが、状況は特に変わっていないので、もう少し安値更新波動は続くかもしれません。
【注目銘柄】
キオクシアHD(285A)はストップ高。海外でメモリ関連株が軒並み暴騰していることを受けて同社も朝方から買いが殺到。高値から半値八掛け2割り引きの36000円水準まで下げたことも、買い手掛かりになりました。そして引け後に出た決算は超絶好決算ではあったものの、市場コンセンサスを下回る形。分割と自社株買いも発表しましたが、週明けは厳しそうですね。
野村総合研究所(4307)は大幅安。前日に増収増益の1Q決算を出しましたが、日米共にタイミング的に半導体買い、SaaS売りのターンに入ってしまったことで、富士通(6702)などと一緒に売られました。半導体株の決算が概ね一巡してきたので、SaaS系再評価のターンはまたすぐにやってくると思いますが。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金曜の日経平均は大幅続伸。前日のNYはMicrosoftの好決算を受けてハイテク株が息を吹き返し、3指数揃って上昇。長期金利は4.67%に若干低下。マグニフィセント7はマチマチ。決算を受けたメタは8%の急落。WTI原油先物は84ドルで横ばい。ソフトウェア株は1%の上昇。また日本政府の為替介入とアメリカのレートチェックとみられる動きから、ドル円は一気に5円以上円高に。
それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。前日に上方修正を発表した東京エレクトロン(8035)を始めとした半導体株に強烈な買い戻しが入り、アドバンテスト(6857)やソフトバンクG(9984)、キオクシアHD(285A)などが軒並みストップ高。韓国株が15%という過去最大の上昇率となったことも後押し。韓国の政府系ファンドが半導体やAIに直接投資と伝わり刺激しました。
昼に日銀金融政策決定会合の結果が現状維持と伝わり、後場はやや半導体株が売りに押される展開に。アドバンテストやソフトバンクGがストップ高から剥がれました。ただ64000円を割ったところでは下げ渋り、TOPIXは何とか4000ポイントを維持して終えました。売買代金は10.1兆円台と活況。キオクシアHDがストップ高配分で出来なかった割には膨らみました。REIT指数は反落で安値引け。
投資判断は「やや売り」。金曜のNYは月末のリバランスなどで3指数揃って続伸。長期金利は4.74%に上昇。マグニフィセント7は総じて堅調。決算を受けてAmazonは急騰も、Appleは急落。SOX指数は0.1%の上昇。マイクロンは5.9%の下落。Teslaは続伸もスペースXは連日の終値で最安値を更新。ソフトウェア株は1.4%の上昇。また為替介入と見られる円買いが入りドル円は157円台に。
ツルハシ企業の方の、例えばテキサス・インスツルメンツやIntelも好決算ながら株価は下落。年後半の7月になった途端、大枠でITバブルは終わったような感じになっています。
繰り返しになりますが、長期金利の上昇がハイテク株の割引率を高くしてしまい、将来価値を大きく減らしてしまうことになります。アメリカの長期金利は4.7%を突破し、第二次トランプ政権後の最高値を付けました。落ち着くどころか紅海まで封鎖されかかって酷くなる一方で、原油価格の上昇がインフレ懸念に拍車をかけています。全く事態が改善するような雰囲気がありません。ただハイイールド債はそこまで極端に下がってはいません。
足元の投資家心理は悪化。弱気派が優勢になってきました。このまま長期金利上昇が続くようだと株価にも悪影響ですしトランプ大統領もTACOりそうなものですが、今のところその素振りはありませんね。
https://www.aaii.com/sentimentsurvey
以前日経で紹介されていた個別株オプションで算出されるVIXEQ指数は足元で低下。恐らくは個別株の決算が進んできたので解消されてきているのだと思われます。VIX指数も16ポイントで雰囲気は悪くありません。
今週の日本株は下落。一部には高市首相の「デフレ脱却と言える状況にない」と発言したことなどが財政悪化からの日本売りに繋がったという意見もあります。個人的にはあまり関係無いような気はするものの、確かにタイミング的には売りのきっかけにはなったかもしれません。
日経平均は7/17の急落でボリンジャーバンド-3σを突破する下落に見舞われました。これは昨年のトランプ関税ショック以来の出来事です。
じゃあ昨年4/7以降に株価は急回復したのだから、今回もやっぱり押し目買いが有効か・・・ということですが、当時はその一週間前3月末に-3σを割ってからずっとボリンジャーバンド-2σを超える位置で推移し、最後に4/7の急落で出尽くした、という格好。今回はまだ出尽くし感は出ていないように見えます。
もし週明け月曜に半導体が買われたとしても、特にキオクシアHDは業績期待などで買われているのではなく、一週間の範囲でのお遊びトレードに過ぎないのでしょうね。そんなわけで結局週末には売り戻されて手仕舞いが出るという、デイトレならぬ週トレ感覚なのだと思われます。
少しずつ市場の商いが減ってきました。市場全体的には決算シーズン前なので仕方無いのですが、キオクシアHDの場合は上値で歴史的な大商いを演じているのですから、ここから持ち直すのは相当しんどそうです。売り切ったベインに続いて東芝も少し売却してきたようですが、ベインほどではないもののナイストレードといった感じ。
新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続伸。宇宙関連株やMTG(7806)などの大型株が買われ、Core指数先導で買われました。売買代金は1166億円と最近の中では少なめ。月末ということでリバランス的な買い戻しも入った感じですが、状況は特に変わっていないので、もう少し安値更新波動は続くかもしれません。
【注目銘柄】
キオクシアHD(285A)はストップ高。海外でメモリ関連株が軒並み暴騰していることを受けて同社も朝方から買いが殺到。高値から半値八掛け2割り引きの36000円水準まで下げたことも、買い手掛かりになりました。そして引け後に出た決算は超絶好決算ではあったものの、市場コンセンサスを下回る形。分割と自社株買いも発表しましたが、週明けは厳しそうですね。
野村総合研究所(4307)は大幅安。前日に増収増益の1Q決算を出しましたが、日米共にタイミング的に半導体買い、SaaS売りのターンに入ってしまったことで、富士通(6702)などと一緒に売られました。半導体株の決算が概ね一巡してきたので、SaaS系再評価のターンはまたすぐにやってくると思いますが。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2026年07月31日
後背に回り込んで逃げ出したい
先日、ひょんなことからうちの娘のお友達のお父さんが、私が中学時代のバドミントン部の1年後輩だということがわかりました
というのも、娘が遊びに行った家に迎えにいったところお父さんが出てきて、向こうの方から「お久しぶりです。○○です」と声をかけてきたからです。ただ問題は私は全く覚えていないこと
いやー、名前が珍しい名前なら覚えていますが、この辺りでは平凡な名前なのでインパクトはありません。顔に至ってはもうかれこれ35年も前の話ですから、全く見覚えが無い
しかし向こうから声をかけてくる程、向こうはしっかり覚えているようです
私はほとんど試合にも出ない下手っぴ部員で、そんなに目立っていなかったはずですが
とっさに私は「あぁ・・・あぁ・・・、△△の弟と確か同級生だったよね
」と。△△の弟がバドミントン部だったことは覚えていたので、うっすらと別の方向にボールを投げ返す受け答えで誤魔化しました
向こうも大人で「覚えていないですか?
」と苦笑い。バレました
私、元々人の顔覚えるのが超苦手なんです
まあ今回の場合は、存在すら覚えていなかったのですけれど
というわけで、家に帰ってから早速同級生の部員に「○○ってやつ後輩にいたっけ?」と聞くと、「あぁ、良いところのお坊ちゃんだったよ」とのこと。聞くとこの辺りでは有名な会社の社長の息子だった模様
確かに、家は新しくてキレイで大きかったです
いやー、久しぶりに動揺する出来事でした
というのも、娘が遊びに行った家に迎えにいったところお父さんが出てきて、向こうの方から「お久しぶりです。○○です」と声をかけてきたからです。ただ問題は私は全く覚えていないこと
いやー、名前が珍しい名前なら覚えていますが、この辺りでは平凡な名前なのでインパクトはありません。顔に至ってはもうかれこれ35年も前の話ですから、全く見覚えが無い
しかし向こうから声をかけてくる程、向こうはしっかり覚えているようです
私はほとんど試合にも出ない下手っぴ部員で、そんなに目立っていなかったはずですが
とっさに私は「あぁ・・・あぁ・・・、△△の弟と確か同級生だったよね
」と。△△の弟がバドミントン部だったことは覚えていたので、うっすらと別の方向にボールを投げ返す受け答えで誤魔化しました
向こうも大人で「覚えていないですか?
」と苦笑い。バレました
私、元々人の顔覚えるのが超苦手なんです
まあ今回の場合は、存在すら覚えていなかったのですけれど
というわけで、家に帰ってから早速同級生の部員に「○○ってやつ後輩にいたっけ?」と聞くと、「あぁ、良いところのお坊ちゃんだったよ」とのこと。聞くとこの辺りでは有名な会社の社長の息子だった模様
確かに、家は新しくてキレイで大きかったです
いやー、久しぶりに動揺する出来事でした
2026年07月30日
FOMCタカ派傾斜でNY株急落!M7失速・トランプ異例リスクと日本株の明暗
★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYはFOMCで現状維持も、タカ派的な姿勢を受けて3指数揃って下落。NASDAQは4月以来の安値を連日で更新し6連敗。長期金利は4.68%に上昇しトリプル安に。30年金利は19年ぶりの高水準。VIX指数は20.7ポイントに上昇。マグニフィセント7は総じて下落。SOX指数も5.3%の下落。スペースXは終値での最安値を更新。ソフトウェア株は0.6%の上昇。WTI原油先物は85ドルに上昇。
投資判断は「やや売り」。先週の世界の株式市場は
TOPIX 2.4%
台湾 2.3%
香港 1.6%
上海、イギリス 1.3%
SOX 1.2%
ドイツ 1.1%
ユーロ・ストックス50 0.9%
日経平均 0.7%
NYダウ ▼0.4%
S&P ▼0.6%
ラッセル2000、東証グロース ▼1.1%
韓国 ▼1.9%
NASDAQ ▼2.1%
ソフトウェア株 ▼5.2%
マグニフィセント7 ▼5.7%
TOPIXがトップで、全般的に韓国を除くアジア株、またヨーロッパ株もしっかりでした。結局はメモリ株が売られた週とも言えます。また、アメリカではGoogleやTeslaの決算を受けた急落でマグニフィセント7が弱い他、金利上昇がハイテク株全般的に売りを誘った格好になっています。
結果、先週は実質的にアメリカの一人負けな感じでした。決算シーズンに入り、特に半導体、AI関連は良い決算を出したとしても当たり前、更には原油価格上昇による利上げ懸念での金利上昇→ハイテク株売りのダブルパンチに繋がりました。一般的に金利上昇で下がるのは小型株、アメリカならばラッセル2000の方ですが、足元はまだ大型株、特にハイテク系の方が影響が大きく出ている格好。
マグニフィセント7は当然ですがそれぞれ要因が異なります。NVIDIAは決算が良く、また世界各地の取引先を行脚し、中国でもH200の導入が認められたにもかかわらず、株価は5/20の決算発表以降下落基調。また生成AIを開発するAlphabet、メタは引き続き収益性に対する懸念から売られています。値下げ報道に加え、訴訟もありますし、最近はOpenAIの暴走でサイバー攻撃を行ったということもありました。リスクばかり先行しているような感じです。
MicrosoftもAIを開発していますが、正直単体でそれ程力を入れているような感じではありません。OpenAIの持ち分も25%程あるので、あくまでそちらに任せているような感じです。AmazonはAWSが好調ですが、中東で施設が攻撃対象になっています。Teslaはもうマスク信者はスペースXに移っていますし、そのスペースXも最安値とさっぱり。そもそも中国勢などが台頭しEV販売もふるいません。
足元でトランプ大統領の支持率は低下基調にありますが、一説にはトランプ大統領は中間選挙の延期を画策しているという話があります。というのも「イラン戦争の戦時下だから、中間選挙なんてやっている場合ではない」ということらしいのですが、マッチポンプの最たるもの。まあ実現の可能性は低いようですが、彼ならばそういうことを無理矢理やりかねませんからね。
また最近になって20年の選挙に中国が干渉した→選挙システムに脆弱性があるとし、選挙投票システムを監督する連邦機関を1年以上にわたって調査し、同機関の委員を解任し「停止状態」にしている模様。じゃああんたが当選した24年の選挙もフェイクだろう・・・と言いたいところですが、まあそういう理屈が通じる相手じゃないからまた面倒臭いですね。この中間選挙実施リスク(または結果を認めないリスク)が浮上してくるような感じもあります。
日本株に関してはファーストリテイリング(9983)は柳井さんが売却。先に「月末のウエートキャップを意識して売ってくる」と書いたような展開になりました。オーナー系企業だからできる技ですね。ただ皮肉にも寄与度が10.5%とトップ。ここからは月末の指数関与になるので売れなさそうです。
https://nikkei225jp.com/chart/nikkei.php
電線株はとっくに物色の主役の座からは降りていますが、太陽誘電(6976)や味の素(2802)といった電子部品関連株も今やすっかり流行らなくなってきています。ましていわんやキオクシアをや。
空売り比率が最近低め。21日には31.9%と、私が目視で確認した直近10年間でなんと最低の日もありました。昔は結構ザラにあった印象があるのですが、アベノミクス以降恒常的に高くなって、今ではかなり珍しい数字になりました。売り方の買い戻しがやたら出たということでしょうか。
https://nikkei225jp.com/data/karauri.php
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落で年初来安値更新。宇宙関連株が売られCore指数主導で下げました。売買代金は1439億円と活況。新興市場はIPOはそれなりに活況ですが、それ以外の銘柄がふるいません。
【注目銘柄】
ヤマックス(5285)は昨日大幅高。復興需要を期待して九州地盤のヤマウHD(5284)などと共に買われました。被害の大きいイオン(8267)は結局プラスで引けたものの、煙突が折れてやはり死傷者が出た日本製紙(3863)は軟調。引き続き余震が続く中ですが、被災地にお住まいの方は気をつけてお過ごしください。
SCREENHD(7735)は昨日大幅安。1Q決算は減収減益。ただ通期見通しは上方修正しているのであくまで1Qの区切りの問題のようですが、通期見通し自体はほぼ市場予想並という辺りが嫌気されました。半導体株を盛り返すゲームチェンジャーにはなれず。本日のアドバンテスト(6857)はどうなるか。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円〜(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYはFOMCで現状維持も、タカ派的な姿勢を受けて3指数揃って下落。NASDAQは4月以来の安値を連日で更新し6連敗。長期金利は4.68%に上昇しトリプル安に。30年金利は19年ぶりの高水準。VIX指数は20.7ポイントに上昇。マグニフィセント7は総じて下落。SOX指数も5.3%の下落。スペースXは終値での最安値を更新。ソフトウェア株は0.6%の上昇。WTI原油先物は85ドルに上昇。
投資判断は「やや売り」。先週の世界の株式市場は
TOPIX 2.4%
台湾 2.3%
香港 1.6%
上海、イギリス 1.3%
SOX 1.2%
ドイツ 1.1%
ユーロ・ストックス50 0.9%
日経平均 0.7%
NYダウ ▼0.4%
S&P ▼0.6%
ラッセル2000、東証グロース ▼1.1%
韓国 ▼1.9%
NASDAQ ▼2.1%
ソフトウェア株 ▼5.2%
マグニフィセント7 ▼5.7%
TOPIXがトップで、全般的に韓国を除くアジア株、またヨーロッパ株もしっかりでした。結局はメモリ株が売られた週とも言えます。また、アメリカではGoogleやTeslaの決算を受けた急落でマグニフィセント7が弱い他、金利上昇がハイテク株全般的に売りを誘った格好になっています。
結果、先週は実質的にアメリカの一人負けな感じでした。決算シーズンに入り、特に半導体、AI関連は良い決算を出したとしても当たり前、更には原油価格上昇による利上げ懸念での金利上昇→ハイテク株売りのダブルパンチに繋がりました。一般的に金利上昇で下がるのは小型株、アメリカならばラッセル2000の方ですが、足元はまだ大型株、特にハイテク系の方が影響が大きく出ている格好。
マグニフィセント7は当然ですがそれぞれ要因が異なります。NVIDIAは決算が良く、また世界各地の取引先を行脚し、中国でもH200の導入が認められたにもかかわらず、株価は5/20の決算発表以降下落基調。また生成AIを開発するAlphabet、メタは引き続き収益性に対する懸念から売られています。値下げ報道に加え、訴訟もありますし、最近はOpenAIの暴走でサイバー攻撃を行ったということもありました。リスクばかり先行しているような感じです。
MicrosoftもAIを開発していますが、正直単体でそれ程力を入れているような感じではありません。OpenAIの持ち分も25%程あるので、あくまでそちらに任せているような感じです。AmazonはAWSが好調ですが、中東で施設が攻撃対象になっています。Teslaはもうマスク信者はスペースXに移っていますし、そのスペースXも最安値とさっぱり。そもそも中国勢などが台頭しEV販売もふるいません。
足元でトランプ大統領の支持率は低下基調にありますが、一説にはトランプ大統領は中間選挙の延期を画策しているという話があります。というのも「イラン戦争の戦時下だから、中間選挙なんてやっている場合ではない」ということらしいのですが、マッチポンプの最たるもの。まあ実現の可能性は低いようですが、彼ならばそういうことを無理矢理やりかねませんからね。
また最近になって20年の選挙に中国が干渉した→選挙システムに脆弱性があるとし、選挙投票システムを監督する連邦機関を1年以上にわたって調査し、同機関の委員を解任し「停止状態」にしている模様。じゃああんたが当選した24年の選挙もフェイクだろう・・・と言いたいところですが、まあそういう理屈が通じる相手じゃないからまた面倒臭いですね。この中間選挙実施リスク(または結果を認めないリスク)が浮上してくるような感じもあります。
日本株に関してはファーストリテイリング(9983)は柳井さんが売却。先に「月末のウエートキャップを意識して売ってくる」と書いたような展開になりました。オーナー系企業だからできる技ですね。ただ皮肉にも寄与度が10.5%とトップ。ここからは月末の指数関与になるので売れなさそうです。
https://nikkei225jp.com/chart/nikkei.php
電線株はとっくに物色の主役の座からは降りていますが、太陽誘電(6976)や味の素(2802)といった電子部品関連株も今やすっかり流行らなくなってきています。ましていわんやキオクシアをや。
空売り比率が最近低め。21日には31.9%と、私が目視で確認した直近10年間でなんと最低の日もありました。昔は結構ザラにあった印象があるのですが、アベノミクス以降恒常的に高くなって、今ではかなり珍しい数字になりました。売り方の買い戻しがやたら出たということでしょうか。
https://nikkei225jp.com/data/karauri.php
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落で年初来安値更新。宇宙関連株が売られCore指数主導で下げました。売買代金は1439億円と活況。新興市場はIPOはそれなりに活況ですが、それ以外の銘柄がふるいません。
【注目銘柄】
ヤマックス(5285)は昨日大幅高。復興需要を期待して九州地盤のヤマウHD(5284)などと共に買われました。被害の大きいイオン(8267)は結局プラスで引けたものの、煙突が折れてやはり死傷者が出た日本製紙(3863)は軟調。引き続き余震が続く中ですが、被災地にお住まいの方は気をつけてお過ごしください。
SCREENHD(7735)は昨日大幅安。1Q決算は減収減益。ただ通期見通しは上方修正しているのであくまで1Qの区切りの問題のようですが、通期見通し自体はほぼ市場予想並という辺りが嫌気されました。半導体株を盛り返すゲームチェンジャーにはなれず。本日のアドバンテスト(6857)はどうなるか。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2026年07月29日
まんが道〜初老編
最近夏にかけて特に忙しくなってきたのですが、息抜きは一日一話ずつ漫画を読むこと
というのも、最近漫画雑誌が売れないこともあり、週間漫画雑誌を出している各社がネットで過去の作品を無料公開しています。ただ大体一日に一話ずつ限定、あるいはもっと細かく分けられていたり「ここから先は有料」というような感じになっています。
X(旧Twitter)を使っていると広告で入ってきたのがきっかけで、一番私を捕らえて解放してくれないのが、小学館の「ビッコミ」。もう私のツボの漫画が山のようにあって、一日一話ずつとはいえ、5作品ほど同時進行で読んでいるとなかなか抜け出すのが大変です
特にゴルゴ13なんて、一体いつになったら読み終わるのやら
一つの作品を読み切って、ふぅーと思っていたら、思わず目に飛び込んできたのが「ギャラリーフェイク」と「うっちゃれ五所瓦」。なんで今更・・・と思って見てみると、完結したはずの両作品はいつの間にやら復活して連載が継続していたのでした
えぇー、今まで何年も気付いていなかった・・・
こりゃ読まないわけにはいかないでしょ
やはり団塊ジュニア世代にターゲットを絞った作品をリバイバルして、過去の単行本の掘り起こしも効果的ですからね
そういった商業的な理屈はさておいて、単純に私は嬉しいです
タッチ続編のMIXやキン肉マンは随分前からやっているのは知っていますが、静かなるドンやゴリラーマンまで、色々と「その後」が描かれていますからね。そしてどれもちゃんとファンの期待に応えて失望させていないのがすごいです
そんなわけで漫画喫茶にいかなくてもコンテンツが無限にあり、一日一話ずつという文量が丁度良い
漫画は日本の誇る素晴らしい文化です
というのも、最近漫画雑誌が売れないこともあり、週間漫画雑誌を出している各社がネットで過去の作品を無料公開しています。ただ大体一日に一話ずつ限定、あるいはもっと細かく分けられていたり「ここから先は有料」というような感じになっています。X(旧Twitter)を使っていると広告で入ってきたのがきっかけで、一番私を捕らえて解放してくれないのが、小学館の「ビッコミ」。もう私のツボの漫画が山のようにあって、一日一話ずつとはいえ、5作品ほど同時進行で読んでいるとなかなか抜け出すのが大変です
特にゴルゴ13なんて、一体いつになったら読み終わるのやら
一つの作品を読み切って、ふぅーと思っていたら、思わず目に飛び込んできたのが「ギャラリーフェイク」と「うっちゃれ五所瓦」。なんで今更・・・と思って見てみると、完結したはずの両作品はいつの間にやら復活して連載が継続していたのでした
えぇー、今まで何年も気付いていなかった・・・
こりゃ読まないわけにはいかないでしょ
やはり団塊ジュニア世代にターゲットを絞った作品をリバイバルして、過去の単行本の掘り起こしも効果的ですからね
そういった商業的な理屈はさておいて、単純に私は嬉しいです
タッチ続編のMIXやキン肉マンは随分前からやっているのは知っていますが、静かなるドンやゴリラーマンまで、色々と「その後」が描かれていますからね。そしてどれもちゃんとファンの期待に応えて失望させていないのがすごいです
そんなわけで漫画喫茶にいかなくてもコンテンツが無限にあり、一日一話ずつという文量が丁度良い
漫画は日本の誇る素晴らしい文化です