神奈川マラソン報告（2月2日）

第36回神奈川マラソンは2月2日（日）に、神奈川県走友会連盟と神奈川新聞社の共催で、磯子駅を起点に開催され、7500名のランナーが集結しました。大学男子386名、一般男子2007名、40歳代2004名、50歳代1281名、60歳以上603名、一般女子458名、壮年女子597名です。

往復8キロのコース2往復と往復5キロのコースを組み合わせた海沿いのフラットなコースで、応援、給水ポイントも多く、走り易いレースです。ただ、人数が多いので、記録を出したい人は前の方に並ばないと渋滞になる箇所もあります。

前日の天気予報は曇り時々雨でしたが、ぱらぱらと降って、路面が少し濡れた程度で雨は全然気に成りませんでしたが、ちょっと気温が高めで、汗をかきました。今回はキロ5分40秒イーブンで2時間丁度で走る予定でした。実際に走り始めると、アドレナリンの影響かキロ5分21秒となり、中間点を56分11秒で通過しました。ここからゴールまで何人抜けるかを数えながら、速度を徐々に上げて行きます。14キロ地点までで100名を抜き、その後もスピードが落ちたランナーを躱しながら、ゴール地点までで456名抜きました。後半は53分と前半より3分速く、キロ5分2秒でした。去年より10分程遅いタイムでしたが、ネガティブスプリット達成で、とても気持ちよく走れました。（サム）

青梅試走報告（2月1日）

朝8時に国立駅に会員9名（男性5名、女性4名）が集合し、車2台で青梅簡保の宿に9時に到着、9時34分に走り始めました。お天気は良く、温かい日で、気持ちよく走れます。大勢試走のランナーが走っていました。行きはキロ6分でのんびり走り、折り返し点まで13.6キロを1時間16分で到着、後半は下りの為、スピードが出て、軽い向かい風の中をキロ5分半のペースで走ります。すれ違うランナー達とエールを交換しながら走っていると、いつの間にか日向和田のへそまんじゅう屋に到着、とろとろの蒸したてへそ饅頭を食べてエネルギーを充填、12時5分に簡保の宿に戻って来ました。27キロ2時間半の楽しいランでした。簡保の宿のそばの紅梅は3分咲きでした。簡保の宿の温泉に浸かって疲れを取り、ビール（ウーロン茶）で乾杯しました。（サム）