Kupuca式フォトコラム

思いつくこと、思いつくまま。 のんびりのんびり、パチリパチリ。

のんきに更新中。 いつのまにやら宮崎在住。

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いくらなんでも、冬毛にも程があると思うのです。
いつだったかの冬に出会った、モフモフすぎる猫。

カメラを持ってウロウロしていた時、
角を曲がると目の前に、巨大な焼きおにぎりが落ちていました。
あえっ!?と変な声が出て、足が止まりました。
とんでもない存在感。
いや、猫だとわかってはいるのです。
でも頭がそれを認めない。
一体これはどういう生き物(或いは焼きおにぎり)なのだ。

焼きおにぎりはジッとこちらを見ていましたが、
んにゃー、と鳴いてゾリゾリと近づいてきました。
フレンドリーなおにぎりだったのです。

冬を迎えるとあの、すごすぎる冬毛の猫を思い出します。
写真を撮りながら移動する私の横にずっとついてきてくれて、
静かにフワフワと風に吹かれていた焼きおにぎりのことを。

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宮崎や鹿児島で暮らすこと数年、
街の中に南国チックなヤシの木などがニョキニョキはえている光景にもすっかり慣れた。
道路に沿ってはえているヤシ並木の背が高くなりすぎてしまい、
そうなると剪定なども難しいため、
トラブル回避の為に少しずつ植え替えを始めているというニュースを耳にしたりもした。

暮らしているうちにこういう土地の個性に馴染んでいくものなのだけれど、
何度訪れても「わぁ!」と思うのが宮崎市にある青島神社の光景。


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神社といえば大きな木々に守られているイメージ。
杉、檜、ケヤキとか、松とか。
そういった木々がこんもりと神域を包んでいるというイメージがわいてくる。
この神社もそうなのだけれど、違うのは南国っぽい木々に包まれて建っているところ。
初めて見た時はとても驚いたし、なんだか不思議な感じ。


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海に浮かぶこの青島は、古くは神職の方しか入島できなかったそうだ。
今は誰でも、橋を渡って入島可能。神社にも参拝できる。
鬼の洗濯板と呼ばれる奇岩に囲まれていて、寄せる波を見ながら神社まで歩く。


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神秘的でありながら、海やヤシの木が作り出す開放的な爽快さもある。
その場に立ち入らせてもらえるありがたさを忘れずに、
きちんとした気持ちで訪れたい場所だ。


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随分と気温が上がって、いよいよ夏が来るかという感じ。
「夏だと思うだけで心が弾む!」という経験がないので、
まだ本格的に来てもいないのに今からもう
「暑いの嫌だねぇ」とか「虫が出ませんように」とか、
考えるのはロクでもないことばかり。暑いの苦手。

でも塗り絵本の中でなら、ジャングルでも灼熱でも平気なのだから都合がいい。

♪夏なつ夏〜熱帯〜熱帯〜汗をかく〜♪と鼻歌まじりに(どんな歌や)
明るくて強い色をたくさん使ってゴリゴリと塗った。

大人の塗り絵を楽しむ人なら知らない人はいないかな?という程に有名な
ジョハンナ・バスフォードさんによる塗り絵ブック「ふしぎな王国」からの1枚。
細工物の飛び出す絵本のようなかわいらしさの絵柄。

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そろそろ1年になるのだろうか、大人の塗り絵というやつをボチボチと楽しんでいる。

1、気に入った塗り絵本を何冊か購入し、
2、手持ちの色鉛筆では飽き足らなくなって色鉛筆沼にはまり・・・、
とかいうよく耳にしていた通りの手順をまんまと私も経た上で、
今はのんびりとただ塗るという行為を楽しむ段階に入った模様。

塗り絵ブログやインスタなどを見ていると、
あっという間にひとつの図柄を塗り終えて次々に作品を仕上げていく方が多くて驚愕する。
私はと言えば1枚の絵を塗り終わるまでにものすごく時間がかかってしまう。
まずどの図柄を塗るのか、本を開いて眺めてみてはこれにしようかあれにしようかと迷うところから。
決まったら決まったでさてどう塗ったものか、どの色鉛筆で?
どんなイメージで?まずはどこから?と塗り始めるまでが既に果てしない。
で、塗り始めたはいいがこれまた塗るのも遅い。
寄る年波で老眼だったり四十肩だったりと進捗を妨げる敵とも戦いつつ!!
たったひとつの図柄を塗るのにいくつか月をまたいだりしながら、
それでも本当に楽しく色を差している。

少しの空き時間にと思ったはずだったのに、
テーブルの上に並んだとりどりの色鉛筆をきれいだなぁ・・・と眺めながら、
まだまだ終わりそうにないこのページに今度はあの色も足してみようかなどと思案しているうちに
夕飯を準備するような時間になっていたこともあった。
好きなことをしている時間はいつもとても早く過ぎてしまう。

これは出来の良し悪しよりも、無心に塗る工程を楽しむためのものなのかも。
あ、でもやっぱり思った以上にうまく仕上がったりすると嬉しいな。
達成感もあるな。
ちまちまとかボチボチとか時間をかける趣味がひとつ増えたけれど、
いつかいつか1冊全てを塗りあげられる日は来るのだろうか?
そう思ったらなんだかこれもまた果てしなくて、でもそんなに長く楽しみが続くならそれもいいな。
自分なりのペースで付き合っていけるのが、こういう趣味のいいところなのだろう。

写真はスマホ画像。
昨年のクリスマスを目指して塗っていたのに、
完成した時にはとっくに年が明けてもう余り寒くすらないやん!という時期になっていたトナカイの塗り絵。


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GWもあっという間に終了。
特別な予定もなく気づけばいつもの毎日になっていた。

近くの公園にアヤメが咲いているというのでサンドイッチとケーキを持って出かけてみた。
緑の中に点々と、濃い紫の花が咲いている。
こんなにたくさんのアヤメを見たのはいつ以来かな?

ふらふらと花の中を散歩しながら頭に浮かぶのは「いずれアヤメかカキツバタ」という言葉なのだけれど、
おそらく同じことを考えている人がそこにもここにもいそうな気配。
山茶花と椿の違いが未だによくわからないのと同じで、
アヤメとカキツバタの花がどう違うのかも私にはわからない。
そういえばアヤメは漢字で菖蒲と書くものの、ショウブも菖蒲と書くのよね?
アヤメとショウブは別物のはず?同じなの?あれ?

わからないままに花より団子、いや団子あってこその花なのか、
視覚も味覚も満たして帰宅したら、タイムリーなことに花の解説を耳にする機会があった。
「花の根元部分に黄色い網目模様が入っているのがアヤメ」なのらしい。
どれどれと撮った写真で確認してみるとなるほどそうなっている。

ほほう、ひとつ学んでしまった、けれど・・・、
来年だか数年後だかにアヤメを見ながらまた「どこがどう違うのかわからない」と
言っていそうな気もする。ものすごくする。
その証拠にカキツバタやショウブの見分け方については調べてもいない!
ただただ色の美しさや形のユニークさに思いを馳せるだけ・・・。

今も昔も、さりげなく花や樹木に詳しい人がとてもまぶしく素敵に見える。
いだいた興味を掘り下げていくその人の勤勉さや深さに憧れるからなのだろう。

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